銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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日常回アビドスです。
なんだこれ?(ほんとになんだこれ?)
完全にトンチキ日常回になってしまった。申し訳ない。
時間軸は決めていませんが少なくとも最終章以降です。
完全に駄文なので期待はあまりしないでください。それでもなお見てくれる人は、良ければ見ていってください。


日常回?
ヒョ「だから俺はアイドルにはならねぇって言ってるだろ!」ア「問答無用!」


「はぁ!はぁ!はぁ!……」

 

 俺は今逃げている。誰から?なぜ?皆はそう思っているだろう?

 

「ん、待って、ここにいた!ホシノ先輩こっちきて!」

 

「りょうかーい!どうして逃げるの~?」

 

「こっちには先生がいるんですよ。諦めてくださーい☆」

 

 それは今日の午前中の事

 


 

「違う。前にも教えただろ。この誘い文句は詐欺だって。」

 

「うぅ……難しい……」

 

 今は午前9時。俺はアヤネとホシノにいつぞや頼まれたセリカちゃんに詐欺についての事を教えていた。

 

「あのなぁ……俺は心配なんだよ……ここまで教えても騙されそうになるセリカちゃんの事が……」

 

「うぅぅ……」

 

 セリカちゃんは頭を抱えて俺の話を聞いている。セリカちゃんは純粋すぎる。これは困った……。

 

「ん、そろそろ終わって。アビドスの復興のために今日こそアイドルになってもらう。」

 

「また来たのか!?シロコ!?何度も言ってるが俺がアイドルになったって需要ねぇよ!」

 

 俺も頭を抱えて悩んでいると急に事務所の扉がバンッと大きな音を立てて開く。

 

「ヒョウさーん!今日はこの服を着てくださーい☆」

 

「ん、ヒョウはこっちの方が似合うと思う。」

 

 その後ろからひょっこりと少しキラキラとした衣装を持ったノノミが出てくる。それに加えシロコも衣装を出してくる。

 

「さぁ!これを着てダンスと歌の練習をしましょう!」ジリジリ

 

「ん、ヒョウは声が良い、だからダンスより歌を重視した方が良い。」ジリジリ

 

 2人がジリジリと近寄ってくる。

 

「お…おい。セリカちゃん……この二人を止めてくれ。」

 

 セリカちゃんに助けを求めるため視線を向ける。

 

「ヒョウさんのアイドル……///カッコイイ衣装を着て踊るヒョウさん……///笑顔でこっちに視線を向けてくるヒョウさん……///うへへへ///」

 

 なんかセリカちゃんがとんでもない顔をしている。具体的に言うとすんごいニヤニヤしている。あっ…よだれ垂れてる。

 

 あぁ、だめだこりゃ。セリカちゃん壊れちゃった。この様子じゃしばらくは使い物にならない。くそっ!このまま逃げるしかないか!

 

「ん、逃げても無駄、ホシノ先輩やヒフミ、先生、風紀委員会、万魔殿の人たちもこの事務所を包囲してる。」

 

「そうですよー☆ちなみに便利屋68やスケバンの皆さんもいますよー☆」

 

「なにぃ!?」

 

 俺は窓を開けて外を見る。

 

「な……なんじゃこりゃぁぁぁぁーーー!!!???」

 

 何ということだろうか。アビドスの件で関わった人たちが俺の事務所を取り囲んでいるではないか。んん?なにこれ?(ゴロリ風)

 

「……ス~ッ(息を吸い込む音)おいおいマジか?」なんか一部の人は目を血走らせている。怖い…。

 

「というわけで……早く捕まってアイドルになっちゃってくださ―い☆」

 

「ん、逃げ場はない、ヒョウはアビドス出のアイドルになるべき。」

 

「……すまんが、俺はそんなことには興味がないんだ。確かに出来る限り力になる……と言ったが流石にやることは選ばせてくれよ……」

 

 バッ!!

