〜How to Enjoy a Fun Otherworld〜 どうしてこうなった? 作:オータムクラウド先生
テッテレー デスノート!!
…てできたらいいなあ…
今日も心が折れるオータムクラウドであった…
本編スタート!!
ドォォォン!!
大きな砂埃が上がる。魔王軍も王都の防衛隊も動きが止まる。
そして砂埃から出て来たのは…
1人の男だった。
「ふう…ここか、なるほどねぇ…さて肩慣らしと行きますか」
まずはアレを唱えますか。
「…
シュッシュンシュン!!
斬撃が飛んだような気がした。実際飛んでいた。そして…
魔王軍の魔物たちを一掃した。 恐らく十数体いたであろう魔物を一瞬にして真っ二つにしたのだ。
人間側も驚いた。 なんだアレはと。ただ彼はとりあえずしただけなのだが。
「なんなんだ貴様は!!ありえんだろう!!なにをしたんだ!」
魔王軍の今回の部隊の隊長であるルーケイトが出てきた。
ルーケイト視点
なんだ…なんなんだアレは…ありえない。急に神が降臨したとでも言うのか?
「なんなんだ貴様は!!ありえんだろう!!なにをしたんだ!」
聞くが奴からの返答はこうだった。
「こんなものか…やっぱり何事もやらねばわからんな」
と抜かしてきたのだ。ふざけるな。貴様の今の一撃で仲間のほとんどが死んだと言うのに…
「ふざけるな…ふざけるなふざけるなあああああ!!」
ついうっかり突っ込んでしまった。まさかこうなるとは…
秋雲視点
とりあえず完全詠唱の解をしてみた。周りにいた魔物は一掃した。所詮雑魚か…と思っていたら取り残しがいた。
「なんなんだ貴様は!!ありえんだろう!!なにをしたんだ!」
恐らく今回の襲撃部隊の隊長なのだろうか?仲間が殺されたのに激昂しているようだ。
「こんなものか…やっぱり何事もやらねばわからんな」
正直興味ない。それより今の自分の術式だ。解ではこんなものだったが実際に触れる捌だったらどうだ?
興味しか湧かない。実験したいな。目の前に実験体がいるではないか都合よく
「ふざけるな…ふざけるなふざけるなあああああ!!」
突っ込んできた。やつはバカなのか?と思いつつ肉弾戦に持ち込んでやる。実力確認だ。
「歯ァ食いしばれ」
パァァァァァァァァァァン!!
ものすごい乾いた音がしたと思ったら、
ドシャッ
魔物の腕が飛んでいた。
「グアアああアアアア!!…こうなれば…!!」
やつは懐から瓶を出すとその液体を飲んだ。するとやつは消えていった。
やられたな。透明化でもしたな。
「チッ…おいそこの騎士」
とりあえず近くにいたやつに頼んでおく。
「な…なんだ…?!」
「そこにいる魔物のあとは頼んだ。俺はさっきのを追う。さっさと駆除しとけよ」
魔物に逃げられるのは厄介だ。とりあえず駆除頼んでおこう。
「え…え…え?」
困惑しているようだが知ったこっちゃない。
「じゃーなー」
フルスロットルで行こうか…
ルーケイト視線
とりあえずなんとか難を逃れた。そして王城に侵入できた。もはや各なる上は
王女アイリスを殺す。それが最後の魔王様にできる忠誠だろう。
ここまでくるのに2人の護衛に致命傷を与えた。1人は騎士でもう1人は魔法使い。
正直魔法使いは近づいて腹を殴り気絶させた。もう1人の騎士は時間がかかったがなんとか背中に
重症を負わせた。恐らく2時間もすれば失血死するだろう。
「王女アイリスだったな…ここでお命頂戴する!!」
一応名乗りをあげておいた。一対一で潰す。そうしざるを得ない状況に持ち込んだ。
「勝てると思わないことです…ルーケイトとかいった魔物。…全力で行かせてもらいます!!」
秋雲視点
どうやらさっきの魔物は王女を殺す気らしい。まあ今戦っている音が聞こえている限り死んでいないらしい。
「アイリス王女御覚悟を!!」
おっと殺されそうになっているらしい。まあ…やらせるわけないんだけどね。
ガシッと頭を鷲掴みにする。
「やあ久しぶり。」
と挨拶すると、急に怯え出した。解せぬ。
「な…なぜここにいる!!なぜわかった!まさか…気配や匂いか!」
おっと大正解じゃないか。賢いな。
「正っ解っ!さてこれでさようなら… 龍鱗 反発 番いの流星…」
「
グシャッ… てのなかで魔物が潰れるような感覚がした。どうやら切り刻めたようだ。
そして手を払い王女に近づいていく。後ろで王女に近づくな的なこと言ってきた奴がいた気がするがどうでもいい。
彼女の頭に手をポンとおく。彼女は一瞬ビクッとしたがすぐ自分を見てくる。強いな。
「大丈夫か?」
とりあえず一応聞いておく。反転術式もついさっき戦った際に使えるようになった気がする。
「へ…あ、私は大丈夫です…!それよりもクレアを助けてくださいお願いします!!」
彼女が懇願してくる。当然助けるに決まってるだろ。あんな美少女死なせたら世界の損失だ。
「大丈夫だ。あそこの超美少女は元から助ける予定だ。」
そういうと彼女の頬が緩んだ気がした。とりあえずイメージだ。反転術式のイメージ。
……どうやらできたわ反転術式。めっちゃ綺麗に傷が塞がった。
「ん…」
どうやら彼女も目を覚ましたらしい。
彼女はガバッと起き上がる。
「アレ…私は背中を切られたはず…致命傷だったはず…」
どうやら驚いているようだ。声をかけてやろう。
「お、起きたか。大丈夫か?」
彼女がきょとんと首を一瞬傾げる。普通に可愛いなおい。
「も…もしかして助けてくれたのか?君が」
クレアとか言ったな。ちゃんと見ると普通に可愛いなおい。
「ああ、そうだぞ。傷も完全に治っているはずだ」
「なぜ助けてくれた?まさか私の体目的とか?!」
と言い自分の手で体を抱くクレア。流石にそんな下心では助けんよ。
「いや?下心とかではないけど、君が普通に可愛かったからじゃダメかね?正直俺貴族嫌いだけど君とかは好感が持てるし」
と言うと彼女がボンッと言う感じに爆発しそうな赤面をしてきた。可愛いなおい。
こっからどうすればいいんだろうかね?
あとでなんか王様に謁見させられて褒美を聞かれるが一旦貸しにするがいずれ彼女との婚約するのに使うのはまた別のお話。
はあ…はあ…しんどいぜ…しんどいぜ…
あそうそう次からは1日更新!
それでは次作でお会いしましょう!!