IS!! 超宇宙刑事ギャバンインフィニティ S 作:サイトーサイト
ギャバンも続いて15話ですかぁ......長かったなぁ......では どうぞ!
山田「こちら 資料です。」スッ......
リン「ありがとうございます、山田先生」
激戦の後 俺とラビノさん シズナは 教職員室へと集合し今回のエモンズ大量発生の事後報告会を始めることになった。
ラビノ「大丈夫かなぁ......モロくん......」
リン「......大丈夫だろ あいつ頑丈だし」
シズナ「そうなの......かな?」
俺たちが話していると 十蔵さんが 職員室に入り 席に座った。
十蔵「それでは 会議を始め「申し訳ありません! 遅れました!」............織斑先生......あなた 集合時間はこの時間と つい先程話されましたよね? 何平然と遅刻しているのですか?」
千冬「......申し訳......ありません......」
十蔵「......まぁいいです とにかく座りなさい。」
千冬「はい......」
............大方 あいつの看病をしてたら遅れたとかだろうな
ラビノ「なーにやってんだろうね? あいつは......」
シズナ「ね? なんであんなのが教員なんだろ......」
それは思うな
十蔵「こほん......それでは改めて 会議を始めます。」
そうして 今回の事後処理を始めた。
山田「それでは まず手元にある資料をご確認ください。」
開始前に貰った 資料を開く
山田「今回の事件 まずは織斑秋斗くんとモロボシ・シンくんとのクラス対抗戦 その後に 篠ノ之さん オルコットさん 鈴音さんが 試合に乱入 その後 モロボシくんがこれらに勝利 そして 突然のジャミングが入り そこから......というのが 事の発端です。」
............聞いてると ギャグなんだが......事実 奴らはそこを突いてきたしな......
十蔵「失礼、山田先生 他の生徒や 来賓の方々は?」
山田「駆けつけた 夏目さんや モロボシくん 遅れた 教員部隊のおかげで 全員ご無事です。」
十蔵「そうですか......それで? 問題を起こした生徒......篠ノ之さん オルコットさん 鈴音さんは?」
山田「......3名共々 教員部隊が捕縛し 現在は拘束室で待機しています。」
十蔵「そうですか......侵入に使われたルートは?」
十蔵さんの問いかけに山田先生の口が止まるが 続けて話した。
山田「はい......おそらくですが 警備の隙を見つけたのか 全員が警備していなかった部分があり そこをついたのかと......」
俺たちが うーん と唸っていると 元姉が立ち上がり 俺を指さした
千冬「学園長! あの怪物のことを奴は知っているはずです! すぐに研究所へ送るべきです!! モロボシも同様に!!」
十蔵「織斑ッ!!!」
その声と同時に 十蔵さんの怒号が響き渡る。
十蔵「......今は、話をしている途中なんですよ......意味の無い発言は慎みなさい。 」
千冬「............はい......」
こ......怖ぁ......初めてあの人が怒ったところを見た......
ラビノ「......ま......まじでビビっちゃった......」
シズナ「あれが 「鬼の申し子」 十蔵さんの......怖い......」
十蔵さんは 一息ついた後 山田先生に続きを進めるように話す
十蔵「山田先生 続きをお願いします」
山田「は......はい......そ......そして ジャミングの後 突如として 怪物......呼称を「エモンズ」が アリーナを襲撃 その数 約500前後でした。」
山田先生の発言に 全員の動揺が目に浮かぶ
十蔵「静粛に......そして それらはどうなりましたか?」
山田「はい モロボシくん 夏目さん ラビノ先生 そして 赤の戦士と 青の戦士の方が これらを殲滅しました。」
十蔵「そうですか......リンさん この度はありがとうございました。」
十蔵さんが頭を下げる
リン「......頭をあげてください 俺は生徒を守るために戦いましたから......」
十蔵「......そうですか......各国の反応はどうですか?」
山田「はい......やはり 代表候補生の問題行動を耳にして 全世界が 日本 中国 イギリスを大バッシングしています......」
千冬「............」ギリィ......
十蔵「そうですか.....各国の方々にはには 申し訳ないですね......」
十蔵さんは ため息をついた後 懐から 手紙を取り出した。
山田「? 学園長......それは?」
十蔵「......イギリス そして中国 日本の首脳陣からの 通達です.....」
「「「「!?」」」」
全員が驚愕した......それはつまり 「罪の精算書」のようなものなのだろうと 俺は理解した。
十蔵「......ここに書いてあること その全てを閲覧して、 私は決断しました......彼女たちへの処分を......」
十蔵さんが立ち上がって そして 告げた......
十蔵「箒さん セシリアさん 鈴音さん この方々は......
「「「「「!!」」」」」
千冬「なっ!?」
妥当だろう 国の顔となるはずの候補生が 集団で寄ってたかって モロボシを殺そうとしたんだ......
