元凡人による悪への道のり~裏ボス枠になるために~   作:悪なれず

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暑い。暑すぎる。故に暑い。そして世界は暑かった。

そう言えば、前回出てきたイトクリ君の年齢を下げました。
そっちの方が都合がよかったので。許して。

あ、今回はちょっと人によっては嫌な感じの描写があります。たぶん。


31

 

 

 

 切っ掛けはほんの些細なことだった。

 

 レスバにも飽きて手持ち無沙汰になったので、偶々手ごろな場所で寝っ転がっていたヒスイゾロアを抱き上げた時の話だ。

 

 ここで豆知識をひとつ。

 

 ゴーストタイプと聞けば軽い印象を持つが、実はヒスイゾロアは結構重い。

 俺の場合、浮浪者時代に物資を詰め込んだ重たいリュックを背負って移動する事がしょっちゅうだったため、その過程でこいつを持ち上げて小走りできる程度の筋力が鍛えられた。

 

 なお、知り合いのハシバミと呼ばれる少女は、ほぼ同世代の俺を抱えて全力疾走が出来る化け物フィジカルである。あいつギフテッドなんじゃねぇかな。俺にもくれよ。

 

 閑話休題。

 

 で、俺は普段ヒスイゾロアを盛り上げる時に「よいしょ」と軽いノリで持ち上げられるのだが、今は「いぇいしゃぁ」といったような、ちょっと力を籠めないと持ち上げられないくらい重く感じたのだ。

 

『んぃ?』

 

 不思議そうに顔を舐めようとするヒスイゾロアを仰向けに転がして身体中を撫で繰り回す。

 触った感じは、もふもふの毛で覆われてるからわかり辛いけど、なんか……あの、丸いというか、むちむちしてるというか……。

 

 これは、もしや……。

 

「お前なんかデブくね?」

『ふぁっ!?』

 

 おかしいな、食事量の変化はないし、おやつも程々に留めてる。外に出た時はこっそり運動もさせてるし、なんなら楽しそうに走り回ってるくらいだ。

 つまり食っちゃ寝デブ化はほぼあり得ない。

 

 あれかな、夜中に発光しだすようになったことと何か関係があるのかな。

 最近なんか光るんだよね、こいつ。ピカーっとした光り方じゃなくて、ぼんやりした感じの光。

 あんまりにも微妙な光だから、最初は気の所為だと思ってたわ。

 

 夜中に目を覚ますと、光った状態のヒスイゾロア暗がりから俺を見つめている事が度々あった。

 そんなヒスイゾロアを、少し距離を空けたオコリザルがじっと眺めているのだ。

 

……あれ。結構異常だな、これ。

 

 弁解させて貰うと、ゴーストタイプって光るのよ。

 オカルトチックな話でも、火の玉が光ったりするじゃん? あんな感じ。

 個体差はあるけど、霊体気質なポケモンだと珍しくはないらしい。

 

 ちゃんとゴーストタイプの愛好家たちが集ってる掲示板で集めた情報だから、信憑性はかなり厚い。

 

『ゲンガーに目を舐め回してほしい』『俺は自分の首に舌を巻きつけて欲しい』『ムウマを膝の上で浮かせるとなんかいけない事してる気持になるよね』『わかる。本人には言えないけど興奮する』『この前寝ぼけてゴースのガスを吸い込んだら救急搬送されたわ。ちな健康被害はナシ』『お前なんで生きてんの?』『頭おかしい』『正真正銘の化け物』『ハイボ投げたら捕獲できそう』

 

 碌な書き込みがねぇな。

 

 実際のところ、俺のヒスイゾロアも、技を繰り出すときは頭の天辺にあるうにょうにょしたところが微妙に光ったり光らなかったりする。全身発光もその延長線上かなって。

 

 ポケセンは……どうすっかなぁ。

 

 推定絶滅種を公の場で出したらどうなるか分かったもんじゃないから、未だにポケセンに連れて行ったことがない。

 違法な密輸に失敗して死体塗れになったコンテナで、ゾロアの死骸の山に埋まってたのを勝手にかっぱらってきた超訳あり物件だぞ。言えねぇよ。

 

 だから俺は悪くない。そうだろ?

