斉原「次の相手は韓国と決まりました。」
有原「韓国か!」
鈴木「韓国のキャプテン、パク・ショウ選手は守備の要で片は強く盗塁選手を押さえるほどの選手です。」
東雲「オランダのアリサさんと同じなのね。」
鈴木「それだけじゃありません。こちらの映像を。」
水原「その映像はなんですか?」
河北「韓国の試合の映像です。打者としても一流で変化球もストレートも確実に強い選手です。」
水浦「パクを中心としたチームね。」
北山「そうね。次の韓国選は我妻さんが先発。スタメンの大幅に変えていくわ。我妻さん、頼むわよ!」
我妻「はい!」
試合当日
マードック「皆さん、お待たせしました!今日からAブロック予選第2選、日本対韓国の試合が始まります!」
有原「よし!みんな!いくよ!」
パク「日本の有原翼さんね。」
有原「はい!」
パク「韓国キャプテンのパク・ショウです。よろしく。」
有原「よろしくお願います!」
パク「優勝候補のオランダに勝つなんてやるわね。」
有原「ありがとう。お互い頑張ろうね。」
パク「もちろん!勝たせてもらうよ!」
日本 後攻
1番ショート 大和田
2番セカンド 相良
3番DH 有原 キャプテン
4番サード 東雲
5番ファースト 朝比奈
6番レフト 柊
7番センター 一二三
8番ライト 井手
9番キャッチャー 桜田
先発 我妻
韓国 先行
1番セカンド タオ
2番センター サナ
3番ファースト ジェン
4番キャッチャー パク キャプテン
5番サード ミー
6番DH リュル
7番レフト ポル
8番ショート ウォン
9番ライト スン
先発 アン
マードック「後攻の日本が守備につきました!」
松川「日本代表の先発サウスポーの我妻!ストレートが速い速球中心のピッチャーです。」
ウグイス嬢「1番セカンド、タオ!」
審判「プレイボール!」
我妻「それじゃ、いくぞ!千代!」
パシッ
審判「ストライク!」
マードック「初球はストレート!これは速い!」
タオ「速いわね。」
我妻「おりゃ!」
タオ「けど速いだけ!」
カキン
我妻「ショート!」
大和田「任せろ!ファースト!」
パシッ
審判「アウト!」
タオ「狙い過ぎたか、でもいつでも撃てそうだ。」
サナ「よし」
我妻「おりゃ!」
審判「ストライク!」
サナ「いい球ね。」
我妻「はあ!」
カキン
審判「ファール!」
サナ「次は打つ!」
桜田「天ちゃん、次は」
我妻「よし、フッ!」
サナ「なっ!」
ブン
審判「ストライク!アウト!」
サナ「カーブか・・ごめん、油断したわ」
パク「気にしない、次よ、でもこの回で先制点はいただくわよ!」
ウグイス嬢「3番ファースト、ジェン!」
有原「力ありそうな人だね。」
河北「うん」
我妻「ここで押させてやる!」
ジェン「ここ!」
カキン
マードック「打った!三遊間を抜けるか!」
大和田「あっと!ファースト!」
審判「セーフ!」
相良「足速!」
ウグイス嬢「4番キャッチャー、パク!」
マードック「ここでキャプテンのパクがバッターボックスに入ります!」
桜田「下手にストレートを投げたら打たれそう、ここはチェンジアップで」
我妻「よし、はあ!」
審判「ストライク!」
我妻「手を出さなかった?」
桜田「次はムービングファスト」
我妻「おりゃ!」
パク「ふっ」
カキン
審判「ファール!」
我妻「追い込んだ、とどめは内角のストレートだ、はあ!」
パク「きた」
カキン
我妻「あっ!」
マードック「打った!パク、先制ツーランホームラン!」
松川「これは狙っていたようです!」
我妻「くっ」
桜田「ゴメン、天ちゃん・・今のリードが悪かったわ」
我妻「気にするな、少しストレートが甘かったのかもな。次は抑えようぜ!」
桜田「うん、今のストレート、力のこもった球だった」
パク「いいピッチャーだね。でも崩れるのは時間の問題ね。」
マードック「我妻!5番のミーを抑えチェンジ!韓国は2点取りました!」
松川「日本は追い付けるかですね。」
ウグイス嬢「1番ショート、大和田!」
マードック「1番は初スタメンの大和田!有原に代わってショートを守っています!」
松川「対する韓国のピッチャー、アン投手はどんなピッチングをするのでしょうか。」
カキン
大和田「よし!」
マードック「大和田!ヒット!」
アン「くっ」
パク「大丈夫だよ!ランナーは任せて!」
大和田「あのキャッチャーは凄いのかそれを私が崩してやる」
タッ
マードック「大和田走った!」
パク「はっ!」
パシッ
審判「アウト!」
大和田「バカな」
有原「凄い強肩!」
北山「予想以上の肩ね」
パク「日本、この試合勝たせてもらうわよ!」
つづく