銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!! 作:オーバジン
良ければ見ていってください。
先生は抜けてるドジっ子で、俺はオートエイム。
シャーレ執務室
「おはようございます、先生!」
「おはよう、アロナちゃん!」
先生は朝起きて日課の書類仕事を始めようとするとアロナに声を掛けられる
「ここ数日間、シャーレに関する噂も沢山広まってるみたいですし、ほかの生徒達から助けを求める手紙も届いています。」
「良い兆候です!私たちの活躍が始まるのですから!」
「本当は何もないのが一番良いんだけどねぇ……」
先生は苦笑いをして答える。
「まぁ、それは仕方ないですねキヴォトスですから!」「えぇ……」
「ですが届いた手紙の中に……ちょっと不穏な、こんな手紙がありまして。先生に一度読んでもらった方が良いかなと。」
「不穏な手紙?どれどれ?」「こちらです。」
先生は届いた手紙を開け読む
~~~~~~~~
「なるほど、アビドスって言う高校が地域の暴力団に学校が占拠されそうだと。補給も底をつきかけで困っているから助けてほしい、か。」
「うーん、アビドス高等学校ですか……。」
「何か知ってるの?」
「昔はとても大きな自治区でしたが気候の変化で街が厳しい状況になっていると聞きました。」
「どれぐらい大きいかというと、街のど真ん中で道に迷って遭難する人がいるくらいだそうです。」
「えぇ…?そんなことあるの?」
「流石に誇張だと思いますが…。」
「でも、学校が暴力組織に襲撃されてるのか……ただ事じゃなさそうだね。」
先生は顎に手を当て考える
「うーん、考えても分からないし、取り敢えずそのアビドスに行ってみよう!初めての出張だよ!」
「すぐに出発ですか!?さすが、大人の行動力!かしこまりました!すぐに出発しましょう!」
アロナがそう言うと、先生は身支度を始める。補給物資などをシッテムの箱に入れる。
(何か……嫌な予感がしますね。気のせいでしょうか?……い、一様ヒョウさんに連絡を入れておきましょうか……)
アロナは何かを感じてかヒョウのカオスの箱に居るクロナに連絡を入れるのだった。
ソラスIMC事務所
「ふわ~あ!最近はあまり依頼は多くないな。」
ヒョウは椅子に座りあくびをかいていた。
「そうですね。少し暇ですね。」
「あぁ、まぁ今は金に困って無いから良いんだけどな。」
少し前に連邦生徒会からもらった依頼の報酬があるからお金に困ってはいないというか有り余っている。ヒョウは基本的に食べ物や飲み物以外で余りお金を使わないため貯金が有り余っているのだ。たまにモモフレンズのグッズなどは買うがそれだけだと対してあまり変わらない。
「何か趣味でも見つけてはどうですか?」
「簡単に見つけれたらお金はこんなに有り余っていないんだよ。」
ヒョウは自分の通帳を見ながら答える。そこには、億を超えている数字が表記されていた。
「そうですか。」
クロナが呆れたように言う。
「……ん?ヒョウ、アロナから連絡が来ました。」
「どうした?また書類仕事のヘルプか?」
「いえ……それが。アビドスへの出張に行く…と。」
「ほえ~。出張か、アビドスに。」
アビドスと言えば柴関の看板娘のセリカちゃんが通っている学校だったか。確か最近忙しいって言ってたような。
「なんで俺に連絡をしてきたんだ?」
「一様何かあった場合に備えて、だそうです。」
その時俺は、先生の顔が脳裏に浮かぶ。
『うわぁぁ!この書類、期限昨日までだったぁ!!』
『今回は、期限に間に合った!完璧!』
『先生…これ、違う書類です。』
『えぇ!あっ!間違えてたぁ!』
「……」
先生の今までドジや抜けていることが頭によぎる。
「クロナ、俺たちもいくぞ。」
「えっ?なぜですか?」
「なんか、助けてやらねえとダメな感じがする。」
そう言い俺は、準備を始め、事務所を出るのだった。
先生はアビドス自治区にいた。
「うぅ…ここどこだろう。」
先生は絶賛遭難中だった!
