イメージファイトってゲームの曲聞きながら産み出しました。
1.イミテーション
なんか黒見攫われたみたいなんだけど
これも原作ってやつでいいのか?
2.名無しの青春
せやで
3.名無しの青春
今から救出か?
4.イミテーション
俺は遅れて行く感じだな
今おそらく別働隊だと思われる連中と交戦してる。
5.名無しの青春
原作とは違う流れになってるな
6.名無しの青春
むしろ傭兵ネキ倒すのが本命なんじゃね?
7.イミテーション
それならこっちに人員、実力者配置してることになるから向こうは楽だな
よかった
サッサとこいつら片付けて行かなきゃな
8.名無しの青春
安堵するのいいけどお前の場合少しは慌てろや
9.名無しの青春
思考が強者のそれでウケる
10.名無しの青春
伊達に入学してから賞金首狩りやって借金を原作より少ない5億にしたやつだ。
面構えが違う。
11.名無しの青春
約4億利子付きで返済しても足りないのなんかのバグだろ
12.名無しの青春
傭兵ネキ個人の物資補充ルートがカイザーに調査されてるところを見るに向こう少し焦ってる?まぁグレーなことばっかりやってるやつが慌てるの見てて少し気持ちがええから頑張ってほしい
13.名無しの青春
まぁまじでこのままいけば傭兵ネキ在学中に完済される勢いだし。
自分のところの優秀な兵士半ば中抜きされて質のいい傭兵会社乱立されると自分のところお抱えのPMC役に立たなくなってくるしで苦しい。
カイザーに真正面から喧嘩売ってる奴が分かってるからあちらとしては消したいよね。
14.イミテーション
は?なんでお前いるんだよ
15.名無しの青春
どした?
16.名無しの青春
誰か助けに来てのリアクションじゃね?
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セリカ誘拐発生発覚同時刻
アヤネからの連絡を受けた砂上ショウだが彼女は軽いピンチに陥っていた。
「攻め込め!奴は1人だ!いくら強いって言われていてもこの数で一気に攻め込めばこちらが有利だ!」
そこには不良、ヘルメット団や彼女に個人的な恨みを持つ者達、そして腕利きの傭兵やヒットマンなど一斉に襲い掛かってきたのだ。
(いやぁちょいきついなぁ。仲間の会話だと俺が襲われるところなんも原作とやらに関係ないらしいし、はよ行きたいところだが・・・)
遮蔽物に身を隠し応戦を繰り返しているが敵の数が一向に減る気配がない。
問題ないと言ったもののこれでは救出に参加もままならない。
どうしたものかと思考していると、複数のキャタピラ音が聞こえてきた。
僅かに覗くと戦車が数両砲身をショウへと向けている。
まずい!と思い走り出し砲弾が着弾後被害が少ないだろう場所へ移ろうとするが、間に合わないと判断しのちに来る衝撃に身構える。
しかし一向に発射される気配がない。
ショウは戦車の方に視線を向ける。
戦車が動きを止め、全両車体後部からは煙がもくもくと立ち上っている。
エンジンが破壊されていた。
少し遅れて発砲音が微かに聞こえてきた。
(かなりの距離からの狙撃?いったい誰が・・・?)
それから次々と他の戦闘員達が狙撃されていく。
敵側の連携が大きく乱れ始めたのだ。
ショウも意識を狙撃手から目の前の敵に戻し攻勢に出る。
それから敵側はどこにいるのかわからない狙撃手に手間取り一気に戦力を失い撤退していった。
何とか敵を退けることに成功したショウ。
意識を謎の狙撃手に戻す。
(いったい誰だ?少なくともかなりの距離からの狙撃・・・。俺の記憶にある・・・これほどの腕を持つ狙撃手なんて1人しかいない。・・・・・だがこのキヴォトスにいないはずだ。)
思い当たる人物はいた。
生前戦った事のある戦士たちの1人。
自他ともに認める最上の狙撃手が。
だがあくまで生前の存在だった。
キヴォトスにいる事はあり得ないと結論付けきっと仲間達が話すSRTのスナイパー辺りが助力してくれたのだろう。
そう思っていると唐突にスマホが鳴る。
見てみると非通知からの着信だった。
なり続けるコール音に恐る恐る「応答」を押し耳を傾ける。
『会いたかったわ・・・・。私の宿敵。』
え?
ショウは思わず放心した。
自身の耳がイカレたか?とも思った。
しかし聞き間違いのない声、あの静かに獲物を仕留めるまで視線を外さずハイライトのない目で見つめ続ける姿に思わず恐怖したあの頃を想起してしまう。
あいつだ・・・・。
だけど認めたくない。
「誰だ?おまえは?」
認めたくないあまりに電話越しの相手に震えた声で問う。
『忘れるなんてひどいじゃない・・・。でも、こう言えば思い出してくれるかしら?
