ハイスクールD×D 四天龍の王   作:DECADE

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希望が多かったため、オリジナル、及び原作と大幅な変更点があるキャラの纏めです。指標くらいにお考え下さい。


Life.? 人物設定

兵藤一誠

 

 小1で物騒な世界に首を突っ込む羽目になった挙句、この歳までにまともな人間なら億兆回は死んでる筈の死線をくぐり抜けた悪運の持ち主。でもそんな事になってる事自体が凄まじい不幸。結果的にモテてるけどプラマイは不明。

 

 性欲は非常に旺盛、おっぱいをこよなく愛するドスケベで、結果的に危機の大半をエロで助かってたりもする。女性のタイプは無論巨乳だが、貧乳、美乳にも独自の美を見出す博愛主義。ただし、敵と見なせば最終的には叩きのめすし、全力で怒りを抱けばどんな美女であろうと粉砕する。今までで一番ムカついた美女はアフロディーテとのこと。

 

 生き残るためなら自分の手足の二、三本はもぐし、泥も木の根も砂利も石も飲食経験あり。何でも食える、どこでも寝れる、宇宙空間で生身で生存可能、熱いも寒いもどんと来いという適応能力に溢れた極限的生命力によって、脅威のサバイバビリティを誇る。

 

 戦いに対しては老若男女一切合切容赦無く、人質など他人を巻き込むやり方を除けば、不意打ち騙し打ち何でもありの戦闘狂。可能な限りは殺さないし、無関係の人の被害を気にする辺り、マシな部類ではある。

 ただ割りとエグい事も平気でこなすので、やっぱり中々狂ってる。なのにまともな生活を極々自然と送れている事がなによりも壊れてるということに、本人はつい最近まで気づかないふりをしていた。

 

 基本は真面目で誠実な熱血漢にして、おっぱいに無尽の愛を注ぐ変態。しかし、どんな状況でも思考の一部を冷徹に研ぎ澄ませている。いかなる苦痛、快楽、恐怖、狂気にあっても、自分という精神と心、人格を保った上で極限の集中力を長時間維持できる無類の精神耐久力をもって、無尽蔵の努力を積める『努力の化け物』。

 

 榊神の度重なる無茶によって一種の器用さを植え付けられており、自分の経験、感覚をパズルのように組み合わせて、新たな能力の獲得に活かす事ができる。また、エロが絡めば経験値は通常の三~五倍を突破する。

 

 基本的な感覚は至って一般的だが、時と場合と相手によっては実力行使に躊躇いがない、命の危険と死の恐怖を自覚しながらも平気で修行や特訓で無茶が出来る、物を作成するときは何を置いても性能限界を追求する事がままある等、割りと『イくところまでイッちゃってる』節がある。

 

 

 

榊氷美神(レイーヌ・ヴァレフォール)

 

 榊神の義妹にして、悪魔の父と人間の母を持つハーフ。龍の手(トゥワイス・クリティカル)獣の脚(デュアル・セリオス)の二つの神器を持つ。両親は子供の頃に死別している。

 

 小1に出会ってからのイッセーの幼なじみで、共に神から真地念源流空手を習った同門でもある。才能がなくとも努力を重ねるイッセーを応援し、尊敬していたが、ある出来事を切っ掛けに、自分がイッセーにとってどういう存在かを痛感。武者修行の旅に出る。

 

 小6で大学卒業の資格まで得ており、大抵の物事は最初にこなせる万能型の天才。奏生(そうせい)の錬金術士として主に生体研究、薬学において名を馳せている。

 

 頑固で皮肉屋だが、感情豊かで人見知りでもある。行動に移す前に自分の感情を律することが出来る冷静な少女。

 

 

 

ジェリー・S・キンブリー

 

 ヴァレフォールの侍従として長年続く中級悪魔の家系に生まれた娘。イッセー、氷美神よりは五歳ほど年上。旧魔王派と反政府の内乱によって没落し、人間界へ落ち延びはぐれた主家を追いかけた両親の間に数百年の間を隔てて生まれ、神によって保護されていた氷美神に、グルメ界へ働きにでた両親の言い付けで仕えることとなった。

 