「意気揚々と出てきたもののうかつだったなぁ。まさか食料どころか飲み物も忘れちゃうだなんて。」
「うぅ……すいません先生私がアビドスが砂漠化が進んでいることを早く言っておけば……」
「アロナちゃんのせいじゃないよちゃんと調べなかった私が悪いし。」
先生は自分を責めるアロナを慰める。
「うぅ。そろそろ限界かもぉ……」
先生は倒れてしまう。飲まず食わずで休憩も無しに夜も一日中砂漠を歩いていたのだ。疲労が溜まっていたのだろう。
「先生?!先生!しっかりしてください!!」
「アロナちゃん私はもうだめかもしれないよぉ……」
「そんなこと言わないでください?!きっと助けが来ま…ん?この反応は!」
アロナは弱音を吐く先生を励まそうとしたとき見慣れた反応が近づいてくるのを感じる。
「先生!!大丈夫か!!」
「ヒョウさん!来てくれたんですね!」
そう、先生を見つけたのはヒョウだった。
「ヒョウ…君?」
「あぁ、先生。俺だ、ヒョウだ。顔色が悪いな。昨日から何も飲んでねぇな。」
「俺の飲みかけだが今はこれしかないんだ。嫌かも知れないが飲んでくれ。」
そう言って、飲み物を渡す。
「ありがとぉー!」
先生は口を付けて飲む。
「ヒョウさんどうして私達の場所が分かったんですか?」
アロナが聞いてくる。確かにここはこの町はデカい目印になるようなものもほとんどない。
「前にクロナがシッテムの箱に入ったときがあっただろ。その時にクロナがお互いに場所が分かるように細工をしていたらしい。だからクロナを頼りに先生を探したんだ。」
「えぇ?!私知らなかったんですけど!?」
「だって言ってませんでしたから。」
驚くアロナにクロナは愉快そうに答える。
「ぷはっ!ありがとうヒョウ君。助かったよ!」
「先生…喉が渇いてたのは分かるが…異性が口を付けたものに躊躇無しにがっつくのは流石に……」
「し、仕方ないじゃん!///必死だったんだから!///」
先生は今気づいたのか俺の発言に顔を赤くして答える。なんか可愛いな……。
そうして少し落ち着いてきたところ先生が切り出す
「ヒョウ君。アビドス高等学校に行きたいんだけどどこにあるか知らない?」
「すまんが先生、俺もどこにあるか知らん。」
「というか、コンパスとか地図は持ってないのか?」
そう聞くと先生は視線を俺から逸らしバツの悪そうな顔をする。……なんとなくだが言おうとしていることが分かった。
「えーっと、地図は一昔前ので機能しませんでした。スマホも電波が悪くて使えなくて……後、コンパスと食料とかは忘れてきちゃいました……」
俺の想像通りの答えが帰ってきた。頭を抱える。まさかここまでとは……
「先生、書類の量さらに増やしてもらおうか。」
「それだけは勘弁してよ~~!」
先生の情けない声が響く。
「はぁ、でも俺もアビドス高等学校への行き方は知らねぇんだよな。」
「ヒョウ君も分かんないじゃん!」
「もともと俺は先生を助けるためだけにここに来たからな。知らなくて当然だ。逆に言えば先生は知っておかないといけないだろう?」
