わ、わぁ〜。1つの場面なのに話が長すぎる〜〜。これだけ長いと、読者が途中で投げ出しちゃうじゃん。反省しなきゃ。
一方、同時刻。大天狗による陣内での会議上にて。
「ふむ………あれが噂の『黒柳飛燕』ですな。正直に言えば、妖力は狼天狗以上、鴉天狗以下ですな。正直言って―」
「―弱小妖怪じゃな。」
「しかし、妖怪と神の掛け合わせと聞く。これだけで充分価値がある。」
「それだけではない。若い世代の天狗達を中心に慕われる程の求心力も天魔様の御娘にも親交のあるコネもある。」
「そして、まだまだ若い妖怪。それだけでも伸び代は未知数。なれば厳重に注意していくべきじゃ。」
文とはたてが退出した後、陣内での会議では少しずつ力を付けつつあるあの化け鴉について、幾人かの大天狗達による密かな話し合いが今回の作戦会議の議題に隠れてヒソヒソと行われていた。
今回の他地域からの天狗の侵攻の対策の為に開かれた会議の場であるのに、作戦そっちのけで話している老いた老害達。
幾ら天狗の里が此処に居る大天狗達が築いた結界によって、未だに傷付いていないからといっても流石に平和ボケにも程がある。
この結界も衝撃の大きい攻撃を喰らえば容易く崩れるだけだ。今は連合を組んでいる地方の豪傑の5人の大天狗が小手調べで手勢の一部を送ってきているだけで直接手出しをしてきていない。
先代天魔様からそれぞれの5つの地方の任地を任される程の力をあの五大老の一人でも発揮すれば、この結界の維持も立ち行かなくなるだろうにこの老害どもは………。
その力の一旦を一番知っている筈のその老人共が無関心とは……余りにも酷い状況だ。
今でも、見た目は若いままだが雰囲気だけは若々しくない老い錆びた者たちは世間話のように話している。
それだけで、作戦の話し合いの親交を努めていた龍は呆れのため息を吐きそうになっていた。
私の同僚の早霧(さぎり)や小茂呂(こもろ)も、流石に呆れ顔を隠しきれていなかった。
この二人以外にも、他の若い世代の大天狗も流石に眉を顰ませていた。そして、痺れを切らしたのか早霧が話していた老人の大天狗達の話に割って入った。
「少々無駄話が過ぎるのではありませぬか?御老人方?」
「早霧。ふざけけたことを申せでないぞ。儂らは儂らなりに考えているのだ。まだまだ若輩者の癖に我等の話に入ってくるでない。」
「そうじゃ。妾等はそなたらの先人。口を挟むものではないわい。」
「失礼ですが?我々に貴方が何をしてくださりましたかな?」
「先人として術を教えたではないか。忘れるでないぞ?三奉行になれたのも推薦した我々のおかげじゃぞ?若造。」
「貴方が下さった推薦など、他の多くの大天狗の内の一つでしかない。」
「ふっ………『多く』ですか……三奉行の中では一番少ないと言うのに…。」
早霧と老害の口喧嘩の様子を小茂呂が嘲笑するようにクスクスと笑って馬鹿にするように口ずさむ。すると、更に喧嘩の火が広がって騒々しくなっていく。
「小茂呂。お主こそ、推薦に細工をしたのは皆知っておるのじゃぞ?」
「そんなことは私はご存知ありません。ただの噂では?」
「はっ、流石『女狐天狗』。しらばっくれる出ないわ!小茂呂!!」
「ふふふ………寂れた老人如きが何をいっておられですか?根拠もないで言うのはただの妄言多謝な木偶の坊ですよ?」
「ッ!?……若造!!調子に乗るでないわ!!」
