いつかは魔王!   作:元近ちか

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第16話 捕食

 (こずえ)の切れ目から、月光が流れ落ちる。

 光と影の中を抜けて、ハルスフォートとリスティは野営地へ戻ってきた。

 

「……着きましたね」

 

 リスティの張り詰めていた肩が(ほぐ)れる。

 

 石で囲んだ焚き火の跡には、出発前に残していった串焼きが刺さったままだった。ベーコンの脂が、白く固まっている。

 

「待ってて下さい。今、火を……」

 

 リスティは荷物を足元に下ろし、火打ち石を取り出し、叩き始めた。

 種火(たねび)を作り、体を温めるため。そして串焼きを温め直すためだ。

 

 ジュッ……。

 

 火口(ほくち)となる炭布(たんぷ)に赤い火種が移り、じわじわと枯れ枝に食いついていく。

 

「手っ取り早く済ませる」

 

 ハルスフォートは、火が育つのを待たなかった。

 串焼きを一本つまみ上げると、()いた手をかざす。

 

点火(イグナイト)

 

 ボウッ。

 

 彼の(てのひら)に、1つだけの呪算紋(グリマ・グリフ)が浮かび上がる。

 (てのひら)の上に灯った火が、串焼きの表面を舐めた。

 

 脂が溶け、ベーコンの(ふち)から透明な雫が膨らむ。

 炎が身をよじるたび、リスティの黒い瞳に(だいだい)の色がちらちらと映った。

 

「普通は、そうやって便利に魔術を使えるんですよね」

 

 リスティの瞳に映るのは、火の色だけではなかった。

 羨望(せんぼう)の眼差し。初級魔術ですら地形を変える彼女にとって、その「当たり前の火力」は得難い凡才なのだ。

 

 ハルスフォートは炙った串を噛み切り、笑いとも息ともつかない音を漏らした。

 

「おれから見れば、おまえのその底なしの魔力の方が、よっぽど羨ましいがな」

「……高すぎる魔力なんて、振り回されてばかりですよ」

 

 リスティの吐いた言葉は、鉄の質感。

 

 ハルスフォートは、彼女の横顔を見つめる。

 視線は火に落ちているのに、その焦点はここではない場所へ結ばれているようだった。

 

「……昔、何かあったか?」

 

 パチッ、と(まき)が爆ぜた。

 火の粉がひとつ舞い上がり、夜の中で赤く消える。

 

 リスティは両腕で体を抱き、焚き火が枝を呑んでいく様子を眺めていた。

 

「……余計なコトを言ったか。わざわざ口に出したくないのなら──」

「わたしは、魔王になる素質があるんです」

 

 さっきまで近かった熱の気配が、ふっと遠ざかった。

 森の虫の声だけが、薄い膜の向こうから聞こえてくる。

 

「わたしの故郷では、魔王の3親等以内の人間は死刑にされます。

 祖父の子である母も、孫のわたしも……わたしたちを見捨てなかった父も、処刑台に並ぶところでした」

 

 リスティの声は、平坦だった。

 口にするたび、彼女の袖口(そでぐち)がくしゃりと潰れていく。

 

「わたしたち家族は、逃げました。

 追っ手もいましたし、ご飯がない日もありました。でも……幸せでした」

 

 そこで、リスティの声が柔らかくなる。

 

「父はどんな時でもマイペースに寄り添ってくれて、母は商人に負けないくらい商売上手でした。わたしは、そんな両親が好きでした」

「……亡くなったのか?」

 

 リスティは首を横に振った。

 

「わたしたち家族三人は、運命を変えてくれる人と巡り合ったんです。

 それが、わたしの師匠……アリス・メガセリオンさんでした」

「なるほどな」

 

 ハルスフォートは合点(がってん)が行ったようだった。

 

「おまえさんの魔力を見出(みいだ)して、魔術を教える師匠になったのか」

「はい。師匠は言ってくれました。

『貴女を魔王にさせない』って、約束してくれたんです」

 

 リスティは、所在なさげに手を重ねた。

 

「わたしには、魔王の血筋と高い魔力──魔王の要因の2つがあります。

 両親も、わたしが魔王にならないか、とても心配していました」

 

 そこで、言葉が一度途切れた。

 握った拳の中に、爪が隠れる。

 

「心配してくれるのは、わたしを愛してくれていたから。だから……師匠についていくと決めた時、両親と別れるのは、とても辛かったです」

 

 リスティは、炎越しに夜を見つめる。

 そこに、もう届かない旅路(たびじ)の影が浮かんでいた。

 

「それでも、わたしは師匠についていきました。

 祖父に続いて……わたしまで魔王になってしまうのが、とても怖いからです」

 

 言葉の最後で、彼女は息を吸い直した。

 強張(こわば)っていた肩が、下がる。

 

