守護の騎士が至る道   作:匿名希望

9 / 9

1-8メツの台詞一部変更、追加しました。


1-9「助け、助けられ、その先へ…」

 

「変身」

 

『アラモード・モード』

『ボナペティ』

 

「っ…くっ…アッハッハ!」

 

 ラキアの変身を見たメツは盛大に笑った。

 

「何を見せられるかと思えば、飛んだ曲芸、お笑いだぜ!それがどういう(デバイス)かは知らねぇが、ちっと鎧を纏った程度でどうにかなると─────」

 

 瞬間、メツは吹っ飛んだ。

 甲板を転がり、膝を付いた。

 

(っ…!)

 

 痛みが走っている。

 頬に痛みが。

 メツは殴り飛ばされたと理解した。

 

「やっと一発入ったな」

 

 一撃を受けたメツは起き上がり、銀の騎士を睨む。

 変身、奇怪でふざけたものを見せられたと思っていたが、こけ脅しじゃなかった。

 

「何者だ。お前は」

「ヴラム。仮面ライダーヴラム」

 

 仮面ライダーヴラム アラモードモード。

 

「仮面…」

「ライダー?」

 

 ニアとホムラが順に呟いた。

 

「んな(デバイス)は見た事がねぇ。いや、俺達の知っている(デバイス)とも異なる。小型化された(デバイサー)ってところか」

 

 興味深そうな目をヴラムに向けるメツ。

 

「そんな物を持ってやがるお前は何者だ?」

「答える義理はない」

「そうかよ!」

 

 狙いを定めさせないジグザグの移動で迫ったメツは、旋棍の刃を振るうが…。

 

「同じ轍は踏まないと言ったはずだ」

 

 なんと、ヴラムはメツの剛腕から繰り出される斬撃を腕だけで防ぎ、感情を抑えたすました声で言って見せた。

 

『スイーツタイム!』

 

 ギアのレバーを操作し、左手に盾〈シルヴァディフェンサー〉を生成。

 メツの更なる追撃を尽く、全て防ぎ切る。

 

「メツ!」

「ほらよ!」

 

 メツはザンテツに武器を投げ渡し、今度はザンテツが攻撃の要を担って、猛攻を仕掛けて攻めてくる。

 ドライバーとブレイドの戦い方では今はどう足掻いてもメツには勝てないとヴラムは考えている。ドライバーとしての経験値が圧倒的に不足して相手に利があるこの状況をひっくり返すには、ヴラムとして戦い、メツとザンテツを分断、戦闘の流れを手繰り寄せる他ない。

 

 早い話────

 

"自分の土俵で敵の連携を徹底して崩す"

 

 勝ち得る方法はそれしかない。

 

 ヴラムはザンテツの放つ飛ぶ斬撃を盾で弾き、側面から迫るメツの動きを予測、盾をブーメランのように回転させて投げつける。

 回転するそれは鋭い凶器、一度紙一重で避けても、もう一度迫って確実に相手の足を止める。

 避けたと思った時こそ、シルヴァディフェンサーは牙を向く。それは今、メツ相手にも例外はなく、メツの背後で大きくうねると再度牙を立てた。

 

「なに!?」

 

 驚いたメツは咄嗟に盾の正面を蹴って蹴り返すものの、足が止まった。

 ヴラムの狙い通り2人の連携が崩れた。

 その隙に再度、シルヴァディフェンサーを生成する。

 

『スイーツタイム!』

 

 再び盾が手に返ってくる。

 そして更に、片方の手に聖杯の剣を握る。

 左手に盾、右手に剣を携えた銀色の姿は、まごう事なく聖杯を守護する騎士(仮面ライダー)だ。

 そして、今この状況で狙うなら、今まさにメツのフォローに入ろうとしているザンテツしかない。

 捉えた、逃がしゃしない────駆け出したヴラムはザンテツに聖杯の剣を振り下ろし、攻撃を加える。

 しかしザンテツもメツと共に経験を積んだだけはあり、ヴラムの攻撃に即座に対応して、逆手持ちした旋棍で攻撃の初撃を防いだ。

 繰り出される剣と盾による攻防はザンテツを圧倒、ついにザンテツの腹部に炎が燃ゆる真紅の刀身を押し当てた。

 

