ハイスクールD×D 赤き龍帝を守護せし神殺しの聖なる槍   作:夢の翼

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今回はシリアスではありません、それでもよかったらどうぞ


第八話 聖槍と関係

 

      ハイスクールD×D 赤き龍帝を守護せし神殺しの聖なる槍

 

 

 

              第三話『聖槍と関係』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和也が去った後、家をカラワーナとアザゼルに任せ一誠と刹羅の二人は駒王学園へ向っていた。門を通るといつもの視線が二人に突き刺さる。刹羅は色んな視線が突き刺さる中一誠に聞いた。

 

「ねぇ、イッセー」

 

「何?姉ちゃん」

 

「朝リビングにいたあの人達はイッセーの知り合いの人達なの?」

 

「まぁ、色々と世話になってる人達だよ。俺が人外相手に戦える様になったのもあの人達が鍛えてくれたおかげでもあるんだ」

 

「そうなんだ、へぇ~」

 

「あの紅髪の隣に居た銀髪のメイドさんいたじゃん?あの人が槍の扱い方や白兵戦を教えてくれたんだよ」

 

「あ、あのメイドさん…そんなに強いの?」

 

「一応、魔王眷属の『女王』だし……何であの人が魔王にならなかったのかが知りたいよ」

 

(イッセーが関わってる人達がすごい人達ばかりでツッコミしずらいよ…)

 

一誠が各勢力のトップ達とフレンド同士であり自分が寝ている間に毎日来ていた事に頭を抱え始めた刹羅。するとそんな中に。

 

「兵藤君!!」

 

「「ん?」」

 

それぞれ校舎に入ろうとした時だった、二人は後ろを振り向くとそこには走って来たのか息を上げているリアスが立っていた、その後ろには朱乃と木場、子猫の姿をあった。

 

「お兄…じゃなかった、魔王様から聞いたわ!あなた、毎日の様に魔王様と会ってるみたいね!」

 

「そうだけど、それが?何か問題なのか?」

 

「大ありよ!魔王様とはそんな気安く喋れる御方じゃないの!毎日の様にあなたの家に出入りしてるとも聞いたわ!」

 

「あいつから俺の所に来るんだし、お前がどうこう決めることじゃないだろう?」

 

「それに堕天使の幹部や天界のセラフとも通じてるらしいわね、どういうつもりなの!?私達悪魔と堕天使、天使は今は休戦状態だけど敵同士なのよ!?それをわかってるの!?」

 

「あれ?お前聞いてないのか?俺やサーゼクス達は結構フレンドリーだぞ?たまーに焼肉食いに言ったり魚釣りいったりしてるし、後ドライブとかもしてるが?」

 

「「「「嘘ぉぉぉぉぉ?!」」」」

 

余りにもフレンドリーだったサーゼクス達に驚くグレモリー眷属、一誠は付け加える様にある事を言う。

 

「因みに魔王戦隊サタンレンジャーの衣装や台詞やポーズは俺が担当してる、アザゼルは作曲をセラフォルーは振り付け担当だ」

 

「サタンレンジャーって何?!初めて聞いたわそんな戦隊ヒーロー!というか何でそこに堕天使の総督であるアザゼルやセラフォルー様まで参加してるのよ?!」

 

「サーゼクスの奴、小さい頃から英雄や勇者に憧れてたらしくてな。冥界の子供達に何か元気づけられそうな事を出来ないか考えた結果、魔王戦隊サタンレンジャーを結成したってわけだ」

 

「魔王が戦隊ヒーローっておかしくない?イッセー」

 

刹羅が静かにツッコミを入れるが一誠は冷静に刹羅に答える。

 

「俺も最初はそう思ってたけど、何気に逆パターンってのもいいかもと思って。あ、因みに俺もラスボスのロンギヌスってキャラでゲスト出演してるぞ」

 

「兵藤君も参加してたのかい?!サタンレンジャー!しかもラスボスもう出てるの?!」

 

「最終回がもう近いからな、勿論ロンギヌスの武器は神滅具である黄昏の聖槍(トゥルース・ロンギヌス)だ。撮影時は勿論本物を使ってでの撮影だ」

 

「もうそこまでサタンレンジャー話進んでいるの?!てか本物使ってるの?!下手したらサタンレンジャー本当に滅せられちゃうわよ!?」

 

「大丈夫だ、本気でやるわけじゃないから。それにチョコっと刺す程度だから」

 

「一突きされただけども葬られてしまうって聞いたことあるんだけど?!」

 

リアスや木場は一誠に次々とツッコミを入れていくが、一誠はすべて軽く受け流しながら答えていく。朱乃がさりげなく一誠に聞いた。

 

「ち、因みに兵藤くん。サタンレンジャーのキャストとはもしかして……」

 

「四大魔王全員とグレイフィアだが?」

 

『』

 

子猫以外の全員が目元を黒く染めた。まさか四大魔王とグレイフィア本人が出演しているとは思いもよらなかったのだろうか、グレモリー眷属は言葉が出なかった。そしてHRのチャイムが鳴る。

 

「あ、もうこんな時間か、じゃあなグレモリー先輩。それじゃ姉ちゃんまた後で」

 

「う、うん!またねイッセー!」

 

一誠と刹羅はそれぞれ校舎の中へと入って行った。残されたグレモリー眷属はその場に立ち尽くしたままだった。

 

「…部長私はそろそろ教室に行きます」

 

「……え、えぇ」

 

子猫は無表情のままリアスにそう言うと校舎の中へ入って行った。そしてしばらくして朱乃と木場もそれぞれ教室へと向かって行った。

 

 

「僕も初めて知ったよ、サタンレンジャー……」

 

学園から少し遠い展望台からその様子を眺めてた和也が死んだ魚の様な目で見ていたことはまた別の話。

 

 

 

 

 

 

 

 




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