「でも後悔はしていません。師匠との旅は、とても充実した旅でした。

 師匠から魔術を習って、いっぱい失敗しながらも、急病者を跳空(エアステア)でお医者さんに運んだ時は──こんなわたしでも役に立てたと、とても嬉しかったんです。

 これまで、わたしの魔力は、魔式装具(マギスレイヴ)を暴走させて壊すだけの厄介なものでしたから……」

 

 嬉しそうに息を吐くリスティに、ハルスフォートが茶々を入れた。

 

「魔力は調整できない。高い魔力は、高いままに扱うしかないからな。

 ロウソクを消すにはコップ一杯の水で充分だが、大河の流れをコップに収めるのがムリなのと同じだ」

「……師匠も、似たようなことを言っていました」

 

 リスティは、懐かしむように目を細める。

 

「わたしの魔力を小さくすることはできない。だから、大きいなら大きいなりの扱い方を覚えなさいって。

 師匠の修行は厳しかったです。道を歩いている時も、食事している時も、いつも万声(ばんせい)の基礎訓練をしました。

 間違ったら、その度にやり直しと言われて……正しく発音できるまで、寝かせてもらえない夜もありました」

「スパルタだな……逃げたくならないのか?」

「いえ……厳しかったですけど、優しい人でしたから」

 

 リスティの指が、胸元へ伸びる。

 ネックレスに吊るされた指輪を、服の上からそっと押さえた。

 

「両親のことを思い出して寂しくなった時、師匠は何も聞かずに抱きしめてくれました。

 師匠も、両親と同じようにわたしの事を思ってくれた。だから、わたしは旅を続けられたんです」

 

 沈黙が、2人の間を通り過ぎる。

 リスティは、失くした時間を探すように目を伏せた。

 

「でも、師匠とヨートゥルムへ向かう途中で……ある事件に巻きこまれて、師匠は命を賭してわたしを逃がしてくれました」

「…………」

 

 ハルスフォートは串を口元に運びかけたまま止めた。

 脂の落ちた串先から、かすかに煙が立つ。

 

「だから、わたしはヨートゥルムへ行かなきゃいけません。

 それが師匠の願いで……わたしの願いでもあるんです。

 魔王にならないために。この魔力で、誰かを困らせないために」

 

 赤く崩れた炭が、かすかな音を立てた。

 夜の森が、それ以外の音を飲みこんでいた。

 

「…………」

 

 ハルスフォートの脳裏(のうり)に、かけるべき言葉がいくつも浮かんでは消えていく。

 安っぽい慰めは、彼女が抱えこんでいるものを軽く扱うだけだと思えた。

 

「──すみません、変な話をしてしまって。

 ハルスフォートさんにも、色々な苦労があるでしょうし……気を遣わせてしまいました」

 

 リスティは口元だけで笑った。

 マントを外し、体に引き寄せる。小さな体を横に倒すと、背中を丸めて布の中へ潜りこんだ。

 

「わたし、先に寝ます。おやすみなさい」

 

 布の中で丸くなったリスティに、ハルスフォートは口を開いた。

 哀れみも同情も乗せず、ただ淡々と事実だけを告げる。

 

「……おれは川で、血を洗い流してくる」

 

 自分の(そで)を見下ろす。

 盗賊たちの返り血は、乾いて黒ずみ、布地にへばりついていた。

 

「はい、いってらっしゃいませ」

 

 マントの端が、彼女の指先にきゅっと握られている。

 

 ハルスフォートは串を焚き火の脇に置き、腰を上げた。

 足音を抑え、夜の闇へ踏み出す。

 

 過去の傷に触れず、ただ目の前の現実に対処する。

 それが彼なりの、不器用な気遣いだった。

 

     * * *

 

 川の水音だけが響く。

 

 ザブ……。

 

 ハルスフォートは、服のまま川の中へと沈みこむ。

 清冽(せいれつ)な水が、死闘の熱を奪っていく。

 

「ふぅ……」

 

 水面に手を浸し、万声(ばんせい)を囁く。

 

洗水震(クリーンス)

 

 ブルルルッ……。

 

 周囲の水が、細かく震動を始める。

 泥が布から剥がれていく。乾いて固まっていた血が粒になり、水面に浮かんだ。

 水を震わせることで、汚れを落とす生活魔術だ。

 

 やがて服の汚れが落ちきると、ハルスフォートは川から上がった。

 濡れた布が体に貼りつき、一歩ごとに靴の中で水が鳴る。

 

 野営地へ戻ると、焚き火はまだ燃えていた。

 

 パチッ。

 

 炎の先が、ふっと細くなる。

 その横で、リスティはマントにくるまり、すでに眠っていた。

 

 ハルスフォートは、火の前に腰を下ろした。

 伝わる熱が服を温め、じわじわと水が蒸発していく。

 