…………また、始まった。老害共のたわいごとで始まるまだ若い世代の大天狗との口喧嘩だ。この者共のせいで進むものも進まない。かといって、天狗社会で長く生きて、その地位に張り付いた者を排斥するには苦労が多い。だからそういうときは上手く宥めるかして黙らせるしかない。
仕方なく龍は再び場を治めるために口を開こうとするが、急にあの特徴的な声が聞こえて思わず開きかけた口をとじてしまった。
「ええそうですわ。少々腑抜けすぎですわ。今は貴方達の部下が最前線で命を張って戦っているお陰で、ここでじっくりと腰を据えて話し合うことが出来るというのに。呆れてものも言えないわ。」
その時、八雲紫の声が聞こえてきて騒然としていた大天狗達が一気に静かになった。
「紫殿………。」
ただの八雲紫の乱入ならば、これ程静まり返ることはないだろう。皆が大妖怪を志す大天狗だ。プライドだけはあるので口だけでも言い返すことができる。しかし今回は違かった。
「本当に、ここは嘘ばかり吐くねぇ。紫?こいつらが将来の私達『鬼』の部下になるのかい?正直いないほうが嬉しいなぁ。」
八雲紫の隣にあの『鬼』の頭領がいたからだ。鬼。それは人々の畏れの象徴。そして、妖怪でも恐れ慄く存在がいた。
「あら?そう?これでも正直者ばかりですわよ?だって萃香、貴方と私を見て怖がっているんですもの。」
「まあね。私達『鬼』の姿を見て怖がらない方がおかしいからね。これくらいは『正直者』とは言えないさ。
それよりも気に入らないのはさ。力は『中途半端』にあるのに自ら戦わないその姿勢だね。少なくとも若い層はいいんだけど。老人共の幾つかは戦意すら感じない。私の『能力』で話を聞いてたけど、無駄口ばかり。こりゃあひどいね。」
大天狗のその殆どを『中途半端』呼ばわり。それだけでこの鬼の力は凄まじいことが分かる。『鬼』はウソをつかない。そして、いつの間にか見られていたという恐怖。風という名の情報を支配する種族だからこそ大天狗達はその力の一旦を知って、恐怖で震え上がった。
唯一余裕があるのは早霧と小茂呂、そして龍と天魔だけだった。
「ふふふ♪どうせそのうち萃香の部下になるんだから今、気に入らないのは殺しても良いのよ?」
「え?良いの?やったぁ〜!!」
― ギシュ ズバ ―
八雲紫の言葉に萃香と呼ばれた鬼の頭領は先程まで無駄口を叩いていた老人の大天狗の数人を悲鳴も上げさせずに首を落として殺した。
嬉しそうに笑うその鬼の両手には、血が垂れる老人共の頭が数個。残った大天狗達は仲間が殺られたのに震えて抗議の声も上げられない。それだけ『鬼』の力が膨大だと言うことだ。
何故なら『鬼の頭領』が殺したのはただの老人と言っても数千年は生きただろう大妖怪の中の大妖怪。妖力やその類稀なる技は今でも大妖怪の中では一二を争う者達だったからだ。故に力関係が決まったようなものだった。
鬼は老人達の頭をそのまま潰してはじき飛ばし、血濡れた指を舐め取って笑う。その姿はまさに『鬼』だ。
「いやぁ〜スッキリしたなぁ〜。これで少しは露払い出来たでしょ?紫?」
「ええ。感謝するわ。床を汚したのは嫌だっただけど。」
「気にしなくていいじゃん。どうせすぐにここを去るんだから。」
「して…………そのお隣におられる伊吹萃香(いぶき すいか)殿をお連れになって何用ですかな?紫殿?」
皆が押し黙る中、一人口を開く者がいた。飯綱丸龍だ。彼女はさも当然かのようにあの八雲紫に話しかける。その姿に伊吹萃香と呼ばれた鬼は、その手に持った酒の入った瓢箪から口を話して
、ヒュ〜と口笛を鳴らす。
