刑罰:学園都市キヴォトス征服支援   作:霧霊旅団のしたっぱ

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第一話 人を食ったような男

 学園都市キヴォトスにおいても有数の規模を誇る三大校の一つであるゲヘナ学園の生徒会組織、《万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)》は、最近ある()()()に手を焼いていた。

 

「──と、こんなわけで哀れなツァーヴくんは元居た孤児院を潰されて誘拐されるに至ったってワケ」

 

「ひえぇ……それで、ツァーヴはどうなっちゃったの!?」

 

「それでねイブキちゃん、そのオレが連れ去られた暗殺教団ってところがもう最悪!グエン=モーサって名前なんだけど世界の悪意を煮詰めたっていうのはまさにあそこのことを言ってんじゃないかってぐらいで、それこそイブキちゃんくらいの年の子を攫ってきて──」

 

「ツァーヴ」

 

 万魔殿の議長、羽沼マコトは眉間を指で押さえながら執務室に響いていた話し声を遮るように口を開いた。

 ツァーヴと呼ばれたヘイローの無い金髪の男は、不機嫌な態度を隠そうともしていないマコトに対しても軽薄な態度を崩すことなく欠けた歯を見せびらかすように口を大きく開けてヘラヘラと笑い返す。

 

「おっ、何?マコトちゃんもオレの過去に興味あるの?嬉しいなぁ、ここじゃ誰も知らないから語りがいがあるんだよね」

 

「違う。どこまでが嘘とも分からん与太話をイブキに垂れ流すのはやめろ」

 

「いやベネティムさんじゃないんだから、オレは嘘なんてつかないって!あっ、ベネティムさんっていうのは前に話したオレがいた懲罰勇者部隊ってところの指揮官で、これがまた口から先に生まれたんじゃないかって大嘘つきでとんでもない詐欺師なんだよね。指揮官って言うのも口だけ、戦闘のことなんてな~んも分かってない。でも思い付きの嘘は本当に凄くて、こないだなんてなんと敵に接触された時に自分が魔王現象だーなんて大噓をぶっこいてたんだよ!超ウケるでしょ!」

 

 ツァーヴは誰にも口を挟ませること無く、長話を一息に言い切る。しかし、その場の大半の人間はこの話をまともに聞いてなどいない。万魔殿のメンバーからしたら耳馴染みのない単語が多く含まれていることもあるが、その他の理由として──。

 

「それもとっくに聞いた……!口から先に生まれたのはどっちだ!」

 

 もう既にほぼ全員が聞いたことのある話である、ということが大きかった。事実、マコトは聞き流さず覚えているだけでも先ほどイブキに語っていたツァーヴの生い立ちは5回以上聞かされている。

 

「えぇ?酷いな、こんなに誠実なのに……あぁごめんイブキちゃん、それで続きなんだけど、グエン=モーサでは聖餐の儀っていう生け贄の儀式が」

 

 ツァーヴは言葉を打ち切って咄嗟に飛び跳ねる。直後、銃声が鳴った。ツァーヴの元居た場所を弾丸が通過し、壁に弾痕が刻まれる。発生源はマコトのスナイパーライフルで、明らかに怒りを滲ませた顔でツァーヴを睨みつけていた。

 こんなことは日常茶飯事で、マコトは元々あまり前線に出ないこともあり、ここ最近は敵に撃った回数よりもツァーヴに向けて撃った回数の方が多くなっている有様であった。

 

「もう黙っていろ!それ以上教育に悪いことを喋り続けるなら風穴を開けるぞ!」

 

「あっ、ヤバい!マコトちゃんが怒った!ごめんなさい!イロハちゃん、一緒に謝ろ!」

 

 集められた理由にも現在の騒ぎにも興味がないため半分寝かけていた棗イロハは、急に意識を向けられたことに肩をビクつかせ、半目でツァーヴを見る。

 

「いや、何で私が……」

 

「あ~そういうとこだよ!イロハちゃんはすぐマコトちゃんに余計なこと言って怒らせるんだから……オレは与太話なんてしてないんだから、真面目な場所で寝てたイロハちゃんが悪いのは明らかでしょ!」

 

「はぁ……なに言ってるのこいつ……」

 

 ツァーヴがイロハを盾にするようにしながら大げさに頭を下げて謝る素振りをする。

 焦った顔をしてはいるものの、その態度はわざとらしく大げさでどこか深刻さには欠けており真剣さは伝わってこない。

 しかし、そんな誰もが緊張感に欠く雰囲気の中、丹花イブキはどこか所在なさげにしていた。

 

「マコト先輩、ツァーヴとお喋りしててごめんなさい……」

 

「なっ、イブキは謝らなくていい!ツァーヴがすべて悪い!」

 

