転生生徒達?の青春   作:サンダーストライク

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闇の一党ちゃん
自身をThe Elder Scrollsシリーズに登場する派閥「闇の一党」の一員と思い込んでいる異常者

復讐者ちゃん
悪いことする「大人」に問答無用の私刑をしている異常者

賞金稼ぎちゃん
ブラックマーケットで割と名の知れた賞金稼ぎ

砂上過去編作成している時にお出しされたゲヘナ編によって砂上のゲヘナ周りでの功績が過剰になった為没。
なんとなく浮かんだネタがあった為投下


青春を謳歌しすぎて勢力規模を変えた転生者共~アリウス編~

1.名無しの青春

トリニティきてゲヘナって前にトリニティ繋がりでアリウスから話さん?

 

2.名無しの青春

いうてもアビサルニキくらいしか知らんけどね

 

3.名無しの青春

他校に結構いるのにアリウスだけ転生者極端に少ないのかな?

 

4.名無しの青春

ほんまにいる奴らには申し訳ないけど居たくないやろあそこの環境終わってるし

 

5.名無しの青春

普段カイザーとかに追われているアビサルニキですらアリウスのがきついって言うくらいやし過酷やろ

 

6.名無しの青春

そもそも内戦期からアズサをその状態でも養っていたのは凄すぎる

 

7.名無しの青春

聞いた話じゃ作物育てるのすら難しい土地だからねアリウスって。

ずっと戦闘していちゃ土地だって痩せて育つものも育たないし

 

8.名無しの青春

あまり想像したくないけど転生してこの脳内会話の仕様に気づく前にポックリした子もいそうなのがまた

 

9.名無しの青春

不謹慎だぞと言いたいが原作の描写だけ見てもあり得そうなのがなぁ

内戦終結後もべアオバの実験とかで何人も犠牲になってそうだし。

 

10.名無しの青春

ちょっといいですか?

ご存じであれば教えてほしいのですが

 

11.名無しの青春

ん?なした?

 

12.名無しの青春

個人情報なので所属までは言えませんが学園に通いながら探偵業をしている者です。

現在ヴァルキューレ及び連邦生徒会からの依頼でとある人物達の調査をしているのですが、原作というものを知らないので生徒について教えていただきたいのです。

最近ブラックマーケットで何人か目立つ生徒がいてその中の数人の調査を依頼されました。

 

13.名無しの青春

ブラックマーケットで目立つっていたっけ?そんな描写ある生徒

 

14.名無しの青春

覆面水着団

ファウスト

七囚人

便利屋

 

15.名無しの青春

そん中にいる便利屋に草生えたわ

 

16.探偵

今おっしゃていた集団、個人に該当しない生徒です。

大雑把にはなりますが情報を共有します。

ご存じであればお教えください。

所長ですら分からないのは珍しい事なんです。

 

17.名無しの青春

なんかコテハン付いたな

 

18.探偵

1.狂信者

以前からそれらしい存在を確認されていたが連邦生徒会長失踪以降から活動が活発化。

恐らくブラックマーケットを拠点に活動中。

何かを探している様でカイザーなど様々な企業、団体の内部に潜入しては情報を抜いているらしい

連邦生徒会にも潜入したらしく偶々当日警備していたヴァルキューレ生徒が発見し迎撃をしようとしたが目にも止まらない速度で無力化されたらしい。

無力化された生徒曰く「母の為に」などと言っていたことが分かっている。

 

2.復讐者

恐らくブラックマーケットを拠点に活動していると思われる生徒。

活動範囲はキヴォトス全域であり、主にあくどい事をしている大人限定で私刑を加えている。

私刑自体は大規模的ですぐさま各自治区の治安組織が出動するが到着した際にはもういないことが多く、いつも無残な姿になった大人の姿だけがある。

一度トリニティ自治区で正義実現委員会の隊員がしれらしき人物と接触したがこちらの戦闘意思とは裏腹に優しい声音で謝罪され気づいた時には他の仲間に介抱されていたらしい。

その隊員は特に外傷はなく気絶していただけだった為問題なく日常を送っている。

 

何かわかるでしょうか?