 神から古流武術と剣術を習っており、それらと爆発の錬金術を組み合わせた上で、イッセーの創りだした魔力とチャクラを増幅、射出、圧縮出来る機械剣『爆轟七式』を武器に戦う。戦闘力では並みの上級悪魔以上であり、従者としても有能。氷美神の女王(クイーン)を務める。

 

 自他共に認める爆弾狂にして異常者、かつ変態。それでも丸くなった方である。信念を貫く人が大好きで、どんな力を得ても人として当たり前の正義感や、健全な男性としての性欲を捨てないイッセーを好意的に見ている。

 

 その正体は、気がついたら異世界に転生してたサイコキラー。前世のことを克明に覚えているが、今の仕事と生活に満足している為、余り気にしていない。性別にももう慣れた。目下の目的は前世では成し得なかった極平凡な幸福であり、子供もその内産んでみたいと考えている。

 

 

 

サイラオーグ・バアル

 

 イッセーによって神に引き合わされた打撃王。お陰でひどい目にあっているが、同時に強くもなれた。戦闘スタイルは闘気と覇気を活かした肉弾戦で、多彩な技を自在に活かすイッセーとは対照的に、ひたすら覇皇拳と忍体術で戦いぬく。

 

 イッセーからは剛力、神速、堅固を兼ね備える非常識と謳われるが、サイラオーグは「当たらない、当たっても効かない、効いても構わず向かってくる上に一撃受ければ致命的」と評し、自分が『非常識』ならイッセーは『理不尽』と言い返す。

 

 なお、イッセーとの対戦成績は685戦218勝302敗165引き分け。イッセーとはほぼ義兄弟と言って相違ない程に互いを理解しあっており、自分の『奥の手』を生身で受け止めた上で交わされた他言無用の約束を堅く信じている。

 

 

 

デュリオ・ジェズアルド

 

 最強のエクソシストにして、第二位の神滅具(ロンギヌス)の所有者。ミカエルの伝手で神に弟子入りし、イッセー、サイラオーグと出会った。

 

 神器の面では苛烈な修行を課せられたが、体術においては基礎のみを鍛えあげられた。これはデュリオ自身の戦闘スタイルが既に確立していたため。

 

 料理はかなりの腕前を誇り、神の許可を得て教会の特殊施設にグルメ界の食材を持ち込んだりもしている。

 

 

 

幾瀬飛雄(刃狗(スラッシュドッグ)

 

 神の子を見張る者(グリゴリ)に属する神滅具の持ち主。亡き祖父の縁で神に弟子入りする。

 

 既に妙手の域にも入る榊流古武術の使い手だが、才能がなくとも達人の域へ手を届かせるイッセーに、強い敬意を抱いている。

 

 再生屋としての活動を行っており、屈指の技術を誇る。

 

 

 

四凶

 

 かつて大陸全土を震撼させた妖怪の頂点。しかし、少し暴れただけで騒ぎ立てる周囲を煩わしく思ったため、自分たちの血肉から創りだした四匹の妖怪を四凶と仕立てあげ、それらが退治されて神器に封じられたことで気ままに隠遁生活を送っていた。一般的にはこの時の四匹の妖怪が四凶と考えられている。

 

 数千年とも数百年ともつかない期間を平穏に過ごした大妖は、悪意と強大な力、そして気まぐれによって全てに牙向こうとする。

 

 

 

日青明

 

 初夏の街並みでイッセーと出会い、彼に柔術と魔術を教えることになった大魔法使い。その理由は本人曰く、久々に面白そうな馬鹿を見つけたから、という。イッセーと知り合う前からライリとは知己だったが、その関係は挨拶で血しぶきが飛ぶというバイオレンスな物。互いに丸くなったと笑いながら、今日も仲良くステゴロでぶつかり合う。

 

 その正体はかの安倍晴明本人。これを知るのはライリやイッセー等の極一握りで、本人はどうして男と思われたのかと未だに不思議がっている。別に隠しているわけではないが、広める気も無いらしい。十二神将は他人に譲ったとのこと。

 

 相方同様、まだまだ多くの隠し事があるらしい……。

 

 

 

ライリ・アスカムライン

 

 武術と機械を教える事になった、科学者を務める吸血鬼。イッセーのイカレ具合に惹かれた、とは本人の弁。魔界の大図書館において、彼女と明に科学と魔法を叩き込まれるイッセーを見た神綺が、半ば面白半分で土地を提供したのが三人の研究所の始まり。