「うっ…」
「どうすっかねぇ……」
俺たちがそう悩んでいると
キキーッ
俺たちの前に自転車が止まる。乗っている狼耳の少女がこちらに話しかけてくる。
「えっと?どうしたの?」
「実は、道に迷っててな」
「なんだ、ただの遭難者だったんだね。ここはそういう場所だから何もないよ。」
「なるほど、ゴーストタウンってやつか。」
「完全にではないけどね。その様子からするとこの辺は初めてなんだね。」
「あぁそうだな。」
「見た感じ、、そっちの大人の人は連邦生徒会の人みたいだけど…あなたは?」
少女は俺の方に視線をむけてくる。
「俺は…なんだろうな。この人の世話役?」
「ヒョ、ヒョウ君?!」
先生が声を上げるが気にせず狼耳の少女と会話を続ける。
「ん、あなたはヒョウって言うんだ。私は砂狼シロコ、アビドス高等学校の二年生、よろしく。」
シロコは手を出してくる。アビドス高等学校、二年生ということはセリカちゃんの先輩か…
「俺は新城兵だ。ソラスIMCって言う何でも屋をやっていて。今はこの人の世話役だ。」
出された手を握り、握手をし返す。
「もしかして男の人?」
シロコは握手している手を見つめながら聞いてくる。
「あぁ、俺は男だよ。どうやらキヴォトスで唯一の人間の男らしい。」
「そうなんだ。あなたたちは学校に用があってきたの?」
「この近くだと、うちの学校しかないけど……もしかして……」
「あぁ、アビドス高等学校だ。」
「……そっか。久しぶりのお客様だ。……それじゃぁ案内してあげる。すぐそこだから。」
そう言いシロコは自転車に跨る。
「そうしたいのはやまやまなんだが……」
「うぅ、おなかが減っちゃってぇ……」
チラリと先生の方を見るさっきから静かだと思っていたがどうやら空腹で動けない様子。
「うーん……どうしよう。」
「シロコちゃんの自転車に乗せてくれないかな?」
おいおいマジか先生図太すぎんか?…シロコを見てみろよ困惑してるぞ。
「えっと、これ一人乗りだから……。」
そりゃそうだ。どう見ても一人乗りだからな。
「なら背負ってくれない?」
「「・・・・・・・・」」
この大人はいったい何を言ってるんだ?初対面だぞ?分かっているのか?分かって言ってるとしたら俺は逆に尊敬するぞ?見ろシロコも絶句してるぞ。
「まぁ、そのほうがいいか。」
?!・・・え?納得するの?!・・・え?え?
「それじゃぁ・・・よいしょ。」
シロコは軽々と先生を持ち上げる。おぉ、さすがキヴォトス人。・・・ん?何でこっちに近づいてくるんだ?え?ちょ、シロコさん?!
近づいてくるシロコに困惑していると俺も持ち上げられる。
「どうして俺も?」
「こっちのほうが効率がいい。それにヒョウには乗り物が無い。」
「いや、自転車ぐらいなら走って追いつけると思うが・・・」
「バイク並みに早いよ?」
「・・・・・・」
やっぱキヴォトスだ、ここ。
「…分かった。なら頼む。」
そう言い俺は脱力する。
「あっ・・・・・・」
「どうした?」
突然シロコが声を上げる。何かあったのか?
