銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!! 作:オーバジン
ほぼ原作準拠ですね……。何ができるんだよ前わぁ!(豹変件自傷)
良ければ見ていってください。
アビドス高等学校
俺は今現在アビドス高等学校に来ている。あの柴関爆破事件から数日が経った。
ガラッ!
「みんなー。すまん待たせたな。……どうした?」
俺が教室に入ると何やら先生とアビドスの上級生組が何やら気まずい雰囲気だった。
ガラッ!
「ヒョウさん来てたの……?」「ヒョウさんアビドス自治区の関係書類を……?」「あ、セリカちゃん、アヤネ…」
すると俺に続いてセリカちゃんとアヤネも教室に入ってくる。
「なんですか?この雰囲気?」「いや、俺にも分からん……」「?」
何があったか分からない俺たちは困惑する。
「今は大丈夫だよ。お帰り二人共…そしてようこそヒョウ君。」
「……あぁ……」
まぁ先生がそう言うなら気にしなくてもいいだろう。
「……では皆さん集まったようですし分かったことを共有しましょうか。」
「まずは私から……これを見てください。」
アヤネが切り出し机に何かを広げる。
「ん~、これって……地図?」
「はい。これは直近までの取引が記録されている、アビドス自治区の土地の台帳…地籍図と呼ばれるものです。」
「土地の所有者を確認できる書類か。」
「ですが書類なんて見なくても、アビドスの土地はアビドス高校の所有で…」
俺が地図の正体を言うとノノミがそう言う。
「私もさっきまでそう思ったの!でもそうじゃなかったの!」
「私がさっきまで調べていて、大将にも聞いたところ柴関ラーメンが入っている建物も、このアビドス自治区のほとんどが……私たちの学校が所有していることに、なってませんでした……」
「えっ……!?どういうこと?アビドス自治区のの所有じゃないって、そんなわけ……」
ホシノがワナワナとしながら地籍図を見る。
「……これって、」
「ふむ、こいつは……ほとんどの土地が
「えっ?」「!?」「柴関ラーメンも?」
「……はい大将はそのことを知っていて、ずいぶん前から退去命令が出ていたと……」
「なるほど…大将の言ってた大きい企業ってのは……
あの鉄くずどもめ…どこまで俺の近くの人たちを撒きこみゃ気が済むんだ……そろそろ分解するべきか?
そうして会話が進んでいく。
どうやら普通は土地の取引などは出来ないはずだがなぜできたのか。それは前アビドスの生徒会が売っていたらしい。そうして二年前の生徒会に所属していたホシノが話を続ける。そして前生徒会長の話をする。その時のホシノの顔はどこか悲しそうな顔をしていたと同時に何か責任を抱えたような表情をする。
おそらくその生徒会長と何かあったのだろう……深くは聞かないでおこう。
「だが…話を聞く限り……このアビドス対策委員会が出来たのはホシノのおかげらしいじゃないか。」
「えっ?」
「シロコが言ってたぞ。怠け者だが大事な瞬間に誰よりも前に立ってるらしいじゃないか。」
「しかもセリカちゃんが誘拐されたとき真っ先に先生に助けを求めたんだってな?」
俺はニヤニヤしながらホシノに聞く。
「そうだねー!絶対にいつも先陣を切るしね。ホシノちゃんは頼りになるよ。」
先生も俺の問いに同調してホシノを揶揄う。
それにみんなも口々とホシノを尊敬してるだとか頼りにしてるとほめちぎっていく。
「ふむ、理由としては借金返済のためだろうな……」
「先生これは……」「……そう言う手口もあるよね。」
俺と先生は理解する。なるほどね……。
「え?どういうこと?え?え?」
「アビドスは嵌められたんだろう。」「うん、罠にね。」
「アビドスに金を貸したのはカイザー……」
俺はポツポツと語りだしていくホシノとシロコは大体気づいたらしい。
「カイザーローンが学校に手の負えないぐらいの金を貸して、利子だけでも払ってもらうために土地を売るように仕向ける。」
「多分最初はいらない土地とか荒廃した土地でも売ったら、って言ったんだろうね。砂漠化した土地は使い道がないから断る理由もないから……」
「んでもって…売ったはイイもののその土地は安すぎて借金が減るわけがなかった。ということは……」
「土地がとられる一方で……最終的にこうなったと。」
俺と先生が結論を出す。皆はこの話を聞くと黙り込んでしまった。
「これを見ると何十年も前からの計画何だろうな……そのぐらい規模の大きい計画だったてわけか……」
「……なにそれ!?ただただカイザーの奴らに弄ばれているだけじゃない!生徒会の奴らはどんだけ無能なわけ!?こんな詐欺みたいなやり方に騙されていなければ……!」
セリカは激昂する。
「「セリカ(ちゃん)落ち着いて(落ち着け)」」
「先生…ヒョウさん……?」
「悪いのは騙されるより騙す方だぞ。」「騙された方が悪いなんてことはないんだよ。」
「分かってるわよ……分かってるけど!……どうして……。」
「人は切羽詰まると何でもやっちゃうんだよ……よくある話だけどね。」
そう言うホシノは遠い目をしていた。なんかやったな……ホシノお前は何をした?
