神秘がクソ強で逝くキヴォトスレベル10B 作:あーる@しらす
次回はチュートリアル編(全2話の予定)です、ありがとうございました、あーる先生の次回作にご期待しないでください
「気をつけてください、ユメ先輩、崩れてくるかもしれませんから」
「分かったよ、ホシノちゃんも気をつけてね」
「はい、ユメ先輩」
エムとあの砂蛇を倒した後、私は言われた通りユメ先輩を助けに行った、遭難したユメ先輩を助けられて、命にも別状は無かった
ただ、いつまで経ってもエムが返ってこない
ユメ先輩がそれを心配して、仕方が無いのでエムと同棲してる奴に話を聞いてみたりしたけど、全く見つからなかった、あの後のエムの動向の一切の情報が見つからない、だからわざわざこの穴まで来たのだ、あのバカ者は死んでないだろうか…
結局ユメ先輩を心配させて…
「そろそろ底に着くよ!ホシノちゃん!」
「気を付けてください、あの機械が…あれ?」
「どうしたの?ホシノちゃん」
「無い…」
無いのは百歩譲って分かる、おそらく前にあのクリエイターが言っていた仲間とやらに回収されたのだろう
あの機械を無力化…鎮圧、つまり簡単な話破壊するのがその仲間の依頼だとそいつも言っていたからだ…
しかし…
「エムの情報を何も知らなかった、あれは多分嘘を付いてなかったと思う…でも回収してるのに知らないのはおかしい…」
あの何か絶妙にアホそうな顔を思い出しながら、呟く
「ん…?ホシノちゃん、なんか落ちてるよ?」
「えっ?………神ですね、何か書いていると良いんですが…」
紙の内容─────────────────────
拝啓 ホシノへ
よおホシノ、ここまで探しに来てくれるとは思わなかったな、そして、次にお前はこう言う「いや、探してくれるって思ってるじゃないですか」とな!
まあいいや、要件だ要件、既にそっちにメール飛ばしといたしドローンで手紙もそっちまで送ったから知ってると思うけど今回の報酬口座に入れといたんよ
パスワードと口座名は裏に書いてあるぜ
あとしばらく留守にするからユメ先は頼んだ
あーあと仲間の伝手使って会社建てといたから卒業したユメ先はそこに入ってもらえばいいと思うぞ
ユメ先の救出に失敗したってことはないよな…?
ここまでやったら流石に許してもらえるだろ…
いつか帰ってくるから後はよろー
敬具 柊エム
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「はぁ…」ため息をつく、あいつは割と思考の読めない奴だったが、ここまでとは…
「まあ!元気そうだし大丈夫じゃない?」怒りが溜まっているホシノを察してか空気を変えようと楽観的な事を言う
「……まあいいでしょう、帰ってきたら全部吐かせてやりましょう」
「そうだね…」
ユメ先輩が苦笑する
いつもと変わらないアビドスの空は、やはり、いつも通り青かった
ユメ先輩生存ルートの3年ホシノの性格を考えつつチュートリアル編の展開も考えないといけないのクソ要素すぎる、たすけて