「えっと…さっきまでロードバイクに乗ってたから・・・・・・そこまで汗だくってわけじゃないけど、その・・・。普段はシャワー室を使うの。予備の服もそこにあるし・・・。」
なるほど匂いを気にしていたのか。だがそこまで汗臭いとは思わない。と言うかむしろいい匂いがする。
「気にすんな。そこまで匂ってねえから。むしろいい匂いがする。」
「・・・・・・///」
「そう///気にならないなら、いいか///。」
シロコは少し顔を赤らめて言う。
「そ、それじゃ・・・しっかり掴まってて。」
そうして俺と先生はシロコに背負われてアビドス高等学校に向かうのだった。
アビドス高等学校
「ただいま。」
「おかえり、シロコせんぱ・・・い?」
「うわっ!?何っ!?そのおんぶしてる人と抱えてる人は誰?」
ん?セリカちゃんの声が聞こえるな。もしかして俺に気づいてない?確かにシロコは先生をおんぶしながら俺を俵担ぎしてるが。
「わぁ、シロコちゃんが大人と知らない人を拉致してきました☆」
「拉致!?もしかして死体?!シロコ先輩が遂に犯罪に手を・・・・・・!!」
ここがアビドス高等学校だ間違いないんだな。焦ってるの面白いな少し黙っとこ・・・w
「みんな落ち着いて、速やかに死体を隠す場所を探すわよ!シャベルとツルハシがあるからそれを・・・。」
おいおい!物騒だなぁ?!埋められたくない。そろそろ発言するべきか。
トサッ
そう考えているとシロコが俺と先生を下ろす。
「いや・・・普通に生きてる人たちだから。うちの学校に用があるんだって。」
「えっ?死体じゃ、なかったんですか・・・・・・?」
「拉致したんじゃなくて、お客さん?」
「そうみたい・・・」
そろそろいいかそう思い俺は立ち上がる。
「やぁ、セリカちゃん。」
「えっ?!ヒョウさん、どうしてここに?!」
「まぁ、いろいろあってな。」
このやり取りを見ていたシロコは疑問を投げかけてくる。
「セリカとヒョウは知り合い?」
「あぁ、実はセリカちゃんのバイ・・・」
「わあぁぁ!知り合い!ただの知り合いよ!」
バイト先で会ったと言おうとしたら言葉を切られてしまった。・・・解せぬ。
「えーと?自己紹介しとくか。俺は新城兵、ソラスIMCって言う何でも屋をやってる。」
「わぁ、セリカちゃんのお知り合いさんだったんですね。私は十六夜ノノミ。アビドス高等学校の二年生です☆」
「わ、私は奥空アヤネです!学年は一年生です。」
「よろしく。ノノミ、アヤネ。」
そうして俺たちは自己紹介をする。なぜかノノミの言葉の最後に ☆ が付いているような気がするが、気のせいか?一瞬頭に「バンジーガムの変態」*1が浮かんだが流石に失礼だろう。
「もしかして男の人なんですか?」
「ん?あぁ、そうだな。俺は正真正銘人間の男だ。」
「は、初めて見ました。」
「セリカちゃんも隅に置けませんねぇ~~♪まさかこんな男の子とお知り合いさんだったなんて♪」
「う。うるさいわね///ただの知り合いって言ってるでしょーが!!///」
ウガーッ、と効果音が出てそうな勢いでセリカが言う。
「ヒョウさんのことよりも今はそっちの大人じゃないの?!」
「そ、そうでしたね。しかし来客の予定ってありましたっけ・・・・・・。」
そう話しているといつの間にか起きていた先生が元気よく声を上げる。
「「シャーレ」の顧問の先生です!よろしくね!」
「……え、ええっ!?まさか!?」「連邦捜査部「シャーレ」の先生!?」
「わぁ☆支援要請が受領されたんですね!良かったですね、アヤネちゃん!」
「はい!これで…弾薬や補給品の援助が受けられます。早くホシノ先輩にも知らせてあげないと…あれ?ホシノ先輩は?」
「委員長は隣の部屋で寝てるよ。私、起こしてくる。」
おぉう、こんな昼間から寝てるのか。そうしてセリカが教室から出ると…
ダダダダダッ!!
「ええぇぇぇ!!?」
聞こえてきた音に先生が驚く。
はっ?!銃声?!もしかしてセリカちゃんその先輩を撃って起こしたのか?!おいおい、キヴォトスでもさすがにそれはどうなんだ?と俺が驚愕していると。
「ひゃーっはははは!」
「攻撃だぁ!アビドスの奴らの弾薬はもう少ないはずだ!攻撃せよ!学校を占領するのだ!!」
タタタタタッ!
