銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!! 作:オーバジン
良ければ見ていってください。
日常回も並行して書いていますのでお楽しみに!
アビドス対策委員会室
「皆さんお疲れ様でした!」「みんなすごく強いんだね!」
教室に戻るとアヤネと先生が労いの言葉を掛けてくれる。
「へへんっ!こんなもんよ!」「ん、久しぶりに残弾を気にせずに戦えてスッキリした。」
「先生のおかげですね!弾薬の補給や、支援物資のおかげでヘルメット団についてはどうにかなりました。」
「それに、ヒョウさんもすっごく強かったですし☆」
「確かに~。おじさんびっくりしちゃったよ。君、本当にヘイローが無いの~?」
全員が俺の方を向く、ホシノと目が合う。見定められてんな……。
「あぁ、本当に無いぞ。撃たれたら良くて致命傷。最悪お陀仏だ。」
「ん、それでも初見でホシノ先輩の動きに合わせられるのは凄い。」
「ありがとう。」
なんとなくだがホシノ、あいつは身内以外を常に疑ってるな。確かにそれがあっているんだろうが……こうも分かりやすいとな……。いや?俺がそう言う感情に敏感なだけか?
「でもどうする?このぐらいで攻撃を止めるような奴らじゃないけど。」
「あー、確かに。しつこいものねあいつら。」
「こんな消耗戦をいつまで続けなければいけないのでしょうか……。他にも問題は山積みなのに。」
アヤネが頭を抱えて呟く。そうだよな…借金の事とかあるもんな…。
「そうゆう訳で、ちょっと計画を練ってみたんだー。」
「えっ!?ホシノ先輩が!?」
「うそっ!?」
セリカとアヤネが驚愕した視線をホシノに向ける。
「いやぁ~その反応はいくら私でも、ちょっと傷つくかなぁ~。おじさんだってたまにはちゃんとやるのさー。」
いや、さっきまでの行動とか見てるととてもそうには思えんな。
「で、どんな計画?」
「ヘルメット団はまたここに攻撃を仕掛けてくるはず。ここんとこずっとそのサイクルだからね。」
「だから、このタイミングで逆に襲撃しちゃおうって話。今が一番消耗してるはずだからさー。」
「い、今ですか?」
ホシノの予想外の提案にアヤネや、ほかの皆は驚いている。
「うん。今は先生もいるし、補給とか面倒なことも解決できるし。それに、ヒョウ君って言う心強い味方もいるしねー。」
「なるほど。ヘルメット団の前哨基地はここから30㎞ぐらいだし、今から出発しようか。」
「いいと思いますよ☆あちらも、まさか反撃してくるなんて、夢にも思ってないでしょうし。」
「そ、それはそうですが……先生とヒョウさんはいかがですか?」
「いいんじゃないかな?このままだと埒が明かないんでしょ?」
「俺も同意だな。ここいらで一発痛い目に合わせて灸をすえた方がいいと思う。」
俺と先生はホシノの提案に同意をする。
「よっしゃ、先生とヒョウ君のお墨付きももらったことだし、この勢いでいっちょやりますかー。」
「「「「「「おー!」」」」」」
学校を出た俺たちはアヤネの道案内の元、アビドス市街地の外れに来ていた。
「カタカタヘルメット団のアジトがあるところに入りました。半径15㎞圏内に、敵のシグナルを多数検知。」
「恐らく敵もこちらが来たことに気付いているいるでしょう。ここからは実力行使です!」
その言葉で俺たちは行動を開始する。
「うわぁ!アビドスの奴らが攻めてきたぞ!」
「くそっ!あいつらもさっきの戦いで消費したはずじゃぁ…ぐわっ!」
急な奇襲にヘルメット団たちはなすすべもなく撃たれていく。相手の陣形はもうガタガタだ。この戦いの結果は言うまでもなく対策委員会の勝利で終わった。
「敵の退却を確認!並びに、カタカタヘルメット団の補給所、アジト、弾薬庫の破壊を確認。」
