【提出】魔王軍人事評価記録及び褒章状案文の提出について←人事担当 作:ポチエナ
(配布用魔王様発言黒塗りVer)
文書配布担当追記:黒塗り無しVer欲しい方は個別に連絡ください。
魔暦丞−8年7月39日0800
参謀本部臨時会議
参集者:
魔王様
副魔王様
情報総括班長「虚空」レイン
総務総括班長「赫灼」アルゴス
運用総括班長「黒曜鎧」レオ
えー、資料は行き渡りましたでしょうか
えーこちらが先般の、えー勇者抹殺作戦隊長ジェクトによる報告書になります。
(しばし沈黙)
魔王様、私が観測した作戦の一部始終と相違ありません。
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これで作戦成功ですか。笑わせないでいただきたい(唸り声)
赫灼のアルゴス君、発言は挙手してから実施してください。
副魔王様、失礼しました。(唸り声)
では改めて、これは作戦失敗と断じるに一切の審議は必要ないでしょう?勇者は抹殺できず、軍団員を失っただけで何が失敗とは言えないですか(やや語尾を荒らげつつ)
それにこの段階での撤退は明らかに現場の判断ミスでしょう(語尾を荒らげつつ)
追撃で何故抹殺しなかったんですか(語尾を荒らげつつ)
補足しますが、私の観測していたところだと勇者はデンライカ再発動の準備をしていました。
撤退の判断が遅れれば全滅し、報告すらできなかった可能性が否めません。
虚空殿、それはまさしく弱腰よ(唸り声)
軍団員は報告書を書くために死にに行ったわけではない(怒号)
赫灼のアルゴス君、落ち着きなさい。魔王様の御前です。
黒曜鎧のレオ君、状況をどう判断しますか?
報告書のとおり、勇者の活動開始の遅延はできたと思料します。
しかし、本作戦参加者の人数不足は私の判断ミスです。申し訳ありません。
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魔王様、滅相もありません。
早急に次の攻勢作戦を起案します。
(やや沈黙)
まったく…(やや沈黙)
殉職者の家族への報告は総務総括班に動かせております。
次の作戦は参謀本部のミスで仕事を増やさないでほしいものですな(唸り声)
赫灼殿、不毛ですしお互い様です。
レインさん、いいんです。
魔王様、副魔王様、本当に申し訳ありませんでした。
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承知致しました。
現在調整中ですが、次作戦は二つ名持ち2名以上のアサインを検討中です。
参加人員の増員については、えー、やはり越境侵攻ですと補給が難しく…(数秒沈黙)
えー、やはり小隊規模以上は難しいと考えます。
侵攻地域は勇者の行動次第ですが、えー人類領域アルペン領内で考えています。
二つ名持ちのアサインはまぁ賛成ですな(唸り声)
是非とも2文字に参加してもらいたいですなぁ、3文字ではなくね(唸り声)
(ため息)二つ名の等級と作戦成功率に相関は確認されていませんけれど
赫灼のアルゴス君、虚空のレイン君、やめなさい。
副魔王としては次作戦概ね了解です。
港町であれば経海潜入できるので補給もやや増量できるでしょう。その方向で考えてみてください。
魔王様もよろしいですか?
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ではこれで臨時会議を終わりましょう。
各部は行動開始してください。
総務はこの文字起こしをいつも通り配布してくださいね。