 マコトはイブキが申し訳なさそうにしているさまを見て慌てた。マコトからしたらイブキに罪悪感を覚えさせてしまうことは最悪の結果であり、必死でなだめて機嫌を取ろうとする。

 

 そんな混乱が高まってきたタイミングで残りの万魔殿幹部、京極サツキと元宮チアキが連れたって執務室に入ってきた。

 サツキは賑やかな様子を見て、薄く笑う。

 

「あら?もう始まってたかしら?ごめんなさいね」

 

「いや、問題ない。二人とも時間通りだ。……この騒ぎはツァーヴのバカがイブキに妙なことをだな……」

 

「今の話が妙?それってつまりオレの人生がってこと?酷いなぁマコトちゃんは。せめて数奇と言ってほしいな」

 

「もういい!全員集まった、イブキには悪いが談笑の時間は終わりだ!」

 

「えー?そんなこと言っても、ここから話すことも談笑みたいなもんでしょ!」

 

「んふっ……んんっ」

 

 ツァーヴの言葉を受けてイロハが小さく吹き出し、誤魔化すように咳払いをする。

 口にこそ出さないが、彼女もマコトはいつもツァーヴの話にも引けを取らないほど荒唐無稽なことについて話している、ということには同意する節があった。

 

「おい……!そもそも今日幹部を集めた理由を忘れたのか!全く反省の色が見えないぞ!」

 

「そりゃ分かってるって!褒めてくれるの待ってるんだから!」

 

「そんなわけあるか!改めて言うがツァーヴ!お前がゲヘナに賭博を流行らせたことの処分についてだァー!」

 

 マコトがある日突然拾ってきた、エンペラー・ライオンマル・ジュニア3世に次ぐ万魔殿の2匹目の『ペット』、ツァーヴ。

 彼が、最近の万魔殿……というよりマコトの目下最大の悩みのタネであった。

 

 

 

 ◆

 

 

 

 結局、いつも通り議題についての碌な話し合いなど進まず、居眠りから目覚めてもまだ終わってなかったことに呆れたイロハが適当に提案した、3日程度の謹慎を採用されるに終わった。

 その後、それぞれやることがあるということで解散し、ツァーヴは一人取り残されることとなってしまった。

 

「あーあ、怒られちゃったなあ。懲罰房行きなんて優しくて真面目なオレのガラじゃないのに……」

 

 ツァーヴはボヤきながら、自室として与えられている長いこと使われていなかった倉庫の片隅で寝転がる。

 謹慎処分と言ってもツァーヴは普段から汗水垂らして働いているわけでは無いため、要するに"不用意に出歩いて問題を起こすな"というお小言である。処分と大仰に言ったところで、抜け出すことは容易であるし、外をほっつき歩いていてもマコト本人に見つからなければ何も言われないことは誰の目にも明らかであった。

 当然、それはツァーヴが信用されているというわけでは全く無く、この無秩序こそが秩序たるゲヘナにおいて、風紀委員会に入るでもないのに規律に厳しい者などいるはずがないというだけのことである。

 

 それでもツァーヴが飼われ始めた初週に問題行動を2桁回起こした時には外出を許可制にし見張りをつけて軟禁するという案があったが、試してみたところひたすら話しかけ続けるツァーヴに半日もせず見張りを命じられた全員がノイローゼになってしまったため却下されることとなったのだ。

 

 つまり実質形だけの処分とはいえ、ツァーヴもマコトを怒らせることが本意という訳ではない。そのため謹慎処分が下った場合はほとぼりが冷めるまでは適当に万魔殿の部室棟内部で暇を潰すことにしている。

 

 そんな訳でツァーヴは暇を持て余すことになった。

 しかし、そんなツァーヴの元にも暇を慰める天使はいるようだ。

 小さな影が扉からひょこりと顔を出してきた。ツァーヴは顔を上げて小さく手を振り声を掛ける。

 

「イブキちゃん大丈夫だった?ここのボスのツボはよく分からないからさぁ、イブキちゃんに飛び火してたらごめんね!」

 

 声を掛けられたイブキは落ち込んだ態度を見せていた。

 

「ううん、イブキは怒られなかった……。ごめんね……ツァーヴは嘘ついてないし、みんなが集まるまでツァーヴとおしゃべりしようって言ったのはイブキなのに……嫌いになった……?」

 

「えぇ?いやいや、イブキちゃんのことは嫌いじゃないよ。かわいいし、オレの話をいっぱい聞いてくれるからね。イブキちゃんからの身の上話も聞いちゃったし、もう殺せなくなっちゃったかな~」

 

「うーん……?よくわかんないけど、おかしなこと言うね。ツァーヴじゃそもそもイブキたちのこと殺せないでしょ?」

 

「へへへ、そうかもね!笑えね~!」

 

 言葉とは裏腹にツァーヴはケラケラと笑う。

 イブキにとってはなにが面白いのかもよく分かっていなかったが、ツァーヴの常に愉快そうにしている姿は、イブキにとっては好ましいものだった。

 