 

19.名無しの青春

全く分からん

そんな生徒原作にいたか?

 

20.名無しの青春

いや、いなかったと思うけどなぁ

 

21.探偵

そうですか・・・・それなら転生者として調査したほうがいいのでしょう。

ただ存在すら掴めていないので素性を全く把握できていないのですが。

 

22.名無しの青春

すまんな

あまり役に立てなくて

 

23.探偵

いえ、お気になさらないでください

そんな生徒が原作とやらにいれば調査が進展するかな?くらいの気持だったので

 

24.名無しの青春

ちょっといいか?

さっきの二名心当たりがある。

 

25.名無しの青春

知ってるんか⁉

 

26.名無しの青春

私はしがないブラックマーケットで賞金稼ぎをしている人間だ。

2人共私の知っている人物なら協力できる。

ただ実際会ってこれらの犯罪行為をやめさせようとしても無駄であると言わせてもらうが

 

27.名無しの青春

マジで知ってるんかい

すげぇなブラックマーケットの賞金稼ぎ

 

28.名無しの青春

まぁそれらの行為を何回もやっている奴にダメだって説いても無駄なのはそうやろなぁ

 

29.賞金稼ぎ

名前変えれたみたいだな

話を続けよう。

結論からその2人はアリウス出身の生徒だ

狂信者の方は何でああなったか分からんが復讐者の方は事情は知っている。

 

30.名無しの青春

ってことは賞金稼ぎさんもアリウス生徒?

 

31.賞金稼ぎ

いや、逃げ出した身だから元になるのかな?

復讐者と言われている彼女は妹をマダムに実験体にされ亡き者にされている。

恐らく大人に対してのみ私刑を行っているのはそれが原因だろう

 

32.名無しの青春

べアオバの被害者だったのか・・・・

 

33.名無しの青春

あいつの崇高なんか理解したくないけど人死んでたどり着くものが崇高なんか?

分からないぜ

 

34.探偵

賞金稼ぎさん、もし他に何か情報を知っているのであれば申し訳ありませんが実際に会ってお話できませんか?

 

35.賞金稼ぎ

構わない

場所はそちらで指定してほしい

こちらから出向こう

 

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~ブラックマーケットのある区画にて~

 

ブラックマーケットでも特別暗く、人ひとりとして普通ならば通ろうとしない場所。

そこに1人の少女の拠点が存在していた。

その少女の姿は全身が黒色に染まった学生服に、目深に被られたフードによって目元を覆ていた。

 

「おぉ、我らが母よもう少しだ・・・・もう少しであの邪悪なる存在から貴方様をお救いできる・・・。聞こえし者は見つけた。後は聞こえし者を誘い貴方の下へ共に向かう事が出来れば・・・・」

 

そう1人呟く少女はかつてアリウスにいた転生者の1人だった。

机に乱雑に置かれた様々な場所から抜いてきた情報の断片、拠点の壁に貼られた沢山の"ある人物"の写真。

 

「おそらくかの組織は聞こえし者と接触を図るだろう。もし奴等の誘いに乗る様であれば始末しなければならない・・・・。聞こえし者よ・・・私の期待を裏切らないでくれよ」

 

自信を闇の一党と名乗る少女は壁に貼られた先生の写真を眺めながらどこか期待しているような、またどこか疑惑の目を向けながら呟き、また闇に消えていった。

 

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~D.Uのあるビル内にて~

 

「ふふふふ、あのガキどもも馬鹿なもんだなぁ。ちょいと大金ちらつかせればホイホイやってきて私の労働力になってくれる」

 

1人の体格のいいロボットが目の前の金を見ながら嬉しそうに独り言を言う。

 

「ヴァルキューレの連中も馬鹿なもんだ。犯行しているから何とかしてくれなんて言えばこっちを被害者として信用しちまうんだから。・・・・まぁ、そのおかげでいつもうまい思いさせてもらっているがなぁ」

 

