オホーツクの暁鐘 ~アイヌと極寒の諸民族を導き巨大連邦国家を創る~   作:サウス

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第6話:短い夏の命と、七度目の季節【1657年 夏】

 アイヌモシㇼの夏は短い。だが、その分だけあらゆる命の輝きが濃く、そして熱い。

 サルの地をむせ返るような緑の匂いと、鼓膜を打つエゾハルゼミの鳴き声がコタン(村)を包み込んでいた。

 

「ハルコル! 手が止まってるわよ! 雑草にジャガタライモの栄養を吸われたらどうするの!」

「分かってるよ。でも、この日差しと虫の多さは、キツい……」

 

 容赦なく照りつける太陽の下、ハルコルは額から滴る汗を手の甲で拭いながら、大きく育った緑の葉の根元から、しぶとい雑草を引き抜いていた。

 春に広葉樹林を切り開いて植え付けたジャガタライモは、ハルコルの見立て通り、水はけの良い高い畝(うね)と、灰のコーティングのおかげで病気や腐敗を免れ、大人の膝の高さにまで旺盛に葉を茂らせている。

 

 その広大な第一圃場(畑)を、ミナがまるで百戦錬磨の現場監督のように立ち回り、大人たちにテキパキと指示を飛ばしていた。

「そこのおばさん! 畝の土が雨で崩れてるから、もう一度下からしっかり土寄せ(盛り土)して! イモが土から顔を出して日に当たったら、緑色になって毒を持っちゃうからね!」

 

 ミナの仕事は、エゾイモの畑の管理だけではない。

 夏のアイヌの女衆にとって、冬を越すための最大の重労働が待っている。森の奥深くに自生する『トゥレㇷ゚(オオウバユリ)』の鱗茎(球根)を大量に掘り出し、そこから貴重な「デンプン」を抽出する作業だ。

 掘り出したトゥレㇷ゚を潰し、水で何度も洗い出し、桶の底に沈殿した一番粉を取り出し、残った繊維を発酵させて保存食の丸薬(オントゥレㇷ゚)を作る。気が遠くなるほど手間と時間のかかる伝統的な作業だが、これもミナの采配によって見事な連携が組まれていた。

 

「洗う人は水場から動かない! 潰す人は一定のリズムで! ジャガタライモがいくら沢山穫れる予定でも、先祖代々のトゥレㇷ゚の恵みをおろそかにしちゃダメよ!」

 孤児として和人商人に虐げられていた少女は、今やハルコルが持ち込んだ「新しい農業」と、アイヌの「伝統的な保存食作り」の両方を完璧に指揮する、コタンになくてはならない存在となっていた。

 

 一方、村の広場でも、かつてない異様な活気が生まれていた。

 夏は、獣の毛が短くパサパサの「夏毛」になるため、毛皮を目的としたヒグマや鹿の狩りは行わない。その代わり、男たちは川へ入り、この季節に海から遡上してくるサクラマス(夏鮭)やイトウを大量に獲り、秋の本格的な狩猟シーズンに向けて、アマッポ(自動弓)の仕掛け作りや、トリカブトの根から猛毒(スルク)を抽出する作業に追われていた。

 

 ここでも、ハルコルが導入した「分業(ライン)制」が、想像を絶する成果を叩き出していた。

 男たちが次々と背負い籠(タㇻ)いっぱいのサクラマスを村へ運び込んでくる。すると、村の広場で待機していた女たちと老人が、迷いのない手つきで一斉に小刀(マキリ)を下ろす。

 腹を割いて内臓を取り出す者、身を薄く開き竹串を刺す者、そしてチセ(家)の囲炉裏の煙で徹底的に燻製(サッチェプ)にする者。一人が一つの工程だけを永遠と繰り返すことで、作業のスピードと精度は熟練の職人並みに跳ね上がっていた。

 

 だが、この「まるで工場のような流れ作業」を導入する際、コタンの古老たちからは強い反発があった。

『命をただの物のように扱い、流れ作業で捌くなど、肉と皮を我々に与えてくださったカムイ(神)への不敬である!』と。

 

 それに対し、ハルコルは真っ向から反論せず、深く頭を下げてこう説いたのだ。

『カムイは、僕らを哀れんで自らの肉を差し出してくれました。ならば、その肉をひと切れも腐らせず、皮を少しも傷めずに、最も美しい姿でカムイの国へ送り還す(イオマンテ)ことこそが、最大の礼儀ではないでしょうか。素早く、完璧に捌くための分業は、決してカムイを蔑ろにするものではありません』

 