「イブキはツァーヴのお話好きだよ!同じような展開だと思ってもいつもコロコロ話が変わって先がどうなるかわからないし!」

 

「そんなに褒めないでよ、照れるなあ!」

 

 そんな話を続けるうちにイブキは自分のせいで処分を受けてしまったという負い目をなくせて安心した様子で、また来ると言い残して去っていった。

 

 再び暇になってしまったため、ツァーヴは手遊びがてらある作業を適当に進めながら倉庫の一角で箱詰めになっている期限切れの携行食を取り出して口にする。

 数時間すると、足音が近づいてきていることに気が付いた。

 

「マコトちゃん、暇で遊びに来たなら『すだハレ』でもしない?道具は適当にここの材料使って作ったからさ」

 

 そうツァーヴが言った後、扉が開いた。訪れたのはマコトであった。

 マコトは姿を見せる前から声を掛けられたことにはもう驚かない。『すだハレ』というツァーヴの手によりゲヘナに広められた賭け事の誘いをする姿から、相変わらず全く反省などしていないということを理解させられるのも想定内である。

 マコトはツァーヴの言葉に耳を貸すことなく、一方的に用件を伝えた。

 

「ツァーヴ、出動だ。『天上天下』の使用許可を出す。ここで成果を出したら謹慎は解いてやる」

 

 短い付き合いではあるが、ツァーヴに命じるときは高圧的に端的に言うべきだということをマコトは経験則から学んでいた。

 そして予想通り効果的だったようで、ツァーヴは軽薄な笑みを一瞬だけ引き締め、小さく呟いた。

 

「了解」

 

 

 

 ◆

 

 

 

 万魔殿はゲヘナにおける名目上の最高権力ではあるが、ゲヘナを手中に収めているとは口が裂けても言うことはできない。

 それは万魔殿の普段の行いのせいでもあり、ゲヘナ生の気質によるところもある。そして、今回は両方のケースであった。

 

「我ら『彫刻研究部』の美学に殉じて行動しただけだ!そもそもあのクソみたいな銅像を破壊することの何が悪い!」

 

「クソみたいだとォ!?このマコト様の威光を知らしめるための像に何たる言い草だ!」

 

 マコトが到着した時、現場は膠着状態に陥っていた。

 問題を起こした『彫刻研究部』が頭部の爆破されたマコトの銅像の前に陣取っており、万魔殿の構成員はあまり無理な手段を取ると像を破壊するという相手の目的を果たしてしまうことを気にしていたのである。

 当然ただ戦うだけなら数で圧倒的に勝る万魔殿が負けるはずはないが、お互いの目的が像にあるために発生した状況である。

 

 マコトは怒りを覚えながらも、打開するために口を開く。

 

「そもそも、お前らは勝手に市中の彫刻の"改善"と称しての破壊行為を働いたため部費を減額することにしたが、私の銅像建築を手伝うことで免除することに合意したのだぞ?それを反故にするとは、これは万魔殿への反逆行為だ!後悔することになるぞ。今から元通りに修復すると言えば──」

 

「知るか!醜い像ごと塵になれッ!」

 

 マコトの言葉に耳も貸さず、彫刻研究部の中から1人が不意打ち気味に飛び出した。

 特攻それそのものが成功するとは思っておらず、自身に注目を集めるのが目的である。

 

 しかし、その目論見が叶うことは無かった。

 飛び出した1人だけでなく、後方で銃に指をかけていた3人が同時に弾かれた。

 それぞれ側頭部に一発ずつ。的確に急所を穿たれ脳を揺らされて全員が一撃で気絶している。

 

「えっ?」

 

 困惑に包まれると同時に彫刻研究部の部員たちは周囲を見渡しながら強く警戒する。

 キヴォトスの人間の耐久性であれば、不意打ちでなければ強い痛みを覚える程度で済むはずであった。

 そもそも万魔殿が到着したのはほんの少し前で、既に周囲は制圧しており狙撃兵など潜んでいなかったはずなのだ。

 

「どっ、どこから……!」

 

 立て続けに2発。死角を縫うように飛来した弾丸が二人の意識を刈り取る。さっきとは逆の方角から飛んできていた。

 発火炎も見えず銃声が聞こえず、飛んでくる方向さえ分からない。

 

「キキッ、我々に喧嘩を売るということがいかに愚かか、これで分かったか?」

 

 その時、彫刻研究部の部長の脳裏に近頃ゲヘナで囁かれている一つの噂がよぎった。

 ──万魔殿には、鬼がいる。

 

 

 

 

 

 マコトタワー、屋上にて。400インチの高さを誇るこの建造物は、羽沼マコトの威容をキヴォトスに轟かせるという本来の目的こそこなせないものの、それでもある程度周囲の建物よりも見通しは良かった。それを生かし、現在ではある目的のために利用されている。