窓の外からそんな声がきこえてくる。。
「わわっ!?武装集団が学校に接近してきます!カタカタヘルメット団です!」
「アイツラ……!!性懲りもなく!」
「もしかしてこれが…」「多分そうだろうな。…にしてもこんな堂々と来るのか。」
俺と先生は今回の要請の事を思い出す。ん?俺がいつ知ったのかって?アロナから手紙を見せてもらった。
「ホシノ先輩を連れてきたわ!ほら先輩!寝ぼけてないで、起きて!」
「むにゃ……まだ起きる時間じゃないよー。」
セリカちゃんに先輩と呼ばれたピンク髪の一回り身長の小さな娘があくびをしながら呟く。
「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらはシャーレの先生と新城ヒョウさんです。」
「ありゃ~そりゃ大変だねぇ……あ、先生?よろしくー、むにゃ。」
「ん~?そしてヒョウ君だったっけ?君は?」
「ん、ヒョウはセリカの知り合いで、先生の世話役。」
「へ~、そうなんだ。セリカちゃんなかなか良い男の子引っかけてきたねぇ~♪」
「ちょ!?///先輩違うから!ただの知り合いだから!!///しっかりして!装備もって!学校を守らないと!」
この人ホントにここの委員長なのか?マイペースすぎるぞ。
「ふぁあー……。おちおちひるねもできないじゃないかー、ヘルメット団めー。」
「ん、すぐに出よう先生のおかげで弾薬と補給品は十分。」「はーい、みんなで出撃です☆」
「私がオペレーターを担当します。先生はこちらでサポートをお願いします!」
「なら、俺も出よう。」
「うへぇ~?君も戦うの?ヘイローが無いのに?」
「こう見えても俺は強いぞ?これはセリカちゃんがよく知ってるはずだ。」
先生と俺以外の視線がセリカに向く。
「そうね。確かにヒョウさんがいてくれたら怖いものなしね!それにヒョウさんのおかげで私は強くなれたわけだし!」
「もしかしてセリカが最近強くなったのって」
「そう!ヒョウさんに特訓をしてもらってたの!」
「偶に居なくなると思ってたらそんなことをしてたんですね☆」
「そうなんだ~。なら心配はいらなさそうだね~。」
「では、皆さん行きましょう!」
武装した俺たちは学校を出る。
「ヒョウさん今回の武装はどうするの?」
セリカちゃんが聞いてくる。
「うーん、どうしようか。」
みんなの武装を見てみる。セリカはマークスマン、シロコはアサルトライフルとドローン、ノノミはマシンガン、ホシノはショットガンと盾。
「……考えんのめんどくせぇな。前線で良いか。」
そう言い、ボルトSMGと、R-3O1カービンをとりだす。
ボルトSMGは反動の少なくエネルギー弾を発射する扱いやすい武器。R-3O1は近距離から遠距離全ての距離で使用できる初心者向けのアサルトライフルだ。
「今日はショットガンじゃないの?」
「あぁ、近、中距離安定して火力がだせるからな。」
そうセリカと会話をする。すると
「んお?おい!アビドスの奴らが出てきたぞ!やっちまえ!」
「あんた達!今日という今日は許さないんだからー!」
セリカの声で戦闘が始まる。
「皆さん!焦らずにしっかりと敵を仕留めていきましょう!」「みんな気を付けて!」
アヤネと先生の言葉を聞きながら俺はホシノと最前線に立つ。
「君の腕前を見せてもらおうか。」「あぁしっかり見せてやる。」
俺は突っ込んできたヘルメット団にボルトを構える
ババババッ
手元を先に撃ち武装を落とさせ体に弾を打ち込む。
「良いね~。かなり慣れてるじゃん?」「まぁ、ブラックマーケットに住んでたら戦闘は日常茶飯事だからな。」
「こりゃ、おじさんも負けてられないね~」「おじさん……?」
ホシノの言葉に困惑していると。
「ヒョウさん。それホシノ先輩の一人称だから気にしなくてもいいわよ。」
セリカの声が聞こえてくる。
「そうなのか。」「ごめんねぇ~びっくりさせちゃったねぇ~」
「気にしなくていい。それよりも目の前の敵に集中しよう。」「そうだね。」
ガンッ
俺の前にホシノが出て弾を盾で防ぐ。
「ナイスだ。」「うへぇ。避ける努力をしてほしかったかなぁ。」
「タンクが近くにいるんだ。頼るに決まっているだろう?」
俺はホシノの盾の上に手を付くそのまま ホシノごと盾を飛び越えて一気に加速する。
ギュオンッ!
