日和novel   作:saya

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今回は、合流する前のみんなを書きます!


それぞれみんなは

クイッ

不意に鬼男の服をクイッと引っ張る采。

鬼男「?どうした?采。」

采「さっきみたいなおばけいると怖いから、鬼男君のそばにいる。」

小雪「采は、大のおばけ嫌いだからね。」

レン「そうなんだ。」

鬼男「別にそばにいるのはいいけど、僕から離れないでくださいよ。」

采「うっ!

うん!」

リン「ニヤッ」

リンが、采と鬼男の二人を見て、ニヤッと笑った。

レン「リン。何笑ってんだよ。」

リン「えっ?良いこと思いついた!と、思って!」

未来(なんか、嫌な予感がする・・・)

采「鬼男君は、おばけとか怖くないの?」

鬼男「まぁ、大王の護衛として、地獄に着いてくし。亡者ともやり合うし。」

采「そうなんだ・・・」

因みに、この時采はずっと鬼男の服をつまんでいる。

レン「小雪はへっちゃらなんだね。」

小雪「何が?」

未来「おばけとか、化け物とかそういうもの!

芭蕉さんだったら、めっちゃ怖がってるもん!」

小雪「うん。

元々地獄で育ったようなもんだしね。」

レン「地獄で?」

小雪「うん。私、天国から地獄に落っことされて、そんな私を閻魔さんたちが助けてくれたんだ。」

未来「えっ!?なんで、天国にいたのに、地獄に⁉」

小雪「私、大切な人を作りたくなかったんだ。

過去に両親、叔父夫婦を亡くしててね。

大切な人が自分の目の前からいなくなるのがすごく怖かった。

だから、天国で一言も人と話さなかったんだ。

そしたら、それが天国の人たちには邪魔だったみたい・・・

私、落とされたんだ。

天国の人たちに。

『悪魔の子だ!』って、言われながら。」

レン「ごめん。辛いこと思い出せちゃったかも・・・」

小雪「気にしないで!

もう復活してるし!」

未来「小雪にそんな過去があったなんて、全然知らなかった。」

レン「・・・。」

リン「鬼男!

采!

もっとくっつけ〜!」

ドン!

采「はへ?」

鬼男「へ?」

バタッ

鬼男と采は、リンに押され、采は鬼男の方に、鬼男は床めがけて倒れた。

 

采・鬼男『!!!/////////』

鬼男は、床の上に。

采は、鬼男の上に。

リン「おぉ〜!

お二人とも熱いですねo(^▽^)o」

采「ごっ!

ごめん!鬼男君!/////」

鬼男「いっ、

いや。采の方こそ、大丈夫?///」

リン「二人とも顔が赤いにょ〜!」

鬼男「っ!

はぁ⁉赤くなんかねぇし!」

未来「鬼男君!

充分赤いよ!」

レン「つか、リン

二人に何したんだよ!」

リン「二人の距離を近づかそうと思って!」

采「りっ!

リンちゃん!」

小雪「取り敢えず、采ちゃん。

鬼男さんの上から下りよっか。」

采「あっ〜〜〜〜〜〜!////////

ごめん!鬼男君!」

と、叫ぶと采は鬼男から飛ぶように下りた。

鬼男「いてて。」

采「ごめん!

鬼男君!重かった?」

鬼男「い!

いや!全然!采の方こそ怪我なかった?」

鬼男がそう聞くと、采は顔を真っ赤にして答えた。

采「怪我なんて全然大丈夫だよ!」

鬼男「そっか。

よかった。」

小雪「鬼男さんと采ちゃん。

二人とも顔が真っ赤。」

未来「二人ともラブラブだね。」

采「そっ!

そんなとないよ!」

リン「いやいや、

二人ともお互いの顔、鏡で確認した方がいいよ。」

リンは、ニヤニヤ笑いながら二人に言った。

レン(・・・リン・・・・)

小雪「取り敢えず、二人とも一回立とう。

そんで、みんな探しに行きましょう。」

鬼男「そうだな。」

采「うっ、うっん!!

そうだね。」

リン「采。

大丈夫?

何だったら、鬼男君に運んで貰う?」

ボッ

采の顔が耳まで真っ赤になった。

采「りっ!

リン!!」

リン「きゃははは!

怒った!怒った!」

レン「悪魔・・・」

小雪「・・・おばけにばれないかな?

未来。」

未来「多分・・・

大丈夫だとおもう。」

 

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