IS!! 超宇宙刑事ギャバンインフィニティ S 作:サイトーサイト
書けたァ〜! やっと書けたァ......長かったなぁ......やっと描きたかった部分の一部が書けたァ......
リン「シャルロット・ミデア......それがお前の 本当の名前だな?」
俺がそう発言すると シャルル......シャルロットは、頷いた。
シャルロット「......私は デュノア社の社長から 「夏目リン、モロボシ・シン、織斑秋野の3人からデータを盗み出せ」と言われました......両親のことで 逆らえず ここに男子生徒として来た......という訳です......」
と シャルロットは 俺たちに全てを話した......なるほどな、しかし 妙だな......
シン「なぁ シャル? お前社長から言われて来たってのはわかるが なんで男子生徒で来たんだ? 女の子なら 怪しまれずに来れたんじゃねぇのか?」
シンが 俺の妙だと思ったところを指摘した、するとシャルロットは俯いた......
シャルロット「......多方......僕を「見限った」んだろうね......僕のこと 社長は嫌ってたし......」
と 少し冷めたような発言をしたことで 俺たちは固まった......それはつまり「人を道具のような扱い」をアルベール・デュノアはしているのだと 俺は怒りを抱いた。
シン「......なんだよそれ......! それじゃ シャルは ただの道具だってのかよ!! ふざけんな!!」
シンは カッとなったのか アルベールに対する怒りを爆発させた。
シャルロット「......シン......」
シンの怒りに同調するように ラビノさんやシズナも怒りを募らせていた。
ラビノ「......そうだね......ほんと なんでISを世界に配っちゃったんだろ? 昔の私は......」
シズナ「......道具にするなんて ほんと 何をやってるんだろうね......!」
シャルロット「......み......皆さん......「シャル!」うぇ!? な......なにっ!?」
シンの活発な大声に シャルロットは驚いていたが そんなの気にするか と シンは シャルロットの両手を握った。
シン「......辛かったよな......ずっと ひとりで.......お父さんやお母さんに頼れなくて......ひとりで......寂しかったよな......ごめん......!」
シャルロット「......シン......」
シン「でも! 絶対に今度は! お前を助けてやれる! 今は俺と 先輩と! みんないる! だから、─────」
この言葉に シャルロットは 少しだけ涙ぐむ、しかし そのまま顔は 晴れやかな表情をしている。
シャルロット「............うんっ!!」
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そんな空気の中 俺の 銀河連邦警察手帳から通信が入った......連絡先は シノブ だった。
リン「シノブ......? もしもしどうした?」
通信先では なんと背後から 爆発の音も聞こえ、シノブの声も途切れ途切れだったが マイクが何とか聞き取れていた。
シノブ《リン殿! デュノア社に侵入して あらかた情報や人質を解放したが 社長から攻撃命令で 今 "ボゴォォォォンッ!!" くっ! リン殿! すまないが 救援に来て欲しい! 長くは持たない!》ブツッ!
リン「シノブ!? シノブ!!......くそっ! 切れちまった......!」
デュノア社で何が......って 考えてられねぇ!
俺が考え終えると 劉備が 来てくれた。
劉備「リン! みんな!」
ラビノ「ヒムロン!」
劉備「話はさっき手帳で聞いた! 急ぐぞ!」
リン「あぁ!」 シン「はい!」
俺とシン、劉備 ラビノさん シズナとで シノブがいるデュノア社に向かおうとする......すると シャルロットが言った。
シャルロット「待って下さい! なら私も連れて行って下さい! 社内のマップなら 知っています!」
シン「うぇっ!? マジでか!?」
そいつはありがたいが......激戦地に連れていくなんて......
シャルロット「............やはり......ダメですか......?」
リン「............「先輩!」シン?」
シン「......守ります! 絶対! シャルは 俺が守ります!!」
リン「お前......わかった! シャルロット! お前も来い!」
シャルロット「ッ! はいっ!」
よぉーし! それなら飛ばすとするか!!
リン「コスモギャバリオンッ!!!」
警察手帳で コスモギャバリオンを呼び出して 全員を乗せる。
シャルロット「えェェェェェ!? なにこれ!? 宇宙船!?」
シン「まぁまぁ! とりあえず行くぞ!」
リン「なんでお前が指揮んだよ......まぁいい 行くぞ!」
そうして 俺たちは シノブの居る フランスに全速前進した......
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━━━━━━━第三者SIDE━━━━━━
シノブ「戦部流、「忍びクナイ」!!」シュババババババッ!!
「「「「きゃあぁぁ!?」」」」ドササッ!
シノブの投げクナイが デュノア社員のISに直撃し そのまま電流が、流れて 社員は倒れた。
シノブ「はぁ......はぁ......」
だがシノブもまた 体力が そこを着きかけていた。
シノブ(リン殿達には 警察手帳で連絡を入れた......最速でも10分で着くはず......拙者はまだ行けるでござるが......)
カルウェナ「はぁ......はぁ......」
シノブ「(この御仁を どこかに休めねば......体力が持たぬ......)カルウェナ殿 近くに休めるところはあるだろうか?」
カルウェナ「はぁ......はぁ......な......なら あちらに 厨房があります......あそこなら......」
シノブ「心得た......戦部流......「影歩法」......」スススッ......
シノブは 戦部流 影歩法を使い カルウェナと共に 厨房まで隠れて歩いた......
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カルウェナ「ふぅ......落ち着きました......」
シノブ「それは良かったでござる......」
カルウェナが落ち着いたことに 安堵して その隣を守護するように座った。
カルウェナ「......ありがとうございます......私を助けていただいて......」
シノブ「......気にするなでござる......拙者とて 忍者にして 宇宙刑事として 守るべきものは見えているでござるよ。」
シノブが そう言うと カルウェナは 少し俯いて 過去を話した......
