待たせたな!!
なんでこんなに遅かったって?そりゃぁもう──
就活ってやつ?
まだ就職してないけど、それに向けて準備が必要だった的な?
悪いが、今回は今までより少なめだ。許してくれ。
「はぁ...!!はぁ...!!つ、ついに辿り着いたでありまするな!!」
『はい!!遂に着きましたね、“アビドス”へ!!』
当人は、あの不良どもを蹴散らした後、20kmと言う距離を大きな問題なく進むことが出来た。しかし、道中でポルードニツァが進路を急に変更する出来事が起きたせいで、辿り着く事はできても、既に足が疲労困憊なのだ...。
それにしてもこれが、アビドスの高校でありまするか!!ここら辺の大きさに比べれば少し小さいように感じるが...、これについては当人の感覚がおかしいのだろうか?
[配達座標へと到着しました。迅速に配達を完了してください]
「ん?」
『先生、どうしたんですか?』
「配達座標に着いたのに、なぜ配達が完了しないのでありますか?」
『あれ!そういえば!!?これはどう言う事でしょうか!?』
「当人が考えうるに...、今が校門前に居るからだろうか?校門を跨げば配達が完了するかも知れぬな!!」
そう言って、当人はポルードニツァを持ってアビドス高等学校の校門を跨ぐ。しかし配達は尚も完了しなかったのだ。
当人はわけもわからず、とりあえずポルードニツァを振り回してみる。それでも警告音が鳴るだけで配達が完了する事はなかった。
アロナと頭を悩ませていると、突如、当人の目と鼻の先を1つの弾丸が通り抜けたのだ。発砲先は左上...、“アビドス高等学校”の方からだった。
「ちょっと!!ここは私たちの学校なんだから!!部外者は入ってこないでよ!!」
声のする方を見ると、アビドス高等学校の3階くらいの窓から一人の少女が顔を覗かせて叫んでいたのでありまする。頭には猫耳が生えており、いかにも好戦的な目つきをしているのだ。
「どうやら、当人は敵と思われているようでありまするな。」
『ええ!!?でも支援要請はアビドスから───!!?』
「おそらく、当人らの“技術”を知らぬようだ」
『あっ!!!』
無理もない。当人らの周りで動いてくれていた生徒たち──、例えばユウカ君やハスミ君たちには、既にこの技術の事を開示してある。信頼にたる生徒たちには違いないからな!!
だが、アビドスという、すでに過疎化が進んでいる地域だと当人の情報がちゃんと手に入るかは不明瞭だ。今回の支援要請も“シャーレ”と言うところの、“シャーレの先生”に出したのであり、“当人”には出していない。
「───すぐにでも誤解を解かねばな。」
「あっ!!ちょっと!!動かないでよ!!」
黒い髪の少女はそう言って当人に、躊躇なく発砲してきたのだ!!この生徒は先ほどの不良とは違いちゃんと狙ってくる。
校門から入ってすぐの場所からアビドス高等学校の入り口まで続くバリケードの様なものに身を隠しながら少しずつ進むが、ここで嫌な音声が当人の耳に流れたのだ。
[警告。時間超過配達加速、最終段階突入。これ以上の遅延に対しては、身体の安全を保証しません。]
「あっ」
『ど、どうしましょうか!!?』
「とりあえず、中に入り近づいてから誤解を解くとしようではないか!」
アビドス高等学校の入り口に入れば、上からの銃撃は届かないのだ。あとは3階ほどに登り対話を開始しなければならない。
配達は完了していない。おそらくだが、無事にアビドス高等学校の生徒に物資を渡さなければ配達が完了したとみなされないのでありましょうな。
「ここからはとりあえず、何も考えずに行くとしよう!!」
当人はポルードニツァを背中に回して、全力で階段を駆け登る。少しでも選択を間違えれば、当人はポルードニツァ君に確実に殺されるだろう。
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「あれ?どこ行ったんだろ?」
「どうしたんですか?セリカちゃん」
「えっ、あ、あぁ、さっき入ってきた奴なんだけど、いつの間にか校庭から居なくなってるのよ!!」
「ええっ!!!?」
さっき入ってきた奴、校庭で鉄?の鞄みたいなやつを振り回したと思ったら急に頭を抱えて...、本当になんなのよ!!もう!!
ヘルメット団のこともあるから銃を撃ったけど、いつの間にか居なくなってるし!!
「えっーと、じゃあとりあえず、ここから離れてくれたんですかね?」
「なら、これで一件落着ですね〜☆」
アヤネもノノミ先輩もそう言って、なんか喜ぶけど、本当にそうなのかな?なんかイマイチそんな感じしないって言うか...。
私はこの間、ずっと黙ってる人を見た。その人は何も考えずにただぼーっと耳を動かしてるみたい。
「シロコ先輩はどう思う?終わったと思う?」
「ん」
シロコ先輩はそう、いつもの相槌を打つと、すぐに立ち上がった。
その手に、愛用のライフルを持って。
「この問題はまだ終わってない。」
シロコ先輩がそう言うと、ライフルを部屋の扉の方に向ける。そうするとまもなく階段の方からドタドタと走る音が聞こえてくる。
「えっ!!もしかして────」
「ん、来た────────
「物資の配達でありまする!!!!」
その人物は、逃げてなんかいなかった。私にわからない様に進んで、ここに侵入して来たのだ。
部屋に入ると共にシロコ先輩が発砲したけど、その人物が前に突き出した、鉄の鞄に弾かれてそのまま床に音を立てながら、弾丸が落ちてしまった。
「ま、待つのでありまする!!当人は“シャーレ”から来た“シャーレの先生”その人なのだ!!」
私たちは、全員で目配せしてから、“そのシャーレの先生”の話を聞く事にした。
3ヶ月か、待たせて申し訳ないンゴねぇ、
評定も決まったし?後は数ヶ月後に面接して内定もらうだけ?的な。
実際受かるかどうかは五分五分なんじゃけどな!
受からなかったら、課金して、ジュース飲んで寝るよ。
こっちだって就活といろんなことに忙しかったんだよ。
どこぞのピンクの虚狩りが凄く刺さるし。夜明けが来たし。
なんかよくわからないけど、大人と幼女を交互する生徒が来たり、絶滅大君が暴れたり、再旅者が来たりとか、あとは角度がすごい女教師とペンギンが来たりとか。
忙しかったんだ!!!許してくれよ!!!
感想ください。
これからは少し頻度が上がると、思いま、す。
オリジナル人格のストーリーはいる?
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いるだろ!!寄り道OK!
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いーや!寄り道せず本編を進めろ!
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更新頻度増やして♡
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閲覧用(ガチャ運が悪くなる)