十蔵「それまでは まず 1週間の謹慎の後 退学とさせてもらいます。 みなさんもそれでは......「待ってください!!」......なんですか?織斑先生......」
元姉が 顔から汗が吹きつつ 十蔵さんの話を止めた
千冬「何故 退学なのですか!? セシリアや 凰の行動は......!」
十蔵「まだ 軽い方だと?......ふざけるなッ!!!」
千冬「ヒッ......!?」
十蔵「例え結果が良かったとしても もしも 死んでしまっては 元も子もないでしょうッ!!! あなたはもう少し 生徒の命の軽さを何とかしなさいッ!!!わかったか 織斑ッ!!!」
千冬「............わかり............ました............申し訳......ありません......」
十蔵「............ふぅ......織斑先生 あなたを 学園警備責任者から 外します。」
千冬「!? 何故ですか!? 私は......」
十蔵「理由が欲しいのですか? 先程申し上げた通り あなたの命の基準はあなた自身、つまりは 生徒の命を軽く見ています 他の生徒があなたのように動けるではありません、そのような守り方では 何も守れません 故に 今回の事件での 教員部隊の突入が遅れたのです。」
千冬「ッ............わかり......ました......」
そうして 元姉は 苦い顔をしながら 席に座った
十蔵「次の警備責任者は 夏目リンさんに 任せます、よろしいですか?」
リン「了解です しかしながら 私では まだまだ未熟ゆえ 生徒側にも 警備の手伝いを任せたいと思いますが どうでしょうか?」
十蔵「許可します。 今回の一件で さらなる警備の強化 並びに 教員部隊の増加を考えていましたから」
リン「ありがとうございます。」
よし これで 警備の数が増えるし モロボシを誘えるから助かるな
十蔵「では 今回の件はここまでとさせてもらいます 全員解散。」
そうして 事後報告が終わった......
━━━コスモギャバリオン 特策課━━━
カブラギ〈......ギャバンよ 黒騎士は 「マッドカイザー」と名乗ったのか?〉
リン「はい たしかにそう言っていました。」
コスモギャバリオンにて カブラギ長官へ 今回起きたことを全て報告した......その際 黒騎士ことマッドカイザーのことも伝えた。
ラビノ「その名前から おそらく マッドギャランと何か接点があると思われます。」
シズナ「それに 奴には エモンズを自由に操る能力があると考えられます。」
カブラギ〈ふむ......そうなると マッドカイザーは マクーの手先と見て良いだろう......〉
リン「そうですか......」
カブラギ〈そういえば シンは 大丈夫なのか?〉
リン「はい 背中の切り傷のみでしたが かなり深く 現在は検査入院で 眠っています。」
死ななくて良かったな......シンの奴......
カブラギ〈そうか......わかった なら どれくらいで復帰出来る?〉
ラビノ「本人の回復力も相まって......およそ3日です。」
カブラギ〈そうか......3日とは 早いものだな〉
「「「全く同感です。」」」
ほんと あいつの生命力ってどうなってんだろ......
カブラギ〈それでなのだが......そちらの地球に 新たに宇宙刑事を派遣しようと思う。〉
リン「え? 誰ですか? もしや師匠ですか?」
カブラギ〈いや 初代シバルバーは まだ別の惑星の任務があるため 今回は君の同期だ。〉
リン「えぇ......?」
またか......今度は誰だと言うのだろうか......
カブラギ〈......どうやら着いたようだ そちらの壁を見るといい。〉
「「「?」」」
俺とラビノさん シズナがカブラギ長官が刺した 壁を見る......そこから......
?「よっと」ヌルリ......
「「「うわぁ!?」」」
突然として
?「戦部流 壁抜け......うむ やはりこちらの方が早いでござるな。」
リン「!? あぁー!?
その人物......「戦部シノブ」が 俺たちの地球に来ていた。
ラビノ「あっ! シノくん!」
シズナ「あぁ......なるほどね シノブくんだったか......」
シノブ「久しぶりでござるな リン殿 それに ラビノ殿にシズナ殿。」
リン「も......もしかして? お前が派遣されてきたギャバンか?」
シノブ「そうでござる 最も もう1人いるでござるよ」
リン「もう1人?「"プシュ" くぁぁ! やっと着いたぞ......」! この声は......!」
今度は扉の方を振り向くと 1人の少年が立っており 俺はその少年を知っていた。
リン「お前もなのか! 「劉備」!」
そう もう1人も 俺の同期 「火室 劉備」だった。
劉備「よぉ! 久しぶりだな! リン!」
ラビノ「おぉー! ヒムロンも ここに来たんだ〜!」
シズナ「久しぶり! 火室くん!」
劉備「お久しぶりです、ラビノさん シズナさん リン! これからは 俺も協力する! 」
シノブ「拙者も 協力するでござるよ リン殿」
リン「......サンキュー 2人とも これからよろしく頼"ビー!ビー!" !? なんだ!?」
ラビノさんが モニターを操作して 原因を確認する......すると
ラビノ「......!? 大変! スーちゃんと オーちゃん! 敵に捕まったって!?」
シズナ「えぇ!?」
スーちゃんとオーちゃん......あぁ!? スコールさんとオータムさんかよ!? つーかあの人たち捕まったの!?
シノブ「! 失礼 そのものは スコール殿とオータム殿でござるか!?」
ラビノ「えっ!? シノくん なんでわかるの!?」
シノブ「......拙者の仲間でござる......」
劉備「な......なんだって!?」
スコールさんとオータムさんが......シノブの仲間!?
シノブ「2人とも 拙者と肩を並べる程の腕前......そう簡単に捕まらぬはず......」
劉備「......四の五の言ってられねぇ! 助けるぞ!」
シズナ「うん! ラビちゃん!」
ラビノ「了解! すぐに特定場所を見つけるよ!」
シノブ「頼むでござる!」
よーし! 待っててください2人とも!
リン「すぐに助けに行ってやるからな!」
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次回予告
ブローカーに捕まったスコールとオータム そこに「仲間思いの忍者」と「正義を宿した侠」が現れる!
第17話「忍者と侠」
シノブ「蒸着......!」
劉備「蒸着!」