ハイスクールトリガー   作:けーやん

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兵藤一誠

 塔城と遊んだ翌日の月曜日。教室に行くとまた三馬鹿が何か騒いでいた。

 

「だから!夕麻ちゃんの事だよ!」

 

「だから知らねーよ。お前に彼女出来たなんて」

 

「イッセーよ。非モテの虚しさと辛さは俺たちも痛いほど理解出来るが、流石に妄想彼女を作るのは一周回って呆れるぞ」

 

「ちげーって!」

 

 何だ?兵藤が彼女さんの事を話してるけど松田と元浜が"コイツ何言ってんだ?"みたいな態度で否定してるな。この二人、この間まで彼女さんが出来た兵藤を親の仇みたいな目で睨んでは妬んでたのに。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 ………それに、兵藤の気配が変わってる。()()()()()()()()()()()()()()

 

「あ、空閑!お前は覚えてるだろ!夕麻ちゃんの事!」

 

「止めとけよイッセー。空閑を巻き込んで彼女が居た事実を作るな」

 

「そうだ。まずお前に彼女が出来て、イケメンの空閑に彼女が居ない事が天文学的にありえん」

 

 兵藤が俺に事実の確認を取ると二人がやれやれと呆れた。いやいや、俺は男前ではありませんよ?

 

「ふむ?俺は兵藤に彼女さんが出来たって聞いたけど、もう別れたのか?捨てられる程相手に何か嫌な事をしたとか」

 

「ッ!?く、空閑!お前は覚えてるのか!?」

 

「おいおい、空閑。イッセーを揶揄うなよ」

 

「そうだ。ぬか喜びさせる事は非モテにとって酷い仕打ちだ」

 

 俺の発言に兵藤は驚く中、松田と元浜は呆れる。

 

「まあ、その話は後にしようか。そろそろ朝礼の時間だろ」

 

 俺はそう言って自分の席に向かう。兵藤たちも渋々自分たちの席へ戻って行った。

 

 

◾️◾️◾️◾️

 

 

「それで、レプリカ。どうだった?」

 

『ユーマの予測通り。マツダとモトハマには記憶を抹消された痕跡があった』

 

 昼休み。俺は屋上で弁当を食べながらレプリカと兵藤たちの一面の様子について話していた。レプリカに松田と元浜の事を調べて貰った結果、二人には何者かに記憶を処理された事が判明した。

 

「兵藤の方は?」

 

『ヒョウドウの肉体は人間から悪魔に変化していた。おそらく、転生悪魔になったと思われる』

 

 やっぱりな。兵藤の方から悪魔の気配を感じたからそうだろうなと予想していた。

 

『ヒョウドウは自分が悪魔になった事に気付いていないだろう』

 

「なるほど。まだ転生して日が浅い感じか」

 

『アマノユウマに関する記憶抹消とヒョウドウの転生はほぼ同時期と見て間違いないだろう』

 

 うーむ。どうもきな臭い。この駒王町で何かが起ころうとしているのか?………いや、もう起きてるかもしれないな。

 

「そんな所で何をしているのですか?」

 

「む?」

 

 突然声を掛けられたので振り返ると、メガネを掛けた女子生徒が怒った顔で立っていた。

 

 この人は支取蒼那先輩。三年生で、この学校の生徒会長だ。

 

「どうも、支取会長。お疲れ様です」

 

「"お疲れ様です"ではありません。空閑くん、屋上の立入りは校則違反ですよ」

 

「なんと、そうでしたか。すみません」

 

「悪いと思っているのなら立ち入らないで下さい」

 

 注意されたので頭を下げて謝罪すると、支取会長はハァと溜め息を吐く。しかし、昨今は何処の学校も屋上の立入りが禁止されてるな。漫画やアニメとかならOKなのに。

 

「あ、そうだ。支取会長、訊いても良い?」

 

「何ですか?」

 

「二年の兵藤一誠が悪魔に転生したみたいだけど、あれって会長がやったの?」

 

 俺の質問に支取会長は眉毛を少しピクリと動かす。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 支取会長はキッパリと否定した。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「なるほど。じゃあ、()()()()()()()()()()。答えてくれてありがとね」

 

「いえ。それより、兵藤くんが悪魔になった事に気付いていたのですね」

 

「まあ、()()()。けど、兵藤自身は自分の事に気付いていないっぽいけど」

 

「は?それは本当ですか?」

 

「ホントホント」

 

 支取会長は逆に驚いていた。何故に?

