感想及び誤字報告ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
[アビドス編]ようこそ!アビドスへ!
1.名無しの青春
先生が来てくれて治安前より良くなった!
先生すげぇ!
2.名無しの青春
さすがやで、先生
3.名無しの青春
これで本編?が始まったでいいの?
4.名無しの青春
そうやで
明確にいつからどの章やるかは知らんけど
最初はアビドス編からのはずや
5.名無しの青春
あいついるから先生いなくても何とかなりそうやけど?
確か借金えぐいから助けてで始まるんだよね?
6.名無しの青春
違うよ。
学校にヘルメット団が連日攻めてきて物資の貯蓄が危ういからシャーレに助けてほしいって依頼だった気がする。
7.イミテーション
そういや先日に奥空がそんなの送ってたな
8.名無しの青春
おめぇ何度も原作の流れここで話してるのに忘れるなよ
9.名無しの青春
送ってたってことはもう来たの?
10.イミテーション
いや、来てないが・・・・。
これ遭難するって言ってたやついなかったか?
11.名無しの青春
そうやで
干からびる寸前のところシロコに拾われるところから始まるのがアビドス編や
12.イミテーション
そこの部分今まで聞いたことないんだけど‼
早くそこ教えろや!
何のための準備だと思ってんだよ!
13.名無しの青春
確かに教えてなかった。
14.名無しの青春
すまんかった
15.名無しの青春
でもそのシーンでシロコに運ばれてアビドス行かないとアビドス生から情けない大人から頼れる大人として見られていくってお話し的に割と重要なところでもあったはずだから・・・・・。
16.名無しの青春
てか、準備ってなんや?
17.名無しの青春
おーい!
傭兵ネキきいてるか?
18.名無しの青春
普段返事早いあいつ反応しないとかあの一瞬で何あった?
19.名無しの青春
多分だけどさ
あの人中等部の時ここの人とか友達に協力仰いで誰か捜索してなかった?
結局間に合わなかったって言ってたやつ
20.名無しの青春
あっ
21.名無しの青春
ユメ先輩かぁ
22.名無しの青春
まだここの存在気づいてない人多すぎて結局人そんなに集まらなかったあれかぁ
23.名無しの青春
あの時参加した一人だけどなんか日に日に表情沈んでくホシノ見てなんもできなかったんだよな
俺より年下の子であんなこと経験するもんでないよ
あいつそこ気にして急いで救助に行ったんじゃないか?
24.名無しの青春
原作知ってる勢は話として知ってるから大丈夫てなっちゃったけど俺等いるから最悪先生危険なんだった。
25.名無しの青春
俺等ってどういうこと?
26.名無しの青春
ブルーアーカイブに私達って存在が居ないから。
その影響がここのキヴォトスにどんな影響があるかわからないってことだよ。
最悪ってところはこのキヴォトスが原作勢の言うBADEND世界ってやつならどうすればいいのか誰もわからないってことだ・・・。
27.名無しの青春
え⁉
私達のいる世界が滅ぶの⁉
28.名無しの青春
BADかGOODかわからない
でも絶対条件が先生の生存だからね
何とか原作介入して圧倒的にハッピーエンドにしたいけどそれも難しいんだよね
29.名無しの青春
なんで?積極的に助ければぜんぶまるく収まるやろ
30.名無しの青春
まだ全部のストーリーがわかってないからだけど
ブルーアーカイブは最終編までに1~4章があって話中で先生がとった行動が結果としてゲーム本編でどんなふざけた事でもピンチを脱する糸口になる事があるんだよ
だからゲーム内での話を極力壊さずに回収しないといけないフラグが多数あるってことになる
ちなみにアビドスに行ってるらしいから今は第1章の進行中
31.名無しの青春
わいまだ死にたくないんやけど
32.名無しの青春
二度目なんや贅沢言うな
33.名無しの青春
嫌なら
自身の運命くらい自身で切り開け
二度目の生を受けたことに何か意味くらい残るだろう
私はそれを成し遂げた人を知っている
34.イミテーション
さっきはきつめなこと言ってすまなかった。
急いでアビドス中探し回ったが先ほど黒見からの連絡で先生が無事にアビドスに到着したらしい
35.名無しの青春
よかった
こっちもさっきはすまんかったな
36.名無しの青春
ごめん
37.名無しの青春
ごめんな
無事に着いたんやな先生
よかった
でも助けてもらうことなくね?