 服が乾くまで、することがない。

 手持ち無沙汰な彼は、無意識にリスティへ視線を注いだ。

 

「ん……ぅ……」

 

 リスティは眠ったまま、何かに怯えるように身を縮めた。

 閉じた(まぶた)の下で眼球が揺れ、唇が何かを探すようにかすかに開く。

 

「……許して……ごめんなさい……」

 

 消え入りそうな寝言。

 

 ハルスフォートの手が、半端な形で固まった。

 

 彼女は今夜、自らの意志で命を奪った。

 相手が魔人とはいえ、3人の命。血で汚れるには、あまりに小さい手だ。

 

 ──おれにもっと魔力があれば、あんな相手に不覚は取らなかった。

 

 拳が、ゆっくり握られた。

 

 護衛としての責任。年長者としての責務。

 そんな感情に急き立てられ、彼もまた、重い気分で横たわる。

 

 目を閉じると、すぐに闇が落ちてきた。

 今日は疲れた。明日もまた、ヨートゥルムへの護衛の旅路(たびじ)が始まり──。

 

「──違う!」

 

 ハルスフォートは、叫びながら起き上がる。

 頭を振り、先程までの感傷を振り払った。

 

「おれは! 護衛するために護衛してるんじゃない!」

 

 ハルスフォートは片手で顔を(おお)った。

 手の影越しに、炎が歪んで見える。

 

 リスティの護衛は、あくまでも表向きの理由。

 本来の目的は、彼女の内に眠る規格外の魔力を、自分のものにすることだ。

 

「……そうだ。おれは、こいつを喰うんだ」

 

 暗い炎が、ハルスフォートの瞳に灯る。

 

 ──確かにリスティには、抱えている事情がある。

 しかし自分にも事情がある。

 

 自らの剣で殺めた、見知った人々。

 嘆願(たんがん)や激怒、罵声が弱まっていく赤い景色。

 討つべき悪に敗北し、傀儡(かいらい)となってしまった、自分の腕──。

 

 故郷を滅ぼした罪を繰り返さない為に、魔王になるのだ。

 火の前でうなされる小さな背中を見ても、その一点だけは譲れない。

 

 ハルスフォートは息を殺し、リスティへ近づいた。

 彼女を起こさないよう、腰の剣にそっと手をかける。

 

 スッ……。

 

 長い黒髪を、剣の腹で器用に(すく)い上げる。

 そして、刃を滑らせた。

 

 シャリッ。

 

 手の中に残ったのは、一房(ひとふさ)の髪の毛。

 

「フッ、ハハハッ……!」

 

 押し殺した笑いが、息に混じった。

 

 ハルスフォートは、迷いなくその髪を口に含み、飲みこんだ。

 

 ドクンッ!

 

 直後。

 (はらわた)から、爆発的な熱が全身を駆け巡った。

 

「──っ!」

 

 胸を叩き割るように心臓が鳴り、全身の血が沸騰したかのように指先まで駆け巡った。

 

 世界が、自分のために開いたような錯覚。

 足元の底の溶岩から、頭上に(きら)めく星々まで、手を伸ばせば(つか)める気がする。

 

「髪だけでこれほどの魔力を……! やはり、リスティを全て喰えば、おれは魔王に──」

 

 笑みが深くなる。

 だが、その形はすぐに崩れた。

 

「──ぐぇ」

 

 全能感は、数秒と保たなかった。

 

 視界がぐにゃりと歪み、脳髄(のうずい)を直接かき回されるような激しい目眩が彼を襲う。

 

 腹の底から、強烈な嘔吐感(おうとかん)がこみ上げてきた。

 ハルスフォートは慌てて口を手で押さえ、転がるようにして野営地から離れる。

 

 暗い茂みに顔を突っこみ、木の幹へ片手をついた。

 

「ゴハッ、ゲェッ……!」

 

 胃が裏返る。

 喉が焼け、目に涙が(にじ)んだ。

 

 荒い息を吐きながら、ハルスフォートの頭の一部だけが妙に冷えていた。

 

 ──魔力酔いだ。

 

 自身の魔力許容量(キャパシティ)を遥かに超える魔力を、一気に摂取したことによる拒絶反応。

 体が、受け入れきれない力を毒として吐き出していた。

 

「髪だけで、これか……?」

 

 ハルスフォートは自分の手を見た。

 

 たった数本の髪で、内臓がひっくり返るほどのダメージ。

 もし仮に、彼女の肉や血を大量に喰らい、その魔力をすべて手に入れようとしたらどうなるか。

 

 間違いなく、自分の肉体が致死量の魔力に耐え切れず、死ぬ。

 