 

「ハァ…………まだ説明していなかったのね、リアスは」

 

「何かは知りませんが、心中お察しします」

 

「ありがとうございます……………ハァ」

 

 支取会長は頭を抱えてまた溜め息を吐いた。この人、胃潰瘍とかにならないと良いけど。

 

 

◾️◾️◾️◾️

 

 

 夜の十時。兵藤一誠は松田の家で悪友二人と共に成人向けのDVDを鑑賞し終え、家に帰宅しようとしていた。

 

 しかし、道中でスーツを着た男と遭遇。男の姿を見た途端、一誠は体中が凍ったかの様な悪寒に襲われ、必死に夜道を走り抜ける様に逃げる。普通の高校生では出せない程のスピードで逃げ続ける。今朝から自分の体が何処か変になっている事には気付いていたが、こんなにも速く走れるとは一誠自身も驚いていた。

 

 逃亡を続ける事かれこれ十五分。一誠は公園に逃げ込み、息を少し整える。その公園に見覚えのある。一誠が自分の彼女である天野夕麻とのデートで最後に訪れた場所だった。

 

 あの時の事を思い出している束の間、背後から冷たいものが走る。一誠がゆっくり振り返ると、目前を黒い羽が舞った。

 

「逃すと思うか?下級な存在はこれだから困る」

 

 一誠の前に現れたのは先程のスーツの男だった。しかし、男の背中には鴉の様な黒い翼が左右に広がっていた。

 

 コスプレかと思ったが、とても作り物には見えなかった。

 

「お前の属している主人の名を言え。こんなところでお前たちに邪魔されると迷惑でな。此方もそれなりの…………お前、『はぐれ』か?それならその困惑した様にも納得出来る」

 

 公園に舞い降りたスーツの男は一誠を見てブツブツと呟く。しかし、一誠には何の事か理解出来なかった。

 

「まあ良い。主の気配も仲間の気配も無し。姿を消す素振りは無く、魔法陣も展開しない。『はぐれ』なら此処で殺しても問題は無いな」

 

 そう言うと、スーツの男の手に光が集まっていく。そして、光は槍の形状に変化した。

 

 目の前の現象に、一誠は夢を見ていると錯覚してしまう。しかし、体中がブルブルと震え出す程の悪寒で夢ではない事を突き付けられる。

 

「消えろ。『はぐれ』」

 

 スーツの男は冷酷に言い放ち、手にした光の槍を一誠へ投擲する。

 

 殺される!そう思った一誠は思わず目を閉じる。

 

 しかし────。

 

「エスクード」

 

 誰かの声がした途端、自分の目の前から何かが迫り上がる音と激しく衝突した様な轟音が鳴り響く。

 

 何が起こったのかとゆっくり閉じてた瞼を開いてみると、一誠の目の前に壁の様な物が視界を遮っていた。

 

「間一髪だったな」

 

 すると今度は聞き慣れた声が聴こえ、一誠は振り返る。そこには黒い服装をしたクラスメイトが居た。その正体は、一誠以外で唯一、天野夕麻の存在を覚えていた空閑悠真だった。

 

「く、空閑………?」

 

「無事か、兵藤?」

 

 困惑する一誠に悠真は笑って安否確認を取る。どうして悠真が此処に居るのか、その格好は何なのか、一誠には何がどうなっているのか理解が追い付かなかった。

 

「何だ、貴様。その『はぐれ』の仲間か?」

 