「へぇ…中々骨があるやつじゃないか。流石、『天魔の右腕』だねぇ〜。この戦を治めたらいっちょ手合わせでもしないかい?私は勇儀の馬鹿みたいに手加減しないことはないし、華扇みたいにヤケにならないから殺さないからさ。いっちょ殺し合いしないかい?」
「萃香。」
「へいへい。ごめんって紫。今度は会話の邪魔はしないよ。」
八雲紫に睨まれた萃香は肩を竦めて、一歩下がった。それだけで力関係はある程度決まっているようだ。それでも気安さを感じるのは『鬼』故だからか。
「あら?ごめんなさいね。龍さん。『友』と話しているとつい夢中になってしまいますわね?」
「アハハハッ!『友』かい?いきなり宴会で部下達と楽しく飲んだくれていた私の前に現れて急に私を下してきたきた癖によく言うよ!!まあ友なのは確かだけどねぇ〜!」
「もう!腕力は貴方の方が上なんだから腰を叩かないでちょうだい。この酔っ払い。全然手加減出来てないじゃない。」
「鬼から酒はと取らないでおくれよ?それがなきゃやってられないんだから〜!!アハハハッ!!」
談笑するように、おっかないことを言う二人組。だが、ふと龍は気がついた。もしかしてこれが『共に歩める者』なのか?
普段と変わらない様子で対応していたが内心緊張していた龍だったが、あの時の二人だけの会談の時に話したことの『見せびらかし』を喰らって、なんだか肩の力が抜けた気がした。
「ふふふっ……そうか。紫殿。もう見つけてきたのか?」
「ええ、そうよ。意外と『友』を持つのは良いモノなのねぇ♪」
「そうだな。あって困らない者達だ。」
「貴方なら天魔かしら?」
「そうだ。」
「やっぱり今の問答を聞いて気に入ったよ龍。個人的に友になってくれないかい?あんたとなら上手くやっていけそうだ。」
「こちらこそ。よろしく頼む。まあ、天魔様にも話を通してくれると嬉しいがな。」
「あ、あぁ〜。そういうことね。わかったよ。」
「もう。龍さん?私の友達を取らないでくれるかしら?」
「嫉妬かな?紫?」
「ええ。嫉妬よ。」
「やっぱり紫は正直者だねぇ〜。龍も嘘だけは辞めてくれよ?友でいてほしいからね?」
「分かった。」
気安い笑顔で談笑する2人。それだけで周りの大天狗から畏怖の目で見られていることを龍は気がついていなかった。早霧と小茂呂は驚愕の顔をしていただったが。そこに、咳払いをするものがいた。
「オホン。貴殿ら、いつまで雑談をしている?」
その声の主は天魔だった。流石にこれ以上の話は見過ごせなかったのだろう。透き通る声で……いや、少しだけ嫉妬心があるような声だった。
「あら?ごめんなさい。さて、雑談はそこまでにして、本題に入ろうかしら?」
軽かったような、重かったような空気が再び真面目な空気になる。もう、みな先程老人達が殺されたことなど忘れかけていた。妖怪のなかで共通して良い所はこういう切り替えの速さだった。同時に悪い面でもあるが。
「早くこちらで策を立てねばなならないからな。手短に頼もうか?」
「分かったわ。この戦が終わったら貴方達は鬼の支配下に行くことになるわ。まあその内になるわね。もし反対する者がいたなら鬼が出てくるからそこん所よろしく〜♪」
その『その内』とは恐らく数百年間以内だろうが、余りにも話が性急だ。こちらとで無条件で傘下に入った訳では無いと、龍は思うが、天魔様と紫殿の話はとんとん拍子で進んでいく。
「………橋折すぎだ。紫。もう少し丁寧に話せ。」
「ごめんなさいね天魔。そうね、簡単に言えば勢力の合併よ。」
「合併?」