 この問題。知り得る中で解決方法は一つしかない。

 ──少しずつリスティの魔力を摂取し続け、自身の体の許容量をじわじわと引き上げていく事。

 着実な方法だ。だが──あまりにも時間がかかりすぎる。

 

 ヨートゥルムに辿り着くまで、大きく見積もっても2日。

 そんな地道な作業、間に合うはずがない。

 

 自身の器の小ささと、リスティという存在の異常さを改めて思い知らされた苦々しい事実。

 それを解決する術はない。だからこそ──。

 

「……寝るしかない」

 

 ハルスフォートは口元を(そで)で拭った。

 まだ胃が痙攣(けいれん)している。けれど、それ以上考えたところで答えは出ない。

 

 野営地へ戻り、焚き火の前にしゃがむ。

 残り火は灰に埋もれ、赤い息だけを残していた。

 

 フッ。

 

 息を吹きかけ、火を消す。

 闇の中、ハルスフォートは野営地でふて寝するしかなかった。

 

     *   *   *

 

 鳥のさえずりが、森の上から降ってきた。

 

 薄い朝日が、眠るリスティの顔に(まだら)の光を落とした。

 灰になった焚き火の匂いに、土と草の青い匂いが混じっていた。

 

「ん……」

 

 リスティはゆっくり上体を起こした。

 マントが肩からずり落ち、朝の空気が首元に触れる。

 

 昨夜はひどくうなされていた気がするが、目が覚めてみれば体は驚くほど軽かった。

 

 焚き火の跡の向かいでは、すでに身支度を終えたハルスフォートが、魂の抜けた顔で座っていた。

 

「あ、おはようございます。ハルスフォートさん」

「……ああ。起きたか」

 

 ハルスフォートの声は、心なしか掠れていた。

 よく見れば、彼の目の下には濃いクマが刻まれ、顔色も青白い。

 

「あの……顔色が悪いようですが、大丈夫ですか? まだお疲れなんじゃ……」

「気のせいだ。……それより、さっさと出発するぞ」

 

 ハルスフォートは立ち上がった。

 その拍子に、ほんの一瞬だけ足元がふらつく。彼はすぐに踏み直し、何事もなかったようにマントを払った。

 

「す、すみません! 少しお待ちを──」

 

 リスティは慌てて荷物をまとめる。

 マントを畳み、カバンの口を閉じ、寝癖を直そうと髪へ指を通した。

 

 その指先が、髪の途中で止まる。

 

「あれ……?」

 

 耳元だけ、不自然に軽かった。

 リスティの短くなった髪が、頬の横で風に遊ばれる。

 

「あれ、髪の毛……いつの間にか切れてる?」

 

 ハルスフォートの肩が、びくりと揺れた。

 ほんのわずかな動きだったが、朝の静けさの中では妙にはっきり見えた。

 

「さ、さあな。寝相が悪くて、焚き火にでも突っこんだんじゃないか?」

「わたし、そんなに寝相悪かったでしょうか……? 焦げた臭いもしませんけど……」

 

 リスティは短くなった髪をつまむと、ハルスフォートは露骨に目を逸らした。

 

「いいから行くぞ! ──ヨートゥルムまでは、まだ距離がある!」

「わ、分かりました!」

 

 ハルスフォートは逃げるように歩き出した。

 リスティはカバンを肩にかけ、小走りでその背中を追う。

 

 すると、そのリスティの足音を聞いたハルスフォートは、すぐに歩調を緩めた。

 

 彼の歩みの変化を見たリスティは、彼の足跡を辿りながら見上げた。

 

「ありがとうございます」

「……何がだ」

 

 つっけんどんに返すハルスフォートに、リスティはめげずに続ける。

 

「昨日も、わたしの歩く速さに合わせていただきました。

 わたしが口に出さなくても、そうやって気遣ってくれますよね。……すごく、優しいです」

 

 ハルスフォートの足が止まった。

 振り返った彼の顔には、何か言い返したいのに言葉が見つからない時の、ひどく面倒そうなシワが眉間に刻まれていた。

 

 ハルスフォートは、慎重に言葉を選び、繋ぎ合わせる。

 

「おまえだって、おれの為に……昨夜、魔人を倒しただろ」

 

 リスティは、きょとんと呆けた顔になる。

 それから、彼の思いを()んで、無邪気に笑った。

 

「だって、優しい人には生きていて欲しいですからね」

 

 リスティの短くなった髪が、耳の横で風に遊ばれる。

 

 ハルスフォートの耳の端が、血色良く染まっていった。

 

「バカなこと言ってないで、行くぞ」

「はい。行きましょう!」

 

 二人は再び歩き出した。

 

 朝日を浴びて伸びた影が、街道の上に長く落ちる。

 前を行く影と、後ろを追う小さな影。

 その二つは、揺れる草の間で何度も重なり、離れ、また重なった。

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