 

 その正体は……今だ謎が多く、不明瞭。語られた者は一人もなく、詳細を探ろうにも隙はない。ただし、本人がイッセーに冗談めかして言った内容によれば……自分の正体を大っぴらに世間に晒せば、貴族を名乗る吸血鬼は発狂しかねないとの事。

 

 名前の由来は「ラ」クス・ク「ライン」、カガ「リ」・ユラ・「アス」ハ、レ「イ」ン・ミ「カム」ラ。

 

 

オルト

 

 異世界よりグルメ界の一角に来訪した、水星の究極の一(アルティメット・ワン)ORT。その次元違いの戦闘力と侵食固有結界によって他を一切寄せ付けず引きこもっていたが、その区画の食材を欲したイッセーと戦闘を繰り広げ、その中でイッセーの血を飲み、鎧の様な人型へ擬態・変貌する。

 取り込んだイッセーの魂の情報から武術を扱い、覇龍(ジャガーノート・ドライブ)とさえ互角に渡り合うが、初使用された赤金の窮覇龍(ゲヘナ・ジャガーノート・オーバードライブ)によって圧倒、身体の大半を破壊、及び捕食され、死を超えた恐怖と今まで捕食した情報から自我と感情が芽生えてしまい、必死で命乞いをする。

 その後、拳大しか残らなかった元の肉体をコアとして生体アンドロイドの身体を与えられ、メイドとして研究所で働くこととなる。

 顛末においてはイッセーを恨んではおらず、むしろただそこにいるだけの存在だった自分に選択肢を与えてくれたとして感謝している。

 

 

 

聖白蓮

 

 命蓮寺住職。無天拳独流空手の達人で、イッセーの初恋の女性にして二番目の師。性格は大きく違えど、記憶も遠い弟とイッセーを重ね合わせ姉のように接するも、努力と躍進を続けたくましく成長するイッセーをいつしか男性として意識するようになる。イッセーの好意と憧れを常に感じていたが深くは踏み出せず、気がつけば当の本人は大勢の女性に想いを寄せられている現状に内心焦りを覚え、自分の感情を再確認してしまう。

 

 本人としては僧として、姉としての立場に徹しようとするが、本尊の大本たる毘沙門天や周囲の後押しに、少し正直になってみようと一歩を踏み出す。

 

 

 

紅美鈴

 

 紅魔館門番。あらゆる中国拳法を極めた達人中の達人にして、気の第一人者。気の解放にも立ち会った師として、イッセーの異常性を誰よりも早く感じ取り、その行く末を常に案じていた。今回の騒動に際して、全て丸く収まったイッセーに一番ホッとした人。

 

 オーフィス、グレートレッドとは浅からぬ縁を持つらしいが、果たして……?

 

 

 

八雲紫

 

 スキマ妖怪。イッセーには妖術、呪術及びその対処法、解呪法等を教えこんだ、胡散臭い妖怪の賢者。胡散臭いが基本優しく、イッちゃってる人が多い師匠陣の中では比較的まともな方である。

 イッセーの死亡回数も三百前後と比較的少ない。

 

 

 

八雲藍

 

 九尾の狐。主人と同じく、イッセーに妖術や呪術を教えた。断固として人間の一分を譲らないイッセーには個人的に学ぶものがあったらしく、対等な友人として扱っている。

 

 

 

風見幽香

 

 Ultimate(アルティメット)Sadistic(サディスティック)Creature(クリーチャー)の異名を持つ、植物を操る程度の能力を持つ妖怪。主にプロレス技をイッセーに仕込んだ。

 

 基本耐久系の修行には必ずと言っていいほど絡み、死の向こう側へ届くほどイッセーを嬲っては笑顔で帰っていく怖い人。抵抗の手段、意思を持たない者には非常に優しいが、害意を持った者、一定以上の力量を持つ者には非常に手厳しく接するサド。グルメ界最高の再生屋だが、周囲からはどうして美食屋ではないのか不思議がられては血の雨をふらせている。偶に地獄へ獄卒のバイトを務めに行くことがあり、鬼灯とはサド友。

 

 

 

神綺

 

