【架空ゲーム】男性アイドルVTuber育成ゲーム『きらめきぼし☆ステラプロジェクト』【シナリオ集】 作:くれは*
追加楽曲
曲名: Speed of Now
歌唱: Starline(紅星 新旗、蒼路 継、彩黄原 まひる)
歌詞
(蒼) 少しずつ 今が重なって
昨日までを 置いていく
(彩) わかってる この瞬間が
明日を 動かしてる
(紅) 未来はいつだって 不透明
それでも今を 選び続ける
(蒼) あの星を 追いかけるなら
(All) もっともっと Speed あげて
(All) この Speed もう 止まらない
全部の過去を 抱えて
Speed of Now!
(Speed of Now!)
(蒼) 逸らさず 前を見て
(All) 進み続ける このまま
Speed of Now!
(Speed of Now!)
(紅) まだまだ 足りないなんて
悔しさを 抱えても
(彩) わかってる この瞬間が
先へと 駆り立てる
(蒼) 立ち止まるのは 簡単で
それでも今を 選び続ける
(彩) 迷ってる暇は ないから
(All) もっともっと Speed あげて
(All) このSpeed もう 止まらない
全部の気持ち 抱えて
Speed of Now!
(Speed of Now!)
(彩) 先へと 踏み込んで
(All) この一瞬を 刻んで
Speed of Now!
(Speed of Now!)
Speed of Now!
(Speed of Now!)
Speed of Now!
(Speed of Now!)
(紅) 転んで ぶつかって
(蒼) 痛くて 潰れそうで
(彩) 挫けそうになって
(All) それでも もっともっと
(紅) 息が切れても
(All) もっともっと Speed あげて
(All) この Speed もう 止まらない
全部の過去を 抱えて
Speed of Now!
(Speed of Now!)
(紅) 逃げずに 前を見て
(All) 選び続けた このいま
Speed of Now!
(Speed of Now!)
Speed of Now!
(Speed of Now!)
Speed of Now!
(Speed of Now!)
イベントストーリー
1:もっとスピードあげて
[背景: 事務所 会議室]
{{プロデューサー名}}: これが、みなさんの新しいユニット曲です。
{{プロデューサー名}}: 歌詞をどうぞ。
陸: ありがとうございます。
昴: わ、どんなのだろ。
朱音: ……確認します。
{{プロデューサー名}}: デモを流しますね。
[BGM: Speed of Now インスト]
[背景: 歌詞の紙]
まだまだ 足りないなんて
悔しさを 抱えても
[背景: 事務所 会議室]
朱音: ……。
朱音: (足りない)
朱音: (悔しい)
朱音: (わかる気がする)
[背景: 歌詞の紙]
それでも もっともっと
息が切れても
もっともっと Speed あげて
[背景: 事務所 会議室]
朱音: (……そう、もっと)
朱音: (もっと、進まなくちゃいけない)
[BGM: Speed of Now インスト終了]
選択肢: どうですか?
{{プロデューサー名}}: どうですか?
昴: かっこいいね。
昴: 1曲目よりもなんていうか、よりロックっぽくなった?
{{プロデューサー名}}: 1曲目で踏み出して、2曲目はそのまま走り続ける、そんなイメージです。
朱音: ……わかります。
朱音: 俺、歌いたいです。
{{プロデューサー名}}: 気に入ってもらえて安心しました。
陸: ……。
{{プロデューサー名}}: 陸さんは、何か気になることはありますか?
陸: え、あ……いえ。
陸: 大丈夫です、頑張ります。
2:痛々しさ
[背景: レッスンスタジオ]
ボイストレーナー: 高宮くん、力が入りすぎで硬くなってます。
ボイストレーナー: この歌は確かに力強い歌だけど、力強さと硬直は違うので、
ボイストレーナー: 注意して歌ってください。
朱音: はい。
ボイストレーナー: 藤崎くんは、逆に力が足りない感じですね。
ボイストレーナー: 力強く、少し前のめりなくらいになっても良いですよ。
陸: ……はい。
ボイストレーナー: 佐野くんは、もっと歌詞の意味を考えてくださいね。
ボイストレーナー: 全部を抱えるが、軽く聞こえます。
ボイストレーナー: 全部って、きっともっと重いですよ。
昴: はい。
ボイストレーナー: では、もう一度、ブリッジのところから。
[背景: 楽譜]
転んで ぶつかって
痛くて 潰れそうで
挫けそうになって
[背景: レッスンスタジオ]
陸: (俺には、この歌詞が痛々しく思える)
陸: (傷だらけになって、それでももっと……)
陸: (そんなの、途中で倒れてしまいそうで)
陸: (きっと続かない)
陸: (……怖い)
ボイストレーナー: 藤崎くん、声もっと出してください。
陸: ……はい。
[背景: 楽譜]
それでも もっともっと
息が切れても
もっともっと Speed あげて
[背景: レッスンスタジオ]
ボイストレーナー: 高宮くんは、まだ力が入りすぎてます。
朱音: はい。
陸: (朱音……ずっと走ってる感じだ)
陸: (この歌みたいに)
3:足りないもの
[背景: レッスンスタジオ]
ボイストレーナー: では、お疲れ様でした。
朱音・陸・昴: ありがとうございました。
[SE: ドアが開く]
[SE: ドアが閉まる]
{{プロデューサー名}}: お疲れ様です。様子を見にきました。
昴: あ、プロデューサー!