38.名無しの青春
まぁぶっちゃけ傭兵ネキ頑張って何とかしてるからね
39.イミテーション
おそらく奥空が俺の補充してくる物資と連日攻めてくるヘルメット団に対する防衛戦での物資の消費量が多いから早めに救援依頼を投げたんじゃないかってところだな
40.名無しの青春
傭兵ネキの物資調達ライン確かにすごいけど相手が相手だからなぁ
数人ぽっちの生徒対大企業だからなぁ
41.名無しの青春
なおその数人ぽっちの1人にひどい損害を被せられている模様
42.イミテーション
誰のこと言ってんだよ
43.名無しの青春
お前じゃい!
44.名無しの青春
正体隠してカイザーに嫌がらせしてるの知ってるからな
45.名無しの青春
偶に同行するが見事な潜入技術だった
こちらも欲しい情報が手に入りクライアントが大喜びだった
また共に仕事をしたいものだ
46.名無しの青春
普段のムーブなければさっきの奴みたいに頼れる奴って評価なのにな・・・・。
普段のムーブなければな
47.イミテーション
二度も言うな
俺これからヘルメット団迎撃するから返事出来なくなるからよろしく
48.名無しの青春
がんばってなー
まぁ、また圧勝やろうしすぐ戻ってる
49.名無しの青春
なんでやろうな?
他ハンドルネーム持ちで1番強いってわけでもないのにね?
50.名無しの青春
場数踏んでるゆえの安心感なのかな?
普段のあれでその印象薄いけど
51.名無しの青春
わいも死にたくないから頑張って強くなるで
前世何もできてないから自信が皆無やったんや
そうやな2度目やもんな
これからアビドス行って武者修行や
52.名無しの青春
頑張れって気持ちとさっきの話聞いてたならなんでアビドスチョイスしたんだよアホかって気持ちあるんだけど・・・・。
53.名無しの青春
いいやろ
こいつ1人アビドス武者修行行った程度で滅ぶ世界なら世界名乗るなって話やろ
54.名無しの青春
武者修行頑張れよ!
55.イミテーション
もしかしてヘルメット団と俺等の闘いに横からヘルメット団攻撃して数人から滅多打ちにされてるの武者修行の子?
56.名無しの青春
何やってんだお前ぇ‼
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アビドス高校にて・・・。
ヘルメット団からの侵攻を防いだアビドス生達と先生。
そして涙目で尻をさすりながらグスグスと鼻を啜る少女が一人。
「えっと・・・その、大丈夫だったか?」
アビドス生のショウが少女へ声を掛ける
「変わりたくて・・・・。グスッ・・ここに来て鍛えたろとか思ってたらこんな事なって・・・。正直帰りたかったけど道分からないし・・・・やっと人に会えて帰り道聞くついでに助けたろとか思ったらケツ執拗に撃たれるし・・・ズビッ・・・やっぱ無理やったんかなぁ」
変わりたかった。
そう言いながら泣き続ける少女。
その場にいるアビドス生全員が微妙な顔をする。
「いや、鍛えるくらいなら自分の学校でもよかったんじゃない?」
セリカがツッコミを入れる。
その言葉を聞いて数秒後少女は思わず目元にに溜めていた涙を決壊したダムの様に音が鳴る程の勢いで流しながら泣き始めてしまった。
「もぉ~セリカちゃんったらぁ女の子泣かしちゃだめだよ~。ほらぁ~ノノミちゃんの膝枕だよ~極上だよぉ~」
「はい!どうぞぉ~痛かったですよね?淋しかったんですよね?今はゆっくり休んでくださいねぇ」
「アッ・・エウ・・・・アァ・・・キモチイイ・・・・キモチイイ」
「えぇ⁉私そんなひどいこと言った⁉」
場の空気は一気にほんわかしたものに変わる。
だがここアビドスにはそれ以外の大きな問題があるのだ。
彼女が尻を撃たれ続け気を失い、目を覚ます少し前まで話していた内容。
ヘルメット団の撃退に成功したものの恐らく次の日にはまた万全の態勢で攻めて来る。
そして迎撃を繰り返してはまたアビドスにある物資が枯渇するだろう。
