【完結】転生って人の心とかないんか?―有象無象のヒーローごっこ、三歩下がってついといで。 作:まだら模様
本作品の直接の回に出てこなかったシーンやセリフについては漫画版にその描写や表現があらという設定なので、それらについての言及があってもオリジナル展開なのでご理解いただければ幸いですです。
直哉はどう批評されるのか?
その批評の続きですね!
キャラの語彙、ストーリー崩壊などの可能性がございます。
ご注意ください。
お気に入り登録、感想、評価付与は直哉がよりドブカスになり弁舌が上手くなります!
レスバトルとかめちゃくちゃ強そう…
◽️ 週刊ヒロアカ考察・雑談スレ 禪院直哉専用【第六層・完結記念】
81 名無しの権兵衛 ID
> > 80
「『実に面白い』が『実に厄介だ』になって、『ッ』になって、今は『やめろ』か。着実に語彙が減っとるな」。
この煽りカス全開の台詞よ。命のやり取りしてる最中に相手の語彙力添削するとか、性格の悪さが煮詰まってるわ。
82 名無しの権兵衛 ID
> > 81
このシーンの直哉が一番「ドブカス」だったと思う。
でも最高にかっこよかった。
相手のプライドを一番不細工な形で切り刻む、直哉にしかできない勝ち方だよな。
83 名無しの権兵衛 ID
> > 82
「ドブカス」と「かっこいい」が完全に一致してる。
正義の味方の台詞じゃないけど、これこそが「禪院直哉」という男の完成された美学なんだよな。
84 名無しの権兵衛 ID
層位破断でAFOの個性を一枚一枚剥がしながら「これは誰から奪ったんや?」と問い続けたシーン。
あそこ、ただの攻撃じゃなくて「断罪」だったよな。
85 名無しの権兵衛 ID
> > 84
あそこは泣いた。
ドブカスに泣かされるとか、我ながら計算違いも甚だしいわ。
86 名無しの権兵衛 ID
> > 84
「奪ったものは元に戻るべきやろ」。
淡々と言ってるけど、声が震えてるのが作画で伝わってきた。
自分を「出来損ない」だと思ってたやつが、奪われ続けた者たちの代弁者になる熱さ。
87 名無しの権兵衛 ID
> > 86
直哉ってずっと「景色扱いされること」を憎んでたじゃん。
AFOが全員を道具として扱ってたことへの怒りがここに全部出てる。
自分を低く見積もって「景色」の中に隠れてたドブカスが、景色にされた奴らのために魔王を引き摺り下ろす皮肉。
88 名無しの権兵衛 ID
> > 87
神野の15秒から始まって。
そこでの屈辱もあって。
青山くんが「まいた種」と呼ばれたことへの怒りもあって。
全部がここに繋がってた。
自分が「不細工」だと思って切り捨ててきた感情の残滓が、最強の武器になった瞬間。
89 名無しの権兵衛 ID
> > 88
「設計の外の変数が俺をここまで連れてきた」という台詞。
計算通りにいかない「人間の泥臭さ」を、ついに直哉が肯定したんだよな。
90 名無しの権兵衛 ID
> > 89
切島くんが「ここにいる」と確認してくれた夜。
お茶子ちゃんが廊下で呼び止めてくれた瞬間。
常闇くんと図書室で言葉を交わしたこと。
これらを「設計ミス」じゃなく「資産」だと認めるまでの、長い長い道のり。
でもドブカスには合わないとも思っちゃうわw
あのドブカスだしね…
91 名無しの権兵衛 ID
> > 90
それ全部が「燃料」として蓄積されてたんだよな。
冷徹な「設計図」を燃やして、熱い「感情」を動力にする。スターの教えがここで完遂された。
92 名無しの権兵衛 ID
> > 91
AFOには把握できなかった「変数」が直哉を動かしてた。
「利害」や「恐怖」でしか人間を測れない魔王には、直哉の「不本意な執着」は計算不能だったわけだ。
93 名無しの権兵衛 ID
> > 92
「変数やない。俺の話や。……人間の話をしてるんや」。
この「変数(データ)」という言葉を自ら否定した瞬間、直哉は「機械」から「人間」になったんだと思う。
94 名無しの権兵衛 ID
> > 93
ここ!!!
