三人と1匹と一頭で夜の斑鳩宮の上を冒険して、仲良く帰っていき穏やかに眠りについたその翌朝。
旧暦 推古天皇30年1月22日、(西暦622年3月8日)
道教修行の合間の休憩の為に縁側で寛ぎながら茶を呑んでいた豊聡耳神子は、
血を吐いて倒れた。
* * *
豊聡耳神子が倒れてから、20日後。西暦622年4月5日。
「…………太子様………御具合はどうでしょうか?ある程度、落ち着いたとは医師から聞きましたが……。」
「た、太子様ぁ〜〜!本当に大丈夫なのですか〜!!」ドバァァ
心配そうに震えながら青白い表情を見せる屠自古と涙を滝のように流している布都に対して、朗らかな作り笑いで笑いかける太子。そんな彼女の身体は痩せ細った顔色は明らかに蒼白だった。見た目から明らかに具合は悪いとは思えないのに、彼女は朗らかに笑った。。
「………正直を言えば、なんとも言えません。私を見ていた医師からの話では、どうやら道教修行に使っていた水銀という毒薬が指の傷口に触れ、そこから体内に侵入してしまったようで―…ゲホッ…ゲホッ…………それが私の身体に悪さをしていたようです。ふぅ…ふぅ……ゲホッ。」
「太子様………質問を投げかけてしまった手前、私が言うべきことではないでしょうが、喋ることすら難しいのならば余り無理しすぎないほうが宜しいですよ?………にしても、水銀がですか……本当に大丈夫なんでしょうか………?」
「ふふ……心配し過ぎですよ?屠自古。ケホッケホッ…………私は大丈夫です。」
そう言い、布団に身体を預けたまま朗らかに笑いかける太子の様子はは明らかに衰弱していると言う他には言いようがないのは先ほどから一目見て明確である。
血を吐いて倒れてから20日が経った今はあれほどあった威光の雰囲気は影をさしていて見る影もない。
その姿はただの一人の病弱の女性。…………もう…病弱な彼女には元々溢れていた圧倒的な威厳や威光はなくなってしまっていた。
そのこともあり、彼女がついた優しい嘘は、従者であり、正妻の彼女には筒抜けだった。隣で涙を流し続けていたいつものお調子者である従者もそれは同じだった。
「太子様……この期に及んで気を使わなくてもよろしいんですよ?」
「……グスッ…太子様。本当のことをお話してください〜!我は慰めの嘘よりも真実を知りたいのじゃぁ〜!……グスッ。」
そういって、ジッと太子の答えを待ち望んでいるようすの二人の従者達。
そんな二人によるどのような真実が来ても受け止める覚悟と忠誠心に、それらを心の底から感じ取ってしまった太子は、内心狼狽えてしまっていた。
純粋に、……………純粋に二人の自分に対するその覚悟と心からの忠誠心が嬉しかった。
だがしかし、それと同時に"あの時から"今この時まで、一切感じることもなくなっていた、久しぶりにのプレッシャーが太子に襲いかかってきていた。
それが気が弱くなってしまっていた太子の心を動揺させてしまっていた。
元々、太子は血を吐き倒れてから再び目を覚ましてから自分の死を悟り、それを受け入れて……いや、尸解仙への道を諦めてしまっていたのだ。
何故ならば尸解仙になるために必要なことがまだまだ残っていたからだ。そう………あと少なくとも半月はかかるのだ。
しかし、太子が目覚めたのは今から二日前。そして、やっと喋れるくらいまで体力が戻ってきたのは今日の今朝方だった。
もう…時間が足りない。自身が死ぬまであと3日だと言われていたのだ。
それだけの時間で、この少ない人数ではとても尸解仙になることは叶わないだろう。
尸解仙になるためには明らかに準備不足であり、時間が無さすぎる。1回も休息を入れずに三日三晩修行をし続けば何とかなるかどうか。しかし、そんな体力は彼女には残っていなかった。
病弱になり死に近づいている今、従来の彼女が持っていた力は既に殆どなくなっているのは当たり前である。
そして、今の彼女には求心力も権力も何もない。既に彼女は死に体だ。彼女に協力する者は殆ど少なくなってしまい、伝手や頼りなど殆どない。
そもそも、この時点で自身がただ常人ならば、自身は今目の前にいてくれている従者達に見捨てられていただろう。
自分でも分かる。今の自分の肉体は誰がどう見ても死にかけの身体だと断言できるだろう。なのに、彼女等は一抹の望みにかけて私に生きてほしいと願っている。もう、これ以上延命することは殆ど不可能であるのに。
