ヒノケン様よりマシ(永愛)
ヒノケン様よりマシ(熱斗)
ヒノケン様よりマシ(ロックマン)
おまえら……(オケストラ)
※追記 後書きに本文が重複して記載されていたのを修正しました
1-13 VS日暮闇太郎&ナンバーマン
「先生!職員室のパスカードを貸して!」
「……」
大園先生は顔を真っ赤にして倉庫の奥で小さくなっちゃった。これは俺が声をかけるのは悪手だな。
「まりこ先生!急いで!」
「!……ええ!よくわからないけど光君に任せるわ!」
「ありがとう先生!」
熱斗は職員室のパスカードとやらを受け取り倉庫からすぐに出ていった。また二人きりになってしまった……気まずい。
「とぁ……安堂君」
「……はい」
「……さっきのは忘れてね」
「……」
いや、あまりの衝撃で忘れるのは難しそうなんだが。
「忘れてね!」
「は、はい」
「……さ、出ましょ安堂君」
「……大園先生」
「なに?」
「永愛でいいですよ、呼び方。呼びやすい方で呼んでください」
「………………ええ、永愛君……私もまりこって……いや、今まで通りでいいわ」
そう言いながらそそくさと倉庫を出ていってしまった。はぁ……俺も切り替えよう。熱斗を追って職員室へ向かう。
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『ここまで来るとは、中々のものですな』
『演説プログラムを止めるんだ!みんなおかしくなっちゃうじゃないか!』
『WWWの忠実な下僕となれたら幸せではないですか?……ねぇ、日暮さん?』
「そうでマス!WWWはお給料がいいでマス!レアチップがふっ!!」
「さっきはよくもやってくれたな」
「永愛!?」
とりあえず腹パン1回目である。なんか熱斗にびっくりされたが、俺は元々武闘派である。
「ぼ、暴力はダメでマス!確かに少し申し訳なかったでマスが……」
「どの口が言ってるんだ?」
「ごふっ」
「と、永愛君!さすがに手加減はしてあげないと!」
いや、まりこ先生?あなたも被害くらってたじゃないですか。というかちゃんと手加減してますから……この人思ったよりひょろいからダメージくらってる感あるけど。
『日暮さん!』
「うぐ、レアチップのため……」
「そんな汚れたお金で手に入れたレアチップなんて全然嬉しくないぞ!」
「う、うるさいでマス!そこまで言うならあっしとナンバーマンを倒してみせるでマス!」
「もちろん最初からそのつもりだぜ!」
「光君!こいつレアチップを自慢してるからには強力なチップを使ってくるかもしれないわ!」
やいとちゃんって飛び級してるだけあって、ちゃんと頭いいよね。アドバイスが的確。
「それでも俺とロックマンならやれるさ!な、ロックマン?」
『もちろん!』
「行くぜロックマン!バトルオペレーション、セット!」
『イン!』
ふむ、俺は今回はそっちのバトルの手伝いではなく……
「ふふふ、行くでマス!バトルチップ『ファイタぐふっ!」
「今回俺はあんたにチップを使わせないようにするポジションがいいかな」
「……だ、だから、ぼうりょく、はんたい、で、マス……」
「バトルチップ『ショックウェーブ』スロットイン!」
『ショックウェーブ!』
『ひ、日暮さん!チップを!私の演算だけでは厳しいです!』
「今送るでマス!バトルチップ『インビジぼはっ!」
「いい大人が、大人しくしてろ」
「容赦ないわね永愛君」
「俺はこいつにうしろから殴られたんでね。当たり所悪けりゃ死んでるぞ」
「う、うぅぅバトルチッぷぉあ!」
実害も出てるし、目の前に犯人がいるんだ。前回の火災事件とは違って今回は容赦しない。
「バトルチップ『アースクエイク1』スロットイン!」
『くらえー!』
『うあああ日暮さぁぁぁん』
「ナンバーマァァァン!」
今回は早くカタがつきそうだ。
「お前の出番は無さそうだぞオケストラ」
『……私のPETが奪われた仕返しをしようと思ったんだけどな。残念だ』
すみません後書きに本文を載せてて、重複してました。
感想でご指摘いただきありがとうございます。
というか設定ミスったせいで、前に書いてた後書きの内容も忘れました。
アンケートのご回答ありがとうございました。
集計完了とし、先生たちふたりの運命が決定しました。
早速反映されていきます。
また、評価・感想とても嬉しいです!
「この人は登場しますか?」「こんな展開だったら面白そう!」「これってどういう風になるんだろう?」等等、感想・質問を書いてくださるととても励みになるので、余裕があればよろしくお願いしますm(__)m