「しま────!?」

 

 しまった!そう思った時には、時既に遅かった。

 一閃、ヴラムはザンテツを斬り抜けた。

 

「ぐああああっ!?」

 

 苦悶の声を上げてザンテツは倒れる。

 倒れる瞬間の事────ザンテツは、主人に使えるブレイドの意地を見せ、己の武器を手放し、武器を地面に滑らせた。

 旋棍は雨で濡れた甲板を滑り、メツの足元へ。

 ザンテツは地を這おうとも、ドライバーであるメツに武器を届けるため、己に残された最後の力を精一杯振り絞って、ブレイドとして全うした。

 

「ホムラ!」

 

 メツの手に武器が渡ると、ヴラムもホムラの名を呼び、聖杯の剣をパス、受け取ったホムラがメツに攻撃を仕掛けた。

 メツは旋棍を足で蹴り上げて掴み、ホムラに応戦。

 ホムラとメツ、激しい攻撃の応酬の最中、2人は刃と刃を合わせて競り合う。

 

「寝起きにしちゃいい太刀筋してるぜ」

「…」

「随分と質の良いドライバーを見つけたじゃねぇか。"500年"────無責任に眠りこけたお前が今更起きて何をする気だ?いや、わかりきってる。改めて聞く必要はねぇか。"お前達"の目的は」

「…」

「しかし、その姿どういうつもりだ?」

 

 メツはホムラの姿を見て真意を説いた。

 

「… 」

 

 しかし、問いにホムラは答えなかった。

 

「やはり目指すか───『楽園』を!」

「それが、"私達"の望みです!」

 

 ホムラの力強い言葉には、宿願を果たそうとする願いと意思が宿っていた。

 

「ならさせるわけにはいかねぇな!」

 

 両者は真っ向から反発し合い、互いに譲れぬ意思と意思が衝突する。

 2人の攻撃が再び錯綜しようとしたその時、間を何かが通過して飛ばされていった。

 

 それは────ザンテツだった。

 

 そしてヴラムが2人の頭上を飛び越え、満身創痍で膝を突くザンテツと向かい合う。

 

「お前は何故メツに従う。殺せと言われれば…命令一つで誰の命でも奪うのか?」

「なに…言ってる!それがブレイドってもんだ!"俺達"がドライバーに従うのは当然のことだ!」

「そうか。なら…ここで散れ」

 

 ヴラムはベルトのレバーを上げた。

 

 

『3』

 

 

 

『2』

 

 

 

『1』

 

 

 カウントと共に歩むヴラム。

 

『フルチャージ』

 

 その機械音声は、エネルギーの集約完了をヴラムへと告げた。

 ヴラムの右足がエネギーを纏う。

 

 それを肌で感じたメツは────

 

(エーテル由来の力じゃねぇ。どちからかといえば…(デバイス)の"それ"に近い)

 

 眉間に皺を寄せ、エネルギーに目を向けた。

 

「終わりだ」

 

 地を蹴り、飛び上がったヴラムは渾身の一撃(ライダーキック)をザンテツへと叩き込む。

 

『プリンテンペスト!』

 

 決めの一撃はザンテツを穿った。

 地に伏したザンテツは煌びやかな青い粒子を身体中から撒き散らしながら、朽ち果てていく。

 メツの持つ武器も消滅し、光と消える。

 

「メ…ツ…」

 

 断末魔、ドライバーの名を口にし、姿は粒子となって消え去った。

 ザンテツが消失すると、カランと空虚な音が鳴り、光を失ったコアクリスタルだけが虚しく地面に落ちて残された。

 ザンテツを片付けたヴラムは、今度はメツの方へ矛先を向ける。

 長い間────見た事も聞いた事もない銀色の騎士(仮面ライダー)の姿をメツは興味深く観察した。

 そして、メツは不敵な笑みを浮かべる。

 

