ACを作りたい少年とセミナー書記   作:雨垂れ石

1 / 21
なんかメインの小説を方を考えていたらなんか思い付いちゃって…
思い立ったら吉日という感じに書いてしまいました
一応メインの『無名のリンクス 先生になる』の方と両立してやっていきます

何卒よろしくお願いします


1年生編
ACを作ってやろうじゃないか


 

 

「ACを作る」

 

「はっ?」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

なぜこの様になったか…説明しよう

まず俺の名前は「境井 仁」(さかい じん)年齢は15歳(元の年齢は25歳以上だとことはヒミツや)

某誉は浜で死にましたって言っている冥人と同じ名前だが…一切関係は無いぞ

まぁこのミレニアムサイエンススクールでは「レイヴン」と名乗っているが………

なぜかって?

そりゃ根っからのACファンだからだよ

初代ACからAC6まで全部やってやりましたとも(重要)

みんなは一度は名乗って見たいよねレイヴンって

コホン…さて…なぜ俺がキヴォトスの…ミレニアムにいるが話そうじゃないか…

まずキヴォトスに来る前だが…毎日のようにAC6のランクマを回す日々だったが…

昼飯を買うためにコンビニ行ってた時…

 

バゴォーン!

 

まぁ不幸な事に某アニメで見たことがあるだろうトラックにぶっ飛ばされそのまま死にましたとさ………クソが( ゚д゚)、ペッ

 

まぁ普通ならここで終わるはずだったが…目を開けると…

 

「んん?」

 

見知らぬ…天井…いや青空か……透き通った青い空…まるでAC6の賽は投げられたルートの青空を思い出す…

なぜだが体が軽い…若返っているな…服装はあの時変わってはいない…俺のお気に入りのハンドラー・ウォルターのエンブレムがあるパーカーに黒いズボン…俺のマイコスチュームや………ん?

 

「なんだ…頭の上にある…マーク?」

 

頭上には謎のマークがある………まてこのマーク見たことあるぞ…AC6のC4-621のエンブレムの鴉じゃないか!

一体なんだろうか…調べる必要があるが…

………服がそのままってことは…

 

「あった…」

 

スマホもある訳で…………ん?

 

なんか違う…俺のスマホと違う…機種が変わってる?

でもパスワードは同じだしな…まぁいいや…

とりあえず…この場所がどこなのか調べてみると…

 

「キヴォトス?」

 

聞いたこともその存在も知らない…謎の場所…

 

もう少し調べてまとめる

このキヴォトスは数千の学園が存在する学園都市、そこに所属する生徒は皆「ヘイロー」というものが頭上にある…

そこまではいい…だがある1文に思考が止まる

 

「……キヴォトスの生徒は銃火器を所有している?」

 

見間違いだろうか…いや見間違いじゃない…

生徒って子供だよね?なんで子供が銃を?

いやそういう世界だろう…そう納得するしか逃げ道がないのだろう…

 

「さて…」

 

とりあえず…こっからどうするか…色々考えた結果…当たりを散策する事をにする…

しばらく適当にぶらついていると…

 

「おい!そこの黒い奴!」

 

後ろから声が聞こえた…振り向くと…バツマークが入っているマスクをつけいかにもThe不良って感じの服装をした少女がいた…しかも

こちらに銃を向けながら

 

「何か用か?」

 

そう尋ねる…あまり弱い気を見せてはいけない…そうなれば相手の思うつぼ…ACVD やAC6でよく学んだ事だ…ランクマの「イレギュラー」達は隙を見せたら確殺コンボを決めてくるからな…

 

「私ちょっと金が無くてよォ〜お前なんか金持ってそうだしなぁ〜」

 

「ちょいと貸してくれねぇか?」

 

ドラマで見る不良の行動だな…けど…そのドラマの不良は銃を持っていない…

 

「悪いが今金欠でな…よそをあたれ」

 

……まぁ事実ではある……前の仕事場で少々やらかして…今は…バイトで何とか繋いでいた状況だからな…

 

「あ?そんなもんは関係ねぇんだよ!」

 

「それともそのダッセェマークの服で金使っちまったとかw」

 

「あ?」

 

あいつ…我らがごすずんの…ハンドラー・ウォルターのエンブレムをダッセェって言ったか?

ぶち殺すぞ

そう思うが…冷静に考えると相手は銃もち…こちらは武装も何もない…

ルビコニアン空手しか攻撃手段がないが…いかんせんまともに格闘経験もない…あれ?詰んだのでは?

 

バンッ!