 

 俺は窓から飛び出してスカイハイダイブ*1で空に逃げる。

 

(因みにキヴォトスではジェットパック*2で自由に空飛びながら銃を撃てる。スカイハイダイブは真っ直ぐに飛び立つのではなく自由に飛び回れる。)

 

「あ!飛んで逃げた!ノノミ、先生に連絡!」「ハーイ☆」

 


 

「ん?ノノミから連絡?……みんな!ヒョウ君が飛んで逃げたらしいよ!」

 

 その私の言葉に周りの「ヒョウ君アイドル化希望者」の生徒たちが沸き立つ。

 

「今日という今日は絶対にアイドルになってもらうんだから!!」「ヒョウさんの少し際どめのアイドル衣装……ぐへへへ。」「ワタシ、ヒョウノエガオデ、メシヲタベル」

 

 うーん、みんな元気そうだw終わったら労わってあげよう。

 

「色男も大変だねぇ…」

 

 私は、そう呟き情報を「ヒョウ君アイドル化包囲網」の皆に情報を流すのだった。……私も少しヒョウ君のアイドル姿に興味があるのは内緒だ。

 


 

 そして現在に戻る。

 

「くそっ!しつけぇ!アヤネ、次はどっちに行けばいい!?」

 

『次は左に曲がってください!その後少し高い建物があります!その建物を飛び越えるか何とかしてください!』

 

「分かった!カヨコの方はどうだ!?」

 

『大丈夫。ヒョウからもらったデコイ*3で陽動している。』

 

 通信機からアヤネとカヨコの声が聞こえる。良かった…まだまともな二人が味方でよかった。

 

 アヤネは定例会議中だったがまた俺をアイドルにして稼ぐという方法が案として出てきて、ダメだと言ったがアビドスの皆は聞かずに知り合いへ連絡して俺の方へ行ってしまったから。みんなを止められなかったからせめて俺の逃走を手伝いをしてくれるらしい。

 

 カヨコの方は、俺がまだ話の通じそうな奴を見極めて「後で何でもするから助けてくれ!」と言ってこっちの仲間に引き込んだ。……俺の財布すっからかんになれねぇよな?……カヨコならまともなお願いにしてくれるはずだ……常識人だからな、カヨコは!(多分、きっと、maybe)

 

『……ヒョウさん、一度三人で合流しませんか?』

 

「そりゃまたなんで?今でも見つかってはいるが……逃げきれてはいるだろう?」

 

『そうですが、このままだといたちごっこですよ、見つかっては逃げを繰り返していますし…』

 

「だが、流石に一日中逃げていればあいつらも諦めるだろう?」

 

『……その考えは捨てた方が良いかも……向こうが作戦会議してるのを見たけど……目がやばいよ。絶対に捕まえるっていう気概を感じるから……多分何日か続くかも……』

 

「……マジかよ……」

 

 このまま何日も逃げ続けないといけないのか?あのホシノとかヒナから逃げないといけないのか?……噓だろ!?

 

「……アヤネは何か手があるんだな?」

 

『はい……賭けになりますが。』

 

『私もこのままじゃ、じり貧だと思う。少しの賭けをしてみるべきだとは思う。』

 

「…分かった。アヤネ、俺とカヨコに合流場所を送ってくれ。」

 

 そうして俺たち三人は待ち合わせ場所に集合するのだった。(因みに俺はアヤネのサポートを受けながら行った)

 


 

「なぁ、本当にここで良いのか?」

 

「はい、ここなら逆にばれないでしょう。」

 

 俺たちが集まった場所はアビドス対策委員会室だ。……なんで?

 

「確かに、みんなが探し回っているから逆にここにいるとは思わないだろうってことね。」

 

 ……あー……うん、そういうことなんだな!(納得)

 

「それにしてもすごいね、このクローク*4誰かの目の前を通っても全くばれなかった。」

 

「あぁ、おれのクロークはミレニアムのハッカー集団でも気づくことが出来ない代物だからな。」

 

 カヨコは俺のあげたクロークを見ながら使い心地の感想を言っていた。カヨコをこちらの味方に引き込んだ時に複製品を渡しておいた。偏見だがカヨコは潜入作戦とか得意そうだからな、ちょうどいいだろう。

 

「それで……あいつらをどうにかするための「賭け」を聞かせてもらおうか。」

 

「分かりました。ではこれを見てください。」

 

 アヤネは立ち上がり何かを持ってくる。

 

「……冗談はよしてくれ……」

 

「冗談じゃないです。真面目に考えた結果がこれです。」

 

 アヤネは何と少し前にシロコが用意したアイドルの衣装を持ってきた。

 

「それを着てヒョウに何をさせるの?」

 

 カヨコは疑問を投げかける。ごもっともだ。

 

「それはですね……ごにょごにょ」

 

「ふぅん、なるほど……ごにょごにょ」

 

「なんで俺に言わず二人で話してるんだ?」

 

 そう俺は疑問に思っていると二人は話がまとまったらしくこちらの方を向く。

 

「ヒョウ(さん)これを着て(ください。)」

 

「は?…ま、まて。まずは何をさせるのか聞かせてくれ。流石に。」

 

「ヒョウさんには色仕掛けをしてもらいます」

 

「はぁ!?」

 

 何を言ってるんだ!?色仕掛け?俺が?