 イッセーに魔法や魔具の創造法を教えた、魔界の創造神。凄いけどそうは見えない神様。ハッチャケた性格だが心優しく母性に溢れ、他人の平和を乱すものは大嫌いである。

 

 しかし彼女が出張ると色々エラいことになるので、周囲が必死に自重を呼びかけている。

 

 

 

うちはマダラ

 

 チャクラ式忍術、幻術、体術、手裏剣術、その他自分が知るかぎりの忍の全てをイッセーに伝授した、元忍の寿司職人。全てを終えて踊りきったと思った途端に若い姿でグルメ界で目を覚まし、右往左往していた所を神につかまりあれよという間に料理人兼美食屋の道へ。

 

 グルメ界の人間界において寿司屋「うちは」を経営しており、その腕前は既に世界で十本の指に入る。なんだかんだとこぼしつつも、今の呑気な生活を満喫している様子。

 

 

 

シルクァッド・ジュナザード

 

 イッセーの師であるプンチャック・シラットの達人にして、ティダード果樹園を手懐けた猿と共に経営する果樹園の主。指折りの美食屋でもある。闘戦勝仏との修行によって、名実共に人の限界を超え短期間で神仙と化した。

 

 武を振るう事を好む所は生前とまったく変わらないが、イッセーに感化され、更に仙人となって精神的に少し変化が生じ、偶に食材調達で暴れる程度で満足している。

 

 

 

ソムバット

 

 ムエタイ、古式ムエタイをイッセーに物理的に教え込んだ達人。牧場を経営しており、ジュナザード同様修業によって仙人と化している。

 

 血気盛んな武人だが、基本的には好々爺。だが修行や戦闘に際しては鬼とかす怖い爺さん。

 

 

 

鬼灯

 

 閻魔大王第一補佐官。ドSの鬼神で、地獄では閻魔大王を下に置く最強戦力でもある。ただし、これは鬼灯が強すぎるためで、閻魔様は十分すぎるほど強い。

 神の伝手で地獄でバイトをする事になったイッセーを徹底的に扱き上げ、事務仕事、及び拷問術を刻み込む。耐久力があって心底根性の塊であるイッセーを好ましく思いつつも、同時に常軌を逸した向上心と不変性を内心危ぶんでもいた。結果、イッセーには責任が必要と判断し、彼を地獄の特別執行者とする。

 

 

 

シーグヴァイラ・アガレス

 

 三年前の夏休み、中学二年生の頃にイッセーと出会ったアガレス家次期当主。

 

 出会いはかなり血生臭く、ティアマットとの死闘で重傷を負い激流でアガレス領地の川へと流され、空腹の極みにあったイッセーが、湖畔で茶を嗜んでいたシーグヴァイラに襲いかかろうとしたはぐれヒュドラを瞬殺、その場で捕食し、直後に気絶。屋敷に連れ帰られた所、傷が深すぎる為、療養も兼ねて使用人として屋敷でアルバイトを務める。

 

 その最中、スキルを遺憾なく発揮し、トントン拍子にシーグヴァイラ付きの執事にまで出世したイッセーと夏を楽しく過ごしつつ仲を進展させるが、ある日遠出した所に傷を癒やしたティアマットが現れ、イッセーが応戦するも地力の差から圧され、再び重傷を負う。

 

 大怪我を負いながらも戦おうとするイッセーを止めようとするが、突如として大真面目な顔で胸を揉ませてくれと頼まれ、それを了承。それをもって最初の禁手化(バランス・ブレイク)を果たし、ティアマットを圧倒、勝利したイッセーに感極まって純潔を捧げようとするも、戦闘終了による緊張緩和、鼻血と重傷による大量出血によってイッセーが危篤状態となり頓挫。その後、眷属の話を持ちかけようとするも、神に急かされ大慌てでイッセーが帰ってしまったためにそちらも頓挫。

 

 以降、夏休みの度にバイトとして執事に就くイッセーをあの手この手で誘惑するも、イッセーの妙な分別によって全て失敗。ゆえに、イッセーがグレモリー眷属とかしたことに関しては、もっと積極的に出るべきだったと忸怩たる想いを抱えている。




最後のシーグヴァイラはおまけです。このままだと何処で語れるかわからない設定のため、ここで明かしました。
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