我ら桃の園〜正義と愛と遺された命〜   作:黒影時空

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第24話「桃い怒り!強烈シャドウ大決戦」

大雨のように降り注ぐ肉塊。

ブルーの本体から放たれた無数の異形たちが、タワーの屋上へと文字通り降り注いできた。

さくらとダザクは、落ちてくるその不気味な粒を少しずつ潰していくが、圧倒的な物量によりとても捌ききれない……。

 ベビーは発動したばかりなので分身が作れず相田も少し前まで酸素が足りない中で無茶してきたので、足が思うように動かない。

 

「くっ……キリがないです!」

 

「僕でもあれを食べようとは思わないな……というかむしろ傘を借りたいぐらいだ」 

 

自分達がここで地に伏した後、もはや人間でも怪人でもなくなったブルーが人類に対して何をするのか想像だに出来ない。

 しかもこの絶望的な攻撃すら、今の彼にとってはまだ主題のように感じられなかった……あくまで、眼前の障害を排除するための最初の課題程度にしか思っていないのだろう。

 

次から次へと襲ってくる、これまでの怪人とは一線を画す生き物達……。

総力を尽くす勢いで戦っても、さくら達は完全に防戦一方の勢いであった。

波のように大きく広がり、屋上のすべてを飲み込もうとする肉塊の津波が迫る。

 

「下がって」

 

鋭い声と共に、その肉の波を退けたのは、再度エレボスの力を解放して怪人化したあやめだった。

スノーホワイトのワクチンを服用した結果、ホルモン以外の人体成分も自在にコントロール出来るようになったあやめは、自らの体内から生成したリンを塊にして投げ飛ばし、それを巨大な火球に変えて肉塊の群れを焼き払う。

だが、それでもなお、ブルーは手を変え形を変えて別の力を際限なく振り注がせていき、あやめが肉々しい針で貫かれていく

 

「姉さん!」

レッドが叫ぶ。

 

「なっ……姉さん、こんな時になんですが、レッドさんとあやめさんは……どういう関係なんですか!?」

 

レッドの問いに、ブルーは燃え盛る火球の向こうでレッドを一瞥し、重い口を開いた。

 

「……いいや、むしろ花岡家最後の血筋となるお前は、真実を聞く権利があるだろう。そこにいるレッドは、ピンクであるお前やあやめと同じ花岡家の人間にして……奴の家系において唯一名前が残っている男性だ」

 

その言葉に、さくらは息を呑んだ。

ゴクレンジャーとエレボスの始まりは、このレッドとピンクからだったのだ。

 

ブルーは激しい戦闘の最中、隠されていた世界の裏側を語り始める。

レッドは元々、病弱な人間を元にして作られた最初の人造人間だった。

遺伝子の劣化により絶滅の危機に瀕している人類。その危機を食い止めなければならない国家保安部隊と、レッドのための充分な治療と資金援助を求めていた花岡あやめの利害が完全に一致したのだ。

 

その一方で、国家保安部隊はレッドが掲げていた『平和主義』の支援も行った 。レッドも自身のホルモン研究に全面的に参加し、その結果生まれたのが『エレボス』という新たなる人類種にして、世間で怪人と恐れられる存在……そして、彼らと戦うゴクレンジャーだった。

 

国家保安部隊は、いずれ頭を変え形を変え、何度も肉体を作り替えて、100年以上レッドを持続させようと計画していた。

全ては自作自演のヒーローショー。だがそれは、絶滅の危機という余計な不安を市民に勘付かせず、ヒーローの存在を信じて幸せに過ごす事が出来るようにするためだった。

そして花岡家は、ゴクレンジャーの功績や、彼らを通じたより多くの資金援助によって、遂には国家保安部隊のパトロンとなり、この街にそびえ立つ名家となっていた。

 やったことなど、ただドナーを提供したにすぎないのに。

 

「奴らは、代々研究を重ねて仕えてきた我々白鳥家よりも、我々花岡家を優先して必要以上の支援をした」

 

ブルーは自嘲気味に笑う。

「人間だった頃には憎たらしくも思ったが、よほどエレボスがこちらに牙を剥くのが怖かったと分かると、むしろ滑稽に感じているよ」

 

本来ならこの計画は100年以上かける必要があった。

だが、レッドが英雄として優秀すぎたという誤算によって、段階も踏まずゴクレンジャーの計画が始まってしまったことが、人類の最大の過ちだったのだ。

 

「だが、それだけでは終わらない……」

 

これまだ沈黙を保っていたが、静かに口を開いた。彼の視線は、眼下の肉塊ではなく、遥か上空へと向けられていた。

 

「今も尚、この状況を空から発信し続けている奴がいる。決して誰にも邪魔されない特等席に、彼がいる」

 