カルウェナ「............あの人と出会ったのは......もう 昔......倒れていたところを 私の家まで連れて行って......そこから 一緒の日々が続いていたのです......」
カルウェナが思い出す光景は 「一緒に農作業をしている光景」「彼が料理に失敗して カルウェナが笑う光景」......そして 「赤子だったシャルロットを抱き抱えて 一緒に泣いている光景」だ......
カルウェナ「......私は 親からあの人......アルベールから 「婚約」を言い渡されていたのです......でも 私は嫌だった......あの人は「独占欲」が強くて......女を「道具」としか見ていなくて......私のことも「出来のいい人形」としか見ていなくて......逃げたんです......」
シノブ「......そんなことが......」
カルウェナ「......でも あの人に......「タクヤ」さんに出会って......私は幸せでした......でも......シャルロットが5歳の時......タクヤさんが「居なくなった」んです......」
シノブ「なんと......それでは その......タクヤ殿は......」
カルウェナ「......それは......」
カルウェナが言い切る前に 厨房のドアが壊されるように開かれた。
「「ッ!!」」
シノブはカルウェナの前に立って ギャバリオンブレードを構えた。
?「おいおい......汚らしいな......」
蹴破られた衝撃の煙幕から 人影が現れる......それは......
アルベール「ちゃんと 掃除をしているのか?」
アルベール・デュノアだ......
カルウェナ「ッ......アルベール......!」
アルベール「やっ カルウェナ! さっきの話の続きを──」
アルベールは カルウェナに 社長室での会話の続きをしようとしたが カルウェナは否定した。
カルウェナ「嫌です! 私は タクヤさんと共に添い遂げると決めたのです! あなたの誘惑には負けません!」
カルウェナが タンカを切って そう言うと アルベールのこめかみに ビキビキッ と青筋を立てるが ふー と息を吐き 心を落ち着かせていた。
アルベール「......よくわかった......お前には 洗脳を施すよ......二度と「拓也」に振り向かないようにな......!」
シノブは 「アルベールの高まる気配」に 危機感を覚え すぐに煙幕玉を地面に叩きつけた。
シノブ「ッ!」ボフンッ!!
アルベール「なっ!? ぐぅ......! すぐに窓を開け─────」
アルベールが指示を送ると同時に シノブがカルウェナを抱えて 窓を突き破った。
カルウェナ「ひ......ひやぁぁぁぁぁぁ!?」ヒュウゥゥゥゥゥゥ!!!
シノブ「注意喚起が遅れたでござるが、舌を噛むなでござるよ!!」
そのまま エントランスの1階まで落ちてゆき そのまま 着地する。
カルウェナ「はぁ......はぁ......」
シノブ「だ......大丈夫でござ「おーい! シノブ!」! 来てくれたでござるか!」
シノブが振り向くと そこには 上空から飛んできた ギャバン・リュウビとジャスピオンが 現れて......そして ジャスピオンの隣の方には......
カルウェナ「あ............」
シャルロット「お......お母さん......!」
シャルロットが、立っていた......長い監禁生活......最愛の夫にもにも 最愛の娘にも 会えず 憎たらしい 男の顔をばかり見ていたカルウェナ......今 汗腺が爆発する。
カルウェナ「シャル......ロット......ッ!......シャルロットォォォォォォ!!!」タタタッ!
シャルロット「ッ! お母さぁぁぁぁぁぁぁんッ!!!!」ギュッ!
再開する親子......その光景に ギャバン・リュウビは 鼻を啜るような動きをする。
ギャバン・リュウビ「......良かったな......シャルロットのやつ......」
ジャスピオン「はい......シャル 良かったな......」
その時、この空間に侵入者も現れた。
アルベール「......おやおやおやおや......感動の再開ですか......いやぁ......ははっ......全くもって反吐が出る......!」
カルウェナ「ッ......アルベール......!」
カルウェナは 最愛のシャルロットを抱きしめて 守るように体を前に出ている ジャスピオンやギャバン・リュウビ、シノブも それぞれ武器を構えて シャルロットを守る。
アルベール「......そうか 見かけた奴らもいると思ったが......宇宙刑事の奴らか......!」
ジャスピオン「ッ!? なんで 俺たちのことを......!?」
シノブ「......おそらく やつは「この世界の人間ではない」......!」
ギャバン・リュウビ「はぁっ!? それはどう言う......」
アルベール「......シャルロット・デュノア......いや、「シャルロット・ミデア」!」
シャルロット「ッ......私の本当の名前まで......」
さらに アルベールは 「衝撃の発言」をした......
アルベール「......今 貴様の父親のことを言おう......とても癪だがな!」
「「「「「!?」」」」」
ギャバン・リュウビが ジャスピオンが シャルロットが そして コスモギャバリオンの中にいた リン ラビノ シズナが驚いた......
アルベール「教えてやる......いいか? 貴様の父親はか
アルベール「「甲斐拓也」......「ビーファイター」、「ブルービート」の 甲斐拓也だ!!!」
その衝撃な発言に シャルロットたちは 衝撃を受けた......
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次回予告
アルベールから シャルロットの父親が 「ブルービート」の「甲斐拓也」であることを知ったシャルロット そして アルベールはデュノア社の テスターパイロットを呼び込んで ギャバン達を襲う そんな中、カルウェナが シャルロットに「誕生日プレゼント」を渡す。
第23話「重甲」
カルウェナ「遅かったけど......誕生日......おめでとう......」
シャルロット「重甲!!」