 

そう考えていたら…頭に衝撃が走った…撃たれたのか………

あれ?普通なら即死のはずだが…なぜまだ意識が…

だが…撃たれた衝撃で地面に倒れる

 

「さぁ…金を出しな…」

 

再び銃を向けられそう脅される…

ここは大人しく従った方が身のためか…

そうして財布を出そうとした時

 

バンッ!バンッ!バンッ!

 

「グエア!?」

 

不良に3発の弾丸が打ち込まれ体制を崩す…急な攻撃にビビったのか…そのまま逃げてって行った…

急すぎて呆然としていると…

 

「大丈夫ですか!?」

 

振り向くと…白髪のロングヘアーに白い服を着ている…アニメに出てきそうな…美人な少女が駆け寄ってきた…思春期真っ只中の奴なら1発で惚れるやろ

 

「大丈夫…ですか?」

 

おっと…そういえば気にかけてくれたんだ…

 

「まぁ…頭に1発貰ったけど…大丈夫…」

 

「しかし…銃弾を受けたのに…傷ひとつもない…不思議だな…」

 

そう額を触ってみるが…血が出ても無いし…跡もない…

 

「…………もしかして…キヴォトスの外から来ました?」

 

「え?」

 

「たまにいるんです…キヴォトスの外からやってくる人が…」

 

そう白い髪の人は言う…たったそれだけでキヴォトスの人ではないと見抜くとは…すごい観察力だ…オペレーターをやったらハンドラー・ウォルター並に強い人じゃないか?

 

「うーん…てことは学園に所属してないですよね…」

 

「まぁ…キヴォトスに来たばっかりだからな…」

 

「………」

 

白い髪の人は少し考え…

 

「1回…ミレニアムに行きましょうか…」

 

「ミレニアム?」

 

「私が所属している学校で…科学技術に力を入れています」

 

……科学技術か…待てよもしかしたらそこに入ることができるなら…

 

「なぁ…学校って…途中からでも入れるか?」

 

「まぁ…試験に合格出来ればの話ですが…」

 

「俺…ミレニアムに入るよ」

 

「え?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ということで…こちらの方が…ミレニアムに入りたいと…」

 

「待て待て待て待て…!」

 

「一体どういうことなの!?」

 

「言葉の通りです」

 

「えぇ……」

 

まぁなんやかんやありつつ…俺と白い髪の人とミレニアムに来た訳だが…

青い髪をした人に…そう言われる…まぁ無理もないだろう…

いきなり学校に入りますって言われたら困惑するだろうさ…

 

「まぁとりあえず…キヴォトスの外からの人で…学校に所属してないから入りたいと…?」

 

「まぁ…はい…」

 

「はぁ……」

 

「やっぱり…決まりとかあるのか?」

 

「いえ…別に途中から入ってはいけないという決まりはないけど…」

 

「はぁ…まぁいいわ…」

 

そうして青い髪の人はため息をつくと…

 

「まぁ…リオ会長次第ね…」

 

「今は用事で外してるけど…まぁ試験自体はやれるから…」

 

青い髪の人は…席に座り…

 

「今から面接を始めるわ」

 

「それが…試験?」

 

「筆記もあるけど…今問題用紙はノアに取りにいかせたから…今やれる事をやるって感じよ」

 

「なるほど…」

 

まぁ面接は就職試験勉強の時から死ぬ程やったからな…ただ…このキヴォトスだと少し変わってるかもしれん…

そうして俺は青い髪の人と対面になるように座る

 

「まず…あなたの名前から教えてくれるかしら?」

 

ここは就職試験と同じだな…

 

「自分の名前は………境井 仁…いや…『レイヴン』…」

 

「レイヴン?なぜ名前を変えるの?」

 

「元々キヴォトスの外では境井 仁と名乗ってはいましたが…せっかくの機会ですから変えようと…」

 

「なるほどね…」

 

「まぁ…別に境井 仁って呼んでも構いませんが…」

 

「………なぜ『レイヴン』と?」

 

「気まぐれです」

 

一度は名乗ってみたい名前だったなんて言えるわけねえだろ

 

「………次に…なぜミレニアムに入りたいと思ったのですか?」

 

「ミレミアムは科学技術に力を入れていると聞いて…興味を持った感じです…」

 

「……結構ちゃんとした回答ね…」

 

俺がふざけている人でも言いたいのか?