そして終わるように血塗られた拳を握りしめ、自嘲するように言った。

 

「常にゴクレンジャーの正義は覆らない。そう言ってきて……いつか自分に返ってくる日が来ることも想定していた。俺がラスボスで、奴がヒーローだ」

 

このままブルーが、ここにいるものを全て始末したとしても。

その絶好のタイミングを、今かと待ちわびている者がいる。

 

……ずっと、この為にゴクレンジャーの戦いを、そして崩壊を、民衆に見せつけてきたのだろう。

世界を救う、真のヒーローになるために。

桃の園の教員であり、謎の男……シャドウが、まだ残っている……一体何処にいるのか、分からないが……シャドウから電話が来る。

 

「そこにいるんですねシャドウ先生」

 

「まったく困った生徒だよさくら君、まだレッドが残っているどころかラスボスが増えるなんて……しかも、ブルーがここまで生き残るのは想定外なんだ」

 

「貴方は何がしたかったんですか……ここで私は死ぬかもしれないんです、聞く権利くらいあるでしょう」

 

「今から言うことは全部本心って信じてくれる?」

 

「……ええ、私は信じますよ」

 

「分かった、まあ……その前にブルーから生きて帰れたらの話だけど」

 

「奴は気に入らないがその通りだ、お前らを生かしておく理由がない」

 

「ブルー様!!」

 

 ブルーの右手が肥大化してさくら達を包み込もうとするが、ベビーが咄嗟にルパンレンジャーの能力で細胞分裂で2人に分かれてさくらを庇い、大きな口のようになった右手に1人が呑み込まれて丸呑みされる。

 

「べ……ベビーさん!?」

 

「愚かな……いや、遺伝子アンプルを間違えた俺が言えたことではないことは確かだが、分裂した細胞は数分後に融合しなければ自己崩壊する、こうして片方を喰らえばもう既にお前の死は確定するぞ」

 

「あうう……でもブルー様の中にあたしがいて、あたしがブルー様の中で死ぬのは、ちょっと悪くないのかも」

 

「俺は現状俺の見た目をしているだけで大半が数百体の怪人と人間の集合体だ、俺の脳細胞を再現して怪人の内臓と骨格を繋ぎ合わせ俺の体を擬似的に真似をした、テセウスの船というやつだ」

 

「でもね、あたしにとっては大好きなブルー様なのは変わんないよ……」

 

「……桃の園の連中はバカばかりだな、あんなに真実を伝えて、俺の方からお前に手を出したこともあるのに」

 

「ブルー様!!許せないことの一つや二つあったくらいで、あたしはブルー様のこと全部嫌いになれないよ!!」

 

「……」

 

 こんな時何を言えばいいのか分からない、もう既に自分はブルーでもない。

 白鳥良夜はあの時死んだ、自分はそれを模倣した怪人の集合体……それでもベビーは、この女は自分をその人物と思って見ている。

 その一瞬の油断が、いつの間にかさくらと相田を背後に回らせていた。

 

「やめておけ、俺の肉体は怪人とは違う、エレボスワクチンは通用しないぞ相田コバルト」

 

「んなこと知らねえ、オラが八つ当たりするだけだ、さくらちゃんもな!!」

 

「ええ、私としては一発殴らないと気が済みません!!!」

 

 ブルーだった一部分に相田のアルタイルスプラッシュとさくらの桜花一拳・凌牙一閃が注がれるが……まるで分厚い絨毯を殴るかのようにびくともしない、目の前にいるブルーが何のリアクションもしないので効いているかも分からない。

 

「オメェなぁ……仮にも必殺技叩き込んでんだべ、痛がったりでもしたらどうだ?」

 

「生憎色んな物を取り込んだ際に悲鳴が鬱陶しいのでな、痛覚を消去した」

 

「こ……この人……なんか人間辞めてから冷笑マンの無敵の人と化してて逆に怒りがスーッと冷めてくる」

 

 さくらも冷静になり、ダザクも余裕ができたので常備していた団子を食べているくらいには能天気……このままではブルーは人類を滅ぼす……保証はないが厄介な脅威なことは間違いない。

 あやめが警戒を解いていないのもそうだが、ここでレッドはあやめを止め……ブルーに近づき、頭を下げる。

 

「すまなかった……ブルー、お前の気持ちに気付くことも出来なかった」

 

「やめておけレッド、カメラの前だぞ」

 

「だからこそだ、俺はゴクレンジャーという技術があればどんな人間も幸福にできると心から信じていた、しかし俺は直ぐ側にいるお前の事すら分かっていなかった、その結果がこれだ、とても償いきれない」

 

「償うも何も……もう俺は良夜でもない、今更俺は何と答えればいい?」

 

「さあな……それを言ってしまえば、俺もゴクレンジャーのレッドになった時に名前も顔も、()()()()()()()()()すらも忘れてしまった」

 