もう、彼女は長くない。それだけは誰が見ても明らかだ。それは自他共に認めているだろう。
そして、為政者が倒れる時、それは周りから見捨てられるのと同義だった。政敵が未だに多かった太子にとって、自身が倒れる時は政治的に死を意味する。
そして、もっとも喜んで自身を見捨てるだろう筆頭例である者を太子は知っていた。
それは、屠自古の父であり、太子の政敵である蘇我馬子。
彼は私が倒れて政治から退場したことを耳に入れて、今頃飛鳥の都で飛び上がるほどに歓喜しているのは想像に易くないだろう。
他にも、威光のなくなった太子を見捨てた物は多くいる。今まで協力してくれていた政治的協力者や、自身に従ってくれていた多くの豪族など。名前を挙げればきりがないだろう。
その事実が、周りの目が太子を絶望の淵に追いやってしまっていた。
だがその一方で、残って見捨てずにいてくれた者達がいたことに気が付かされた。
叔母の推古天皇太子を始めた血の近い皇族や親族に、これまで太子が救ったきた者達や斑鳩宮に住む民達、そして、目の前にいる二人の従者と、ちょこんと心配そうに尻尾を下ろしながら座ってこちらを見ている狸だった。
そのことを、太子はこの二人の従者のこの覚悟と忠誠心によって気づかされた。太子は嫌でも目を覚まさせられた。
『自分は一人ではない。まだ全然見捨てられていない』と。
それに、彼女等だけではない。他にも沢山いる。私のお気に入りの馬で相棒の黒駒や、そのお世話係の調子丸。
更に、腹心である小野妹子に、小さい頃から自分の影武者として女で政治の上に立つことが出来ない自分の代わりに、政治の表舞台でずっと働いてくれていたあの男。
そして、よく"能楽"という風変わりな物を踊ってくれていた秦河勝(はたのかわかつ)など、言い切れない程の者達が太子の元に残ってくれていた。彼女はかの豪族というよりも芸能者であり、せっかく与えたお面の66枚分を改めて複製して返して、すっかり恩を返した気で何度も呑気に訪れるという一見風変わりな変人だったが、彼も太子にしてみれば大事な部下の一人だった。
そう。こんなまだまだ手はある筈なのに、勝手に絶望して道半ばで諦めようとしていたどうしようもない自分に、勝手に一人で、このまま死のうとしていた自分に、
そんな彼女等は私に『生きて欲しいと願った』のだ。
だからこそ、豊聡耳神子は死ねなかった。だからこそ、太子は、為政者として、周りに求められてきた聖徳王として、今まで人々を導いてきたその誇りに懸けて、残りの命の灯火を燃え上がられることに決めたのだった。
そうして、決心と覚悟を内心纏まらせた太子は、その残酷な真実を従者二人に話した。
「私は……『3日後には確実に死ぬ』と医者に宣告されました。この宣告は確実だということも。」
一見、絶望に包まれていた筈のその言葉だ。だがしかし、それを語った彼女にはどこにも諦めも絶望も影もなかった。その代わりに、背筋をピンと伸ばして上半身を起こした彼女の痩せ細った面には、確かな希望が表れて始めていた。
消えていた威光とカリスマが、今、太子に戻ってきていたのだった。
聖徳太子の没日の4月8日まで、残り3日。
* * *
マミゾウはそのことに驚きを隠せなかった。人間は優しき生き物とは知っていたが、同時に時に残酷で冷酷な生き物でもあると知らなかったからだ。
だからこそ、これ程慕われていた人物が古今東西にいかとマミゾウは驚き固まってしまっていた。
それと同時に、マミゾウは人間の輝きに目を奪われてしまっていた。
「私はこの残りの3日間で、最後の力を振り絞り、足掻きます。唯一見えるだろう最後の希望に藁にも縋る思いで足掻いてみます。ですが、それは私一人では到底出来ません。」
死に体の身体で、身体を起こすだけでも激痛や倦怠感が走る筈だろうに、身体に力が入らないだろうに、彼女はそれでも身体を真っ直ぐと伸ばしていた。
「なので………私のこの悪足掻きに付き合ってくれませんか?二人共?」
「「はい!!」」
その意志の強い悪足掻きに、今にも尽きようとしているのにそれでも生きようとする強い命の灯火に。
マミゾウは目を輝かせていた。
「先ずは材料集めです。私は最後の修行に取り組む為に、少なくとも、3日間の内2日間の間、一人で籠りきらないといけないので、その間は貴方達はその間に尸解仙になるための材料を集めてください。」