 

「文句を言わず着替えて、じゃないと私が脱がすよ。」

 

 俺が困惑しているとカヨコが圧を掛けて言ってくる。……まずいな、これは逆らうとマジで脱がされる。二人の眼がそう語ってる。

 

「わ、わかったから……少し待ってろ。」

 

 俺は隣の部屋に移動して衣装に着替える。……なんで俺が……でも方法がこれしかないらしい。……なんかこの衣装……暑いな。まだ夏ではないにしろ日が出ているとまだ暑い。だが着るしかない。そうして俺は着替え終わり二人の居る部屋へ戻る。

 

「着替えたぞ。」

 

「着替えれました……か……」「やっと終わっ……た……?」

 

 俺を見た途端二人ともかたまってしまった。そんなに変だったのか!?少し傷つくな…。

 

 アヤネとカヨコはヒョウの姿を見て言葉を失う。何故か?似合いすぎているのだ。アヤネが渡した衣装は純白のタキシードだ。そのタキシードはヒョウにとって少し小さかったの、ヒョウの引き締まった体の線が強調されている。足の方は純白のズボンが少し余裕があり足の細さが際立つ。とどめに今の時期少し暑いからかネクタイを緩め胸元を少し開けていて何というか、思春期の女子高生には大変刺激的な姿になっている。

 

 簡潔に言うと清楚な衣装を着てるのになんか物凄くエッチなのだ。

 

「な、何とか言ってくれないか?こういう服装はあまりしたことないから少し恥ずかしいんだが……//」

 

「グフッ!!」「これは……なかなかに……刺激が強いね…。」

 

 少し顔を赤らめて恥ずかしそうにするヒョウにアヤネは何かに撃たれたような動きをし、カヨコは目線をそらさずまじまじとヒョウを見る。

 

「おい?どうしたんだ!?」

 

「ゴフッ……いえ大丈夫です。これなら騒動を納められそうです。」

 

「うん、これなら大丈夫。」

 

「?????」

 

 二人は俺に何をさせたいんだ?意図が全く理解が出来ん。この姿で色仕掛けをしろと?俺を羞恥心で殺す気か?

 

「ではヒョウさん、今から言う地点に全力で走って向かってください。」

 

「え?なんで?」

 

「いいから、ヒョウは私たちの指示に従っていればいいから。」

 

 指定された位置を見ると少し遠い。えっ?この暑い中全力で走れと?

 

 俺は二人に教室から押し出されてしまった。……仕方ないか。何とかなれー!(ハチワレ風)俺は全力で走り出すのだった。

 


 

 私たちは指定された場所へと全員を連れてやってきていた。アヤネちゃんからそこにヒョウさんを向かわせると連絡が来たのだ。

 

「先生、どう思う?」

 

「うーん、なんとなくだけど罠ではないと思うよ。」

 

「そう。ホシノ先輩たちはどう思う?」

 

 私は、皆に問いかける。

 

「うーん、おじさんも特に何も感じないかなー?むしろここに居ればいい思いができるかもしれない感じがするんだよー。」

 

「ん、同感。なんとなく、根拠はないけどそんな気がする。」

 

「私もですねー☆」

 

 みんなそんな意見を言う。何が起こるのか考えていると

 

「!!…みんな!ヒョウ君がこっちに向かってきてるよ!」

 

 先生がそう言う、みんなの雰囲気変わる。暫くすると

 

「はぁ!はぁ!はぁ!……」

 

 ヒョウが全力で走ってきて私たちの前で止まる。そして私たちは気づく。

 

「ヒョウ君・・・その姿は・・・?」

 

 ヒョウさんが純白のタキシードを着ているのだ。ものすごく似合っている。いつもの灰色のスーツしか着ていなかったから新鮮だ。

 

「「「「!?!?!?」」」」

 