 もう既に残っている三人は手遅れだ、この姿になった時点で後戻りは出来ない……それでも、それでもさくらにとっては英雄だった、ベビーが全部を嫌いになれないと言った意味はこういうことだったのだろう。

 

 

「レッド、ブルー……人間であることを、やめるな」

 

 

「………………」

 

 人間であることをやめるな、そう言われたブルーは何故か心と呼ばれる部分が反応した。

 どうすれば人間をやめていないのか考えてみたりもした、周りの人間は自分を襲うことを諦めたようだ。

 

「レッド、お前に猶予をやる……お前が本能に心から人を幸福にしたいのなら、命をかけられるか?どれだけでも時間を浪費できるか?」

 

「当然だ、その為に今の俺がある」

 

「ならこのままゴクレンジャーでもなんでもやってこの腐りきった主義を変えてみろ、人間というものの幸福がこの時のように薄汚いと判断すれば、俺は俺の手で新たなる生命体を作り人類を滅ぼす」

 

 なんとブルーはどんな心変わりかこのまま引き下がるという、自分の肉体でもある街を覆い尽くしそうなほどの巨大な肉塊を引っ張ったかと思えばきれいに折りたたんでいき、まるでアクセサリーのように首にかける。

 ……当然余計に警戒をするが、動物のように降伏のポーズを見せる。

 

「わかっている、この時まで俺は何の危害も加えない、誰の邪魔にもならない暗い洞穴でその時を待ちながらひっそりと生命体の研究でも行うとしよう」

 

「……ひっそりと一人で生きる人生はとても虚しくて辛いぞ」

 

 病室で景色を眺めて一生を終える、それを不幸と捉えるのかはその人次第だ。

 だが……手に入らないとなると途端に求めたくなってしまう、自分は家にこもって本を読むことが好きなインドア派であっても、二度と太陽の下で歩けないと考えると途端に手を伸ばしたくなってしまう。

 

 そしていつしか遠い世界のヒーローを夢見て……不幸というものが生まれる、何度も言い聞かせてもいらないものを欲しがって幸福が離れていく。

 

「姉さん、さくらちゃんに人間であることをやめるなと言われて人だったころを思い出した、俺がゴクレンジャーになったのは、なんとなく欲しいものに手を伸ばしていくうちに逃げ出してしまったんだろう」

 

「ありがとう姉さん、あの時オレにエレボス細胞を入れなくて」

 

 レッドの問答に……周囲は考える、レッドとしてはそれでいいのかもしれないがここにいるさくら達はそう簡単にそうですかで納得出来るものではない。

 ブルーの中にいる怪人たちだって誰かの家族であり、元はと言えばゴクレンジャー達のせいでここまでのことになっているんじゃないのか……?

 相田やベビーに話を振ると、やはり悩んでいるようだった。

 

「……ゴクレンジャーが気に入らねえとは思ってたし、このままなあなあで終わったら許せねえとは思うが……なーんか腑に落ちないながらも変な感じだでな」

 

「それはこれを見ている人々も同じだと思います、シャドウ先生がまだ見せているのならこれまでの話を町の人達がみんな聞いていることになります、ゴクレンジャーは今更元通りにはならない上で相当荒れますよ」

 

 市民は大パニックになるか荒れ放題になるだろう、今後の生活は大きく変わり振る舞いも変化する。

 戦争主義者とやらがまた大きな動きを見せるのかもしれない……とはいえ分類上の悪はブルーに集中しているので、戦いは終わったとも取れるが、まだ終わっていない……ここに来て、魔法の箒に乗ってマゼンタが合流してくる。

 

「マゼンタさん、もしかして見てました?」

 

「見てたっちゃ見てたけど……お前らとんでもないことになったな」

 

「それはまあはい……それで今、ゴクレンジャー達はどうなるかなんですが」

 

「それで言えば……忘れてることがないか?」

 

「あっ」

 

 ブルーがあまりにも強すぎたせいですっかり記憶から抜け落ちていたシャドウのこと……しかし、さくら達はシャドウがどこにいるのか全くわからない。

 だがその点に関しては相田がハッキングして通話先を特定しておいたという、ブルーの技術力がたまに怖くなる。

 しかしその座標というのが自分達のすぐ近く……というよりは、数m先を表している。

 ここに来て空の上であることを理解すると、マゼンタは肩を鳴らしながら魔導書を開く。

 

「よし見てな……マジボルト!!」

 

 マジレンジャーの古代魔法によって屋上の何もないところからぐんぐんと植物が育ち、ツルが伸びていくと空に向かう途中で壁にぶつかったかのように広がっていく……見えない何かがすぐ近くにあった。

 これを登っていけば、シャドウが……。

 