 ハルコルは、作業の前に必ず全員で神(カムイ)に深い感謝の祈り(カムイノミ)を捧げることにした。

 ただ効率を求めるのではなく、アイヌの精神性を根底で守り抜く。その真摯な姿勢に古老たちも納得し、結果としてサルのコタンは、カムイへの深い畏敬と、現代的な生産性の高さを完全に両立させたのである。

 

「……完璧だ。食糧生産(農業・トゥレㇷ゚作り)と、交易品製造(燻製・狩猟具)の両輪が完全に回ってる」

 ハルコルは泥だらけの手を冷たい小川の水で洗いながら、村の景色を満足げに見渡した。

 

 その莫大な「余剰資産」を使って、コタンコㇿクㇽ(村長)である父が、長としての圧倒的な政治力と外交力を発揮し始めていた。

 沙流川の流域には、ハルコルたちのいる二風谷(ニプタイ)の他にも、上流の山間部や、海に続く下流域にいくつかの小さなコタンが点在している。

 実は、アイヌは決して狩猟採集だけの民ではない。上流のコタンでは、周囲の木を焼き払って灰を肥料にし、伝統的な『ピヤパ(稗・ひえ)』や『ムンチロ(粟・あわ)』、カブなどを育てる畑作が受け継がれている。

 

 その日、サルの広場はかつてない活気に満ちた「交易のハブ(中央集積所)」と化していた。

 上流のコタンからは、丹精込めて育てられた粟や稗などの農作物や、山の豊かな恵みが運び込まれる。下流域のコタンからは、海岸で採れた分厚い昆布や海獣の脂が持ち込まれる。

 それらがすべて、ハルコルたちの生み出した圧倒的な量の「夏のサッチェプ(干し魚)」「良質なスルク(毒矢)」を中心として、この二風谷の広場で次々と交差し、交換されていくのだ。

 

「本当に助かるよ、ペカンクㇽ殿。我々の若い衆も戦の警戒で海や森の奥にすら出られず、女子供が腹を空かせて困っていたんだ」

 下流域の長が深く頭を下げる。上流から来た農耕を行う者たちも、自分たちの稗や粟が、サルの分厚い干し魚と交換されることに目を輝かせていた。

 

 父・ペカンクㇽは、交換だけでなく「融通(無利子の貸し付け)」も行っていた。

『東西の争い——シャクシャインとオニビシの睨み合いに巻き込まれ、若い男が思うように動けず困窮しているのだろう。この食料を持ち帰り、コタンの女子供に腹いっぱい食わせるがいい。その代わり……我らサルの流域は一つになる。いざという時は、他所からの干渉を跳ね除け、共に弓を取る同盟だ』

 

 上流の農業と、下流の漁業。それぞれの特産品を中央で束ねる圧倒的な「経済力」と「兵站」を背景にした父の誠実なカリスマにより、サルの流域は今、かつてないほど強固な「一つの巨大な連合体」として結束しつつあった。

 

 

 そんな賑わいを見せていた夏の盛りのある日。サルのコタンに、数人の見知らぬアイヌの男たちがやって来た。

 彼らが身に纏う着物(アットゥㇱ)の文様は、サルのものではない。東の地、シベチャリ(静内)の文様——すなわち、このアイヌモシㇼを二分する強大な首長、シャクシャインの陣営に属する荒々しい戦士たちだった。

 広場の賑わいが、冷水を浴びせられたようにスッと静まり返る。

 

「サルのコタンコㇿクㇽ、ペカンクㇽ殿。突然の訪問をお許し願いたい」

 顔に古い刀傷を持つ、筋骨隆々とした使いの男が、父の前に座って重々しく口を開いた。

「我々シベチャリは今、西のオニビシ陣営とのいつ戦端が開かれてもおかしくない睨み合いで、多くの男たちが狩りに出られずにおり、兵糧(食料)がひどく不足している。……風の噂で、このサルの地は今年、蔵から溢れるほどの肉を蓄えていると聞いた。どうか、同胞として『支援』をお願いしたい」

 

 丁寧な口調だが、その目は全く笑っていなかった。

 暗に「巨大なシャクシャイン陣営に肉をすべて差し出せ。さもなくば、力尽くで奪うぞ」と脅迫しているのだ。チセの奥の暗がりで息を潜めるハルコルとミナにも、その場を支配するヒリヒリとした暴力の緊張感が伝わってきた。

 

 だが、父は少しも動じなかった。

 歴戦の狩人としての太い腕組みをしたまま、囲炉裏の火越しに、使いの男を真っ直ぐに睨み据える。

 

「我々サルの連合は独立したコタンの集まりだ。シベチャリにもハエにも、無条件で貢物を差し出すいわれはない」

「なんだと……? 偉大なるシャクシャイン様に逆らう気か」

 