「よーし、これでひとまずはおとなしくなるかなー。」
そうしてアジト襲撃は終わった。
「お帰りなさい。皆さん、お疲れ様でした。」「ただいまー。アヤネちゃんもオペレーターお疲れ様ー。」
「ヒョウ君、怪我はない?」「大丈夫だ先生、あんぐらいならどうってことない。」
「火急の事案だったヘルメット団の件が片付きましたね☆これでホントに一息つけそうです。」「ん。これでやっと、重要な問題に集中できる。」
「うん、これで心置きなく借金返済に取り掛かれるわ!先生、ヒョウさん!ありがとう、この恩は一生忘れないから!」
「おう、セリカちゃんもみんなも借金返済頑張れよ。」
俺はセリカちゃんの感謝に答えるが、どうやら先生は疑問を持っているようだ。
「借金返済って?」
「……あ、わわっ!」
「ん?先生知らなかったのか?」
「ま、待って!!ヒョウさんそれ以上は!」
「ヒョウ君が何で知ってるかは分からないけど。いいんじゃない、セリカちゃん。隠すようなことじゃあるまいし。」
「ヒョウさんには私が話したから知ってるの。で、でも、かといって、わざわざ話すようなことじゃないでしょ!」
「罪を犯したとかじゃないでしょー?それに先生は私たちを助けてくれた大人でしょー?」
「ん。ホシノ先輩の言う通り。先生は信頼していいと思う。」
「そ、そりゃそうだけど、先生だって結局部外者だし!」
セリカちゃん。その理論だと俺も部外者になると思うのだがそれはどうなんだ?
「でも、セリカちゃんはヒョウさんには話しているようですが?」
「そ、それはそれでよ!私は信頼してるし///」
おぉぅ、面と向かって言われるとさすがにちょっと恥ずかしいな。
「確かにパパっと解決してくれるような問題じゃないかもだけどさ。この問題に耳を傾けてくれるような大人は、先生ぐらいしかいないじゃーん?」
「悩みを打ち明けてみたら、何か解決法がみつかるかもよー?それとも他にいい方法があるのかなー?」
「う、うう…。」
セリカちゃんが俺に視線を向けてくる。いや、俺を見たってなにも出てこないぞ?
「でっ、でも、さっき来たばかりの大人でしょ!今までの大人が、この学校がどうなるかなんて気の停めたことあった!?」
「この学校の問題は、ずっと私たちだけでどうにかしてきたじゃん!なのに今更、大人が首を突っ込んでくるなんて……。」
「私は認めない!」
そう言うとセリカは荒々しく扉を開けて出て行ってしまった。
あー、なんとなくだが分かった気がするな。あれだ、プライドってやつか。
彼女は今までのの借金の事や今回のような襲撃も大人の手助け無しでこなしてきたのだろう。今までそういう話を俺はセリカちゃん自身から聞いていた。だがしかしそれも限界に近づいてきたのだろう。だが『今まで自分たちの力だけでやってきた』と言う事実への固執と、外部の力を借りることに伴って認めなくてはならない『自分達の力不足』と言う事実への忌避感。すなわち、プライドがあるのだろう。先生を受け入れるというのはセリカちゃんにとってプライドを崩すということになるのだから。
「わたし、様子を見てきます。」
ノノミがそう言いセリカの後を追う。
「簡単に説明するとね……うちの学校には借金があるんだー。まあ、ありふれた話しだけどさ。」
「えっ?ありふれた話なの!?」
「うんそうだよー。でもね、問題はその金額なんだ……9億円ぐらいあるんだよねぇー。」
「9,9億円!?」
先生が椅子から転げ落ちそうなぐらい物凄く驚いている。俺もあそこまでではないがセリカちゃんから金額を聞かされた時は驚いた。まぁ、今の俺なら払えるが…。
「9億6235万円、です。」
「これが、アビドス……いえ、私たち「対策委員会」が返済しなくてはならない金額です。」
「これが返済できないと、学校は銀行の手に渡り、廃校手続きを取らざる得なくなります。」
