夢の終わる、青春の始まり   作:道歌師

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赤評価にいきましたよ。オデ、ウレシイ。
とても感謝٩( 'ω' )و

ファシアも嬉しいと言っていますよ。
ファウストを全て集めてる私としては、薬指ファウストは手に入れなければならない!




“シャーレ”の始まり

 

 

「こ、この人形は何なのだ...!?」

 

「えっと...これはですね、私の補佐をしてくれるOSですね!私がメインOSとしての作業をする際に、一時的に作業進捗を確認して覚えていてくれるんです!」

 

そう言ってアロナは説明してくれる。アロナの補佐をするらしいが、見た目がどうも....、我が家族達によく似ているのは何なのだろうか

 

「って言っても、私は私だけでも作業はスムーズに進められるので、別に必要ではないんですけどね。でもまぁ、あるからには使おうって事で!先生、この子達ともよろしくお願いしますね!」

 

「う、うむ」

 

私が手を伸ばすとその人形達はアロナの手から私の手へと移動してくる。動きがちんまりしているが、その割には掴む力が強いように感じる。これは、いったい何なんだ?人形なのか?

 

「そういえばこの人形達の名前を聞いておらぬな。名は何と言うのだ?」

 

「えっと、紫の子が『ミニドゥルちゃん』。赤い子が『ミニニコちゃん』。黒い子が『ミニクリさん』ですね!」

 

「そうか。良い名前だ」

 

私はその人形達に目配せした後、その人形をアロナの手に移そうとする。ミニドゥルとミニクリはすぐに移ってくれたが、ミニニコちゃんだけ簡単に移ってくれなかった。

 

「先生、好かれてますね!この子達は私に任せてください!!──あ!!そういえばサンクトゥムタワーの制御権を確保するんでしたっけ?」

 

「あ」

 

そうであった。リン君に頼まれていたことをすっかり忘れていた。これは、あとで怒られる流れではないか!特色殿の瞳が赤く光る時のように、背筋が凍るような思いをするのではないか!?

 

「サンクトゥムタワーの制御権の確保は私の方で進めますのでドンキホーテ先生はリンさん達のところへ戻って上げてください!」

 

「う、うぅぅむ...。正直戻りたくないでありまする...。」

 

「でも戻らないと、心配されるんじゃないですか?」

 

「少し休むと言ってきたので少しは大丈夫なはずなのだが...、それでも不安ではあるな。仕方ない、ここは戻るとしよう!」

 

 

それに素直に話せば許してくれると思う!リン君も鬼ではないはずだ!!

 

 

「はい!それじゃあこの子達と一緒にサンクトゥムタワーの制御権を確保しておきますので!」

 

当人はアロナ達を残して、水浸しの教室から意識を元に戻した。

 

 

 

 

 

──────────────────────

 

 

 

 

 

「うぇ...?ここは...」

 

「あ、おはようございます、ドンキホーテ先生」

 

 

「り、りりりりリン君!!!!?」

 

 

「はい?どうしましたか」

 

「あ、い、いょ...気にしなくても良い!!──ん?外が朱色でありますな」

 

「ドンキホーテ先生がかなりお休みになられましたので。その間に連邦生徒会でシャーレを少し整理しました。」

 

「ね、寝ていたのか...?起こしてくれても構わなかったのだぞ?」

 

「いえ、今日は初日からトラブル続きでしたので。お休みされた方が良いかなと思いまして、それに気持ちよさそうに寝てらっしゃったので、起こすのも忍びないなと」

 

「む、そうだったか...」

 

 

リン君は淡々と優しい声色で喋ってくれる。当人のことを考えての事か、それか様々なことから解放されたからなのかも知れぬな。リン君は机の上を指さしてから当人の方を向いて仕事の説明を始めた。

 

 

「書類には連邦生徒会からの堅苦しい書類から、シャーレとしてどんなことをしたら良いかが記載されているものまで、様々なものがあります。早めに目を通しておいてください。大事なこと以外は先生で決めていただいても構いません。つまるところは自由ですので」

 

「う、うむ?」

 

「また近々シャーレの名を聞きつけ、所属したいと申し出る生徒がいるかも知れませんので、その際は募集要項に基づいて確認を進めてくださいね」

 

 

リン君は、波のように情報を当人に流してきたのだ。ファウスト君でさえも、もう少し要点要点だけを話してくれるぞ!もっとわかりやすく話して欲しいのだ!!

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

 

この積み上がった書類を全て読まなければならないのか...。当人は肩を落とし、口から息を吐き出す。こう言う時は周りにフィクサー談義をすれば時間が経ったものなのだ。

 

今になって1人とは寂しいものだと言うのに気づく。何だか懐かしい感覚でもあるが...。

ん、待てよ。当人には仲間がいるではないか!ずっと当人と共にいる。そう───

 

 

「ロシナンテ!!!!!」

 

 

当人は自らの靴に話しかける!!ロシナンテは変わらず私に応えてくれる。それだけではなく、新しい冒険に心躍らせている様だ!

 

 

「ふふふ、ロシナンテ!当人もだぞ!!この新しい冒険でどの様な苦難と、出会いと、夢が詰まっているのか、全くもって楽しみであるな!」

 

 

ロシナンテは、鼻を揺らしこの冒険の始まりを感じた様だ。当人とロシナンテはこれからの冒険の妄想を膨らませる。

 

 

「新しい出会い...、私が先生となったからには、生徒達と絆を結び共に歩んでいかなければならない。生徒達はどの子も強くある。不良すら銃を扱い、その一発一発が壁に穴を開けても疑問はなかった。」

 

 

この世界は当人がいた世界とは違う。不良達やユウカ君達も、銃弾などは安いかのように話していた。都市とは違い、禁忌とされるものがないのかも知れない。

ここに頭が来ないのならば良いが、頭が来るのなら話が変わる。最近は頭が動いたと言う話はあまり聞かないが、キヴォトスにも頭があるのならその頭から生徒を守らねばな!

 

 

「何はともあれ、当人は先生としてやれるべきことをしなければならぬ!!例えどの様なことがあろうとも、私は先生として走り抜けて見せよう!!」

 

 

そうだろう!!?ロシナンテ!!

ロシナンテは鼻を鳴らし、私と共にいつまでも走り続けることを誓った。

 

 

 

 

 






ムルソー、ショタ人格があるって本当?
「狂ったようだな」


備考:感想ください。

私は考えましてね。
ドンキホーテに原作にはないオリジナル人格を与えたいんですよね。と言っても都市にはある人格を選びたいんですけど。
あとはブルアカと関連した人格とか?も良いと思ってるんですよ。「風紀委員会:顧問」みたいな。

あ、そうそう!オリジナル人格を作った場合に、人格ストーリーみたいなのいると思いますか?あとで投票してくださいねぇ〜。

感想などくれたら嬉しいです。

オリジナル人格のストーリーはいる?

  • いるだろ!!寄り道OK!
  • いーや!寄り道せず本編を進めろ!
  • 更新頻度増やして♡
  • 閲覧用(ガチャ運が悪くなる)
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