こんな奴でも青春したいっ‼︎   作:Gヘッド

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はい!Gです。

早速ですがヤバイです。ノープランで書いてて生徒会編てこの後何するか考えてない自体に……。ということで今日は遅くまで起きて話の軸を考える所存です。

やっと出せましたよ。生徒会の全員を……。ここまで来るのにどれほどかかったことか……。

まぁ60話いくくらいまでは休むつもりはありません。高一バレンタイン編までは考えてます。



21話だよ〜。生徒会長全員集合〜

 ー生徒会一日目ー

 

「えーと、俺の名前は柚子木光牙って言います。この一週間よろしくお願いします……」

 

「……」

 

 うわ〜、やっぱり帰りたい。だってどう見たって俺用済みだよね。いても邪魔になるだけだよね。

 

 シーンもしている中、清戸だけは陽気である。

 

「イエーイ。この一週間よろしくね〜」

 

 ……本当にこの人は何を考えているのか全く持ってわからん。ってかテンションが高すぎ。

 

「んじゃ次はこっちが自己紹介する番だね〜俺と法前以外は自分の自己紹介をして〜」

 

 清戸はそう言うとじゃじゃ〜んと言いながら一人一人前に出した。

 

「じゃ、最初は花ちゃんからで! 」

 

 清戸は可愛らしい女の子を俺の前に出した。

 

「あの、その、わ、私の名前は、う、植木花です」

 

 その女の子はモジモジしている。恥ずかしがっているのかな? まともに目も合わせてくれないし。

 

 すると清戸は恥ずかしがっている植木へさらに追い討ちをかける。

 

「植木ちゃ〜ん。趣味は? 」

 

 うわっ、ひでぇなぁ。この人も門川と同じ属性で人をいじくるのが好きなんじゃねえか?

 

「えっ、しゅ、趣味ですか。わ、私はお花いじりが大好きです! 」

 

 植木は凄く恥ずかしがって赤面している。

 

 ってか、なんだこの子? 可愛いにもほどがあるだろう! 白浜と並ぶ程可愛いぞ! お花いじり? 心が女子だな! 心がホワンホワンと温かくなりそう。

 

 俺が邪念を持っている察した法前は植木の物らしき袋からある物を取り出した。

 

「柚子木くん。花さんが言っているお花いじりとはこれの事です」

 

 お〜お! 可愛いおは……。あれ? これはなあに?

 

 その植木鉢には土と植物が生えていた。とても気色の悪い植物が。いや、もう、気持ち悪すぎて植物では無くエイリアンである。いや、プレデターかも?

 

 植木は絶句している俺を見ると目をキラキラさせながらこう言った。

 

「どうです、柚子木くん! 可愛いでしょう?私のお気に入りのお花なんです。名前はショコラって言うんですよ! 」

 

 しょ、しょこら……。あはは……。マジで? ネーミングセンス凄いね。尊敬するよ。色々な意味を込めて。

 ってか、よく可愛いって言えたね。君だけが俺の目に写っているときは可愛いかったよ。でもそのエイリアンと一緒に写るとなんか、”地獄絵図”を見ているような気分になるよ。凄いアンバランス。

 

 ちなみにハッキリ言うけど俺はその未知の植物を可愛いとは思えない。

 

「んじゃお次は翔くんで〜」

 

 清戸は陽気にそしてさりげなく次へと流す。

 

 ……それでよく生徒会長という役職に就けるなとつくづく思わされる。

 

 清戸がそう言うと扉がバーンと開いた。

 

「私の名前は泉野翔と言います。以後お見知りおきを」

 

 泉野はとてもイケメンで彼から半径1メートルの範囲内が輝いていた。漫画でよくあるキラキラのあれである。

 

 出たよ、出たよ。扉を開けるネタ……。ってかこの人絶対に関わるとダルいタイプの人だよ。

 

「おや? どうしたのですか? 柚子木様。人前ではなるべく嫌でもそれを顔に出してはいけません。そう、それこそ紳士道! これこそこの世の真の真理‼︎ 」

 

 あ〜あ、顔かっこいいのに全て無駄にしている気がするよ。ちょっと外国行って本当の真理を見て来い!

 

 泉野がこの世の真理を説明しているのを他所に清戸は自己紹介を次へと流す。

 

 ……清戸もちょっと疲れてね? なんかそう思うと意外と頑張っていると思わされる。

 が、しかし、俺はそんなことで騙されないぞ! さっさと秘密を知ったらトンヅラしてやる!

 

 俺がやつれた顔をしていると後ろから声をかけられる。

 

「おい! 一年坊主! てめぇ、でしゃばってんじゃねぇぞ! 」

 

 俺は振り返る。するとそこにいたのは女性であった。……あら? 意外と可愛い? いや、これは綺麗の方かな? ツンデレかな?こういうキャラだよね?

 

「何ジロジロ見てんだよ! このクズが‼︎ 」

 

 怒られてしまった。

 

 ……こぇぇぇぇぇよぉぉぉぉ。何この人ぉぉぉぉ! 見た目と全然違うじゃん! みんなキャラ濃すぎ!

 

 清戸は俺が怖がっている事を悟ると、紹介を始める。

 

「彼女は北条環菜って言うんだよ。ちょっと暴力発言多いけど彼女なりの挨拶だよ」

 

 は? 挨拶? いや〜常人にはあれが挨拶とは思えないんですが……。

 

 すると清戸はどうしたであろうか。

 

 なんと北条の片耳にふぅ〜と息を吹いた。

 

「ひゃぁっ! 」

 

 北条は目をつむり怖がった。

 

 え? 可愛い? あれ? この人がわからなくなってきたぞ……。

 

 ……ああ、神よ! これがギャップにギャップを乗せた二重ギャップというものなのでしょうか?

 

 エヘヘヘヘ。……鼻血出そう。生きてて良かったって思える瞬間ランキングトップ10に入ったな。

 

「あんたらね〜何するのよ! 」

 

 そのあと、北条に俺と清戸はズッタンズッタンのギッタンギッタンのグッチャグッチャにされてしまった。

 

 ……あの声録音したい。動画撮りたい。……じゃなかった。ちゃんと終わらせないと。

 

 はぁ……。お仕事しないとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りたいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 

 

 

 

 




えー、久しぶりに人物紹介です。
今回は可愛いのかキモいのかわからない植木ちゃんです。


植木 花 高二
うえき はな

身体/身長154センチ。体重41キロ。童顔で華奢な体。ファンが結構いる。Dカップ

性格/可愛い。臆病者。ドジっ子属性。とにかく癒される。

好きな物/気持ちの悪い植物。強い人。生徒会。

悩み/みんなに慕われるような生徒会役員になりたい。
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