「「はい!」」
「私一人でも一度仙術を究めれば、芋づる式に貴方達もが尸解仙へとなれる技も自ずと身につけられるでしょう。だから、安心してください。」
「まあ……私の場合は当たり障りに近いですけど………出来るようになれるなら安心です。長い寿命を得た後の太子様を、一人置いて逝ってしまうのは心配で気が引けますからね。」
「我もじゃ………我は風水や霊力は操れるますが、道術はからっきしで基礎くらいしか身につけられませんでしたからのう。それでも、やっぱり太子様には我と屠自古が必要じゃから、安心じゃな。」
「ふふ………いつも頼りにしていますよ。二人共。これからもずっと……。」
「ええ。これからも頼ってください。ずっとです。」
「我も、我も沢山頼ってくだされ。我は一度たりともも太子様を見捨てませんぞ!」
そう、意気込む二人とそんな二人を心から信頼していた太子の、その様子を邪魔しないようにマミゾウは静かに腰を床に落としてジッと佇んでいた。瞬きする時間も勿体ないくらいと思うほど、集中して。
「ではさて、二人共。ここでぼぉ〜としている暇なんて、全くありませんよ?、今すぐに行動を開始してください。」
「「はっ!太子様!」」
「よしっ!行くぞ!布都!」
「そうじゃな!ならば、どっちが早く材料を集められるか、競争じゃ!屠自古!!」
「あっ、ちょっと待て布都!?抜け駆けした後にそれを言うのはズルいじゃないか!」
― ドタドタドタドタ ―
従者達がいつもの騒がしさと元気さを取り戻し、仲良さそうに準備を始める一方で、太子は狸に向き直る。
「いい加減、そろそろバレているのは自覚している筈です。正体を現したらどうですか?マミゾウ。」
―ボフン―
「ふっふっふっ。何を言っておる太子殿?、儂の正体はずっと晒していた筈じゃ?あの狸の姿が儂の本物の姿じゃよ?クックックッ。」
「今の私には、貴方の戯言を聞く余裕はありませんので、聞き流し、言うべきことを端的に述べることにします。貴方はそろそろ逃げるべきです。貴方は歓算(かんさん)上人を中心にこの都中の僧侶達が貴方を狙っているということはご存知の筈の筈ですが?」
「ふっ……お主こそ戯言を申すな。奴らが本当に狙っているのは太子。お主等のことじゃ。儂を出汁にしてお主の計画を阻止しようとしておるのは子分達から聞いている。"嘘"はあの従者達だけにしてやってくれ。」
「…………そうですか。やはり私の"嘘"はバレていましたか。やはり、貴方は賢い御方だ。」
「な〜に。親分を永らくやってみれば誰でも嫌でも頭を使いたくなるようになる。それに、それはお主もそうじゃろう?一国の政をしていたお主も似たような同じ穴の狢の筈じゃ。」
「ふふ……ええ、十分。承知していますよ。やはり、貴方には口では敵いませんね……………それでです。マミゾウ。」
「何じゃ?太子。」
「それでも、言います。貴方も今すぐにでもお逃げなさい。もう、貴方の正体は私にバレているのです。ならば貴方がここにいる理由はなくなった筈。これから危険地帯になるだろうこの場所にいつまでも居座る必要はないのです。だからこそ、逃げてください。」
「やはり………………優しいのう。お主は…………。」
「……いえ、私は臆病者ですよ?マミゾウ?」
「…人を思いやる気持ちがあるならば例え臆病者でもそれは変わらん。」
「ッ…………貴方こそ、優しすぎる。」
「ふっ…お互い様じゃったか?……だが、その提案。断る。」
「ッ!?…何故ですか?」
「知らんかったのか?太子?妖怪という存在は生来の身勝手で唯我独尊な奴等じゃ。そして、同時にどのような形でも義理堅い奴等ばかりでもある。儂はその親分をやっているのじゃぞう?身勝手さならば、中々なのは言わずとも分かろう?」
「………。」
「儂はこの冬越の間、この家で養って貰った。沢山可愛がって貰った。短い間だった筈じゃのに、家族の一員として居候だった儂のことを本当に大切に扱って貰った。儂はお主等にその冬の寒さなどに負けない心の暖かさを貰ったのじゃ。
その恩に報いなければ、親分どころか一狸の風上にも置けぬ。故に、嫌でも儂は残るぞ?お主がその夢を掴むまで。」
「………………やはり貴方こそが、優しい御方だ。」
「ふふっ、ならば優しいのはお互い様になるのう?