「ホシパイ、俺にこの状況を好転させる策があり」
「ほほう?ならば聞こうかな?策士ショウちゃん?まぁ考えてることは私も同じだと思うけどね」
「もういっそのこと、このまま追撃して奴らにアビドスの恐ろしさ叩き込んで2度と来ないようにすれば迎撃の機会を少なくできるのでは?ってことでそこでノノミの膝枕されてるこいつも戦力に入れたいんだけどいい?」
ショウの提案を聞こえていた少女は思わずノノミの膝枕から起き上がり「うえぇい⁉」とリアクションをとり高速で首を無理無理と連呼しながら横に振る。
「あぁ、言い方悪かったな。多分お前さんに必要なものはやってやるっ!て度胸とかだと思うんだよ。だから今回はお試しって事で俺と行動して少し自信つけれればなってことなんだが・・・・来る?」
少女はショウの問いかけに少し悩む素振りを見せ、少ししてコクリとうなずく。
「私、何ができるか分からないけど・・・・自分を変えたいって思ってきたんだ。だからそんな機会をくれるんなら・・・・・どんな危ないものでもやってやる!お願いします!連れて行ってください‼」
少女の覚悟にショウは「よく言った‼」と背中を叩き称え、先生、アヤネ、セリカは少女の下に寄り「頑張って」「一緒に頑張ろう」「私も力になるよ」と各々声を掛ける。
皆からの声掛けにやる気を取り戻す少女に周囲はそれにつられて笑顔になる。
その中残り3人・・・・・ホシノ、シロコ、ノノミのみ少し微妙そうな表情を浮かべていたことを除けば・・・。
~場所は変わりヘルメット団アジト~
「くそっこっちは最新鋭の装備なのに・・・・人数もいるのに何で数人ぽっちのあいつら倒せねぇんだ!」
「もう物資も尽き始めてる筈なのに・・・」
「くっそ!あいつら明日こそ目にもの見せてやる!」
先程アビドスに侵攻し敗走したヘルメット団員達がアジトに着くなりそれぞれ思っていることを口にしていた。
なぜ勝てないのか?
この場にいる全員そう思っていた。
だがそんな彼女達へ物資援助をしてくれている”企業”のおかげで毎日攻め込める。
だからいつかあいつらに勝ってやると意気込む者も少なくなかった。
だがそれも今日までのお話。
この後始まる惨劇に彼女達は気づきもしない。
「ん?なんか聞こえないか?」
「なんだよ?何も聞こえないぞ?」
「はははっ、さっきの戦いから戻ってきたばかりだから体が緊張したままになってるんじゃねの?」
1人除いて聞こえなかった音は皆気にしなていなかった。
だが少し経つと確かに微かだが何か聞こえてきた。
その場にいる者全員が音に気付いた時には音がどんどん大きくなり、音の正体が上から聞こえてくる事が分かった瞬間。
どっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん‼
とアジトの屋根を突き破り何かが煙を放ちながら落ちてきた。
煙は徐々にアジトを包み込む。
周りから「ぐわっ!」「ひゅっ」「うっ!」など声を上げ倒れる音が聞こえ始めてやっと彼女等は襲撃されたと気づいた。
その場にいるヘルメット団員達が各々一斉に煙の発生点目掛けて発砲を始める。
それでも効果がないのか発砲音に混ざり何人も小さな声を上げ、倒れる音も聞こえてくる。
それに紛れて泣いてるような声が聞こえてくる。
正体の分からない敵、次々に倒れる味方、そして謎の泣き声・・・。
その場にいるヘルメット団員達は徐々に士気が削がれヘルメットの中は恐怖一色に染まり始める。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
1人の団員が銃なんて知らないとばかりに敵がいるだろう方向に投げつけ一目散に煙に満ちたアジト内にある筈の出口を求めて逃げ始める。
彼女の叫び声を皮切りに1人、また1人と逃げ始める。
全力で走る彼女たちは煙から僅かに差す光を見つけた。
助かった・・・・そう思った。
だが彼女達はそこから出て満点の青空を拝むことはできなかった。
