特急「しらさぎ」金沢・和倉殺人迷路   作:新庄雄太郎

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南は、高山と小海と一緒に和倉温泉へ。


第4章 奥能登・輪島

「班長。」

 

「ん、何だい高山。」

 

「能登へ行かせていただけないでしょうか?。」

 

「やはり、この事件は能登とマンションで起きた殺人が関係ありそうなんです。」

 

「何、その可能性が高いのか。」

 

「ええ、恐らく。」

 

「よしっ、早速能登へ向かってくれ。」

 

「わかりました。」

 

早速、南と高山と小海は7時03分の東海道山陽新幹線「のぞみ205号」に乗って名古屋に到着したのは8時43分、名古屋からは8時56分発の特急「しらさぎ3号」に乗って和倉温泉へ向かった。和倉温泉に到着したのは12時48分である。

 

「とにかく、我々が宿泊した温泉へ行ってみるか。」

 

「ええ。」

 

「確か、あそこだな。」

 

和倉温泉・美湾荘

 

「えっ、誰かと一緒に旅館に来ていた男はいなかったかですか?。」

 

「ええ、実は東京の青梅のマンションと能登で殺人事件が発生しまして、我々が捜査をしているんです。」

 

「ああ、そう言えば1人の男が来ていたわ。」

 

「えっ、男。」

 

「それで、何歳ぐらいの男性でしたか?。」

 

「ええ、確か20代後半から30代位の男性でした。」

 

「その男か、犯人かな?。」

 

と、高山は言った。

 

高山は、早速高杉に報告した。

 

「えっ、和倉温泉で男を見かけた。」

 

「ええ、旅館の女将の話によると20代後半から30代位の男性だそうです。」

 

「ほう、なるほど。20代後半から30代位の男性が犯人の可能性が高いんだね。」

 

と、高杉は高山に言った。

 

「ええ、恐らくその男が犯人の可能性があります。」

 

「分かった、引き続き南と高山と小海は捜査を続けてくれ。」

 

「わかりました。」

 

次の日、南と高山は輪島へ向かった。

 

輪島朝市

 

「こうてくだぁー。」

 

と、威勢のいい声が聞こえてきた。

 

「うわー、にぎやかだな輪島朝市は。」

 

「ええ。」

 

「本当にこの2人来ていたのかな。」

 

「ええ。」

 

早速、その店にやって来た。

 

「うわっ、美味しそうだな。」

 

「ええ、朝からとれたてよ。」

 

「ねぇ、おばあちゃん。」

 

「ん、何だい。」

 

「この女性は見たことありませんか?。」

 

「おっ、ああこの女性なら先週来ていたわよ。」

 

「本当ですか。」

 

と、南は言った。

 

「確か、男と一緒に来ていたわよ。」

 

「もしかして、この女性かな?。」

 

「ああ、間違いないわ、後、その男も一緒だったわ。」

 

「もしかして、この20代後半から30代位の男性でしたか。」

 

「ああ、この男だったわ。」

 

「間違いないか。」

 

「ええ、彼は金沢から来たと言っていたわ。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

早速、和倉温泉へ向かって小海に報告した。

 

「何か、わかった。」

 

「亡くなった彼女は男と一緒に、朝市へ来ていたことが分かったの。」

 

「それは、本当なのか。」

 

「ええ。」

 

「つまり、犯人は彼女を愛に行ってその後に和倉温泉付近で殺害したんだよ。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

と、南は言った。

 

 

 

 




そして、事件の犯人は?
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