「幾ら幻想郷が広しと言えども、結局は有限なのよ。だから一つの勢力をまとめ上げて、場所を取らないようにするのよ。」
「なるほど。相分かった。他には?」
「此処に居る『鬼』の萃香の協力で、この戦を治めるの。」
「『鬼』の存在と力関係の周知か?」
「ええ。支配しやすくするためにね。勿論、制圧よ?私、血なまぐさいのは好きじゃないのよ。」
「それで、我々はどうすれば?」
「そうね。取り敢えず戦線の維持かしら?現状維持ね。」
「分かった。」
「それじゃあ、行動か―」
―バン―
「失礼致します!!」
急に陣内に入ってきた伝令係の鴉天狗。かなり焦っている様子だ。その姿に静かに天魔と紫の会話を聞いていた大天狗達がザワザワと声を立てた。
それを治めるために龍が息を切らして跪いている伝令に声をかけた。
「伝令か?何事だ?」
「射命丸文様のご乱心です!!現在、同行している者達と共に、巡回部隊の内の半壊または壊滅している隊を引き連れて、西方の戦線を進撃している模様です!!」
「何!?主な主犯者は誰だ?」
「はっ!!主犯格は射命丸文様に黒柳飛燕様、犬走椛と千堂優月。そして、姫海棠はたて様です!!」
龍と天魔はその連らなられた名前の数々を聞いた瞬間、気絶した。
―バタン―
「天魔様!?飯綱丸様!?」
妖怪の山の中核と言える2人の思わぬダウンに大天狗達がパニックになりかける。これがただの部隊の暴走や反乱ならばここまで動じないだろうが、問題はその主犯が天魔様の御娘や、その右腕の飯綱丸龍の娘や、白狼天狗の中での名家である犬走家の当主の娘、そして、挙句の果てに影響化の強くなっていた黒柳飛燕ときた。
今は残りの三奉行の2人が大天狗達を宥めているが、事態はすぐに収まりそうにない。
このカオスな事態に、紫は思わず半笑いが出てしまった。
紫の計画はこうだった。天狗の里を幻想入りさせ天魔を説得し、そのついでにその大きな勢力を鬼をつかって、直接紫の支配下に置こうというもの。この戦だって、その為のプレゼンテーションだ。これさえ済ませれば天狗達は鬼という支配者を恐怖と畏怖の元受け入れ、それを鬼の頭領を通して紫もとい、幻想郷の最大戦力という駒にする。これはこの頭領を友にしてから鬼の頭領に話した筋書きだった。
それを恐らくあの娘はその頭脳明晰な頭と『風を操る』という能力だけで読み取って一瞬で状況を変えてきた。
このままあの娘が思い描くように行けば、全く動かなかった筈の大天狗達も中核を担う天魔と龍の娘達を殺させないように動くしかなくなり、それに呼応して紫が唆しておいた5人の豪傑が本格的に動き出す。
そして、この状態のなれば厄介になってくる乱入者達………戦況は複雑になっていく。今まで八雲紫の上で予定調和となっていた状況が天魔の娘に傾いている。一番の決め手はやはり『黒柳飛燕』。彼女と合流させたのがやはり間違いだった。射命丸文と黒柳飛燕を引き離しておいたのはそれを懸念したものだったが、これ以上の足止めは出来なかった。
これ以上怪しまれてはその分あの鴉の飛ぶ翼は速くなり、合流が余計に速まってしまっただろう。
あの娘達は本来ならばこの里の重要人物だ。その分この里への影響力なら充分ある。射命丸文は天魔の娘としての象徴としての影響力。姫海棠はたては飯綱丸龍を嫌でも動かさせる。今近くにいる白狼天狗の二人組のどちらも訳ありだ。そして、最後に黒柳飛燕。彼女は一人だけなら行動力も低い。影響力など皆無だが、射命丸文に引っ張られる形では若い層の天狗達を心を動かし、扇動するための重要な神輿へと化ける。
