こんな奴でも青春したいっ‼︎   作:Gヘッド

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はい!Gヘッドです!
今回でも、episode.1入部編が終わりです。ちなみに、泣けるシーンみたいなオチはありません。それはepisode2ぐらいからです。
次からは色々な人物を出すepisode1.5か、いきなり泣きシーンとかある編に入るかはまだ決めていません。出来れば感想を頂けると嬉しいです。


えー今回と前の話は作者の技量不足により、話シーンとか分かりにくいかもしれません。すいません。



その人それぞれ、みんな色んな事がある ”5月1日”

 俺たちは今、ファミレスに来ている。

 来店したのが4時半頃だったのでまだ余り人はいない。

 

 ちなみに生徒以外にも一人先生がいる。

 

「おい、門川! なんで私がいないとダメなんだ。私はまだ仕事がある。授業のプリントを作らないと行けないのに」

 

「まあまあ。先生、これも一応部活動の一環です。新入部員歓迎会をするには顧問の先生もいないとダメなんです。だからそんな怒らないでください。顔のシワができちゃいますよ」

 

「ほざけ、余計なお世話だ」

 

 浦部はそう言うとドリンクバーを取りに行った。

 

 そして浦部が戻って来ると自己紹介から始まった。

 

 黒髪の人が先頭を切る。

 

「じゃあ、一番は私ね〜。私の名前は五条綾っていうの。今は高二で、特技は早口言葉! じゃあ、行くよ! 生麦生米生卵、生麦生米なは卵、なはむひなはふきなはたまご! 」

 

 全然言えていない。少なくとも俺の方が言える! 生米生米生卵、生麦生米なは卵、なはむひなはふきなはたまご! ……全くの同じ!ってか俺滑舌悪っ‼︎

 

 次は大人しそうな人が自己紹介をする。

 

「次は私だね〜。私の名前は広路真那っていうんだぁ〜。今は春之と一緒の高三で、特技はテニスなんだぁ〜」

 

 そう言うと門川は

 

「そう言えば、真那テニス超上手いからなあ、確かプロ級は軽くいけるんだっけ? 」

 

「いやいや〜、そんな言うほどすごくないよぉ〜。プロと同じくらいだよぉ〜」

 

 は? プロと同じくらい? いやいや、スゴい。普通にスゴい。

 マジで? こんな大人しそうな人がテニスの達人だと⁉︎ 見た目って怖い‼︎

 

 次はおさげにしている人の番である。

 

「わ、私は神崎千鶴って言います。こ、高校二年生です。あっ、その、すいません! 」

 

 なんか、いきなり謝られた。

 

「柚子木くん、こいつはいつもこうだから、じゃあ次は僕かな? まぁ僕はみんなが知っての通りだよ」

 

 うわ、今軽く神崎さんの感想流したよ。てか、こいつ絶対にだるいから、これだけで終わらせたな。

 

「じゃあ、舞、自己紹介お願いね」

 

「はい! 私の名前は白浜舞です! 今、柚子木くんと同じクラスです。特技はお絵描きです! 」

 

 ……ヤバいな! 白浜は可愛い! ファンクラブを設立したい。純粋にも程があるわ! ってかお絵描きとかthe女子じゃん!

 

 鼻血出そう……

 

「お〜い。柚子木〜? そうゆう事はかんがえるなよ。ってか、次お前な」

 

 門川にそう言われてしまった。あの変態に変態扱いされてしまった。

 

「俺の名前は柚子木光牙って言います。よろしくっす」

 

 俺がそう言うと五条は俺に絡んでくる。

 

「ねぇねぇ、なんで柚子木くんは髪が金髪なの? それ地毛? それとも染めたのなんかヤンキーみたいで怖いね」

 

 うっ‼︎それを言われると。

 俺は小さい頃から同級生達に”顔が怖い”だの良く言われていた。それが今や俺のコンプレックス! なんか言われると心に響く。グサッとくる。

 

「んじゃ、次は浦部先生ね」

 

「いや、私はする必要ないだろ」

 

「まあまあ、そう言わずにね? 」

 

「い、いや、でも、わっ私は……」

 

 そう言うと浦部は、もじもじしている。

 ……あれ? 俺の知ってる浦部じゃないぞ。あれ? 可愛いよ。えっ? 何? これが世に言う”ギャップ”ってやつですか?

 

 そんな事を思っていると門川はこう言った。

 

「柚子木よ。お前も分かったか。そう、あの浦部先生はギャップ女子なのである。しかも年齢は24! 最高だと思わないか? 」

 

「はい! めっちゃ最高です」

 と、変態トークをしていると五条に

 

「あ、あんた達は、何、変態トークしてんの! 」

 と言われ、俺たち二人はタンコブをつけられた。

 

 俺たちはその後もファミレスでくだらないが、とても楽しい雑談会をした。

 とても居心地が良かった。

 何か、嫌な事を忘れさせてくれる様な、そんな気がした。……多分。

 




えー今回からは人物紹介が大変になります。
今回は、活発な黒髪女子の五条綾ちゃんで!

五条 綾
ごじょう あや

身体/152センチと小さい。体重は計らせてくれない。髪は黒髪で、顔はロリ顔。たまに小学生と間違われる。←コンプレックスらしい
Aカップ

性格/非常におてんば。自由奔放。

好きな物/お菓子。楽しい事。自由

悩み/彼女の家は超大財閥の”五条財閥”である。その財力は柚子木くんの母親よりもすごい。そのため、小さい頃から厳しい教育を受けてきた。中学校までは友達が一人もできない程、敬遠されていた。
そのため、高校に入ったら、ありのままの自分をみんなに見せようと決意。
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