あさおん少女の魔女裁判   作:TTChara

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連日に小説書いてる人って凄いと思いました。
展開考えるの難しい


知ってるゆえのジレンマ

看守がやってくるなか俺は迷っていた。

 

このままでいれば間違いなく原作から外れていく訳だけど

今は一体いつ何だ??

 

間違いなくハッピーエンドの時ではないことは

二階堂ヒロの姿が証明してしまっていた。

 

「あのぉさっきは何で名前を知っていたのでしょう」

 

不味いそういえばメルルに対して名前を知っていることを

ばらしてしまっていた

 

そうだスマホがポケットにと思ったので服を探ってみると

スマホはなかった。

 

 

 

「あれ?いやーちょっと不思議な力?見たいなぁー」

 

俺は誤魔化せているかも怪しいことをいいながら

ラウンジへと向かった

 

 

リアルで見ると不気味かもなぁ

そんなことを思いながら考え込む

 

原作が今どうなのかこれから火かき棒で分かる訳だが…

俺は果たして救うべきなのだろうかという問題だ

 

俺が参加するはずだったまのさばVRはAiによる分岐の為

1週目や2週目でも救いがあるとのことだったが

 

間違いなくリアル一発クリアは厳しいと言えるだろう

 

まず情報として説得出来るかという問題だ

知っていることから彼女たちを魔女に出来るのか?

一般人だった自分が?

あれは主人公の力と言うべきもので

出来るかというと中途半端に終わる気しかしないし

それに大魔女の召喚後の説得が出来ないという問題がある。

 

しかしながら少女達が欠けた時点で今の週がバットエンド

なのは間違いなくなってしまう為、

殺人事件は阻止しなくてはならない

 

「く…ぬぬ」

 

思わず呻き声を上げながら

周りを見渡すと自己紹介をしているようだった

 

気がつけば最後となっていた俺は自己紹介をすることにした

 

「あー火神優です えとよろしくっす」

 

当たり障りのない発言をし、再び考え込む

 

まずナノカにさわられるのは不味い

彼女の魔法は[幻視]な訳だが自分はもともと男だった身だ

断片的でも入れ替わりのアレコレで殺しにかかる人だ

間違いなく殺されるだろう。

 

今明かしとくべきか……?

 

そんな中、ゴクチョーがもう降りたってしまった。

 

 

「あっ......人がいっぱい......。

えっと、改めまして......

この屋敷で管理を任されている可愛いフクロウ、

ゴクチョーと申します。

 

定時とかもあるので......さっさと説明をしていきますね」

 

 

自分からしたら知っている情報

【魔女】となる因子を持っていて、

【魔女】は、災厄を齎す存在であり、

私達はなる可能性があるために、

ここで一生出られないらしいこと

の説明がされた。

 

 

ここで分かるヒロが何時なのか?

自己紹介を考え込みに使った結果

大事な情報ヒロかレイアが自己紹介し始めたかを逃していたことを

そして1週目であることを……

 

「間違いです。

私は悪ではない。」

 

ここで気づいた俺はさりげなくヒロの側に近寄ることにした

 

「私はこの世の悪を排す。

まずは」

 

彼女は暖炉の側の、火かき棒を手に取った。

 

そして、その棒を看守に向けた瞬間!

 

俺は降りおろす前に間に割り込む

看守が反応することなく火かき棒は俺に当たる

 

「?!なぜっ」

 

おもいっきり殴られた俺はふらつきながら叫んだ

 

「未来予知した!看守に逆らうな死ぬぞ!」

 

自分の魔法を未来予知と偽ってでも

今ヒロを救うことを選び

意識を走りよるメルルを見ながら飛ばしていくのだった。

 

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