 

『否! アズカバンっ!』

 

 お前はクビだ。荷物を纏めてホグワーツに帰れ。

 

 

 仕方ない、大人の力を借りよう。

 この手の内容は専門職に聞くのが一番だよね。人脈って素晴らしい。

 

「あ、もしもし? 私オトギリです。え? ああ、はい、そうです。

皆さんと研究所を四つん這いで駆け回ったり、椅子を使ったカーチェイスを……はい、参加したオーキド博士や研究員の方々と一緒になって怒られたオトギリです。その節はご迷惑おかけしました。

オーキド博士に用事があるのですが、いらっしゃいますか?

いない? あ、そうですか。じゃあ後日またこちらからお掛けします。はい、失礼します」

 

――ガチャ。ツー、ツー。

 

 ふぅ……。

 

「いないってさ」

『ぉぅぃぇ?』

 

 参っちゃうね、本当に。

 

 

☆☆☆

 

 

「知り合いの知り合いの知り合いの話なんだけどさぁ」

『そりゃ他人って言うんだよ』

 

 という訳で、ゴーストタイプのエキスパートことキクコさんに電話を掛けることにした。

 前に俺のリュックに入ってたヒスイゾロアの気配に気付いた人で、場合によってはオーキド博士よりも専門家になり得る存在である。唯一の希望だね。

 

「普段通り育ててるゴーストタイプが急に太り始めたらしいんだけど、何かしらない?」

『知らないね』

 

 途絶えちゃったかな、希望。

 

『と、言いたいところだが、察しはつくよ』

 

 繋がってたな、希望。

 

「流石四天王。ぱねぇっすわ。教えて」

『……ま、いいさ。ところであんた、訳ありな心霊スポットだとか、そう言う場所に近づいたりしたかい』

「俺じゃなくて知り合いの話なんだけど」

『良いから』

「あるよ」

 

 なんなら、現在進行形で訳あり物件に暮らしている。非常に快適な住み心地です。

 

『感受性の高いエスパータイプとか、実態のないゴーストタイプに多いんだがね。目に見えないエネルギーを吸い込んで力にすることがある』

 

 雑学がはじまった。

 

『そんで以って、意図せず過剰に溜め込んじまうやつがいる。そうやって、本人が意識しなくても、現実に影響を及ぼすんだよ。体つきが変化したりね』

 

 ほーん……。

 

「それって本とかネットで調べられる?」

『珍しいことだが、ちょいと詳しく調べれば出るさ。なんだい、あんた碌に調べもせずに私に聞いたのかい』

 

 何をどう調べたらいいかわからない状態だったのよ。

 ヒスイゾロアなんて調べても、基本的に原種のゾロアの事しか出てこないし。

 異常を異常として認識してなかった。今も割と軽く考えてる。

 だったら専門家に聞いた方が手っ取り早いかなと。オカルトチックなお話は専門外なんだよね。

 

『放って置いてもどうにかなるが、心配なら運動でも何でもさせて発散させな。その間、できるだけ妙な場所には近寄らないのが定石だね』

 

 訳あり物件は妙な場所に判定されるんだろうか。

 

「……うん、まあ、ありがとう。今度お礼に何か持って行くよ。饅頭とか大福とかその辺」

『そうかい。その時は茶でも用意してやるさ』

「上等な茶葉を用意しておいてね」

『考えとくさね。……ああ、そうだ』

 

 なによ。

 

『取り込むエネルギーに寄っちゃ本人が妙な影響を受けることもあるから気をつけな。ま、すぐさまどうこうなる訳じゃないだろうけど。じゃあね』

 

 不穏な言葉を残されたまま一方的に切られたんだが?