彼女等がこのような形で動き出し戦場を変えるほどの手柄を立てたなら、今回の私の天狗の里に対する鬼を使った完全な心理的屈服という目的は不可能になる。そうすれば完全な実質的な支配は難しい。無理やり屈服させることもできるがそれを行えば、私の『夢』は叶わなくなるだろう。
これでは、今笑い転げているこの鬼の頭領を使って妖怪の山を遠回しに操るしかない。それも動かしくい駒として。
「うふふふふ♪中々に楽しませてくれるわね〜♪」
紫が数百年間かけて築いた盤上が小娘達の暴走に近い形で呆気なく崩されてしまったのだから。紫は思わぬ想定外の事態に愉快そうに隣で笑っている萃香と共に笑うしかなかった。
同時に、黒柳飛燕。そして、天魔の娘に対して、激しい炎とも言えるような怒りとも、心からの呆れとも、自分を振り回す予想の出来なさにたいする感心と言えるような感情が芽生えていった。
「アヒャヒャヒャ!?紫!?今まで燻ってたじゃじゃ馬娘達が遂に暴走したぞ?こうなったら今回あんたの用意した盤上は描けなくなる。中々面白くなってきたなぁ〜アハハハハッッ!!」
「うふふふふ♪あの娘。私があの鴉にちょっかいをかけた仕返しかしら?随分と生意気ね?いい度胸だわ。私の計画を打ち崩してくるなんて……。」
「きっと、主犯はあの射命丸文とかいう天魔の娘だろうね?それに、契約してるっていうあの道祖神の鴉かな?確か『黒柳飛燕』かぁ。これまた骨がありそうだなぁ〜〜。」
「ふふ。違うわ。萃香。彼女は『化け鴉で神様よ?』」
「……なんだ?紫?黒柳飛燕とは知り合いか?」
「ええ。そう。それも膝枕してもらう仲よ?」
「またまた〜!紫。私が見た感じ、お前が一番嫌いになりそうな奴だったぞ?私は好きだけど。でもないだろ?」
「ふふふ♪」
「えっ!?マジで!?……それは…紫を膝枕するとか………本当に度胸があるな……あいつ………。」
「そういえば?黒柳飛燕とは会ったことあるのかしら?」
「まあね。天狗の里へと侵入した時に見かけた程度だね。相手は私の顔も見てないよ。だから知り合いかと言えばそうでもない。」
「そう。ても、貴方が、本気を出せば姿を見れる存在なんて両手で数えるかどうかじゃないかしら?」
「はっ、そうだとしたら戦ってみたいねぇ。」
「辞めなさい。特に貴方の戦い方は面倒くさいんだから。相手がかわいそうよ。はぁ〜創造するだけで嫌になっちゃうわ〜。」
「ワハハハハ!それあんたがいうのかい?紫?」
鬼と隙間妖怪は予想外な事態が起きたとしても動じない。寧ろこの2人なら、笑い飛ばしてすぐに次の盤上の駒を用意するのに取り掛かるだろう。
そんなことなんて当たり前だと知っているから。だから2人は混乱している大天狗達を横目に彼らを馬鹿にしているかのように笑い合う。そんな談笑を重ねる2人の腹の内は一切分からなかった。
何故なら彼女等は謀ることについては最も得意と言える者たちだったから。
一つ言えることがあるならば、この行動で伊吹萃香に黒柳飛燕や射命丸文が興味を持たれることになるきっかけになることだった。同時に紫の手足の候補にも挙がっていた。
少なくとも黒柳飛燕の方は手遅れだと記しておこう。
やっとごちゃごちゃしてる状況をある程度、纏めて説明出来たと思います。すみませんごちゃごちゃしてて。
まあ、『1章の最初ら辺』や『2章』や『天狗の里の日常回』のおまけで散らばってる紫さんや龍さんの言動の伏線を沢山回収する回だったので必要だったんです。
長かったりしているのは許してくれんしゃい。