神秘がクソ強で逝くキヴォトスレベル10B 作:あーる@しらす
Level.13 チュートリアル
「はぁ…本当にこんなビルが重要なのか?」
隣の不良が聞いた、それに答える
「さぁな、まああの災厄の狐が襲撃するんだ、そうなんだろ、それに…」
まあここはシャーレ、今はシッテムの箱がある、重要に決まってる
周りを見渡す、それなりの人数が鎮圧に動いている
「周りの風景が教えてくれるだろ」
別の不良が泣き言を言う
「なんでこんな事…」
ここらでよく活動していた不良が言う
「今日、ここに我々が集まった」
なんか言いたいので言うことにする
「それが答えだ、スカウト隊、レンジャー隊、及びに各員の奮闘を期待する、戦闘開始!」
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ふぅ…かなり撃ったな、まあ撃ちすぎてはないはずだし大丈夫…
何やら前線が騒がしくなってきたな…
「いっ、痛っ!!痛いってば!!あいつら違法JHP弾を使ってるじゃない!?」
ユウカが怒り、叫ぶ
ハスミが嗜め、ユウカがそれに言い返す
「伏せてください、ユウカ。それに、ホローポイント弾は違法指定されてはいません」
「うちの学校ではこれから違法になるの!傷跡が残るでしょ!」
なるほど、ユウカにハスミにスズミか…先生も同行しているようだ、そろそろ裏切り時かな…
うわ、前線が崩壊しかけてる
うわ、前線崩壊した
そろそろ裏切ろかな…
あっワカモだ、実物見るとすげぇな、気迫がヤバい
うわぁぁぁワカモ強ぉぉぉい説明不要!
あっこっち来るわ
「ッス…」
「あら…そんなに警戒されなくても」
「いや、貴女すごい人じゃないですか」
「いえいえ…貴方もここらでは名の知れた不良でしょう?」
「災厄の狐と比べればまだまだガキンチョですよ、僕なんて」
「フフ…それでは、後は任せましたよ」
はぁ…逃げにくくなったなぁ…まあいいや!なんとかなるだろ
まあ撤退前に少しは前線出てから撤退するか…
「こちら、!前線で戦闘中の部隊に合流する!」
「ありがたい!」
「こちらレンジャー3!これ以上は保たない!離脱する!」
戦況は、先生とチュートリアル組が現れてからかなり悪化している…やっぱり先生を敵に回したくはないな…
「クソ…不味いな、おそらくだが、あの先生とやらが指揮を行っていると見た、狙撃できないか?」
とんでもないことを言う、まあ、初日だし無理もないか…
「無理だな、いや、出来なくは無いが、人殺しの罪を負う趣味は無いんでな」
「人殺し?」
「気づかないのか?あいつは外から来てる、撃てば死ぬ、だから無理だ」
この馬鹿も説明したら理解したらしい
「そうか…それは厳しいな、ならどうにかして無力化出来ないのか?」
どうしたものか…確かにあれは巻かないと逃げるのも厳しいな…
「こちらスカウト2!3名が負傷!これ以上の戦闘の続行は不可です!撤退の許可を!」
はぁ…幾ら先生相手とはいえ見てられないほど弱いな…一部骨のある奴はいるが…マシなのはそれこそリーダー格ぐらいか…
「あと少し耐えろ!あと少しでクルセイダー1型が来る!戦車が来たら、歩兵は戦車の後ろに隠れて撤退しろ!」
「了解!」
そろそろ戦車が来て、チュートリアルも終わりか…
「クソっ!ここにいると奴らが来る!下がるぞ!」
「どこに下がると言うんだ!ここが最終防衛ラインだぞ!」
カチッと嫌な音がする、おそらくは…
「目と耳を閉じろ!閃光手榴弾が来るぞ!」
「不味っ」
どうやらあのリーダー格は対応が遅れたらしい、仕方ない、置いていくか…
「戦車がやられたぞ!逃げろ!撤退だ!許可を待てばやられる!」
多少は頭の回るやつもいるんだな…
あっそうだ早く逃げないと…
次回でチュートリアル編は終わりです
いやー長かったなー(棒)