「ですが、実際に完済できる可能性は0%に近く……ほとんどの生徒は諦めて、この学校と街を捨てて、去ってしまいました。」
「そして、私たちだけが残った。」
そりゃそうだ、学生がどんだけ働いても限度がある9億なんざ、大人でも俺のような幸運がないと生きてるうちに返済できるか怪しいぐらいだ。
「でもどうして?そんなに借金が出来ちゃったの?」
先生が聞く。
「それは、数十年前…」
話によると、アビドスは砂嵐が多い地区だったらしいが、数十年前に人一倍大きな砂嵐が来て、学区のいたるところが砂に埋もれ、その砂嵐が過ぎたあとも砂が溜まり続けたらしい。それをどうにかしようと先代のアビドスの生徒が多額の資金を投資しようとしたが、なかなか貸してくれる銀行が見つからず悪徳業者に頼った結果らしい。
「でも、返せる見込みがあって借りたんじゃないのかな?」
「最初のうちは、すぐに返済できる算段だったと思いますが。砂嵐は毎年巨大な規模で発生し努力も虚しく、学区の状況は手が付けられないほど悪化しました。」
「その結果、借金が膨れに膨れ上がってここまでの額になった、と。」
俺が結論を言うとみんなが黙り込んでしまう。みんな悔しそうな顔をしている。
「セリカちゃんがあそこまで神経質になってるのはそういう事って訳か…。」
「うん、今まで誰もこの問題にまともに向き合ってくれなかったから。話を聞いてくれた大人は先生が初めて。」
「で、先生やヒョウ君のおかげでヘルメット団って言う厄介な問題が解決したから借金返済に全力投球できるようになったわけ。」
「もしこの委員会の顧問になってくれるとしても、借金の事は気にしなくてもいいからねー。」
そのことを聞いた先生は迷いなく答える。
「私も対策委員会の一員として、いっしょにがんばりたいかな。君たちを見捨てることなんて私にはできないよ。」
「そ、それって…!ありがとうございます!先生!」
……本当にお人好しだな…先生は。
「先生も変わり者だね〜。こんな面倒ごとに自分から首を突っ込もうなんて。」
「良かった……「シャーレ」が力になってくれるなんて。私たちも、希望を持っていいんですよね?」
「うん!精一杯頑張るよ!これからよろしくね!」
俺は先生と対策委員会の会話を聞きながら教室の外に耳を澄ます。すると。
「……ちぇっ」
セリカちゃんの小さな悪態が聞こえてきた。
(今日は確かにセリカちゃんはバイトの日だったよな…少し話すか……)
「俺も話を聞いちまったし、できる限り俺も力になろう。」
「えっ?いいんですか?」
「あぁ、もともと俺は先生の世話役だが。セリカちゃんの個人の友人として力になりたいと思った。」
「おぉ~!それは頼もしいねぇ~。」「ん。ヒョウがいれば制圧とか戦闘が楽になるからありがたい。」
セリカちゃんが離れていったのを確認して俺は言う。本心からの言葉だ。今までセリカちゃんと関わってきて、彼女は良い子で真面目だ、偶にツンなところが多いがそれも可愛いところだろう。そんな子の助けになってあげたいのは至極当然だ、俺は大人じゃないから彼女も頼りやすいだろう。
「本来なら依頼料を取るところだが…セリカちゃんのためだ友人割+初回ってことで無料で助けになろう。これが俺の連絡先だ何かあったら連絡するといい。」
そうして俺たちは連絡先を交換する。
「んじゃぁ、俺はこの辺でお暇しますかね。依頼も溜まってきてるし。」
俺はカオスの箱を見る。依頼の通知が結構来ている。ラブ達だけじゃ捌ききれないだろう。出来るだけ負担は掛けたくないし、ラブ達にはお小遣い稼ぎ程度で手伝ってほしいのだ。しかもペットのアルトゥウ達にも最近構ってやれてないからな。それに加えて書類仕事、etc.あれ?思ったよりブラックだな?