 

 

 

……念のため、通話を切った後、キクコさんから聞いた話を元にネットで色々と調べてみる。……うわ、本当にあった。

 やっぱ調べ方が悪かったんすねぇ。『ポケモン 急に太る』じゃ出てこないわ。

 

 書いてある事はキクコさんが語った事とほとんど同じだ。似たり寄ったり。解決策もほぼ一緒。ちょいちょい非現実的で与太話の扱いもされてる。

 

 諸々を踏まえた上での結論は……。

 

「結局のところ食いすぎでは?」

『うぇ?』

 

 要はつまり、ヒスイゾロアにとって、このおんぼろアパートを含めた近辺が、滅茶苦茶ハイカロリーなお菓子の家とか、食べ放題のポテチ工場みたいな場所ってことだな、流れ的に。

 

 エネルギーの供給過多になってる所為で、使いきれなかった分が脂肪みたく蓄えられてる訳だ。原因はつまみ食い。十時を過ぎたらカロリー高めな夜食を摂るな。生活習慣病の予防をしろ。

 

 まあ、でも、キクコさん曰く、すぐにヤバい状況になる案件じゃなさそうから、しばらくはポケセンで寝泊まりして、時間のある時はオコリザルとスパーリングでもさせよう。

 

 なので俺は、明日から頑張るという便利な免罪符を使い、面倒ごとを後回しにしようと思います。以上。

 

「手間かけさせやがって。このデブがよ」

『ひぃん……』

 

 そんな顔して媚び売ろうとしても許さんからな。

 

 

☆☆☆

 

 

――助けてくれぇッ!

 

 謀反だ! 反逆だ!

 発光したクソギツネがとち狂って俺のことを食い殺そうとしてる!

 

 止めようとした我が家の最高戦力が後ろ蹴り一発でのされた!

 

 困ります! 困りますお客様! あーお客様困ります!

 店員の服を破くのはおやめくださいお客様!

 

 あーだめだめだめ!

 二足歩行しただけの獣に興奮できるほど性癖捻じ曲がってないから!

 

 あ、やだっ、ちからつよい! 男なのに雌に負けちゃう!

 

 死ぬ死ぬ死ぬ! 死んじゃう! 何も成し遂げられないままあの世に逝っちゃう!

 

『――ギャインっ!』

 

 っしゃおらぁっ! オコリザル復活!

 

 鋭い一撃を入れられて強制的に引き剥がされた駄ギツネが、暗闇の中で悲鳴と共に壁に叩きつけられた。

 その反動でアパートが揺れた。倒壊しないよね? まあ俺以外は誰も住んでないからいいか。

 

 頭の中で妙に冷静な部分を出しつつ、オコリザルを肉壁にしつつ素早く電気をつければ、薄暗がりに乗じた襲撃者が改めて視界に映し出された。

 

 先端部分が鮮やかな紅色に染まった、もっさもさのタテガミに覆われている、ひょろりと細身で神秘的な容貌。

 縮こまって蹲っているそれは、いつも見慣れたヒスイゾロア――ではなく、その進化系の化け狐。

 

――ヒスイゾロアーク。

 

『ゥ、ヴゥ゛……』

 

 しかし、進化したてのヒスイゾロアークは、蹲ったまま起き上がる様子を見せない。

 それどころか、自分の腕に噛みつき、息を荒くして必死に何かを抑え込んでいるように思えた。

 

 これやばいか? どうする?

 今からでもヒスイゾロアークの腕と脚をへし折らせて機動を削いだ方がいいんじゃなかろうか。

 

 胸中で冷や汗を掻いている俺を余所に、ヒスイゾロアークの方は、徐々に息が整っていくのが見て取れた。

 ヒスイゾロアークが銜えていた腕から口を離せば、白い牙に付着した唾液混じりの血液が、ツーっと糸を引く。

 

『……ひぃん』

 

 そうやって、しばらく無言でじっと噛んだ箇所を見つめていたヒスイゾロアークは、やがてじわりと目を潤ませ、情けない声を上げてひんひんと泣き始めた。

 

――正気に戻ったんかワレェ! 

