ハイスクールD×D 赤き龍帝を守護せし神殺しの聖なる槍 作:夢の翼
俺の創造と破壊は…とまぁらぁなぁぁぁいいいっ!!!!
ハイスクールD×D 赤き龍帝を守護せし神殺しの聖なる槍
第六話『
「結局朝まで飲んじまったな」
一誠は一人目の前の光景を見てそうつぶやく、目の前には片手に日本酒を握り腹を出して倒れているアザゼルと酔ったグレイフィアに抱き付かれて苦しんでる様な顔をして眠っているサーゼクス、そしてソファーの上に死人の様に眠っているオーフィスを見ながら、一誠は一人テーブルの上で寝ているカラワーナに毛布をかける。
「さて、着替えないとな」
寝ている五人をそのままにしておいて一誠はリビングから出ようとするとインターホンが部屋に鳴り響いた。
「誰だ、こんな時間に」
一誠は玄関へと向かいドアを開けると、そこいたのは黒髪に赤い瞳を持つ一人の青年と二人のメイドが立っていた。
「やぁ、一誠君。久し振りだね」
「和也…こんな時間にどうした?」
その青年の名は龍崎和也。一誠と同じく裏の世界を知る神器所有者である、その中性的な顔で笑みを浮かべる和也に一誠は眼を鋭くした。
「そんなに怖い顔しないでよ」
「すまん、ついな」
「まぁ、いいけど」
一誠は軽く謝ると家の壁に背中を預け腕を組む。
「それで、どうだ?そっちの様子は」
「変わらず元気にやってるよ、ジャンヌは相変わらず料理の勉強してるしヘラクレスは……まだ旅の途中らしいけどね」
懐から一枚のカードを出すと一誠に渡す。そのカードの裏に元気そうにピースをする男性の姿が写っていた、その男性こ和也が言っていた和也が言っていたヘラクレスだ。
「あの筋肉バカ、何してんだ?」
「さぁね……それよりも一誠君。奴らが動き出したよ」
「っ!」
それを聞いた一誠は閉じていた目を開け和也を見る。
「
「いや、そこまではまだ不明だよ。だけど一誠と同じ
聖遺物。それを聞き心当たりのある神滅具が二つあったのを思い出した一誠。
「
「出来ればセフィロド・グラールじゃなければいい、あれはダメだよあれは」
「そうだな……聖杯が禍の団側にあると考えるとな……はぁ」
「はは」
一誠は溜め息を込めた声を漏らす。和也はそれを見て笑うと手に腰を置く。
「まぁ、この話はまた今度にしよう、それよりも一誠この街にまだ堕天使が残ってるって聞いたんだけど」
「……情報が早いな相変わらず……あぁこの街の何処かに中級の女堕天使が潜んでるらしい、確か
「ふふ♪」
和也は不敵に笑みを浮かべる。彼の持つ神器は14種目の神滅具に入るのではないかと言われている神器。その名も
「その堕天使を僕の人形にしようかな~って考えてるんだ、平気で人の命を奪うような奴にはそれ相当の恐ろしい罰が必要だと思うんだ……そうは思わない?一誠君」
「・・・・・・」
一誠が見つめる先にいる和也の後ろにいる二人の女性メイド。目は虚ろで肌は死人の様に白くまるで本当の人形の様に無表情で立たずんでいる二人を見ていた一誠に和也は二人の腰に腕を回し二人を自分に寄せるとその二人のメイドも和也に抱き付きその豊満に膨らんだ胸を和也の腕に押し付ける
「お前の神器は悪趣味にも程がある」
「そう言わないでよ、これは僕の願いを受け入れてくれたソウルイーター・マリオネットの答えなんだ。僕はこの力を思う存分使わせてもらうよ、僕が死ぬまで」
和也は二人のメイドから手を離し今度は二人の両手を握ると一誠に背を向ける
「じゃあ今日にでも、その堕天使を貰いに行こうかな。じゃあね一誠君、――――行こうか二人とも」
「「はい…ご主人様」」
メイドは無機質な返事を和也に返すとそのまま和也とともに兵藤家から去って行った。一誠はその後ろ姿が消えるまでその三人を見送った。
「・・・・・・俺より先に死ぬんじゃねぇぞ、お前はこれからも生きてもらわなきゃいけないんだからさ」
「イッセー」
玄関の方に振り向くと目をこすってヌイグルミを片手に抱くオーフィスが寝ぼけて状態でその場に立っていた
「何だ、起きたのかオーフィス」
「ん。我、イッセーをドラゴンにする・・・ぅん」
寝ぼけて聞いていたのかオーフィスは首を傾げる、そんなオーフィスを一誠は鼻で笑うとオーフィスの頭を撫でる
「ぅん・・・」
オーフィスは気持ちよさそうに一誠の手に自分の頬をスリスリとこすりつける。
「んじゃ、姉ちゃんとアザゼル達を起こしに行くぞ。それに今日学校だしな」
「ん……」
コクンっと頭で頷くとオーフィスの空いた手を握り刹羅とアザゼルを起こしに部屋へ戻って行った。
「必殺、聖槍蹴り!!!」
「必殺、オーフィスキック、とう」
「「ギャアアアアアアアア……!!!!」」
早朝兵藤家から一人のオタク堕天使とシスコン魔王の悲鳴が目覚まし時計の如く響いたという
今日はオリキャラとオリ神器を出しました!キャラ設定と神器の紹介は後ほど!
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