「ヒョウさんも大変なんですね。」「あぁ、起業して働くまではこんなにも大人社会が大変だとは思わなかったさ。」
「君も苦労してるんだねぇ~。」「ん。ヒョウの顔、仕事疲れの死にかけのサラリーマンみたいな顔してた。その顔をする人は剝げやすいって聞いたことがある。」
「シ、シロコ先輩!?」「そうだなぁ。それは勘弁だなぁ。」
「ヒョウ君が帰るなら私も一旦帰ろうかな。私も仕事溜まってるし…ハハハ…」
先生も自分の仕事を思い出して顔がみるみる青くなってくる。…今度手伝いに行ってあげよう。
「ん。先生も死にかけのサラリーマンみたいな顔になってる。」「大人って大変なんですね…。」
「うへぇ~。私も後一年したら先生やヒョウ君みたいになっちゃうのかなぁ~?」
そんな会話が教室に響くのだった。
ガラガラ!
「いらっしゃいませ!一名さ…ってヒョウさん!」
俺の実家兼行きつけの飲食店である柴関ラーメンの引き戸を開けると、猫耳の少女が元気よく挨拶したかと思えば入ってきたのが俺ということに気付く。
「よっ!セリカちゃん!さっきぶりだな。」
「さっきぶりです!今日はどっちで来たんですか?」
どっちと言うのはお客としてか手伝いとしてか、という意味だろう。
「今日は客としてだな。案内よろしく。」
「一名様ご案内しまーす!」
セリカちゃんがそう言って席に案内をする。席に座るとお冷を出してくれる。
「おっ!ヒョウ君じゃねぇか!最近どうだ!」
案内されたのはカウンター席。なので大将が俺に気付き声をかけてくる。
「えぇ。まぁボチボチって感じかな。ありがたいことに依頼もたくさん入ってきてくれて。毎日忙しいよ。」
「そうか!ちゃんとしてるならよかった!でもちゃんと休憩は取れよ?少し顔色が悪いぞ?」
大将はやっぱりよく見てくれている。出来るだけ隠していたがあっさりとばれてしまった。
「ヒョウさん、ご注文は?」
「そうだな…いつもので!」
「はいはい。いつものね。オーダーはいりまーす!」
俺の注文を聞くとセリカちゃんは厨房に入ってオーダーを伝えに行った。
やはりここは落ち着く。俺の実家だからというのもあるが。周りのお客さんたちの話し声が聞こえるこの環境が懐かしいからだろう。それに、
「おっ!ヒョウ君じゃないか!久しぶり!」「最近元気にしてたか?」「また頼らせてもらうよ!」、とこのようにこの店の仲良くしてくれた常連さんや、俺が依頼を受けた人たちが俺に話しかけてくれたりもする。温かいな。
普段は違うような仕事をしている人たちも立場が違う人でも、ここで会えば面識はなくともみんな友人のように仲良く雑談をしながら食べている。人と人を繋ぐ場所になってきている。この光景を見てると俺の実家は最高だなと思う。
「お待たせしました!柴関ラーメン大盛り、麵少し固め、トッピング全載せです!」
「おぉ。ありがとな、セリカちゃん。」
ホカホカと湯気を上げているラーメンが目の前に置かれる。麺が大盛りに、そして味付け卵やネギ、メンマにチャーシューなど、この店ではできるトッピングを全て載せた、俺の「いつもの」だ。
俺は割り箸を持ち割って、麵を掴みすする。
「うん。やっぱりこの味だ。」
しっかりとした醬油の効いたスープと少し硬めの麵が絡み合い口いっぱいにうまさが広がる。トッピングのチャーシューの脂もあり食べやすい。
「よく食べますね。ヒョウさん」
「あぁ、大将が作るラーメンは世界一だからな!」
セリカちゃんはそう言い俺の隣に座りラーメンを食べる俺をニコニコと見つめる。
「どうしたセリカちゃん、仕事はいいのかい?」
「大将が「今はピークが過ぎたからヒョウ君と話してきな!」って。」
「そうか!じゃぁなんか話すか。」
周りを見ると先程までにぎわっていた店内は静かになっている時間を見ると夕方のピークが過ぎた時間だった。
