アオギリズエース!!!   作:マブラマ

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第4話 こまる、次なるゲームを求めて奔走! 琴音姉妹とのカオス相談会

2025年7月、あおぎり高校第三スタジオは、昨日の『マブラヴ オルタネイティヴ』実況の感動と興奮の余韻にまだ浸っていた。

栗駒こまるの壮絶な実況は、Xのトレンドに「#こまるマブラヴ」が数日連続でランクインし、視聴者の心をガッチリ掴んでいた。

純夏の00ユニットとしての再登場に号泣し、白銀武の帰還に歓喜したこまるだったが、彼女のオタク魂はすでに次の挑戦を求めていた。

スタジオには、いつもの缶コーヒーとスナックの山が積まれ、こまるの瞳は新たなゲームへの好奇心でキラキラ輝いている。

「よぉーし! みんな、『マブラヴ』やばかったよね! でも、こまるの冒険はまだ終わらないよ! 次は何をプレイする!?」

こまるの叫びがスタジオを震わせ、視聴者チャットが「こまる、次は何!?」「また泣くやつ?w」「軽いゲームにして!w」と早くも盛り上がる。

 

だが、こまる自身も次のゲーム選びに悩んでいる。

そこで、彼女は頼れる(?)仲間、琴音ルナと琴音リナを呼び寄せ、緊急相談会を開くことにした。

 

 

 

 

翌朝、スタジオに琴音ルナと琴音リナが現れる。

 

ルナの落ち着いた微笑みと、リナのハイテンションな笑顔が、スタジオに新たな風を吹き込む。

こまるが早速切り出す。

「ルナちゃん! リナちゃん! 助けて! 『マブラヴ』がめっちゃすごかったから、次もガチでハマれるゲームやりたいんだけど、何がいいと思う!?」

ルナが穏やかに微笑みながら答える。

「ふふ、こまるちゃん、『マブラヴ』でだいぶ心揺さぶられたみたいだね。次はちょっと軽めの恋愛ゲームとかどう? ほら、純夏ちゃんみたいな青春がまた味わえるよ」

「青春! いいね! 純夏ちゃんのあのキラキラした感じ、めっちゃ好きだったし! でも、戦争とかロボットもカッコよかったから、ちょっとアクション要素も欲しいかも!」こまるが目を輝かせると、リナが勢いよく割り込む。

「なら、アクションRPG! ほら、『ペルソナ』シリーズとか! 恋愛もあるし、戦闘もガッツリ! こまるのテンションにピッタリだよ!」

視聴者チャットが「ペルソナキター!」「こまる、P5やろうぜ!」「青春と戦闘、最高じゃん!」と反応。

だが、こまるが首をかしげる。

「ペルソナ、聞いたことある! でも、なんか選択肢多いって聞いたから、間違えたらタケルちゃんみたいに大変なことにならない!?」

ルナがクスクス笑いながらフォロー。

「大丈夫だよ、こまるちゃん。『ペルソナ』は選択肢でストーリーが変わるけど、『マブラヴ』みたいに心臓バクバクする展開は控えめかも。仲間との絆とか、日常パートがめっちゃ楽しいよ」

「絆! いいね! タケルちゃんと冥夜ちゃんみたいな感じ!? よし、候補に入れる! 他には!?」

こまるが拳を握りしめると、リナがさらにエスカレート。

「じゃあ、ガチでアクションなら『ニーア オートマタ』! ロボットも出てくるし、ストーリーめっちゃ深い! こまる、絶対泣くよ!」

「また泣くの!? 純夏ちゃんの00ユニットで心臓やられたばっかなのに!」

こまるが叫ぶと、スタジオに笑いが響く。視聴者チャットが「ニーア、ヤバいぞ!」「こまる、泣きゲー連発w」「リナ、攻めてる!」と盛り上がる。

 

 

 

そこへ、ファルカ・ミューレンカンプとニコラ・ミヒャルケがモニター越しに登場。

 

ファルカがいつものクールな声で割って入る。

《こまるさん、騒がしいですね。次のゲーム選びでそんなに悩むなら、『マブラヴ サプリメント』をプレイするのはどうですか?》

 

「サプリメント!? なにそれ!? 『マブラヴ』の続き!? 純夏ちゃん出てくる!?」

 