「やるじゃねぇか」

 

 ザンテツを寄せ付けぬ強さを讃えた。

 しかしメツの不敵な態度は、またしてもヴラム/ラキアの反感を引き出す形となる。

 

「…仲間がやられてそれだけか」

「感情に浸る生温い感覚は持ち合わせてなくてな」

「お前とはとことん()りが合わないな」

「お互い様だろうさ」

 

 再び戦いの幕が上がろうとした時、ヴラスタムギアが限界を迎え、火花を散らせた。

 

「くそ、ここまでか!」

 

 バチバチと火花を散らすヴラムギア。

 これ以上使えば壊れて使い物にならなくなってしまう。

 完全に壊れてしまう前に、ラキアはプリンテを外して変身を無理やり解除した。

 間一髪、と言ったところだ。

 

「あ?なんだよ…」

 

 それじゃあもう────ここで。

 

「終わりにするか!」

 

 メツが声を張り上げると、古代船の真横に係留したモノケロスが多くの砲台を展開。

 それらが一斉にラキア達の方を向いた。

 

「やれ!」

 

 合図を皮切りに、砲撃の雨がラキア達に浴びせられた。

 ラキアは身軽な身のこなしで砲撃を避け、ホムラはエーテルの障壁、バリアを展開して身を守る。

 連続して撃ち込まれ続ける砲撃に、天の聖杯といえど限界を迎え、エーテルのバリアが破られてしまった。

 

「きゃあ!」

 

 砲撃を受け、被弾したホムラが倒れる。

 

「ホムラ!」

 

 ラキアは咄嗟に駆け付ける。

 

「大丈夫か?」

「ええ、なんとか…」

 

 一箇所に固まった2人へ向く砲口。

 

「かなりヤバいな…」

 

 このままでは2人ともやられる。

 ラキアの額に冷や汗が流れた。

 

「やめろぉ!」

 

 危機に瀕したラキアとホムラの眼前、声を荒立て威嚇するニアがビャッコを駆り現れた。

 凛とした表情でエーテルのバリアを展開、放たれる砲火から2人を守るニア。

 

「ニアぁ…余計な真似を…!構わねぇから撃ちまくれ!」

 

 最早ニアの事など一切考慮に入れていないメツの指示で、モノケロスの集中砲火がニアとビャッコ一点に浴びせられる。

 数発ならまだしも、これだけ集中的に撃たれては、防ぎ続けるのは困難、限界はすぐにやってきた。

 ビャッコのバリアは砲撃の圧力に負けて砕かれ、爆発の煙が辺りを包んだ。

 そして煙の中、ラキア達をビャッコ共々一身に庇ったニアを身体中を刺すような激しい衝撃波が襲った。

 

「ああっ!?」

 

 悲痛な声を上げたニアが宙を舞い、吹き飛ばされた。

 容赦のない砲撃は、ニアの小さな身体を浮かせるには充分過ぎる威力だったのだ。

 

「お嬢様!」

 

 ビャッコが主の身を案じ、声を荒らげた。

 甲板を超えた先は冷たく深い雲海、このままではニアが雲海の藻屑となってしまう。

 

「ニア!」

 

 迷いなどない、ラキアは駆け出した。

 

(やるしかないか!)

 

 ラキアはニアを助けるため、躊躇いなく古代船から身を投げ出した。

 自分の力を出し惜しんで誰かを助けられない────そんな惨めな後悔だけはしたくはないと、ラキアは決意と覚悟の下、自分自身(グラニュート)の力を行使する。

 グラニュートの強靭な脚力を生かして壁を蹴り、なんとか空中でニアの腕を掴み、小さな体を引っ張って小脇に抱えた。

 落下している今、このままでは2人揃って雲海へに沈んでしまう。

 

 ラキアの腕から────触手が伸びた。

 