いやまぁレイヴンと名乗ろうとしてる時点で…な…

 

「どこの部活に入るか考えていますか?」

 

「いえ…ミレニアムについてはあまり知らなく…決めるにも決めれません…」

 

「なら…セミナーとかどうかしら?」

 

「結構人手不足で…入ってくれるとありがたいのだけど…」

 

「まぁ…考えときます…」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その後も色々と質問を受け…回答していった

 

「まぁこれぐらいでいいかしら…次は筆記試験ね」

 

そうして問題用紙を渡される…

 

「時間は50分…まぁ…計算問題と文章問題だから、あまり時間はかからないと思うわ」

 

「じゃあ…始め!」

 

……ほぼノー勉でいけるかな…

 

計算問題は…高校でやった計算より少しハードルが高いな…けど解けないことはない…

文章問題は…………まぁ国語力次第だ…

 

 

50分後

 

「そこまで!」

 

「今から採点するから待ってね…」

 

そうして青い髪の人は採点をしている……………本来は先生がするもんじゃないのか?

 

「なぁ…本来はこういうのは先生がするもんじゃ?」

 

「気にしたら負けです」

 

oh......(´・ω・`)

 

 

採点後

 

「ふむ…なかなかいいわね…」

 

「合格?」

 

「まぁあとはリオ会長次第だけど…まぁ心配は無いと思うわ…」

 

そう青い髪の人は言っていると…

 

「あなたが…ミレニアムに入りたいって言っている人ね…」

 

後ろをむくと…黒い髪のロングヘアーの身長が高い女性がいた何かとは言わんが…デッ…

 

「リオ会長!」

 

この人がリオ会長か…たしかにそう思えるような雰囲気…

 

「いつから?」

 

「あなたがユウカに面接を受けているところからね…」

 

最初からかよ

 

「私に報告無しでいきなり試験をやるのはどうかと思うけど…」

 

「すみません…」

 

あっ…ダメな事だったんだ…

 

「まぁ…悪くないわね…」

 

「いいわ…ミレニアムに入る事を認めるわ」

 

………マジで?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ミレニアムの入学が認められた後、白い髪の人のこと…生塩ノアにミレニアムについてや寮についてなど色々教えてもらった…

青い髪の人の事…早瀬ユウカにミレニアムの生徒なら制服に着替えたらと言われたがハンドラー・ウォルターのエンブレムが入ったお気に入りの服を着たいからキッパリ断ったが…せめてジャケットぐらいは着てということで仕方なく着た…

途中での入学の為…授業が遅れてしまうと思ったが…比較的早い時期のためそこまで心配はないらしい…

一応扱いとしてはユウカやノアと同じ1年生

(※この世界はブルアカ本編の1年前の出来事の為ユウカやノアは1年生です)

 

「さて…」

 

まず第1段階は終わった…次はどこの部活に所属するかだ…

ユウカにはセミナーに入らないかと言われたが…

すまないが入る気はない…何だかめんどくさそうだったから

聞いた話によると…部活を作れるらしい…だが好きに作れる訳でもない…

しっかりと実績を残さないと廃部にされるらしいが…

一部の部活は非公認でそれを回避しているところもあるとかないとか…

 

「決まりましたか?」

 

ノアがそう話しかけてくれるが…

 

「いや…全くだ…」

 

「まぁ…すぐに決めろとは言ってませんからゆっくり探していけばいいと思いますよ」

 

「………」

 

「何か…やりたい事とか…」

 

やりたい事か…

 

あっちでは出来なかった事…やろうとしたけど…否定され続けた事…

今…もしかしたら…このキヴォトスなら自由にやれるかもしれない…

だったらこの気を逃してはいけない…

一度失敗したが…それでも諦めなかった…

 

 

「決めた」

 

「?」

 

「ACを作る」

 

「はっ?」

 

そして現在に至る

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「A……C?」

 

「アーマード・コア…人型機動兵器…それを作る!」

 

「部活名は…『AC開発部』だ!」

 

「????????」(困惑)

 

「なぜ…?」

 

「あっちではやれなかった事…キヴォトスなら自由で…好きなようにやるから!」

 

「こーしちゃいられない!早速ユウカに直談判といこう!」

 

そうして全速力で走っていく

 

「ちょ!ま…待ってください!!」

 

ノアも追いかけるように走っていく

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「と言う訳なんだが…」

 

「いやなんで?」

 

部活の活動を許可していもらう為にユウカの元へ走って行ったが案の定困惑している

後ろではノアがすごい息切れを起こしているが…

 

「ダメか?」

 

「ダメ……ではないけど…どうして?」

 

「ノアにも言ったけど…あっちではやれなかった事…キヴォトスなら自由にやれると思って」

 

「その気持ちは良いけど…色々問題があるわよ?」

 

「例えば予算とか…あなた…今金欠じゃなかったの?」

 

「あ…」

 

そういえばそうだった…ACを開発するのにも…まずは金がいる…

 

「セミナーから支援とかは…」

 

「無理よ…実績も残してないところに支援なんかしないわよ…」

 