そう、このロボットは生活が困窮している生徒に高額なバイト代をちらつかせバイトを応募してきた者に巧妙に誘導し犯罪行為をさせていたのだ。

しかもバイト代を払わない為に犯罪行為に及んだバイト達をヴァルキューレに自分から通報し確保させていた。

もし自身の行為がばれそうならヴァルキューレ上層部に金を握らせればいくらでももみ消すことが出来る。

もはや彼を止める者はいなかった。

 

「面白い事が聞こえてきたんだが、私にも教えてくれちゃくれんかね?」

 

彼女が来るまでは。

 

「誰だ⁉」

 

「なに私の事なんか気にしなくともいいだろう?ほら、話してくれよあんたの嬉しそうに話すところを聞きたいんだ」

 

ロボットの前に現れたのは1人の生徒だった。

ロボットは彼女の制服を見た事がなかったがそれより気になることがあった。

 

「待て⁉外にいた警備はどうした⁉どうやって入ってきたんだお前は⁉」

 

「あん?外にいたうるさい奴等かい?眠そうだったからおねんねさせたよ。・・・・あんたみてぇに子供を餌にしてあくどいことやってたこと自慢してたうるせぇ口を一生開けねぇようにしてからな!」

 

そう言い終わるや否や懐からサブマシンガンを二挺取り出しロボット目掛けて発砲する。

突然の事にロボットも反応できず無慈悲に向かってくる弾丸の雨に晒され倒れ伏す。

もはや息も絶え絶えの状態で何とか少女を睨みつけようとするが無慈悲にも彼女の足が彼の頭を踏み抜きそれすらも叶わない。

 

「子供餌に色々やってるからこうなるんだよ。」

 

後日クロノススクールが出版する新聞にデカデカとこの事件は取り沙汰された。

タイトルは

 

『またもや⁉リベンジャー犯罪!暴かれる被害者の闇』

 

として後に判明した被害者のやっていた犯罪行為が暴露される形で彼の生涯は終わった。




短めでしたが今回はここまで
ストーリーの展開に悩み、オリ生徒のムーブを考えと創作に行き詰まり全く更新できずと中々終わっている作者。
暇あればネタ考えて浮かぶのは話の展開ではなく新キャラ。

今回の転生者二人はアリウスでの出来事でこうなりました。
闇の一党ちゃん→もともとは日本の一般家庭育ちからアリウスに転生して内戦によって精神を摩耗させ精神崩壊寸前で自身が生前やっていたスカイリム作中登場した闇の一党の暗殺者をロールプレイし精神の崩壊を防いだ。
内戦終結後、ベアトリーチェの支配がはじまりアツコを使った実験などに反発したことが原因で始末された。
が、生き永らえアリウス脱出後に夜母アツコの奪還、ベアトリーチェ討伐の為に行動を開始。
そこで聞こえし者である先生を見つける(そう思い込んでいる)。
何とかこちらに誘い夜母奪還の手を貸してもらう為暗躍中。
単独でゲマトリアの存在を突き止め先生に接触しようとしている事から先生のアクション次第で今後の行動を考えている。
長い間闇の一党としてロールプレイし続けた事が原因で元の人格がどうだったか思い出せなくなった。
また、このロールプレイが原因でアリウス内で異常者扱いされている為少数以外は快く思われていない。

復讐者ちゃん→ベアトリーチェ支配後、崇高の為の実験で転生後自身の生きる理由だった妹を使われ亡き者にされる。
怒りのあまり単独でベアトリーチェに戦闘を仕掛けるがすぐさま鎮圧され闇の一党同様始末される。
亡骸(本当は瀕死状態)をアリウスの外に棄てる事で妹と同じ場で眠らせないとベアトリーチェの考えによって九死に一生を得て助かる。
体力の回復後は復讐の鬼になり、今話のように子供を餌にする大人をターゲットに過激な私刑を行う犯罪者「リベンジャー」としてキヴォトス中に名を馳せてしまう。
彼女の最終目的は子供を貪り私腹を肥やす大人の根絶、ベアトリーチェの殺害。
モデルは「パニッシャー」
蛇足になるが今話で出たヴァルキューレの上層部はヴァルキューレ回に出たミスクレイモアの活躍で辞任する羽目になった。
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