 

 まずはオコリザルを回復……あれ、こいつ無傷じゃね? 念のため高めの傷薬をぷしゅぷしゅしておく。

 

 ついで、完璧な状態のオコリザルに見張らせつつ、未だ泣きじゃくっているヒスイゾロアークの治療へと移行。

 想像していたよりも傷口は浅くて、歯型の跡にじんわりと血がにじむ程度のモノだった。

 想像していたよりも軽傷なことに安堵しつつ、オコリザルに使った物と同じ種類の傷薬を患部へと吹きかけてやる。

 

『ァ、ゥワ゛ァ゛ア゛ア゛ウア゛ァ゛ッ゛!』

 

 うるせぇ。染みても我慢しろ。情けないハスキーみたいな声出しやがって。

 

……避ける前提の動きさせてたけど、もう少し痛みに慣れる特訓を取り入れた方がいいかな。

 

 傷口が塞がって、動きにも支障がないことを確認。

 付着した血液を拭いてやり、水を飲ませ、いつ買ったか分からない飴玉を食わせ、ボールに収納。また暴走されたら怖いし。

 リュックの底に仕舞い込んでおこう。しばらくそこにいろ。反省しろ。

 

「へーちょッ!」

 

 安心したらくしゃみが出た。

 服を破かれた所為で半裸になっちゃったよ。セクシーじゃろ? 寒い。

 

 いま何時よ? 0時回ってんじゃん。

 

……これからどうしよう。いやマジで。正直何したらいいかわかんねぇや。

 

……ハシバミ起きてるかな。電話かけちゃろ。

 

『……ふぁぃ』

「あ、もしもしハッシー? 俺俺。いま服着てねぇの」

『……風邪引くからちゃんと着た方がいいよ……』

 

 ふにゃふにゃした声なのにちゃんと受け答えできてんのちょっと面白いわ。

 

「やっぱ寝てた?」

『んぅ……テレビ見てたらそのまま寝ちゃってた……そっちは……?』

「クッソ怖い夢みたから飛び起きたわ。今もめっちゃ心臓バクバクいってる」

 

 怖いです。マジ震えてきやがった。

 

『……それで電話かけてきたの? ふふっ……いいよ、眠れるまでお話しよっか……?』

 

 なんかエッチだな、このASMR。でも有り難いから便乗させてもらう。

 食べられる雑草の話でもしようかな。美味しくないどんぐりの見分け方も教えてあげよう。

 

 

☆☆☆

 

「オトギリくーん。朝ですよー?」

 

 優しく肩を揺すられる振動で目が覚める。

 体を起こして相手を確認すれば、件のジト目ジョーイさんが、相変わらずのジト目っぷりでこちらを見下ろして微笑みかけていた。

 

「……あー、ジョーイさん。おはようございます」

「はい、おはようございます。座りながら寝るのは体に良くないですよ?」

 

 意外と良いですよ、寝心地。

 勤務のために去り行くジト目さんを横目にしつつ、グンと伸びをしてバキバキになった体を解す。んぉぉ……。

 

……はい。

 

 ヒスイゾロアーク襲撃事件から無事夜明けを迎える事が出来ました。

 

 深夜にも関わず電話に出てくれたハシバミには、本人の体調も考慮して数分ほど会話に付き合って貰い、早めに通話を切り上げた。夜更かしはお肌の天敵だからね、仕方ないね。

 

 さり気ない気遣いでお互いに歩み寄ってこその友情ですよ。見てるかエリカ。

 