こまるが身を乗り出し、目をキラキラさせる。

ニコラがジト目で解説する。

《『マブラヴ サプリメント』は、EXTRA編の純夏ルートを補完するファンディスクだ。純夏と武のアフターストーリーや、カードバトルゲーム、キャラのサイドストーリーとか色々入ってる。純夏推しのこまるにはピッタリだろ》

「純夏ちゃんのアフター!? やばい、めっちゃやりたい! タケルちゃんと純夏ちゃんのイチャイチャ見れるの!?」

こまるが興奮MAXで叫ぶと、視聴者チャットが「純夏キター!」「サプリメント、懐かしい!」「こまる、絶対ハマるw」と反応。

 

だが、ファルカが冷静に釘を刺す。

《ただし、18禁コンテンツが含まれます。配信ではコンプライアンスに注意してください。Hシーンは絶対に映さないこと》

「うぅ、わかったよ、ファルカさん! でも、純夏ちゃんの幸せな話なら、絶対やりたい!」

こまるが敬礼すると、リナがニヤニヤしながら提案。

「でもさ、こまる、『サプリメント』はちょっと古いゲームだし、もっと新しいのだと『サイバーパンク2077』とか! 未来の雰囲気、めっちゃ『オルタ』っぽいよ!」

「サイバーパンク!? なんかカッコいい! でも、選択肢でやらかしそうで怖い……!」こまるが頭を抱えると、ルナが優しくフォロー。

「こまるちゃん、どれも面白そうだけど、まずは『サプリメント』で純夏ちゃんの続きを見て、心を癒してから次行くのはどう?」

「癒し! いいね! 純夏ちゃんの笑顔、めっちゃ見たい! よし、決めた! 『マブラヴ サプリメント』で行くぞ!」

視聴者チャットが「サプリメント決定!」「純夏推し、復活!」「こまる、絶対泣くぞ!」と大盛り上がり。

 

 

 

 

 

「よーし! 次回の配信は『マブラヴ サプリメント』! 純夏ちゃんとタケルちゃんのイチャイチャと、なんかカードバトルもあるらしい! みんな、絶対見てね!」

こまるが拳を振り上げ、意気込む。

萌実がスタジオの片隅で「こまる、純夏ちゃん推しすぎ! でも、楽しみ~! リッターチョコ持ってくるね!」と笑う。

エトラが「カードバトル、私もやりたい! 戦略なら任せなさい!」とノリノリで宣言。ファルカが「こまるさん、今回は特にコンプライアンス厳守です。配信前に内容をしっかり確認してください」と警告。

ニコラが「純夏のアフターはいいぞ。こまる、ちゃんと感動を伝えろよ」と助言。

「はい! ファルカさん、ニコラさん、絶対バッチリやります! 純夏ちゃんの幸せ、みんなで共有するよ!」

こまるが敬礼すると、視聴者チャットが「次もこまるの実況!」「純夏のイチャイチャ、楽しみ!」「カードバトル、カオスになりそうw」とコメントで溢れる。

 

 

 

 

 

 

副調整室で、ニコラがモニターを見ながら呟く。

「―――純夏でまた泣く気だな……サプリメントのカードバトル、絶対やらかすぞ」

ファルカが小さく笑う。

「彼女のオタク魂は、どんなゲームでも燃えます。コンプライアンスさえ守れば、問題ありません」

スタジオでは、こまるが琴音姉妹とハイタッチ。

「ルナちゃん、リナちゃん、ありがと! 次もあおぎり高校、めっちゃ熱くするよ!」

琴音ルナが微笑む。

「こまるちゃんのテンション、ほんとすごいね。次も楽しみにしてるよ」

琴音リナがニヤリと笑う。

「でも、こまる、カードバトルで負けたら罰ゲームな!」

「え、罰ゲーム!? リナちゃん、鬼!?」

こまるの悲鳴に、スタジオが笑いに包まれる。

あおぎり高校第三スタジオには、笑い声と情熱、そして新たなゲームへの期待が響き合っていた。

こまるの“次の冒険”は、純夏の笑顔と共に、再び始まる――。

 

 

 




次回予告:「こまる、『マブラヴ サプリメント』で純夏と再会! カードバトルで大混乱!?」

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