……それで、儂は何をすれば良い?この際だ。この化け狸の大将である儂の大妖怪としての力、とくと使い回してみせろ。矮小な人間よ?」
「では……私を地下の霊廟まで連れて行ってくれますか?一人では幾分か苦労しますので。」
― コケッ ―
煙管をふかしながら意気込んでいたマミゾウは、太子の言葉に思わずコケてしまった。
いや、お主。何故よりにもよって儂をそんなことに使うのじゃ。もっとあるじゃろう。もっと他にも。
「いやっ?……折角の大妖怪の使い方がそれか?お主?もう少し格好のいい使い方や術があるじゃろう?」
「ふふふっ……これでも私はマミゾウのことを『使い回して』いるつもりですよ?」
「……………。」
コケてから倒れてしまっていた姿勢から、立ち上がることも出来ずに無言のジト目で太子を睨むマミゾウ。対して太子は肩をすくめながらこう返す。
「ふふっ………従者達が化かされたお返しですよ?」
「クッ……シラをキり取って…気が付いていたくせに、この期に及んで、ちゃっかりと化かす側である筈の化け狸を化かすなど、やはり、おぬしは面倒な主人じゃ。ケッ」
「それは、嬉しいことを言ってくれますね。化け狸の大将にそう言ってもらうなんて、人間冥利に尽きますよ。ふふっ…。」
そんな可愛らしい悪態をつく彼女に、幾分かの元気を取り戻すことが出来た太子は、クスクスと笑いながらそんなマミゾウにそう笑い返したのだった。
そんな太子の姿にマミゾウは安心すると共に、この人間の底しれない茶目っ気になんだか呆れてしまっていた。
「………やはりお主も賢しい奴じゃのう。太子殿。」
「ええ、それはお互い様ですよ。マミゾウ。」
「ふっ…そのまま返しおって………小生意気な人間め。はぁ……さっはと手を貸さしてやるからお主も手をいい加減貸せ。そのままでは動けぬじゃろうに。……!お主は死ねぬのじゃろう?ならば、体力は節約しろ。」
「ええ。そうですね……。このままでは私は死んでも死にきれませんからね。………それよりも、従者達が心配です。無事に逃げ切ってくれれば良いんですが…………。」
「そうじゃな。しかし、安心しろ太子。今頃、儂の子分達が影ながら、従者達を護衛しておる。お主が一人で"封印されるまで"、坊主共には、お主の身体も屋敷も従者達も一切触らせんわ。」
「なら……安心ですね。にしても…………彼女達には悪いことをしましたね?本当は、尸解仙になるための材料事態は既に揃ろいきっているのに。善意を溝に捨てて仇で返すようなことを……それも、態々都中を走らせるという囮のようなことをさせるなんて…………。」
「………ワハハハ…本当に執政者という者は難儀な奴じゃな。正直にお主が『一緒に封印されてくれ』と言えば、彼女等も喜んでついていくだろうに。まあ、一重にお主が優しすぎるのも悪いんじゃが。」
「アハハ………これは、私の厚かましい願望ですが、彼女等には人間のままでいて欲しいです。それに、これ以上、私の元に置いては彼女等が可哀想です。彼女等はいい加減私から解放されて、為政者に振り回される人生の苦しみから救われるべきなんです。」
「………本当に難儀な奴じゃな。ここでへそを曲げる。だからこそ、儂はお主を気に入ったんじゃがな。クックックッ。」
「………それにしても、今のマミゾウの言葉はかなり耳が痛いですね………ケホッケホッ。」
「そうかそうか。それでも、お主は止まらぬ。だからこそ、人間は面白い生き物じゃな。クックック。」
上機嫌なマミゾウはそういって、太子の痩せ細ったから身体の肩を優しく支えながら立ち上がらせてながら、ゆっくりと静かになった布都の別荘の廊下を歩き出した。
― トタ トタ ―
数分かけて数メートル進むというゆっくりとした歩み進んでいた時、太子は肩を貸してくれるマミゾウに顔を向けて話しかける。
「………………マミゾウ。」
「………今度は何じゃ?太子?」
「助太刀をしてくれて、本当にありがとう御座います。」
「…………ああ、どういたしましてじゃな。」
そうして、賢く優しいへそ曲がりな一人の人間と、一匹のずる賢く人情肌な、これまたへそ曲がりな化け狸達の親分は、そうして、お互いの肌を支えながら地下の霊廟へと歩みを進めていったのだった。
(次回へと続く。)
次回は屠自古と布都パートです。
読者の皆様にとっての女オリ主のイメージを教えてください!
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可愛い! ここに皆入れてね!
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格好いい! そう?まあそれもありだね?
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美しいね! エヘヘー分かってんじゃん!
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変態! でも変態なお姉さんは好きでしょ?
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人情姉さん! 私についてきな!君達!
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大人なお姉さん! 妥当だよねー!うふふ♪
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乙女だよ! 分かってるねー!
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人妻最高! 良い子の皆は入れないでね?
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未亡人最高! なんか投票欄が怪しくない?
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もっと強くなれよ! あっはい、頑張ります
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ポンコツだね。 ん?これは褒め言葉?