 透き通った水色のそれは、古代船の手吊りや外壁にツルのように絡み、食い込んだ。

 触手で難を逃れたラキアはすぐさま小脇に抱えたニアへ目を向けた。

 ニアは衝撃で意識を失っているだけで、どうやら目立った傷はないようだ。

 グラニュートとしての自分の力を使ってニアを間一髪救う事には成功したものの、安堵している暇はない。

 宙ぶらりんでニアを抱え、動きが制限されてしまった今、自分達は敵からすれば格好の獲物、ただの的でしかない。

 機械音と共にモノケロスの砲台が動き、容易に身動きの取れないラキアとニアに狙いを定めた。

 

「しぶといな、だがそれもここまでだぁ!」

 

 このままでは終わりだ────ラキアがどうにかしてニアだけでも上へ投げて助けようと考えていたその時だった!

 突然、ラキアの眼前に赤い炎と黒煙が上がった。

 いったい何が起こったのか、一瞬の出来事でラキアにもわからなかった。

 砲台が突然次々と爆発、炎に焼かれたのだから。

 

「なに!?」

 

 驚いたメツが空を見上げた先、巨大な影が現れた。

 空を巨大な翼で羽ばたく影の正体は…。

 

「爺さん!」

 

 セイリュウだった。

 アヴァリティア商会の船、ゴルトムントから駆け付け、ラキアの元へ馳せ参じたのだ。

 セイリュウは口から高熱の火球を次々と吐き、モノケロスの砲台を破壊する。

 最中、メツとシンに目を向ける。

 

(ラキアから聞いた時は心底驚いたが、本当にメツのようじゃの…)

 

 それに──────

 

(シンよ、お前はまだ…)

 

 上空を旋回するセイリュウの目に映る久しく見ていなかった懐かしきシンの姿。

 

 シン──────いや、今はそれよりも。

 

「乗るんじゃラキア!」

 

 やれやれ…年寄りが無茶するなよな…でも来てくれて助かった。

 ありがとうな、爺さん。

 

「ホムラ!ビャッコ!」

 

 ここが引き際だと、ラキアは力一杯叫びを上げた。

 ホムラとビャッコは阿吽の呼吸で動き、背にホムラを乗せたビャッコは俊敏な動きでぶら下がるラキアの元へ。

 

「ラキア!」

 

 ビャッコの背より伸ばされるホムラの手をラキアは掴み、全員がセイリュウの背中に飛び乗った。

 

「ラキア!だから言ったじゃろうが!」

「だるい説教は後回しだ」

「老体に鞭打って来てそれか!」

「急げ爺さん!」

「わかっとる!捕まっとれ!振り落とされるなよ!」

 

 セイリュウは速度を上げ、古代船から遠ざかる。

 

「逃すな!撃て!」

 

 砲撃の雨が空を飛ぶセイリュウを襲う。

 セイリュウは無数の砲撃を渾身の力で掻い潜って、全速力で海域からの離脱を図る。

 一刻も早く射程外、遠くを目指して。

 

「船首回頭!主砲用意!」

「無駄だ。射程外だ」

「くそ、奴等逃げ切りやがった!」

 

 セイリュウの姿は点となり、あっという間に見えなくなった。

 取り逃した事にメツは苛立った素ぶりを見せるが、シンは至って冷静であった。

 

「シン、どうする?追うか?」

「ヨシツネに探らせる。今は天の聖杯が目覚めたのならそれでいい」

「へっ、そうかよ」

「ラキア・アマルガ…意思によって導かれた男か…」

「なんだよ。ご執心じゃねぇか」

「似ている」

「アデルにか?」

「ああ…。だが、奴はまだ何も知らない」

 

 シンは踵を返してモノケロスに向かう。

 

「お人好しのラキア・アマルガ、仮面ライダーヴラム…覚えたぜ」

 

 ────楽しめそうじゃねぇか。

 

「"半端な天の聖杯"よりもな」

 

 

 

 

 第一章 カラメル出逢い -完-





これにて第一章は完となります。
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