こんな奴でも青春したいっ‼︎   作:Gヘッド

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皆さん初めましてです!Gヘッドです!爺とでも呼んでください。今回が人生初の投稿です。ずっと前からこの話を作っていて投稿できて嬉しいです!是非皆さんに見てもらえたら嬉しいです!一話一話は少々他の作家さんと比べたら少ないかもしれませんが、他の人よりも早く早く出していく気なのでよろしくです!


episode0 その時、物語が始まった
出会い


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 現実から逃げる事は悪いことですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺の名前は柚子木光牙。今日から高校に入学するピッチピチのJKならぬDKだ。

 まあ、人生一回だけの高校はラノベ的な青春をしたいつもりだがまあ、あれはそう簡単にできるものじゃない。中学よりもいたって普通の高校生活をしたい、それが俺の何よりの願いである。

 

 俺はもともと東北の田舎で生まれて、田舎で育った。つまり超絶な田舎っ子である。本来ならば高校は地元の所に通うはずだが、色々な事情で都会へ引っ越してきた。色々な事情とはまた今後話すことにしよう。

 

 それよりも今は説明どころではない。入学早々初遅刻である。家から駅まで約5分、学校までの最寄り駅までが約20分、徒歩約5分という事だけを忘れまいとしていたら、支度の時間を忘れていたという失態を犯してしまった。

 

 そんな事を思いながら俺、柚子木光牙は今電車内にいる。もちろん生徒の姿は何処にも見当たらない。正直言って心が折れそうである。走れば5分の所を2分で行けるだろうか。

「次は〜扇王寺(せんおうじ)〜扇王寺〜」

 

 対策を練っている間にも目的地に着いたようだ。俺は鞄を持って扉から急いで出る。しかしここで大変なことにあることを忘れていた。この扇王寺駅と言うのは改札が一個しかなく前の方しかないことに今思い出す。

 

「しょうがないか……」

 

 俺は全速力で走る。走っていると前の方に黒く長い髪をした少女を見つけた。同じ学校の制服だろうか?しかし、あまり女性と話すのはあまり得意ではない。そのため、俺はその少女の横を走って通り過ぎる。いや、過ぎようとした。そしたら彼女から話しかけられた。

 

「あの、君もしかして一年生の方ですか?」

 

「えっ?まぁ、そうっすけど」

 

 そして俺は話しかけられたので振り向いた。

 

 俺は彼女を見て驚いた。後ろ姿だからわからなかったが、肌の色は白く、スタイルが良く、髪が風になびいて年上そうに見えた。まるで人形みたいな彼女。俺はそんな彼女の姿に少し見とれていた。

 

「どうかされました?」

 

「いっ、いや、なんでもないよ」

 

「そうですか。それより貴方も一年生なんですね!」

 

 ……も?もしかしてこの人も一年生なのか?こんな綺麗な人が俺と同じ学年?俺の脳裏には邪念が横切る。

 

 そんなこんなで出会った彼女は今後俺の平凡かつ、平和な高校生活を脅かす脅威となるということをまだこの僕は知らなかった。

 

 彼女はニコッと笑いかけて俺の手を握って

 

「一緒に行来ませんか? 」

 

 といって俺を連れて行く。正直言って高校の場所を忘れていたため、これは一石二鳥かもしれない。

 

 しかし何故だろうか。ここまで綺麗な女性に手を握られていたら、心がドキドキして壊れそうだ。ヤバい。手汗ビッショリでバレたら恥ずい。多汗症と思われる。

 そんな事を考えている間にも彼女はどんどん走って行く。もちろん俺も連れてだが。

 

 変な事を考えている間にももう学校まで着いてしまった。彼女は俺の方に振り返る。

 

「そういえば貴方のお名前はなんていうんですか? 」

 

「俺ですか? 俺は柚子木光牙です。ヨロシクっす」

 

「柚子木くんですか。私は白浜舞っていうの。よろしくね。いや〜、私も登校1日目で遅刻かもって思ってて怖かったんだけど、私と同じ人がいてよかったです。」

 

 ……。なんて言えばいいのだろうか。女子とここまで話したのはあまり無い。しかもこんな綺麗な人と。そんな時俺はふと彼女の首にネックレスが付いていることに気づいた。

 

「そのネックレス綺麗っすね。どこで買ったんですか? 」

 

「え? ああ、これは母から貰った物で中には私の家族写真があるんです」

 