 使いの男が目を吊り上げ、腰のマキリ(小刀)に手をかけようとした瞬間。

 

「……だが、同胞が飢えているのを見過ごすほど、我々は冷酷ではない。一方的な『支援』はしないが、『貸し付け』なら用意がある」

 

「貸し付け、だと?」

「そうだ」

 父は、長としての圧倒的な威厳をもって突きつけた。

 

「百人の戦士が一ヶ月食いつなげるだけの干し肉と鮭を渡そう。その代わり、タダではない。秋に松前の商人が来た時、我々の商談にシベチャリは一切の干渉をしないこと。そして来年、借りた肉に『一割増し』の量を上乗せして返すことだ。この条件を飲むなら、今すぐ蔵を開けてやる」

 

 使いの男はぽかんと口を開け、やがて顔を真っ赤にして怒鳴った。

「我らを欲深い和人の商人か何かと勘違いしているのか! 我々は命懸けで戦の準備をしているのだぞ! そのような理不尽な取引——」

 

「見栄で腹が膨れるか!」

 父・ペカンクㇽの怒声が、チセの空気をビリビリと震わせた。圧倒的な迫力に、使いの男が思わず言葉を失う。

 

「お前たちの男が狩りに出られないのは、オニビシへの警戒だけではないだろう。和人に毛皮を買いたたかれ、狩りの道具すら事欠き始めているからのはずだ。……力ずくで我々から食料を奪おうとするなら、やってみるがいい。だが、今やサルの流域のコタンはすべて我が盟友だ。我々を敵に回せば、お前たちシベチャリは、西のオニビシと我々サルの『二正面作戦』を強いられることになるぞ。その疲弊した隙を、西のオニビシが見逃すと思うか?」

 

 使いの男の顔から、サァッと血の気が引いていくのが分かった。

 この村の長は、ただ狩猟が上手くいって調子に乗っている田舎の首長ではない。すでに余剰食糧で周辺のコタンを完全に取り込み、強固な軍事同盟を築き上げているのだ。ここで下手にサルに手を出せば、背後からオニビシに本拠地を突かれ、シャクシャイン陣営そのものが致命的な危機に陥る。

 武力ではなく、完全な「地政学的・経済的な詰み」であった。

 

「……分かった。ペカンクㇽ殿の条件で、肉を借りよう」

 使いの男は屈辱に顔を激しく歪めながらも、生き残るために父の提案した条件を受け入れた。

 

 大量の干し肉を持ち、逃げるように去っていくシベチャリの男たちの背中を見送った後、チセの奥からハルコルとミナが出てきた。

 

「父さん、すごい迫力だったよ……! 完璧な交渉だ」

 ハルコルが興奮気味に言うと、父は大きく息を吐いて苦笑し、太い腕の汗を拭った。

 

「お前の用意した余剰の食料がなければ、周辺のコタンを束ねることも、こうして東の狂犬どもに凄むこともできなかったさ。まったく、寿命が縮む思いだったぞ」

 

(よし。これで東の安全保障は確保した。父さんの長としてのカリスマと、僕の経済戦略が見事に噛み合った。いずれ西のオニビシ陣営が飢えた時にも、同じように食料を貸し付けてやる。両陣営の兵站(胃袋)を完全に僕らがコントロールできれば、この冷戦下でサルは不可侵の永世中立国になれる)

 ハルコルは、父の手にある木札の証文を見つめながら、不敵に口角を上げた。

 

 

 その日の夜。

 じっとりとした昼の熱気が嘘のように、夜のコタンを吹き抜ける風は涼しく、心地よかった。

 ハルコルはチセを抜け出し、満天の星空の下、涼み台代わりにしている倒木に腰掛けていた。すると、隣にふわりとミナが座った。彼女の手には、冷たい川の水で冷やした甘酸っぱい木の実が握られている。

 

「ほら、お疲れ様。おじさん(村長)、今日はものすごくかっこよかったわね」

「ありがとう、ミナ。周辺のコタンをまとめる外交力……やっぱり父さんはすごい長だよ。僕の理屈だけじゃ、あんな風に人はついてこない」

 木の実を受け取り、口に放り込む。ほのかな甘みと酸味が、火照った体に染み渡った。

 

「そういえば」と、星空を見上げながらミナがつぶやいた。

「ねえハルコル、あんたは今年でいくつになったの?」

 

 ハルコルは自分の小さな、マメだらけの手を見つめた。

 前世の記憶を持ったまま、この理不尽で美しい北の大地に生まれ落ちてからの月日を数える。

 

「……七つだ。七回(歳)になった」

 

