【読者参加型】名も無き英雄?の活動記   作:ヒラーズ

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14話 装甲部隊を急襲せよ!

暫くして支援ヘリの中にある空中司令室にて、ミッションブリーフィングを聞いていた。

 

『戦闘班諸君。アフガニスタンにて、反政府ゲリラがソ連軍に対して攻勢作戦を発動する。

その間、増援に向かうソ連軍車両部隊の数を、可能な限り減らしてくれ。

排除した数が多いほど、報酬は加算される。

だが、1台も排除できなければミッションは失敗だ。時間内に何台の敵戦闘車両を排除できるか。

戦闘班諸君、腕の見せ所だ。』

 

成程、ファントムペイン(TPP)の「装甲部隊を急襲せよ」と同じようなもんか。

これはミサイルや地雷などが必要になりそうだな。

 

「ブリーフィングの通りなら、仲間の何人かが役割を全うした方がいいな。ドーソンとセルペン、お前たちはミサイル武器である『CGM 25』を持って行け。装甲車の破壊がメインになるから、あまり攻撃を外すなよ」

「わかった。重い武器の扱いなら任せろ」

「了解だぜ班長」

 

もし原作と同じなら戦闘ヘリも来るからな、持っておいて損はないだろう。

 

「それ以外は地雷やグレードをカンストしたグレネードを持っていくぞ」

「了解だ」

 

……一応車両を回収できるように強化されたフルトン回収装置も持って行こう。

ナガノが来てから研究開発がバカみたいに活発化したからな。感謝しかない。

 

「よし、今回は降りる場所を分ける。諜報班の話によれば、捕虜も囚われてるらしい。そいつの回収も視野に入れてくれ」

 

注意喚起をして俺達はアフガニスタンに移動する。

 

 

暫くしてアフガニスタンに位置する。

ランディングゾーンに向かってる最中、俺は味方の班分けを決めていた。

 

まずは俺のチーム

アナスタシア、セルペンで合計3人行動で

武装は特定の武器を除いて自由にさせてる。だが、相手は装甲部隊という事もあって、貫通力の高いタイプのアサルトライフルを選んだ。

それ以外は電磁ネットや対戦車地雷などを持ち運び、敵の足を止める戦術を取る。隠れ方はダンボールを使う。メタルギア世界ならではの隠れ方だ。

 

次はドーソンのチーム

メリッサ、レベッカの編成。

武装は特定の武器を含め自由にさせている。こっちのチームは初めてウォーカーギアを使う。すでに作戦区域に配備されている為、すぐに乗れるそうだ。

 

因みにSBの事サファイア・ビートルズ仕様のウォーカーギアはナガノが3週間かけて作った力作だ。カラーリングはサファイア色を使い、それなりにカッコいい色合いを持つ機体となっている。

と言ってもD-Walkerと同じだが、武装はなぜか魔改造されていた。戦車すら足を止める粘着ランチャーを装備させ、その間にフルトン回収するなり、ミサイル武器で粉砕するなりと搦め手に特化した武装を作ったそうだ。

サブで作ったハンドガンは全てサプレッサー付きの麻酔銃。左腕であるロボアームには俺がこっそり回収したスカルズのマチェットを装備させている。

 

因みに機体名は「サファイア・ウォーカー(通称S-Walker)」という。

このSB初の二足歩行兵器で、ナガノの最初の二足歩行兵器開発となった。この調子でメタルギア開発のモチベーションが上がれば万々歳だ。

 

「……」

 

沈黙してる時にテオから連絡が来る。

 

『戦闘班諸君。できるだけ多くの敵戦闘車輛を排除するんだ。本ミッションは、反政府ゲリラ攻勢作戦の後方支援(バックアップ)。よってその作戦終了次第、本ミッションも完了となる。残り時間に注意せよ。

尚、時間内に1台も排除できなかった場合はミッションは失敗。また、クリア報酬は排除した数だけ増加する。諸君!派手にかましてやれ!』

 

ヘリのサイドの扉を開け、降下準備に入る。

 

「行くぞ。初めての装甲車破壊ミッションだ」

 

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