【読者参加型】名も無き英雄?の活動記   作:ヒラーズ

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ネーム:クリスティア・クロス(男装時はクリストファー、愛称はクリス)
ability
戦:D 研:C 拠:C 支:B 諜:S 医:A+
skill
・クライマー:匍匐/クライミング時の移動速度を向上する
・植物学者:薬効植物の採取量を向上させる
・ムードメーカー:班内における「トラブル」の発生を抑止する
勲章:無し
設定:
緑がかった黒髪を背中までの姫カットにした少女。16歳で145cmと小柄、胸は控えめ(B)
普段は高い位置でポニーテールにしているが、潜入や諜報で男装している時はうなじで纏めている。
サバイバル知識が豊富でクライミングやロープワークが上手く、雑草など一般人には食べられそうにないものでもハーブティーもどきに有効利用している節約志向。
孤児院育ちで、食あたりで寝込んだ経験があるため、料理の腕はそれなり以上に鍛えている。
元は諜報部隊で実戦経験を積ませるため戦闘班に転向、戦力としてはかろうじて狙撃手として使える程度に低く、小柄を活かした狭い所の潜入偵察や前線での衛生兵役が主である。

性格は人懐っこく、ややニンジャかぶれ。一人称はあたし(お嬢様口調)/ボク。
聞き上手かつ人当たりの良さで庇護欲を掻き立て、長時間の尋問における飴(太陽)担当。
本人はクノイチ風アイドルと思っているが、部隊内での扱いはほぼ小型犬のマスコット。
ハニトラ(スカウト)の経験もあり、少年に紛して情報収集→情報を元に攻略という流れ。
なお、今まできっかけがなかっただけでターゲットの好みによっては髪を切る事にも抵抗はない。
キャラ提供はGALSさん
そしてすいませぬ!ファントムペインにはD+は存在しないのです!その代わりにCにしました…!


SideOPS③ 新たな少女兵の雇用

任務からマザーベースに戻る。

案の定、また新しいスタッフが雇用されていた。

 

緑がかった黒髪を背中までの姫カットにした少女だった。ここは紛争地帯じゃないし、子供の遊び場ではないのだが…。

元ゲリラ兵や16歳から軍役あるならいいが…。

 

「安心しろ。ああ見えて元諜報部隊員らしい。己を鍛えるために戦闘班に入れて欲しいらしい」

「マジかよ…」

 

開いたステータスボードを調べる。

 

ネーム:クリスティア・クロス

ability

戦:D 研:C 拠:C 支:B 諜:S 医:A+

skill

・クライマー:匍匐/クライミング時の移動速度を向上する

・植物学者:薬効植物の採取量を向上させる

・ムードメーカー:班内における「トラブル」の発生を抑止する

勲章:無し

 

「……」

 

諜報班に入れれば優秀なんだが、戦闘班に入りたいと…。

 

「まずは何人か派遣ミッションに連れて行って勲章貰ってこないと話にならないぞ…?」

 

功労章のバフが必要になりそうだ。

ファントムペインでは派遣ミッションに連れて行った兵士が任務を終わらせて帰って来た時、功労章を貰ってくる時がある。

功労章によるアビリティ強化は、低ければ低いほどより強くなる傾向を持つ。

例えば…インフラ整備のミッションに連れていく場合は拠点開発のアビリティが上がりやすい。EからCまで上がる感じだ。

だが、この世界線はあり得ない現象が発生する時がある。

 

それは、AランクがいきなりSに跳ね上がるというビッグマウスのスキル持ちのスタッフドン引きの鬼強化っぷりを発揮する。

もしかすれば、彼女の戦闘班のアビリティ強化がえらい上がる可能性がある。

普通はAからA+かA++になるはずなのだが。

 

「よろしくお願いするね。班長」

「ああ…」

 

 

クリスを迎えて2時間後、俺はナガノに呼ばれて食堂に来ていた。

 

「ナガノ、呼んだか?」

「ああ!実は完成したものがあってね」

 

ナガノが俺に手渡してきたのはレトルトカレーの入った箱だった。

 

「これは?」

「聞いて驚くなよ…このSBオリジナルの…ボンカレーオメガだ!」

 

ボンカレーはネオの方が美味しいが、まさかの新作か!

ナガノはさっそくレンジで新作のボンカレーを作る。

3分経って熱くなり、良い臭いを出していた。

 

早速食べてみる。

 

「美味い!よく作れたな?生産体制はどうなってるんだ?」

「皆に食べさせて、高評価だったら生産するつもりさ」

 

やはりこういった生活は癒しと美味い飯が士気を上げる。

ナガノ、お前天才だな。

 

少ししてドーソンやセルペンたちが来て、新作ボンカレーを食べる。

結果はどれも好評。早速生産体制に入った。

これで傭兵活動するだけじゃなくて、食品加工会社という隠れ蓑を得られるというわけだ。

 

「他には何を作ったんだ?」

「おなじみドリトスやペプシネックス、マウンテンデュー、SB限定の美味しいレーション。ポテトチップスがあるぞ」

 

もう食品企業立ち上げられるじゃないか。

 

「お前が来てから本当によく働くな」

「いや、その元凶は自分だけじゃなくて、君も含まれるよ」

「え……」

 

ナガノの話によると、転生者であることをきっかけにマザーベース内が活発化し始めたらしい。

当時は俺とドーソンとナガノは正体不明の人物としてあまり信頼されて無かったらしく。

転生者としての実力や知識を使って技術を再現していくと、瞬く間に信頼性が回復し、今の状況に至るだとか。

 

「スカルズやメタルギアRAYの撃破……一般兵にとっては歯が立たない奴を君が率先して相手をし、知識を振り絞って撃破したおかげで、スカルズやメタルギアは「一般兵でも頑張れば倒せる相手」という認識なったんだ」

「いつの間にそのような噂が…」

 

そうか、道理で新入りの面接に肉体面接があると思ったらそうだったのか…。

噂って怖いな。

 

そして何だが…隣でアナスタシアが新作ボンカレーをガツガツと食べていた。

俺がこっそりトンカツを入れると、問題なく食べる。

どんだけ腹減ってたんだ?

 

 




ナガノ君がピースウォーカーと同じようにボンカレーや炭酸飲料、ましてやスナック菓子まで開発…かつてのMSFだなぁ。
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