朱音: お疲れ様です。
陸: ……お疲れ様です。
選択肢: 調子はどうですか。
{{プロデューサー名}}: 調子はどうですか。
昴: うーん、まだまだこれから、かなあ。
昴: ま、まだ始まったばっかりだし。
昴: 頑張るよ。ね?
陸: ……。
朱音: ……あ、ああ、そうだな。
昴: ……。
昴: あ、俺、トレーナーさんに軽すぎるって言われちゃった。
昴: 何にも考えてないからかな、あはは。
陸: ……。
朱音: ……そんなこと、ないだろ。
昴: ……。
{{プロデューサー名}}: なかなか、うまく歌えていないみたいですね。
昴: そうなんだよね。
昴: 1曲目よりもずっとさ、力強い感じが必要だなって。
朱音: でも……俺は、力が入りすぎって言われた。
陸: それは……。
朱音: ……なんだ?
陸: いや……なんでもない。
{{プロデューサー名}}: ……。
{{プロデューサー名}}: 朱音さんは、この曲、気に入ってましたよね。
朱音: ……はい。
選択肢: どんな気持ちで
{{プロデューサー名}}: 今、どんな気持ちで練習していますか。
朱音: 足りないな、と思いながらです。
朱音: ……俺には足りないものが多くて、だから、もっとやらないと。
朱音: そう思ってます。
陸: ……。
{{プロデューサー名}}: ……無理しすぎないでくださいね。
朱音: 大丈夫です。
4:続けたい
[背景: レッスンスタジオ]
陸: 大丈夫じゃ、ないだろう。
朱音: え……?
昴: 陸くん?
陸: 俺には、朱音が無理をしてるように見える。
陸: 練習だってそうだ、ずっと力が入って……力を抜いてない。
陸: ひとりでも長時間練習してるだろう。
陸: 歌も、ダンスも。
朱音: ……。
朱音: でも……足りないんだ。
朱音: 俺は、完璧じゃない。圧倒的に足りない。
朱音: だから、もっと、もっとやらないといけない。
朱音: この歌詞を見たとき、俺の歌だと思ったんだ。
昴: ……。
{{プロデューサー名}}: ……。
陸: やめてくれ。
陸: そのまま朱音が潰れたら、この歌は──Starlineも、終わってしまうんだぞ。
朱音: ……。
昴: あ、あのさ……。
朱音: いや、昴、大丈夫だ。
昴: ……。
陸: 俺は、終わらせたくない。続けたいんだ。
朱音: 俺だって、終わらせたくない。続けるために、やることを選んでいる。
選択肢: 続けたい気持ちは
{{プロデューサー名}}: みんな、続けたい気持ちは同じですよ。
陸: ……!
朱音: ……。
昴: ……。
陸: ……そうだ、続けたいんだ。
陸: ひとりで無茶をしてやった気になるな。
陸: Starlineを続けるために。
朱音: ……ひとりで。
朱音: 俺は……足りないのは、俺の問題だと思ってた。
昴: ……足りないのだって、みんな同じだよね。
昴: 俺だって、足りないって言われてる。
朱音: みんな……同じ、か。
陸: そうだ、同じ。
昴: うん、ユニットだよ。
朱音: ……そうだな。
5:【切り抜き】Starline新曲練習で喧嘩!?【紅星新旗/蒼路継/彩黄原まひる/ステラ】
まひる: じゃあ、次は新曲の話!
まひる: 何か聞きたいことあったらコメントください。
継: 全部に回答できるかはわからないが、できるだけ答えよう。
コメント: タイトルは?
新旗: 曲のタイトルは『Speed of Now』だ。
まひる: 1曲目よりさらにかっこよくなってるから、期待しててね!
コメント: 練習大変だった?
継: そうだな。
継: 歌詞をちゃんと歌えるようになるまで、苦労したな。
まひる: 新旗くんが練習で無茶しようとしてさ、
まひる: 継くんがそれを止めようとして、
まひる: 喧嘩みたいになって大変だったんだよ!
継: おい、喧嘩は大袈裟だろう。
新旗: そうだ、喧嘩はしてない。
まひる: あはは、まあ、喧嘩は冗談としても。
まひる: そのくらい、真剣に練習してたよね。
新旗: それは……練習は、真剣にやるものだろう。
継: まひるだって、頑張ってたじゃないか。
まひる: わー、僕のことは良いの!
まひる: 僕は楽しい担当だから、練習も楽しくやってたってば!
継: こんなことを言っているが、まひるもかなり真剣だったぞ。
まひる: 真剣と楽しくは両立するからね!
[END]