「そう。じゃあ、立派な大人になるまで、あと一息ね」

 ミナはからかうように笑い、自分の足をぶらぶらと揺らした。

 

(七歳、か……)

 ハルコルは小さく息を吐いた。現代の感覚で言えば、まだ小学校に上がったばかりの子供だ。しかし、この時代の七歳は、一人の働き手として生きなければならない。

 だが、プレッシャーはない。前にはすべてを受け止め、周辺を束ねる強き父・ペカンクㇽがおり、横には自分の描く緻密な戦略を現場で完璧に動かしてくれる最高の相棒がいる。

 

「ねえ、ハルコル」

 ミナが、不意に真剣な声になった。

「秋になったら、あの勝右衛門の船がまた来る。……準備はいいの?」

 

「ああ」

 ハルコルは、夜の闇に沈む高床式倉庫(プー)と、広大なエゾイモの畑を見据えた。

 

「あいつら松前商人は今、喉から手が出るほど木材と食糧と毛皮を欲しがってる。いくら金を出してでも買わなきゃいけないはずだ。……足元を見るのは、こっちの番だ」

 

 ハルコルは、星空に向かって手を伸ばし、何かを力強く握り潰すような仕草をした。

 

「あの腹黒い商人から、春の泥イモの代金と、ミナを泥の中に蹴り飛ばした慰謝料、きっちり利子をつけて回収してやる」

 

 七歳の少年の口から出た冷徹な宣戦布告に、ミナは最高に楽しそうに「ミナ(笑み)」を浮かべた。

 

「ふふっ。本当に、あんたの頭の中はどうなってるのかしらね。……楽しみにしてるわ。アイヌを舐め腐った和人が、泣きつく顔を見るのを」

 

 夏の夜風が、豊かに茂ったジャガタライモの葉をザワザワと揺らした。

 命を育む短い夏が終われば、いよいよ、大地に埋めた資本をすべて刈り取る「収穫」の秋がやってくる。サルのコタンに蓄積された莫大な「富」が、ついに歴史の表舞台へと牙を剥く時が近づいていた。




第6話をお読みいただき、ありがとうございます!

おまけの解説コーナーです。

【アイヌは「狩猟採集」だけの民ではない?】
アイヌ=狩猟と採集だけで生きていた、というイメージが強いですが、実は史実においても彼らは小規模な「農業」を行っていました。
日当たりの良い川沿いの段丘などで、木を焼き払って灰を肥料とし、『ピヤパ(稗・ひえ)』や『ムンチロ(粟・あわ)』、カブなどを栽培していたのです。

【ジャガイモができるまで:植え付けから収穫】
① 種芋の準備と植え付け(春)
ただの芋をそのまま土に埋めるわけではありません。大きな種芋は半分に切り、切り口から土の中の細菌が入って腐るのを防ぐために「草木灰(囲炉裏の灰など)」をまぶして乾かします(第4話でハルコルも指示していました。)。これを、水はけの良い土に間隔をあけて植え付けます。

② 芽かき(初夏)
芽がたくさん出て10センチほどに育ったら、元気な太い芽を2〜3本だけ残して、他は引き抜いてしまいます。これを「芽かき」と呼びます。すべての芽を育ててしまうと栄養が分散して小さな芋ばかりになってしまうため、大きな芋を育てるための大事な間引き作業です。

③ 草むしりと土寄せ(夏)
真夏の一番過酷な作業です。ジャガイモは、種芋の「上」に伸びた茎の周りに新しい芋ができます。そのため、成長に合わせて株の根元に何度も土を高く盛ってやる「土寄せ」が必要です。
これをサボって芋が地表に顔を出し、太陽の光を浴びてしまうと、皮が緑色に変色して「ソラニン」という有毒物質(食中毒の原因)が作られてしまいます。土寄せは、芋を大きく育て、かつ毒を防ぐための必須の作業です。

④ 枯れるのを待つ(初秋)
夏が終わり涼しくなってくると、青々としていた葉や茎が黄色く枯れ、地面に倒れ伏します。一見すると「病気で枯れてしまった」ように見えますが、実はこれが収穫の合図。地上の葉や茎の栄養(デンプン)が、地下の芋へ完全に送り込まれきった証拠です。

⑤ 収穫(秋)
茎が完全に枯れきったら、いよいよ収穫です。 芋が腐るのを防ぎ、長期保存できるようにするため、晴れの日が数日続いて「土がしっかり乾いている時」を狙って収穫します。鍬(くわ)などで芋を傷つけないように、少し離れたところから慎重に土を掘り起こすと、ゴロゴロと大きなジャガイモが姿を現します。


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