【架空ゲーム】男性アイドルVTuber育成ゲーム『きらめきぼし☆ステラプロジェクト』【シナリオ集】   作:くれは*

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イベント《Are You Here?》歌詞・ストーリー

追加楽曲

 

曲名: Are You Here?

歌唱: Luminary Echoes(春咲 陽音、鳴瀬 響、蛍灯 光羽)

 

 

(春) うまく笑えない日も

理由なく立ち止まる夜も

(鳴) こたえなんか探せずに

時間だけが過ぎてゆく

 

(蛍) 見える光は遠くて

うつむいて足元ばかり見てて

(All) それでもふと気づいたら

君の姿 見えていた

 

(春) 声を出せなくても

(鳴) 手を振れなくても

(All) 同じ場所にいるなら

それでいいって思えた

 

(蛍) だから今 確かめたい

 

(All) Are you here? (Here!)

ちゃんと見えてるよ

僕らの歌が届くって

ここなら信じられる

(春) だからこたえて

(All) Are you here? (Here!)

 

 

(鳴) 前を向けないままで

うまく笑えないままで

(蛍) 大丈夫って言葉も

どこか遠く感じてた

 

(春) 隣の誰かと比べて

小さく息を吸い込んで

(All) それでも今この場所なら

無理しなくて いいんだ

 

(蛍) うなずけなくても

(春) 踏み出せなくても

(All) 一緒に過ごせるなら

それでいいと気づいた

 

(鳴) だからまた 聞かせて

 

(All) Are you here? (Here!)

立ち止まってもいい

僕らの歌はいつでも

ここにあるからさ

(蛍) だからこたえて

(All) Are you here? (Here!)

 

 

(All) Are you here? (Here!)

We’re right here! (Yeah!)

 

(All) Are you here? (Here!)

We’re right here! (Yeah!)

 

(春) だからほら みんなで

 

(All) Are you here? (Here!)

みんな受け取ったよ

僕らの歌が届くって

今なら信じられる

(鳴) だからこたえて

(All) Are you here? (Here!)

 

(All) Are you here? (Here!)

 


 

イベントストーリー

 

1:問いかけ

 

[背景: 事務所 会議室]

 

{{プロデューサー名}}: これが、みなさんの2曲目のユニット曲です。

颯太: タイトルは『Are You Here?』。

蓮: 直球なタイトルですね。

{{プロデューサー名}}: デモを流しますね。

 

[BGM: Are You Here? インスト]

 

[背景: 歌詞の紙]

 

うまく笑えない日も

理由なく立ち止まる夜も

こたえなんか探せずに

時間だけが過ぎてゆく

 

[背景: 事務所 会議室]

 

蓮: ……。

蓮: (手応えがなかった、あの日々みたいだ)

 

[背景: 歌詞の紙]

 

声を出せなくても

手を振れなくても

同じ場所にいるなら

それでいいって思えた

 

[背景: 事務所 会議室]

 

颯太: ……。

颯太: (同じ場所に……)

颯太: (……俺は)

 

[背景: 歌詞の紙]

 

だから今 確かめたい

 

[背景: 事務所 会議室]

 

綾人: ……。

綾人: (確かめたい、か……)

 

[BGM: Are You Here? インスト終了]

 

選択肢: どんな印象ですか?

 

{{プロデューサー名}}: どんな印象ですか?

 

蓮: ストレートな呼びかけと応答の曲、ですね。

蓮: ライブで歌うこと前提というか。

 

{{プロデューサー名}}: そうですね。

{{プロデューサー名}}: Here!のコールが入って完成する曲です。

{{プロデューサー名}}: 綾人さんは、どうですか?

 

綾人: あ……えっと、

綾人: ……優しい良い曲だと思います。

 

{{プロデューサー名}}: 歌えそうですか?

 

綾人: ……頑張ります。

 

{{プロデューサー名}}: 颯太さんはどうですか?

 

颯太: 俺、は……。

颯太: (……同じ場所に、いたいと思ってた)

颯太: (でも……)

颯太: (置いてきたんだ、俺)

颯太: ……頑張って歌います。

 

 

2:同じ場所に

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

ボイストレーナー: はい、今日はここまでです。お疲れ様でした。

颯太: ありがとうございました。

蓮: ありがとうございました。

綾人: ありがとうございました。

 

[SE: ドアが開く]

[SE: ドアが閉まる]

 

颯太: ……この曲、どう思う?

蓮: どういう意味で?

綾人: 颯太くん、何か気になってるの?

颯太: 気になってるっていうか……。

颯太: 同じ場所、いられてるのかなって。

綾人: ……。

蓮: 観客と同じ場所にいるための歌、だろう。

蓮: プロデューサーも言っていた、

蓮: コールが入って完成する歌だって。

蓮: だから、コールを受け取るために歌うんだ。

綾人: ……。

颯太: でもさ、歌の中では、

颯太: 声を出せなくても良いよって歌ってるだろ。

颯太: コールがなくても、届くよって、そういう歌でさ、

颯太: でもそれも「同じ場所にいるなら」なんだよ。

颯太: だから、同じ場所にいないなら、やっぱり届かないのかなって。

蓮: ……届くためには、見にきてもらう必要がある。

蓮: 動画でも、配信でも、ライブでも同じだろう。

綾人: ……。

颯太: それはわかってるよ。

颯太: でも、そういうことじゃなくて。

颯太: 俺……置いていきたくないんだ、

颯太: 見に来れなかった人だって。

颯太: そこにいない人だって。

颯太: だから……同じ場所じゃないと、本当に駄目なのかなって。

蓮: ……。

蓮: ……それでも、そこにいてもらわないと、届かないだろう。

颯太: ……。

綾人: ……俺、思うんだ。

綾人: 今、この場所じゃなくても良いかもしれないって。

蓮: ……どういう、ことですか?