そのスピードのまま撃ってきたヘルメット団に3O1の弾を叩き込む。
「君そんなこともできるんだ~。」「マントルブーストって言うテクニックだ。少し高さのある障害物や段差があれば出来る。俺だけだが。」
そのまま前線を押し上げていく。
俺とホシノで相手の前線の切り崩し。さらにノノミのマシンガンでの制圧射撃、シロコのドローンでの援護爆撃、セリカの狙撃でヘルメット団を次々となぎ倒していく。
「ん?アヤネ、あの赤いヘルメットの奴がリーダーか?」
「はい、カタカタヘルメット団の親玉です!」「みんなもう少しだよ!」
アヤネと先生の声がインカムに入る。
「うわぁ!アビドスの奴らはもう物資がないんじゃなかったのかよ?!」
「しかも、なんか強いやつが一人増えてるし!」
「だめだ!これ以上は持たない!」
「ちっ!みんな撤退だ!」
周りの奴らが弱音を吐き、これ以上の戦闘は不可能と判断したヘルメット団のリーダーは撤退を指示する。
「ん、あいつら撤退しそう。」「せっかく物資もらったんだし派手にぶっ放してやりましょう!」「サンセ-です☆」
撤退の意思を見たアビドスの生徒たちは追い撃ちを強める。あーかわいそ!かわいそー!!
「うーん、でも。あのリーダーの子には痛い目にあってもらいたいね~ヒョウ君どうにかできない?」
「大分無茶ぶりだな……できないことは無いが…まぁいいだろう。」
カチャ
俺はピストルを取り出し。一度銃口をリーダーに向ける。
『ロックオン』パシュッ!
「スマートバレット発射。」*2
弾を明後日の方向に撃ちだす。
「何してるの?」「まぁ、見てなって。」
ホシノが困惑して声を掛け俺が答えると。
ギャッ!
明後日の方向に撃ち出したはずの銃弾は空中で軌道を変えてリーダーの頭にクリーンヒットした。
「うへぇ?!今のどうやったの?!」
「…オートエイムだよ。」
「なんかすごいねぇ君。」
ホシノから感嘆の声が漏れた。
「カタカタヘルメット団の残党、郊外エリアに撤退中。」
「わぁ☆私たち、勝ちました!」
「あはは!どうよ!思い知ったか、ヘルメット団め!」
「皆さんお疲れ様でした!学校に戻ってきてください。」
アヤネにそう言われみんなが戻っていく。
「ん、ヒョウ、さっきのどうやったか教えて!」(お目目キラキラ)
「分かった分かった後でな。」
俺はシロコに先程のことについて質問されまくっていた。あぁ、面倒くせぇ。
俺とシロコも学校に向かって歩き出した。
なんか長いなぁ
数話ぶりの戦闘描写です。こんなに描写難しかったっけ?
良ければ感想とか書いていってください。やる気を全開にしますので。(強欲の壺)
ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?
-
欲しい!ミレニアムの後
-
欲しい!百鬼夜行の後!
-
欲しい!トリニティの後!
-
欲しい!ゲヘナの後!
-
欲しい!ワイルドハントの後!
-
欲しい!山海経の後!
-
欲しい!その他の学園の後!
-
要 ら な い ☆