ここが全体の中で一番好きな台詞かもしれない。
ずっと自分を「高性能な装置」だと定義して、自己評価を「機能」に限定してたドブカスが、初めて自分の「生」を叫んだんだよ。
95 名無しの権兵衛 ID
> > 94
「変数」「被験体」「まいた種」。
AFOが使ってきた、人間を部品扱いする言葉全部を否定して。
「俺の話や。人間の話や」と言い切った。
この瞬間だけは、直哉の背中が誰よりも大きく見えたわ。
96 名無しの権兵衛 ID
> > 95
直哉が入学してから積み重ねてきた全部がこの一言に込められてる。
不純物だらけの、不細工で、でも雅な人間賛歌。
97 名無しの権兵衛 ID
> > 96
体育祭の「素材やった」から始まって。
ずっと他人も自分も「設計の部品」として見てきたやつが。
最後に「人間の話をしている」と言った。
自分が「何者でもない景色」であることを受け入れた上で、それでも「ここにいる」と宣言する強さ。
98 名無しの権兵衛 ID
> > 97
そこの変化に気づいた時に崩れるものがあった。
直哉、お前、本当は最初から「人間」になりたかっただけなんだろ。
99 名無しの権兵衛 ID
「全員、生きとる」のシーン。
血まみれの顔で空写を覗き込む直哉。
100 名無しの権兵衛 ID
> > 99
最終決戦が終わって空写で全員の生存を確認した。
あの震える手で何度も何度も数え直してるの、見てて辛かったわ。
あの直哉が?って思っちゃったけどねw
最終決戦だからと言うのもありそう…直哉のデザインする最大な設計図だろうし。
101 名無しの権兵衛 ID
> > 100
「珍しい安堵」という描写だったよな。
「計算通り」じゃなくて「良かった」という、純粋すぎる祈りの結末。
102 名無しの権兵衛 ID
> > 101
直哉が「安堵」を感じてること自体が珍しいという意味で。
今まで自分の心を「不備」だと思って抑え込んできたドブカスが、初めて自分の感情に救われた。
103 名無しの権兵衛 ID
> > 102
ずっと「感情は設計の外側の汚点」と言ってたやつが。
全員生存を確認して「安堵」を感じてる。
その「汚点」が、実は自分の世界を一番美しく彩ってたことに気づいたんだよな。
104 名無しの権兵衛 ID
> > 103
成長したんだよ。
前世含めて長い時間をかけて。
「特別」になりたかった前世から、「自分のデザイン(物語)した物を描き切る」今世へ。
105 名無しの権兵衛 ID
> > 104
感情を「汚点」として処理してたのが。
最終的に「安堵」として受け取れるようになった。
自分の「不細工な心」を、ようやく「雅」なものとして認められた証拠。
106 名無しの権兵衛 ID
> > 105
これが直哉というキャラの完成形だよな。
設計図を閉じて、生身の人間として呼吸し始めた瞬間。
107 名無しの権兵衛 ID
最終回の「扇子を閉じる」シーンの話をしよう。
あそこの余韻だけで飯が食える。
108 名無しの権兵衛 ID
> > 107
全部が終わった後。
扇子を閉じて、また開いて、仰いだ。
動作一つ一つが、今までのどのシーンよりも丁寧に描かれてた。
109 名無しの権兵衛 ID
> > 108
「……暖かい。今夜は暖かいな」。
あんなに皮肉屋だった口から出た、あまりにも素朴な言葉。
110 名無しの権兵衛 ID
> > 109
これが最後の台詞。
余計な解説も、京都弁の嫌味もない、ただの「実感」。
111 名無しの権兵衛 ID
> > 110
直哉の最初の台詞が「転生した朝」の寒い描写だったよな。
絶望と孤独の中で、凍えながら始まった物語。
112 名無しの権兵衛 ID
> > 111
「冷たい朝だった」みたいな描写が入学前にあった。
自分には何もない、世界は自分を拒絶しているという、低い自己評価の極致。
113 名無しの権兵衛 ID
> > 112
「冷たい」から始まって「暖かい」で終わる。
これまでの全てが、直哉の心を溶かすための時間だったんだな。
114 名無しの権兵衛 ID
> > 113
うわ。
それ今初めて気づいた。
鳥肌立ったわ。
115 名無しの権兵衛 ID
> > 114
俺も今回の読み返しで気づいた。
作者絶対計算してた。
直哉の「設計図」以上の精密さで物語を編んでやがる。
116 名無しの権兵衛 ID
> > 115
扇子バロメーター説があったじゃん。
「扇子が止まる=感情が動いた瞬間」。
動揺を隠すための道具だった扇子が、最後には違う意味を持った。
117 名無しの権兵衛 ID
> > 116
最終回で「扇子を閉じて、また開いて、仰いだ」。
閉じて→感情が動いて。
また開いて仰いだ。
感情を否定するのをやめて、受け入れた上で「いつもの自分」に戻った感じ。
118 名無しの権兵衛 ID
> > 117
「暖かい」という感情を受け取って。
また扇子を開いた。
もう「不細工なバグ」を隠す必要がなくなったんだな。
119 名無しの権兵衛 ID
> > 118
感情を「汚点」として閉じ込めてたやつが。
最後に感情と一緒に扇子を開いた。
自分の不完全さを「雅」として愛せるようになったドブカスの、最高のハッピーエンドだろ。
120 名無しの権兵衛 ID
> > 119
やばい。
これ全部が繋がってる。
最初から最後まで、このドブカスの「再生」の物語だったんだな。
一人で泣いてるわ、今。
下記にスレッドが続く…
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