綾人: ……すぐに届くんじゃなくて、時間が経ってから届くことも、あるかもしれないよね。

綾人: 颯太くんへの、答えにはならないと思うけど。

颯太: ……そんなこと、ないです。

颯太: ……。

 

[SE: ドアが開く]

 

{{プロデューサー名}}: こんにちは。調子はどうですか?

颯太: ……。

蓮: ……。

綾人: ……。

{{プロデューサー名}}: ……何かありましたか?

 

 

3:置いていった

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

{{プロデューサー名}}: なるほど。

{{プロデューサー名}}: 曲の解釈の違い、ですね。

颯太: そういう問題、なのかな。

蓮: ……。

綾人: ……。

 

{{プロデューサー名}}: 颯太さんは、何がそんなに引っかかってるんですか。

颯太: ……。

颯太: 俺、ダンスサークル辞めて、ここに来たじゃないですか。

{{プロデューサー名}}: はい。

颯太: ダンスサークルの、同じ1年で、よく一緒に練習してたやつがいて、

颯太: そいつ、上手くなかったんですけど、振りもなかなか覚えられないし、

颯太: でも、練習はいっつもちゃんと来てたんです。

颯太: よく一緒に練習してたけど、俺、辞めちゃって、

颯太: 置いていきたくないって思ってたのに、でも、

颯太: あいつのこと、置いてきちゃった気がしてて、

颯太: でも、あいつにはもう、俺のやることは届かないのかなって。

颯太: どうやったら、届くんだろうって。

 

選択肢: その人は、

 

{{プロデューサー名}}: その人は、今もダンスサークルに?

颯太: ……詳しくは知らないけど、

颯太: 辞めちゃったらしいです。

蓮: ……。

綾人: ……。

 

{{プロデューサー名}}: 蓮さんは、どう思いますか?

蓮: 俺、ですか?

{{プロデューサー名}}: はい。

{{プロデューサー名}}: どうしたいですか?

蓮: ……。

蓮: 届かせたいです。

颯太: ……。

 

{{プロデューサー名}}: 綾人さんは、どうですか?

綾人: 俺、は……。

綾人: 正直、わかりません。

綾人: 俺は、颯太くんみたいに置いていかないとか言えないし、

綾人: 蓮くんみたいに届かせたいとかも言えなくて。

綾人: 俺にできるのは……多分、ここにいることだけだから。

颯太: ……。

 

 

4:僕らの歌が届くって

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

ボイストレーナー: では、今日は通して歌ってみましょう。

颯太・蓮・綾人: はい。

 

[背景: 楽譜]

 

見える光は遠くて

うつむいて足元ばかり見てて

それでもふと気づいたら

君の姿 見えていた

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

綾人: (……俺はいつも、うつむいている)

綾人: (自信がなくて、怖くて)

綾人: (でも……)

 

[背景: 楽譜]

 

だから今 確かめたい

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

綾人: (そんな俺でも、隣にいることができる)

綾人: (声は届くかもしれない)

綾人: (怖くても、確かめる……)

 

[背景: 楽譜]

 

僕らの歌が届くって

ここなら信じられる

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

蓮: (そうだ、届く)

蓮: (届かせる)

 

[背景: 楽譜]

 

だからまた 聞かせて

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

蓮: (だから、応答がほしい)

蓮: (聞かせてほしい)

 

[背景: 楽譜]

 

だからこたえて

Are you here?

 

[背景: レッスンスタジオ]

 

蓮: (応えてほしい)

蓮: (そのために、届けるから)

蓮: (遠くても)

蓮: (時間がかかっても)

蓮: (ああ……やっぱり、はやくライブで歌いたいな)

 

[SE: 拍手(ひとり)]

 

ボイストレーナー: はい、お疲れ様でした。

ボイストレーナー: 声にまとまりが出てきましたね。

ボイストレーナー: 自信を持って歌ってるのが、わかるようになってます。

颯太: ありがとうございます!

蓮: 良かった。

綾人: ……ありがとうございます。

 

 

5:【Luminary Echoes】新曲情報【切り抜き/春咲陽音/鳴瀬響/蛍灯光羽/ステラ】

 

陽音: 3人での発表ですが……こういうの、緊張するね。

響: 陽音、段取りを崩すな。

陽音: わかってるって。

光羽: 頑張って。

陽音: うん。

陽音: 発表というのは、ルミエコの新曲公開です。

響: 2曲目のユニット曲です。

光羽: 来週MV公開なので、楽しみにしてください。

陽音: やっと言えた。

陽音: 配信中とか、うっかり言わないようにって、大変だったよ。

響: 陽音、まだ終わってない。

響: 『Are You Here?』という曲です。

光羽: いつも見てくれているみんなと対話するような、

光羽: 素敵な曲になりました。

陽音: 歌もダンスもいっぱい練習したし、

陽音: MVも良い感じになってるので、ぜひ見てください。

響: この歌が、みんなに届くと良いなと思いながら歌いました。

響: 俺は、ライブで歌いたいです。

響: 歌詞の中に何度も「Are You Here?」って出てくるんですが、

響: 俺たちが歌ったら、ぜひ「Here!」って返してください。

光羽: そうだね。

光羽: そうやって、みんながそこにいるってこと、

光羽: 確かめられたら嬉しいです。

陽音: そうやって、たくさんの人に届いて欲しい歌です。

陽音: せーのっ

陽音・響・光羽: よろしくお願いします。

 

[END]

 

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