日和novel   作:saya

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今回から番外編で、三人の過去の話を書きます!
最初は、未来と細道組です!


未来と細道組の出会い

芭蕉「五月雨を集めてはやし最上川!」

ビシッとポーズを決めて、自慢の俳句を読む俳句詩人、松尾芭蕉。

ただ・・・

曽良「さっきから何回、同じ句を繰り返してるんですか?バカ蕉さん。」

未来「今ので500回目です。バカ蕉さん。」

芭蕉「なんと、曽良君だけでなく未来ちゃんまで・・・松尾バションボリ・・・」

曽良「馬鹿に馬鹿と言って何が悪いんですか?」

芭蕉「ひどぅいΣ(゜д゜lll)」

未来「あはは。」

私は、西田未来。

ただ、これが本当の名前なのかもわからないし。なんで私がここにいるのかもわからない。

私は、天使族の天使だからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天界

???「あはは。こっちこっち!」

???「待ってよ!???ちゃん。」

???「???、走り過ぎ!そのうち落ちるよ!」

???「平気だよ!???」

???「もう!」

ガタッ

ガタッ?

???「わぁぁぁぁぁぁあ!!」

???「???ちゃん!」

???「???君!」

ガッ

???は、???を何とか捕まえた。

けど・・・

???・???『わぁぁぁぁぁぁぁあ!!』

2人とも落ちました。

???「???!???君!」

???「大変!」

ダッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「いや〜今日は良い天気だね。曽良君。」

曽良「そうですね。」

???「いや〜。こんな天気の良い日は、何か良いことが起こりそうだね!」

曽良「そうですね。芭蕉さんの頭の上に鳥の糞が落ちてきたり。」

芭蕉「ちょっ、それは私にとっては、不幸すぎるよ!Σ(゜д゜lll)」

曽良「そうですか。僕にとっては、良いことですけどね。」

芭蕉「ひどぅい・・・(;_;)」

ヒューン

ゴツン!

芭蕉「オッファ!」

芭蕉の頭の上に何か落ちてきた。

曽良「大丈夫ですか?芭蕉さん。」

芭蕉「一瞬、三途の川が見えた・・・」

曽良「芭蕉さん、見てください。」

芭蕉「えっ。何?」

芭蕉は、自分の頭の上に落ちてきたものを見た。

芭蕉「えっ?何この子?」

曽良「・・・天使ですね・・・。」

芭蕉「えっ⁉天使⁉」

曽良にそう言われた芭蕉は、もう一度その子を見た。

後ろに白い羽があって、格好もどことなく天使っぽい。

芭蕉「確かに・・・でも、天使さんがなんでここに?」

曽良「僕にもわかりませんが・・・」

芭蕉「取り敢えず、この子を私の家に!」

曽良「そうですね。」

 

 

 

 

 

芭蕉家

???「んっ。」

芭蕉「あっ、起きた?」

???「うわぁ!」

芭蕉「第一一声が『うわぁ!』って、松尾バションボリ・・・」

???「あっ、ごめんなさい。」

曽良「その方、起きたんですか?」

???(あっ、あの人かっこいい・・・)

芭蕉「あっ、曽良君。」

 

 

 

 

暫くして・・・

芭蕉「で、君は、空から落ちてきた天使って、こと?」

???「まぁ、そうゆうことです。」

曽良「お名前は?」

未来「西田未来です。」

芭蕉「へぇー可愛い名前だね。」

曽良「で、これからどうするんですか?」

未来「天界に帰ろうと思います。」

芭蕉「えっ、でも、どうやって?」

未来「どんな手段を使ってでも帰ります!」

曽良「・・・例えば?」

未来「えっ⁉例えば・・・」

曽良「何もないんですね。」

未来「うっ!はい・・・」

・・・・・・

芭蕉「ねぇ、未来ちゃん。よかったら私たちと一緒に来ない?」

未来「えっ⁉」

曽良「そうですね。なんの目的もなしに慣れなていない世界を歩くのは危険です。」

未来「・・・本当に良いんですか?」

芭蕉「もちろんだよ!」

曽良も黙って頷いた。

未来「ありがとうございます!

それと今日からよろしくお願いします!」

 

 

 

 

これが、私と曽良君と芭蕉さんとの出会いの物語。

 

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