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前回のアンケートの結果、戦闘訓練で主人公・空閑悠真の対戦相手になる狙撃手は『当真勇・奈良坂透・東春秋』に決まりました。
ボーダー屈指の技術を誇る狙撃手三人に悠真がどう立ち回るのか、ご期待下さい。
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「俺は神父♪少年神父~♪デビルな輩をぶった斬り~、ヤンチャな輩をぶち抜いて〜、ニヒルな俺が嘲笑う~♪お前ら、悪魔と人間の首刎ねて~、俺はおまんま貰うのさ~♪」
何か目の前の神父が歌い出した。油断してるのか、挑発してるのかは分からないけど、警戒はしておくか。
「俺のお名前はフリード・セルゼン。とある悪魔祓い組織に所属してる末端でございますですよ。あ、別に俺が名乗ったからって、お前さんらは名乗らなくて良いよ。俺の脳容量にお前らの名前なんざメモリしたくないから、止めてちょ。大丈夫、すぐに死ねるから。俺がそうしてあげる。最初は痛いかもしれないけど、すぐに泣けるほど快感になるから。新たな扉を開こうZE!」
「そうか。なら名乗らないでおくけど、質問するよ。さっきも聞いたけどさ、この家の人を殺したのはお前で間違いないんだよな?」
「イエス!それがどうしたんでありますか?」
俺が訊くと神父は笑って答える。
「それは悪魔を呼ぼうとしたからか?」
「当然。そこで素敵なオブジェになってるクソ人間は悪魔を呼び出す常習犯だったみたいだし、殺すしかないっしょ。いやー、
神父は泣くフリをしながらそう答えた。しかし、神父の口から黒い煙が漏れているのを見た俺は目を鋭くする。
「お前、つまんないウソ吐くね」
俺の言葉に神父は首を傾げる。
「およ?何処がウソなのかにゃ?」
「殺しなくなかったって思った事と、神父として悩みを聞きたかった事だよ。お前、最初から殺すつもりだっただろ。話なんてする気が無かったんじゃないの?」
俺の問いに神父はニヤリと笑う。
「その通り。俺は最初からこのクソ人間を殺す気でしたのよ。お前、よく分かったな。先生が100点あげちゃいます!」
「要らん。分かったのは、昔親父が傭兵やってて俺も手伝ってたからかな。お前みたいなのとは会った事あるよ。適当な理由を作っては人を殺す様な狂った奴。そんな生き方しか出来なかったんだな、同情するよ」
俺の煽りにさっきまでニコニコしてた神父の顔が怒りと苛立ちで歪む。
「はあぁぁぁぁぁ?俺に同情とか何様だよ。はい、怒りMAXなのでお前から先にアーメンだZE!」
神父は懐から刀身の無い剣の柄と拳銃を取り出した。そして、剣の柄から音が鳴ると光の刀身が生成された。
「俺的にお前がアレなんで、斬っても良いですか?撃っても良いですか?OKなんですね?了解です。今からお前の心臓にこの光の刃を突きたてて、このカッコイイ銃でお前のドタマに必殺必中のフォーリンラブしちゃいます!」
神父が駆け出すと同時に俺も前に出る。俺はスコーピオンで応戦し、空いた手からスコーピオンを小さな鉤爪状に変形させて拳銃を持つ神父の指に引っ掛かけ、人差し指を切断する。
「いってえぇぇぇぇ!」
指を切り落とされた神父は激痛で声を上げる。その隙に俺はスパイダーのキューブを足元にばら撒き、神父の両足を地面に固定する。
止めにグラスホッパーで加速して神父の顔面に膝蹴りを叩き込む。
「ブヘッ!?」
神父は大量の鼻血を出して白目を剥いて床に倒れる。気絶した様だ。
「く、空閑。殺してないよな?」
「殺してないよ。気絶させただけ。兵藤、今のうちに部長さんか木場とかに連絡して迎えに来て貰え」
「わ、分かった」
兵藤は慌てて上着のポケットからスマホを取り出して電話を掛ける。さて、神父が目を覚ます前に武器を壊しておくか。
「ユーマさん?」
神父の武器を壊そうとしたその時、聞き覚えのある女性の声に俺は視線を向ける。視線の先には金髪のシスターが立っていた。そう、この間俺が廃教会に案内したアーシアだった。
悠真がフリードの指をスコーピオンで切断したのは『ワールドトリガー』第261話で風間さんが荒船さんにやった『指狙い』です。
風間さんマジで暗殺者適性が高過ぎる。
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アーシア・アルジェントの所属先はどうする?
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グレモリー眷属(原作√)
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ボーダー(オリジナル√)