 

「ツァーヴさん、全弾命中したそうです。流石ですね」

 

「報告しなくても分かってるよ、大体状況は掴めてるから」

 

 ツァーヴは万魔殿の部員を数人伴って、羽沼マコトがかつてロマンの名の下に作ったはいいが実用に耐えないということで死蔵されていた特注の魔改造された対物ライフル『天上天下』を構えている。これは見得のためにもやたらと装飾も大きく目立つうえに本体と銃弾のサイズの規格外さ故に個人による持ち運びが困難であるため、倉庫の片隅で眠っていた。

 

 傍らの部員らは、ヘイローを持たず肉体強度の脆いツァーヴの護衛兼"部下"たる観測手や狙撃兵たちであった。

 

「……ここから目標地点までは2㎞はありますよ。スコープ越しであっても見えるわけ……」

 

「距離の単位は知らないけど、まっこのくらい天才ツァーヴくんからすればお茶の子さいさいってところかな。そもそも見えてなかったら当てられないでしょ?というかこれでも死なないんだ!やっぱキショいなあ、オレなら減衰込みでも直撃したら脳髄ブチ撒けてる威力は出てるのに」

 

 勢いづいたツァーヴの言葉に周囲からの返答はない。しかし、ツァーヴはそんなことは意にも介さず喋り続ける。

 狙撃をしている最中であっても軽口を止めることは無い。

 

「"陛下"の調律した狙撃杖ほどじゃないけど、これも悪くないね。雷杖に比べて軌道を曲げやすいのがいいところかな。まあオレくらいの天才だと聖印調律だってある程度はできるけど、設計図無しで一から雷杖を組み上げるのは骨が折れるんだよねぇ~。火薬で金属の小塊を加速させて飛ばすっていうアイデアはまあ量産性は雷杖よりもいいのかな。性能が調律師の腕前に大きく左右されることも無いし……っと!」

 

 ライフルのスコープを覗きながら市街の光の反射で背景に溶け込む塵のような大きさのマコトたちの様子を伺い、再びの射撃。当然のごとく命中した。

 

 2㎞以上離れた対象に商店街の建物やビルの隙間を縫って命中させる、神業を超えた超常現象とも思えるような超絶技巧の狙撃。

 これこそが、"トリニティ"やゲヘナ風紀委員といった対抗勢力に対して戦力を求めているにもかかわらず知名度の低さとマコトの無茶ぶりのせいで常に人手不足の万魔殿において、正体不明のツァーヴが重用されている理由であった。

 

「終わったかな。逃げる人影も無いね」

 

 そうツァーヴが呟いた直後、部下の持っている端末が震えた。

 

「マコト様から通話です。お繋ぎしますね」

 

 ツァーヴの返答を待つことも無く、部下の狙撃兵は端末に入った連絡に即座に応答する。

 部下たちはツァーヴの狙撃の腕前にはある程度の敬意を表してこそいるが、無限に続くおしゃべりに付き合わされるのはごめんであった。

 

『ツァ──』

 

「マコトちゃん、指示無かったけど撃っちゃってよかったよね?何かマコトちゃんに攻撃しそうだったし、あんまじっくり見てると撃てなくなっちゃうかもしれないしね」

 

 ツァーヴは通話が繋がるや否やマコトからの言葉を待たず開口一番そう言った。

 

『……ツァーヴ!独断専行と減らず口は相変わらずだが、今回はよくやった!』

 

「よかった~返事してくれて。こっちのみんな全員黙りこくっちゃっててさあ、オレずっと独り言喋ってる気分だったもん!」

 

『……お前の部下は本当に気の毒だ』

 

 マコトの声音には心の底からの同情が滲んでいた。

 

「まっ、兎にも角にもこれで謹慎解除でいいよね?オレ、3日もあの倉庫で閉じ込められてたら息が詰まって死んじゃうからさ」

 

『あぁ、今回の働きは称賛に値する。よかろう、恩赦をくれてやる!今後も存分に万魔殿のために腕を振るえ、我が精鋭!』

 

「……へへへっ!マコト陛下の御心のままにってね!」

 

『キキキッ、その心掛けは見事だが、陛下はよせ。その呼び名は、キヴォトスの征服に成功した時まで取っておけ!』

 

 ツァーヴは何かが面白くて仕方ないとでも言いたいように喉を鳴らして笑う。

 周りの生徒はいつものことだと流していたが、端末越しに笑い声を聞くマコトはいつもと違う笑いだと感じていた。しかし、ツァーヴの笑いに意味を見出すことなど止めてすぐ思考を打ち切る。

 

 

 

 万魔殿ペット兼狙撃兵長、ツァーヴ。それが、『食人鬼』と呼ばれた"勇者"の現在であった。

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