「一応俺の箒を使えば一人くらいはひとっ飛びだが……誰が行くんだ?」

 

「一応私は行きたいです……残りはどうします?」

 

「俺達は残る、ゴクレンジャーだった者として市民に釈明しなくてはならない」

 

「そうだな……今更シャドウにどうこうしたところで、俺もどうでもよくなってきた」

 

「んじゃオラもだな、こいつら三人ほっといたら何しでかすか分かんねえて見張りがいるだろ……ベビーちゃんは、その……どうすんだ」

 

「……ああ、時間が近いかも、だからなるべく早めに“っ!!?」

 

 話している最中だがブルーの片手が残った方のベビーも丸呑みにしたので相田がすかさずドロップキック。

 痛くはないのでむしろ蹴りに行った相田のほうが痛そうだ。

 

「ついさっき前になんの危害も加えん言ったよなぁ!?」

 

「いや何、こいつが死んでほしくない流れだったからな……呑み込んでも消化はしていない、なら内部で人体融合を行えば元通りになると考えた」

 

「それはいいんだけどブルー……それって貴方みたいに他の怪人とか人間のDNAが混ざるんじゃないの?」

 

「……」

 

「あっ」

 

「あっじゃねえべあっじゃ!!!テセウスのベビーちゃんと化しちゃってんだて!!」

 

「その心配は御無用!!ブルー様と完全に一つになってベビー・キャロル完全体ここに復活!!」

 

 ブルーがさっきまとめた小さな肉塊から零れてきたキューブが開かれていき人のかたちになって……ベビー・キャロル?らしきものに変わる。

 実際に見たマゼンタはちょっとビビってさくらを抱きしめて骨がぎしぎしきしむ。

 

「おい!?あれちゃんとベビーだよな!?若干怪人化してないか!?」

 

「大丈夫ですベビーさんによるとあれがブルーさんに見えて自分もベビーを自認してます」

 

「それを見てる俺達の心境のほうが大事だろうが……んじゃあさくらだけ乗せて上に行くけどいいな!?」

 

「あれ、それで言えばダザクはどこに……あっ」

 

 話している間妙におとなしいダザクは何処にいるのかと耳を凝らしていると、なんとマゼンタが作ったツルをもう既によじ登っている最中だった。

 

「ここだよここー、僕はマイペースに好きな時間に行くから2人はもう好きにしておきなよ」

 

「自由すぎるだろこいつら……お前らゴクレンジャーと戦ってたんだよな?俺なんて死にかけたんだぞ……?」

 

「まあそれで言えば実際私たちも危なかったので……ではマゼンタさん行きましょう!!あの空の上まで!!」

 

「よっしゃあしっかり捕まってろ!!」

 

 マゼンタはさくらを背中に乗せ、魔法の箒でツルに沿って一直線に真上に。

 あっという間に見えなくなってダザクは周回遅れのような形になっていた。

 

「行っちゃったねえさくらちゃん」

 

「なんつーか……こうしてみるとめっちゃくちゃなのになーんかなんとかなりそうな空気になっちまった」

 

「そうね、これからの時代は彼女たちが作っていくのかもしれないわね」

 

――

 

 ……と、地上ではなんだかまるで全てが解決したかのような雰囲気を何故だか出しているが冷静になってみると何の解決どころか何か知らない間に和解みたいな流れになっているが、これ以上揉めるのも面倒なのでそれでい空気を醸し出しつつも、マゼンタの箒が一直線に刺さって壁のようなものをぶっ壊しつつ目的地に到着した。

 

 ……が、あまりにも強引なおじゃましますなのでさくらはたんこぶが出来ている。

 

「マゼンタさんなんでブレーキとかついてないんですか」

 

「逆に聞くけど魔法の箒にサドルがあったら嫌だろ」

 

「ああそういうものですか……それにしてもここ……」

 

 突っ込んだ先の空間は現実離れしていた、透明なガラス仕掛けでまるでプラネタリウム、あるいは万華鏡の中に入り込んだかのように景色が何回も変わって図形がぐらりぐらりと変わっていく……シャドウはこんな趣味の悪いところで観察していたというのかと周りを見ていると足音がしたので警戒する……が、そこにいたのは。

 

「なんだ……遅かったなチビ、レッドを相手にどれだけ手間取っている、あとはシャドウだけだぞ」

 

「えっ……あっ、シエルさん!?」

 

「……おい、なんだそのリアクションは、まさかとは思うが貴様私のことを忘れていたなんて言うんじゃないだろうな?」

 

「えっ……ああその、忘れたわけじゃなくて、それまでに色々ありすぎた結果といいますか……」

 

「ぬん!!」

 

「ぎゃあああ!!」

 

「おーいここで吹っ飛んだらそろそろ大気圏だぞー」

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