「スゥーーーーーー」(思いっきり息をする)

 

「それと部員…あなたひとりで回せるの?」

 

「まぁ…頑張る…」

 

勧誘できるかな…

 

「頼む!すごい物を作れるようになるから!」

 

「…………はぁ…」

 

「わかったけど…まずは予算をどうにかしてからね…言っておくけどセミナーからは支援は出さないわよ…まぁ…あなたが言うすごいものが出来たら考えるけど…」

 

「望むところだ…」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「さて…あぁは言ったが…どうするかな…」

 

「何も考えずに言ったんですか…」

 

あの後…ミレニアム内のベンチに座り黄昏ていた…

部員は最悪エンジニア部に頼んで支援してもらえばいいんだが…

まずは金だ…今の所持金ではACを開発どころか…MTすら作れない…

相当やばいな…

 

「なにかいい案ない?助手さんや」

 

「誰が助手ですか…」

 

「えっAC開発部の一員じゃないの?」

 

「私はセミナーの書記です!」

 

「えぇ……」

 

「けど…手伝ってはくれるよね?」

 

「………………まぁ…暇があればですけど…」

 

「それよりこれからどうするんですか…」

 

「予算の問題はお先真っ暗…」

 

「どうしてこうも無計画すぎるんですか…」

 

「思い立ったら吉日ってよく言うだろ?」

 

「それとこれとは意味が違いますよ…」

 

どうするかな……バイト…じゃあどれぐらいかかるか分からない…

エンジニア部に協力は……どうかな…そいつらとは関わりがない…いきなり頼んで協力してくれるとは思えない

 

「まじでどうしよう…」

 

そうぐったりしていると…

 

「やあやあ!君が噂の転校生かい?」

 

っと後ろから声がした…なんでいつも後ろから声が掛かるんだ?

振り向くとそこには薄紫の髪と薄紫の瞳を持ち…

白の制服に黒のセーターを着ており、更にその上に白を基調としたコートに腕を通さずに羽織る生徒が居た…

 

「ウタハ先輩?」

 

ノアの知り合いらしい…噂?俺まだここに来て数時間しか経っていないはずだが…

 

「あなたは?」

 

「わたしかい?私は白石ウタハ、ミレニアムサイエンススクール2年生、エンジニア部所属だ」

 

エンジニア部だと!?

 

エンジニア部という単語を聞くと思わず体が跳ねぶっ倒れる

 

「だ…大丈夫かい?」

 

「あ…あぁ…んで…そのエンジニア部の人が何か用でも?」

 

「なに…休憩がてら適当にふらついていたら偶然転校生君を見つけてね…せっかくだし挨拶でもしとこうかなってな」

 

「まぁそれはどうも…噂っというものは…」

 

こんな数時間で噂が経つのか?

 

「どうにも転校生初日に部活を作ったり…私達エンジニア部と似たようなことにしているからね」

 

「あ〜…まずかったか?」

 

「いや…君の部活…『AC開発部』だったか?少し興味があってね是非ともどういう物か教えて欲しいんだが…」

 

なんと!

 

「よくぞ聞いてくれた!」

 

「「!?」」

 

「『AC開発部』とは文字通り人型機動兵器『アーマード・コア』を開発する部活である!」

 

「汎用性も高く!好きなパーツを組み合わせる事で自分好みの機体を作れると言った素晴らしい要素!」

 

「もしも開発に成功すれば!さらなる可能性を広げる事ができる!」

 

「「………………」」

 

( ゚д゚)ハッ!

しまった…興味を持ってくれたのがウタハが初めてだからつい…

さすがに引いたかな…

 

「あー…すまん…いきなり大声で話して…」

 

ノアはすごくびっくりした顔をしてウタハはなぜか顔を伏せている…それと小刻みに震えている…

 

「いや…」

 

ウタハはそのまま顔を伏せて…こちらに寄ってきた…

俺の目の前まで来ると

 

パシッ!

 

俺の手を握り

 

「………らしい」

 

「?」

 

「素晴らしい!!」

 

「「えっ?」」

 

「その熱意!まさしく技術者の鏡だ!」

 

「それに!『AC』…『アーマード・コア』という人型機動兵器を作る意識!ロマンを持った気持ち!」

 

「素晴らしい!素晴らしいぞ!」

 

「決めた!君の開発に手を貸そう!」

 

「本気か!?」

 

「あぁ本気だとも!」

 

「これから盟友と呼ばせてくれ!」

 

「あぁいいとも!」

 

こうして…『AC開発部』と『エンジニア部』はお互い協力関係を築いたのであった…

 

「………もう…理解が追いつきません…」

 

ノアは頭を抱えた

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「それで…手を貸してくれるけど…一体どんな感じに手を貸してくれるんだ?」

 

「そうだなぁ…さすがにお金は無理だが…設備の使用や…私達に何か作って欲しいものがあれば頼んでくれれば作ることはできる…」

 

「なるほどね…」

 

「………開発するのにもまずは設備がなきゃな…」

 

エンジニア部との協力があっても…開発するための設備が無いと話にならない…だが…このミレニアムに余ってる所なんてあるか?