 彼女はそう言ってペンダントの中の写真を見せた。写真には小さい頃の彼女らしき人物とその両端には母親と父親らしき人物がたっている。写真を見終わった俺に彼女はニコッと笑っていた。

 

 ただ、何かおかしかった。彼女の笑みは何か自分では諦めているようなそんな笑み。

 

「それより柚子木くん。そろそろ教室の方に行来ませんか? 早くしないと本当に遅刻です!」

 

「ああ、うん。クラスの表を見に行こう」

 

 そう言って俺達2人はクラスの表の所へ行った。今年はクラスが3クラスあるらしく俺も彼女も同じ3組である。俺たちはクラスを確認して玄関で上履きに履き替えて教室へ向かう。教室は3階にあるらしく3階へ二人は走って向かう。3階に着き教室へと行こうとした時学校のチャイムが鳴る。ヤバイ、そう思った2人はダッシュで教室に入る。なんとかギリギリセーフで済んだが、教室にいた人達の 視線が一斉に俺たち二人へと向く。まあ、入学式早々遅刻ギリギリは珍しいものなのかもしれない。

 

「はぁっ、はぁっ、だ、大丈夫みたいだな」

 

「は、はい」

 

 全力疾走だった為二人の会話は繋がらない。二人が入ってきてから2分後ぐらいに若い女の先生が入って来た。

 

「初めましてかな? 私の名前は浦部雪乃と言います。この一年間私が皆さんの担任なんで。よろしくっ!」

 

 若く、とても明るそうな笑顔にジャージ姿。体育の先生であろうか?そうとも読み取れるほどのこの人の解放感には少々驚いた。

 

 彼女は出席簿を取り出すと個々の名前を呼び始めた。名前番号順ではクラス27人のうちの一番ラスト。自分も人生初めてである。それと同時に変な敗北感も。

 

 彼女はクラス全員の名前を呼び終わると、黒板に何かを書き始めた。

 

 彼女は黒板に「高校舐めんなよっ! 」と書いた。その後彼女はこう付け加える。

 

「楽しんで、恋して、青春するのはいいよ。ただ君達にとってはたった一回限りの高校なんだ。前進することもいいが少しは止まれよってことよ」

 

 彼女は笑いながらそう言うとみんなを講堂へと案内をする。体育館に着くと目の前には新入生を歓迎する看板もあった。生徒は全校生徒合わせて250人ほどらしい。入学式はとても退屈であった。校長の話はだらだらと続き、30分以上も話していた。多くの生徒は上の空の状態で聞いていない様子であった。入学式が終わり教室へと帰る途中に白浜が俺に話しかけてきた。

 

「柚子木くん。ホームルームが終わったら一緒に帰りませんか? 」

 

「うん。いいよ」

 

 そう返事をした俺の闘志は密かに燃える。そう、彼女のハートをこの三年間の高校生活の中で掴みとるのだと。

 

 そしてホームルームが終わると白浜と俺は一緒に帰った。もちろん俺はこんな可愛い子とのトークスキルは洗練されてないため話す事柄は無く話を続けることが予想以上に難しかった。あまり話す事無く気まずくなっていた時に、なんとアンラッキーな事に俺が降りる駅が来て、俺は降りた。つまり、この20分ほどの電車内の中で彼女は多分俺のことをつまらないクズとして思うかもしれない。最悪である。

 

 そんなこんなで俺にとっての最初の登校の日が終わった。色んな意味で。

 

 




えー、はい、前書きに書いた事が全てで御座いますので何も書くことが御座いません。なので今後、新しいキャラが出てくるたびにキャラを描こうかとおもいます!
まずは主人公の柚子木光牙くんからで

柚子木 光牙 高一
ゆずき こうが

身体/身長176センチ、体重61キロ、髪は金髪、顔がイケメンだけどいかつい(これは柚子木のコンプレックス)、バカ 、身体能力異常

性格/変態 でも意外と好きになると一途 地味に女子力が非常に高く、女子の敵、優しい

好きな物/柑橘類。チョコレート。不味いもの。エロ。

過去/全国でも有名なヤンキー校に入学、さらに入学早々学校の頂点に。さらに中三の頃までには一人で族を4つも潰したという異常なほどの戦闘能力を持つ(ちなみにこの戦闘能力は話の中でちょいちょい使います)理由は隣の農家のおばあちゃんのレタスを散らかしたからだとか。
その後、高校からは新しくやり直したいため、離婚した母親のコネを借りて上京。そして”扇王学園”に裏入学。
こんなもんです!今後ともよろしくお願いします!
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