こんな奴でも青春したいっ‼︎   作:Gヘッド

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はい!Gヘッドです!

さぁ、ついにepisode7が始まりました。ちなみに、episode7は11月中旬から下旬までなんです。

じゃぁ、episode7.5はどうするのか?

episode7.5は主人公が門川くんになります。episode7とepisode7.5は同時進行なんです。

まぁ、後々理由がわかります。



episode.7 学校を決める選挙
めんどくさいことは極力避けたい


日はまだ低い。出始めたばかりである。今日はココに叩き起こされながらも早く起きた。

 

ん?何?俺が早く起きることが珍しい?

 

そりゃ、俺だって早く起きたくはない。けど、起きなきゃいけないんだ。

 

だって今日はーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜二週間前〜

 

俺と倉本と白浜はGHBの部室に呼び出された。先輩たちからの召集である。

 

俺と倉本はなんとなくだけど気づいてた。

 

あっ、これ絶対にめんどくさいやつだわ。

 

けど、ピュアでピュアでピュアすぎるピュアっピュアな天使の白浜が目を輝かせているので俺たちは苦しい声を手で押さえた。白浜はGHBの仕事の依頼が楽しくて楽しくてしょうがないらしい。

 

この前なんか、めっちゃキツイGHBの仕事をやっている時に俺と倉本が()を上げた。けれど、白浜は楽しそうに笑いながら仕事をしていた。俺はその時思ったよ。こいつ病気なんじゃねぇかっ?って。

 

この頃俺と倉本は白浜のことが怖すぎて困ってる。白浜がGHB好き過ぎて怖い。

 

そんな謎の恐怖に怯える俺と倉本はなるべく楽な仕事が来いと思っていた。

 

もちろん、そんなわけない。現実そんなに甘くない。

 

門川はホワイトボードにあることを書いた。

 

「GHBの三大お仕事〜?」

 

俺と倉本と白浜は何なのかさっぱりわからない。ただ、わかったことは二つしかない。

 

神様は俺たちに慈悲をくれなかった。めんどくさすぎて死にそうな仕事が来たという事。そして、今、俺の体が泣き叫んでいる。

 

「そう、GHBが一年間の仕事の中で一番大きな仕事。まず、一つが文化祭。一つが卒業式だ。まぁ、この二つはわかるよな?」

 

「あと、もう一つは何ですか?」

 

「そう、白浜いい質問‼︎そうなんだ。今回やるのは、残りの一つ‼︎それは……」

 

門川はホワイトボードにこう書いた。

 

『生徒会選挙』

 

……マジかッ‼︎

 

「せ、生徒会選挙って、あれですか?」

 

「そう、あれ。生徒の中から生徒会に出るやつを選抜すんの。まぁ、去年はたまたまいい感じに選挙者が出たからいいんだけどさ、いつもはもっとだるいよ?」

 

「え?だるい?」

 

「そう、なんだよ。柚子木は知ってるだろ?生徒会は三竦みの投票で選ばれた人が1人と、一二年の男女別の立候補者の4人から出来てるんだ。つまり合計で5人。で、去年はぴったり立候補者が出てたんだけど、いつもはそう簡単にはいかないらしい」

 

「生徒会とかだるいってみんな思ってるから立候補しないんですか?」

 

「そう、そういう事」

 

まぁ、実際生徒会はだるいけどね。

 

「じゃぁ、行動は二週間後。選挙が始まる一週間前からだ」

 

 

 

 

というわけで、今日から選挙のお手伝いなのである。まだ、未知の仕事なのに『めんどくさい』の一言でやる気を失っている最中である。

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