「ヒョウさんはさ、先生の事どう思う?」
セリカちゃんはそう切り出した。恐らく今日の事だろう。
「うーん、どうと言われても。」
「ヒョウさんが感じていることで良いから…」
「そうだな……」
「ドジで抜けてる部分が多いけど、誰よりも生徒思いで、生徒のためなら命を投げ出せるぐらいのお人好しだな。」
「……」
俺の言葉にセリカちゃんは何も言わない。きっと分かっているのだろう。セリカちゃんは教室から出た後の先生が言っていた事を聞いていた。それが先生の心の底からの言葉であることを分かっている。だが彼女にはプライドがあるだからその言葉を素直に受け取れないのだ。
「なぁ、セリカちゃん…」「なに?」
「セリカちゃんは間違っていないよ。」
「えっ?」
「俺はセリカちゃんが今までどんな苦労をしたのか分からない。どれだけ大人がセリカちゃんを見捨てたか知らない。だから先生を良くないと思ってしまうのは当然だ。逆に今までの経験が活かせてる証拠じゃないか。」
「だから間違ってないんだよ、セリカちゃんは。」
「少しずつ。少しずつでいいんだ。しっかりと先生を見極めな。先生が良い大人か悪い大人か。」
「見極められるまでで困った事があれば信頼している俺に言え。絶対に助けてやるから!」
そう言って俺はニコリと笑い。学校でセリカちゃんが言っていた「私は信頼している」という言葉を取り言う。
「まぁ、今言ったのは強制じゃないからな!自分で確りと考えるんだぞ。」
「……うん。ありがとう。」
俺がそう言うとセリカちゃんは考えるような表情をして、少しすると難しい顔を崩してへにゃりと笑った。
「うん…ヒョウさんの言う通り少しずつ見極めていくわ。だから、私が困った時は必ず助けてね///」
その表情のまま少し顔を赤くして答えるセリカちゃんに俺は少しドキッとする。
「あ…あぁいつでも頼ってくれ。」
そうして俺はセリカちゃんの頭を撫でる。
「……♪……な、何するのよ!///」
俺の撫でに少し気持ちよさそうな顔をしたかと思えば、さらに顔を赤くして飛びのく。
「すまん、すまん。つい可愛くって。」
「か、かわっ!?///」
あ、さらに赤くなった。そろそろ良い時間か。
「そろそろ会計頼めるか?」
「可愛いってあんな簡単に///……もしかしてほかの子にも?!えっ?わ、分かったわ、もう行くの?」
少し猫耳を下げて言うセリカちゃん。可愛い。
「飲食店はこれからまたピークに入るだろ?それに今日は客として来てるしな。あんまり長居するのも悪いしな。」
そう言って俺は会計をしてもらいレシートを受け取る。
「じゃぁ、大将!ごちそうさまでした!」
「おう!ヒョウ君またいつでもこいよ!俺も客も、特にセリカちゃんは喜ぶからな!!」
「ちょ!///何言ってるんですか!大将!///」
大将の言葉に少し冷めてきたセリカちゃんの顔はまた赤くなる。
「あぁ!また来るよ!セリカちゃんも頑張ってな。」
「うん。また今度特訓お願いできる?」
「あぁ、いつでも来な。」
そうして俺は店を出る。セリカちゃんもなんか憑き物が取れたような顔をしていたし良かったかな。いい笑顔も見れたし元気出たな。
「さてと!今日の依頼あと少し頑張るか!」
そう言って俺は良い気分で歩き出した。
数日後、カオスの箱にセリカちゃんから『助けて』というメッセージと、少し遅れて先生から『セリカちゃんが攫われた』と言うメッセージが届いた。
セリカちゃんかわいいよね…ツンデレケモミミっ娘最高じゃないですか。
良ければ感想とか書いていってください。早起きして書きますので。(強欲の壺)
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