 家にいるのも何だか落ち着かなかったため、携帯とパソコンとその他貴重品をリュックに詰め込んで夜のタマムシに繰り出し、最終的にポケセンのフリースペースでノーパソを広げて一晩過ごす事に。

 念の為オコリザルを診て貰ったけど、特に異常はなかった。頑丈だね。

 

 ついでにWi-Fiを借りて色々と調べ物も。

 ゴーストタイプに呪い殺されたトレーナーがいるとか出てきてクッソビビった。記事は古いけど俺にとっちゃタイムリーなネタだ。洒落にならん。

 

 そんで以って、特に気になっていたのは、やはりあのおんぼろアパートのことだ。

 訳ありの事故物件ってこと以外は知らないのよね。安さしか見てなかった。だから調べた。

 

 そうしたら出た。知る人ぞ知る都市伝説みたいな内容だった。

 

――どうも、あそこは何十年も前は不法投棄現場として使われていたらしい。メインのゴミはポケモン。

 

 一説によると、虐待や過激なトレーナー達による被害を受けたポケモン達が、供養されることもなく、違法な業者の手によって無許可で埋められていた……という、ホントかどうかわからない噂がある場所。怨念がやばそう。

 

 そしてその土地を巻き込む形で建てられたのが、件のおんぼろアパートである。

 

……ヒスイのゾロア達ってさ、割とエゲツナイ設定なかったっけ。人間に迫害されて死んで恨み辛みが云々みたいな。

 

 すげぇな、相性ピッタリじゃん。うらみつらみの怨念を注ぐ受け皿として優秀過ぎる。こんな奇跡的な噛み合い方ってある?

 そしてこのイベントが起きたことにより、俺が神に愛されてる疑惑が出てきたね。愛されすぎて天に召されそうになっちゃったよ。ワロス。

 

 ヒスイゾロアーク以外の住民やポケモンが悉くいなかったり近寄らないのは……なんでだろ、生存本能とか生理的嫌悪感とかそっち方面か? エリカとか普通に遊びに来るけど。……え、やだ怖い。あいつなんなんだ。

 他のゴーストタイプが見当たらないのも不思議。怨念渦巻く場所なら、寧ろ好んでそうなイメージがある。

 

 俺にとって居心地のいい場所と感じるのは……もしかしたら、前世と、今世の身体の持ち主の分で二回死んでるからかな。ワンチャンありそう。

 お仲間認定するなら襲い掛かってくんな。誤判定じゃねぇか。

 

 オコリザルは知らん。あいつは本当にわからん。毒餌の後遺症で壊れてんじゃねぇかな。謎。

 

 まあ、実際、過去の当事者じゃないから、都市伝説染みた噂が本当かどうかなんてわかりゃしない。でも火のない所に煙は立たぬって言うし、何かしらはあったんじゃなかろうか。

 

……ところでオコリザルって、第九世代で新たな進化が追加されたんだよね。ゴーストタイプ複合のコノヨザルって言うんですけど。

 

 行けそうじゃね? 無理かな?

 怒りを込めた感謝の正拳突き一日一万回を繰り返したら進化しそうな気がする。音速のパンチを繰り出せるようになれ。

 

……まあ、オコリザルの事は暇を見て追々考えよう。

 

 今はヒスイゾロアーク周りに尽力すべきだ。じゃないと次はガチで殺されかねない。

 

「……なんか食お」

 

 死にかけたからお腹減っちゃったよ。

 

 

 

 

 

 ジト目ジョーイさんが小さいサイズのチョコくれた。やったぜ。





色々と謎の多い回でした。
ノリと勢いで書くの楽しいです。

一体何が起きてるんです? 私にもわからん。

31話目にしてようやく進化したヒスイゾロア。イイネ。
進化した所為でヒスイゾロアークになって文字数が増えてしまった。


読了ありがとうございました。

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次回の更新は未定です。のんびりとお待ち頂ければ幸いです。
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