 

「それならちょうど使ってない所があるんだ…あそこなら自由に使ってもいいんじゃないか?」

 

「使ってない所?」

 

「まぁ…実際に見てもらった方が早いな…」

 

そうして盟友ウタハについていく…

たどり着いたのは…今は使われてないとされている元エンジニア部の施設

中に入ると…様々な機材が置かれているが…どことなく古臭い…

 

「だいぶ前に使われなくなった施設だから…設備などが古い…」

 

「いや…大丈夫だ…あるだけでもありがたい」

 

「ここが…『AC開発部』の部室だ…」

 

「そうか…幸いにこっからエンジニア部の施設とは近いからな…困ったらすぐにこれるからな…」

 

「それじゃ…私は戻らないといけないから…」

 

「あぁ…ありがとう…ウタハ…」

 

そうして…ウタハはエンジニア部に戻っていった…

 

「本気で…やるつもりですか?」

 

「本気さ…あっちでは出来なかった事なんだ…この気は逃せないよ…」

 

「……そうですか…」

 

「頑張ってくださいね」

 

「あぁ…任せろ…助手君」

 

「だから誰が助手君ですか」

 

「暇があったら手伝いに来てくれよ」

 

「はいはい…」

 

 

さて……まずは設備の修理だな…

待ってろ…必ずACを作ってやるからな…

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

人物紹介

 

(※ブルアカ本編開始から1年前の出来事なので…年齢など違う所があります)

 

『AC開発部』1年生 年齢15歳 (キヴォトスに来る前は25歳以上)

「境井 仁」別名「レイヴン」

 

昼飯を買いにった時トラックにぶっ飛ばされ、ひょんなことからキヴォトスに流れ着いた人物

根っからACファンであり、初代ACからAC6まで全部完走済み

ACVDで新作AC6が発売されるまで10年間も戦い続けた歴戦のレイヴン

AC6が発売された後もランクマも回し続けトップランカーに近い位置まで来ている実力者だが…さすがに『イレギュラー』共には勝てない様子

前の仕事場でやらかしクビにされ…今なバイトなどで食い繋いでいる状況だった

トラックにぶっ飛ばされキヴォトスに流れ着いた時に不良に絡まれたところを生塩ノアに助けられたそして勢いでミレニアムに転校という形で入学

転校初日に部活を作るなど後先考えない性格の持ち主かも…

だがACへの熱意は本物

実際にACを作ろうとする程

 

「絶対にACを作ってやる!見とけ!」

 

『セミナー』1年生 年齢15歳

「生塩 ノア」

 

『セミナー』所属で書記を担当している

完璧な記憶保持者で一度見たものは忘れない

ある日、少し歩いていた時…不良に絡まれていたレイヴンを助けた

『AC開発部』の一員とレイヴンに言われたが…自分はセミナーと伝えたが…割と悪い気はしないと思っている

レイヴンのことは少し変わった人物だけど…いい人そうで…心配な人…と思っている

 

「色々大丈夫でしょうか…時々様子でも見に行きましょうか…」

 

『セミナー』 1年生 年齢15歳

「早瀬 ユウカ」

 

ノアと同じ『セミナー』所属で会計を担当している

ノアとは親友関係でありお互いすごく信頼している

レイヴンのことは後先も考えない人と思っているが…期待はしている

 

「レイヴンの言うすごいもの…『AC』だっけ?まぁ期待はしているわ」

 

『エンジニア部』2年生 年齢16歳

「白石 ウタハ」

 

『エンジニア部』所属の言わる技術者バカ

レイヴンの噂を聞きつけ彼と話したが…『AC』を作ろうとする熱意に感動し勢いで『AC開発部』と協力関係に…

レイヴンからは『盟友』と呼ばれていてウタハ自身は悪くないと思っている

レイヴンについてはこれこそ技術者の鏡とすごい好印象

 

「あれほど熱意を持った人は見たことがない、彼の成長と『AC』という物が楽しみだ」

 

 




さて…いかがでしたか?
ノア推しとしてもっと関わりを増やしていきたいたところ

果たして彼は『AC』作る事ができるのか…期待してください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。