「仲間じゃないよ。俺はコイツのクラスメイトだ」

 

 スーツの男の問いに悠真は一誠の前に立ち、左右の腰に装備されたホルダーから右手に『弧月』、左手にもう一つのブレード型トリガー『レイガスト』を抜刀する。

 

「レプリカ、兵藤を頼む」

 

『承知した』

 

 悠真がそう言うと、相棒のレプリカが現れて一誠の隣へ移動する。

 

「す、炊飯ジャーが浮いてる!?」

 

『すまないが、私は炊飯ジャーではない。私はレプリカ。悠真のお目付役だ』

 

 驚く一誠にレプリカは訂正と自己紹介をする。とても先程の殺伐とした雰囲気とは打って変わって、まるでコメディのやり取りだ。

 

「それじゃあ、やるか」

 

 悠真は踏み込み、弧月をスーツの男に振り翳す。

 

「ッ!?」

 

 スーツの男は咄嗟に光の槍で斬撃を防ぐ。反撃と空いた手にもう一本の光の槍を形成し、悠真を突き刺そうとする。

 

「おっと」

 

 悠真は軽くリアクションとしながら左手のレイガストをブレードモードから(シールド)モードに切り替えて光の槍の一撃を防ぐ。悠真は体を捻りスーツの男のバランスを崩し、弧月を振り下ろす。

 

 弧月の刃がスーツの男の左腕を斬り落とし、断面から血が噴水の様に溢れ出す。

 

「グウゥゥゥ!?ク、クソッ!こんな所で死ぬ訳にはいかんのだ!!」

 

 スーツの男は背中の翼を展開し、上空へ飛翔する。逃亡する気だ。

 

「エスクード」

 

 悠真は弧月を鞘に納刀して自分の足元に大型シールド型トリガー『エスクード』を展開し、カタパルトの要領で上空へジャンプする。

 

「スラスター ON(オン)

 

「何ッ!?」

 

 悠真はレイガスト専用オプショントリガー『スラスター』を起動し、更に加速する。スーツの男が驚愕している隙に悠真は弧月を掴む。

 

「旋空弧月」

 

 抜刀した弧月のブレードが拡張し、スーツの男の胴体を真っ二つに両断する。

 

「ば、馬鹿な!こんな筈では…………!!」

 

 スーツの男はそう言い残し、塵となって消滅する。

 

 地面に着地した悠真は武装を解除して一誠に近付く。

 

「大丈夫だと思うけど。兵藤、無事か?」

 

「あ、ああ…………」

 

「そっか。良かった」

 

 まだ困惑しながらも頷く一誠を見て、悠真は安堵する様に笑った。

 

 その時、悠真たちの目の前で地面から赤い魔方陣が光を発して展開する。

 

「これはどう言う事?」

 

 魔法陣の上から現れたのは、駒王学園の女子制服を身に纏う赤い長髪をした少女だった。

 

 彼女の名はリアス・グレモリー。悠真たちの先輩の三年生だ。




空閑悠真パラメーター【弧月&レイガストver.】

トリオン『15』

攻撃『9』

防御・援護『12』

機動『8』

技術『9』

射程『2』

指揮『5』

特殊戦術『2』

TOTAL『62』


【挿絵表示】



空閑悠真のトリガー構成【弧月&レイガストver.】

【SUB TRIGGER】  【MAIN TRIGGER】

 レイガスト      弧月

 スラスター      旋空

 シールド       シールド

 バッグワーム     エスクード


 トリガー構成がNo.4攻撃手(アタッカー)でお馴染みの村上鋼っぽくなっちゃった。しかもこっちはエスクードもあるから防御ガチガチと言うね。個人的に鋼さんのガンダムスタイルはメチャクチャ好きです。弧月を銃手(ガンナー)トリガーに置き換えたら完全にガンダムだなwww


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アーシア・アルジェントの所属先はどうする?

  • グレモリー眷属(原作√)
  • ボーダー(オリジナル√)
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