 そして私たちは気づく、ヒョウさんが汗を流し胸元を開けているのを。

 

「「「「エッッッッ!」」」」

 

 その姿はエロすぎる。タキシードが純白だからヒョウさんの肌の色が余計に強調されているし、全力で走っていたからか顔を紅潮させ荒い息を吐いているからなおさらだ。

 

「ひょ、ヒョウさん?」

 

 周りの皆は彼の姿に見惚れ言葉を失っているが私は、妄想を偶にしていたから、何とか声が出た。

 

「……セリカちゃんで良いのか……?わかった。」

 

 ヒョウさんは誰か(恐らくアヤネちゃん)からの通信をするとこちらに近づいてきた。……近づいてきた!?ま、待って待って!?今ヒョウさんは何をしているのか分かっているの!?

 

 ガシッ!ドンッ

 

 腕をつかまれて周りの人たちがよく見やすいように私を壁に押しつけヒョウさんは手を壁につける。いわゆる壁ドンを私にして来た。……壁ドン!?

 

「エッ?///ヒョウさん?///何を?///」

 

 ちょっと待って///顔近い///しかもヒョウさんの匂いが///あっ♡スッゴ♡///

 

 ヒョウさんは周りによく聞こえるように通りの良い声で

 

「お前を滅茶苦茶にしてやろうか。」(すんごい低音ボイス)

 

 その声が聞こえた瞬間私は、意識を失った。

 


 

 俺はセリカちゃんにそう言い放った。これで良いんだな!アヤネ!どうにかなるんだよな!

 

 俺はアヤネとカヨコの壁ドンしてこれを言え!と指示されたから言った。なんかとんでもない言葉を言ったような気がするがもう気にしないようにした。

 

 ブシュッ!

 

 周りからそんな音が聞こえる。なんだと思い周りを見てみる。

 

「エッ!エッ!」「なにあれエッチすぎでしょ。」「これは……いいや限界だ!逝くね!」「うへっ///うへ~?///」「ん///それはずるい///」

 

 みんなが鼻血を吹き出しながらぶっ倒れるもの、壁に叩きつけられるもの、言語能力が退化したもの、と様々な反応をしながら気絶している光景だった。

 

「なんだこれ?」(なんだこれ?)

 

 その光景を眺めていると先生から声がかかってくる。

 

「ヒョウ君、その姿でその言葉は反則だよ……特に性欲旺盛な思春期の女の子にとっては……。ちょっと私も危なかった……ハッ!私は、何を!?」

 

 先生が良く分からないことを言っているが疲れている俺は右から左だ。

 

「これにて取り敢えず一件落着?か?」

 

 みんな気絶したし、これに懲りただろう。これでこれ以上アイドルをさせようとは思わないだろう。帰るか……。

 

「じゃぁ後全部先生に丸投げしますがいいですよね?」

 

「えっ」

 

「いいですよね(圧)」

 

「はいぃ……。」

 

 先生も俺を追いかけまわしたんだ、このぐらいやっても批判はされないだろう。

 

 俺は事務所へと歩き出した。

 

「どうしよ、これ……」

 

 先生のつぶやきが聞えた、自業自得だ。

 


 

 アビドス対策委員会室

 

「なかなかすごい破壊力でしたね。」「確かに、猫耳の子大丈夫かな?」

 

 これを見ていたアヤネとカヨコは鼻血を垂らしながら感想を言い合っていた。

 


 

「ただいま……」「お帰り…ってどうしたのよ!?」

 

 事務所に帰った俺はいつものようにラブに迎えられる。

 

「色々あってな……」「そうなのね…ほら。」

 

 そうしてラブは俺の上着を取る。

 

「お風呂入ってきたら?暑かったでしょう?この服。」「あぁ、そうする…」

 

 この後俺は風呂に入りラブに膝枕をしてもらいながら仮眠をした。……あぁ今日は大変だった……。

*1:
ヴァルキリーのアルティメット

*2:
ヴァルキリーのパッシブ

*3:
ミラージュのアビリティ

*4:
ミラージュのパッシブ




ここまでこの駄文を見てくれた皆様ありがとうございます。(土下座)
日常回って難しいね。
次回はストーリーだと思います。
良ければ感想とか書いていってください。国語を学びなおしてもっといい文を書けるように努力しますので(強欲の壺)
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