寸前で全員の意識がいつの間にか居た泣きながら襲ってくる何かに刈り取られてしまったからだ。
そこでやっと煙が徐々に晴れ始め、アジトの襲撃者の姿がクリアになっていく。
その黒く揺れ動くものの正体がわかる。
そこには全身黒い戦闘装束を纏いガスマスクで顔を隠し二丁のハンドガンを持ち佇んでいる人間、と背中に先ほどアビドスで執拗に撃たれていた少女が背負われながら泣いている。
思わずその場に居た襲撃者除く全員が「は?」となる。
襲撃者は背負っていた少女を下ろし腰に差していたハンマーを渡し攻撃するようなジェスチャーを始める。
ハンマーを受け取り襲撃者とヘルメット団の交互を見ていた少女はついに
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん‼も、もう!ヤケクソだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
大声を張り上げながら顔を涙と鼻水でぐちゃぐちゃにしながらハンマーを乱暴にぶんぶんと振り回しながらヘルメット団目掛けて走りだす。
その後ろでガスマスクがグッドラックと言わんばかりにサムズアップをしている。
遅れてヘルメット団も応戦を始める。
四方から少女目掛けて弾丸が飛ぶ
「いたっ!痛い!こ、このぉぉぉぉぉ!」
痛がりながら歩みを止めずやっとの思いで敵の目の前まで近づいた少女は思い切りハンマーを頭部目掛けて振りかぶる。
「な⁉待て待て待て!やめっ・・・ふぐふぅぅぅ!」
やめろ。
そう言い切る前にハンマーが彼女のヘルメットを叩き割りゴスッ!と大きな音を立て、頭部に大きな衝撃を与え肺に溜めていた酸素をすべて吐き出され意識を完全に奪う。
銃声が止み辺りが静寂になる。
スンッスンッと鼻を啜る少女が目の前に倒れている敵を一瞥した後正面に残っている他の敵を見る。
それから一歩、一歩と歩を進め、やがてまた走り始める。
「さっき撃たれた時すごく痛かったんだ!お前たちもあじわぇぇぇ!」
先程とは打って変わり涙を流しながら憤怒の表情で迫り次々とヘルメットをハンマーで叩き割り相手の意識を奪っていく。
彼女等も応戦し弾を少女目掛けて撃っているが「痛いっ!」と口にするだけで勢いが一向に止まる気配がなかった。
その場に居たヘルメット団全員撤退を選択し、アジトの外を目指した。
「は~い、皆おとなしくしてねぇ」
外に出るなりズドンッ!と発砲音が鳴り最前にいた団員が避けられる筈もなく倒れる。
そこには先ほど相対していたアビドスの生徒達が居た。
「な⁉外にもいるのかよ⁉」
「おいっ!何足止めてるんだよっ!早く!」
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!きたぁぁぁぁぁ!!!」
アジトの出入り口に団員が殺到しおしくらまんじゅう状態になってしまいもう彼女達は何もできなくなってしまった。
阿鼻叫喚だった。
建物内にはハンマーを振り回して襲ってくる少女。
外には万全の態勢で待ち構えているアビドス生。
完全な敗北が決定した瞬間だった。
『えっと・・・・・皆さん、戦闘終了です!帰投してください!』
「アヤネちゃん?中で何があったの?ヘルメット団がすごい怯え切っているんだけど・・・・」
”う~~ん、知らないほうがいいかなぁ”
「まぁショウちゃんが建物内に奇襲しかけるって話をし始めた瞬間なんとなく予想できたことでけど・・・」
外で待機していた全員が困惑、呆れといった反応をしながら校舎へと戻っていった。
ショウはその後先生からはやりすぎだと、ノノミとホシノからはもう少しマシな方法あっただろと怒られた。
後日この少女は自分の学園に戻り、この一件を機に実力を上げ[泣きべそ番長]と呼ばれ襲い来る不良やヘルメット団達から恐れられた。
後日
「アビドスは良いところ。
強くなりたいならアビドスへ!」by駅前高校
そんな言葉がある学区で広まったみたいです。