”お前を撃ち倒すその日まで私は最上のスナイパーになれない”』
ショウは過呼吸気味になり恐怖のあまり身体が震えだす。
間違いない。
あの時自分に向けて言った彼女の言葉だ。
彼女との因縁が始まった一言に疑惑から確信に変わる。
『私はあなたに勝利する。そして自分が最上のスナイパーになる。それまで追い続けるとも言ったわね?なのに貴方ったらあんなにくだらないもので死んじゃうんだもの・・・・・。あの時の悔しさといったら・・・わかるかしら?自分が倒したい宿敵が横からしゃしゃり出てきた軍の自動艦砲システム搭載の人すら乗っていない列車砲如きに殺された瞬間をまざまざと見せつけられた私が何を思っていたのか・・・。貴方なら生きてるって思ってあの戦いが終わってから数週間そこで貴方の痕跡を追い続けて、結局いくら調べても貴方が死亡している結論にたどり着いて絶望した私の心境が。貴方が居なくなってから生きた心地がしなくなったわ・・・・まるで死霊みたいにさまよって戦ってを繰り返したわ。周りが私を史上最高のスナイパーと持て囃しても心に空いた穴は埋まらなかったわ。貴方に勝ててないから・・・・。そして私も終わったの。でも最期にあなたに会いたいって、決着をつけたいって思ったら・・・・・。目を開ければ学園の生徒になっていて、もしかしてって思って貴方を探し回ったの。そしたら・・・・・やっと見つけた私の・・私だけの宿敵ぃ。もう私以外にとどめは譲らないわ。絶対に。ね?』
ぴ、と音を鳴らし通話を切る。
次はモモトークからの通知音。
知らないアカウントからのボイスメッセージと画像が送られてきた。
『私はいつも貴方の事見ているわ』
画像は恐らく今の、生徒としての彼女なのだろう。
あの時と似通った栗色の長髪にスラっとして強調されるべき部位は恐ろしく主張している。
本当に生前と同じだ・・・・目以外は。
生前はサファイアの様に輝いていた筈の目が今は磨くことなく長年放置され濁り切ったかのようにハイライトが消え失せ、真っ直ぐ目線を向けている目もどこか別の何かを見ているようなどろっとした禍々しさを感じた。
ショウは一目散に今出せる最高速度でこの場から逃げた。
結果としてセリカ救助に間に合ったし戦闘も無事に怪我無く終わった。
だが、謎の狙撃手が助けてくれたと供述したセリカの言葉にショウは一層恐怖した。
興が乗って書いて即興で作ったキャラがあまりにも気持ち悪かったです。
一応下に彼女の経歴乗せときます。
彼女
砂上ショウの生前何度も相対し死闘を繰り広げた(彼女はそう思っている)伝説の狙撃手。
記録ではショウ(生前)に敗北するまで逃したターゲットはいなかった。
彼女の輝かしい経歴に傷がついた事件があった。
彼女は元々軍属であり上層部が兵士を雑に扱い続けた事が理由で「愛国心はあれど上層部にはほとほと愛想が尽きた」と派閥が出来上がり、クーデターを起こし軍本部を占領した。
彼女もそのクーデターに参加しており殲滅に来た部隊の迎撃を行い多大な損害を与えた。
そこで軍部で色々あり単独で本部に潜入した来たショウ(生前)に次々とクーデターの実行幹部達が倒されていく。
彼女が相対した際戦況は常に彼女の側にあり続けた。
隠密、銃の腕、近接での戦闘力、すべてにおいて彼女は彼に勝っていた。
しかし苦し紛れに彼が投擲したナイフが太陽の光を反射させ彼女の目を襲い、一瞬の隙が出来てしまった事で敗北し意識を手放してしまう。
その後彼女が意識を取り戻した時にはすべてが終わっていた。
そして自分を負かした相手は軍を抜け行方知らずになっていた。
彼女自身の罪は軍部が掛けた行いが発端だった為無罪となり軍に復帰できたが彼女はそれを断りフリーの傭兵になった。
あの男を次こそ仕留め砕けた自身の狙撃手としてのプライドを取り戻すために・・・。
それから何度も彼の前に立ちはだかり勝負を挑んでは逃げられ、負けと勝つことができなかった。
そんな日々を何年も繰り返した。
そして運命の時が訪れる。
彼が死亡した。
彼女はその現実に向き合うことが出来ずに彼の残滓を追う日々を送った。
標的を失い生きた心地のしないまま戦地を渡り歩いた。
いつの日か彼女は「人類最高の狙撃手」と呼ばれるまでになった。
それでも彼女にとっての狙撃手としてのプライドはぼろぼろのままだった。
彼女も人であるが故に終わりはある。
遂に戦場で最期を迎えた彼女が願ったのが「あいつと再戦したい」「あいつに会いたい」と二言口にして仲間に看取られ死んだ。
目が覚めキヴォトスに転生した際は最初気が動転していたが次第に「自分も新たな生を受けたのなら彼もいる筈だ」と本当にいるか分からないにも関わらず「いる」と確信して捜索を始める。
数年もの時間を掛けアビドスにいる1人の生徒を発見する。
性別が違うが彼と同じ戦い方、同じ教え方、同じ食の好み。
すべてが彼と酷似していた。
「いた」彼女は確信し歓喜した。
でも装備だけが違う、きっと前言っていた惚れた女とかのことを思い出しその後姿を追っているのだろう。
情けない人・・・貴方が本気を出すまで私が見守っていてあげます。
そして今回の話で介入してきます。
ちなみに彼女はショウLOVEではありません。