「結論を出しましょう。カイザーの狙いは借金ではなく土地だったというものでしょう!」
「それでいいと思うけど……何で土地なんでしょうか?ここはもう砂漠だらけでほとんど荒廃してるのに……」
結論にノノミがその疑問を言う。
「砂漠と言えば……少し耳に入れたことが…」
「ヒョウさん?」
俺はマコトから聞いた情報を話すか。
「実は…」
「ヒョウ、最近お前はカイザーの事について調べているらしいな。」
「何で知ってるんだ?」
マコトは「キキッ♪」とご機嫌になる。
「私はヒョウの事を知るのが好きでねぇ…いつかお前をマコト様のものにするために日々情報収集を欠かしていないのだよ♪」
「えぇ……」(困惑)
何やってんだこいつは……まぁいいか見られているまずいものも無いし。
「そんなことはどうでもよかったな……どれ、私も知っていることを教えて置こうじゃないか。」
「お!マジか!ありがたい!」
「キキッ♪もっと褒めてもいいんだぞ!」
「分かったから…マコトがすごいのは前から知ってる。」
「キキ……う゛ぅ゛ん゛本当に貴様は……はぁ…まあいい。知っている情報だったな」
「アビドスの捨てられた砂漠……あそこで何やらカイザーの連中が何やらこそこそと企んでいるらしい。」
「ふん?」
「人を集めているかんじだな、何をしているかまでは分からなかったな。」
「いや……それだけでも十分だ。ありがとなマコト。やっぱり一番頼りになるな(情報収集の事について)」
「……キキッ♪あぁ、そうだろう!ならこのままゲヘナに転入を……」
「あ、それはいい。」「キキ……」
「……てな事を聞いたぞ。」
「また、女の子誑かしてる……」「ん、ギルティ……」
「お前らふざけてる場合か?」「うへ……ヒョウ君はゲヘナの生徒会長さんまで粉掛けてるのー?」「おいこら」
先生にシロコ、ホシノまでふざけてる場合か?
「そんなことよりもやることが先にあるでしょ!アビドスの砂漠はうちの自治区なんだから!自裁に行けばいいじゃない!」
「直接確かめるのが一番手っ取り早いわ!」
「ん。そうだね。」「うへー。そうだねぇ。こんなにたくましくそだってママは嬉しいよー。」
愛されてんなぁ…セリカちゃん……大事にしろよその温かさを。
「方針は決まったようだね。じゃぁ皆!準備ができたら行こっか!」
「「「「「おー!」」」」」
そうして俺以外は元気よく返事をする。
「あれ?ヒョウさんは行かないの?」
「俺は
「そう…それなら仕方ないねー」「何があるかは知らないけど頑張ってね!ヒョウ君!」
「見送りするぐらいはするさ。」
そうして皆は準備をし始める。
「先生、ヒョウ、少し話がある。」
「分かった」「何々?」
シロコの頼みに二つ返事で答える。
別教室
「これ……。」
シロコは何かを取り出す。
「先輩のバックから見つけたの。」
「これは……?」「なんでなんだ……ホシノ?」
シロコが取り出したのは。
退部届……対策委員会小鳥遊ホシノと書かれていた。
「ん。書かれている通りの意味。先生とヒョウ以外には誰も見せてない。言ってないけど……多分ホシノ先輩にはバレてると思う。」
シロコ曰く、長い時間席を外すなんて今までなく、柴関ラーメンの事件の時も先輩が来なかったことを疑問に思い漁ったらしい。
「ホシノ先輩は何か隠してる。」
「先生これは……」「……一先ず保留かな……わからないことが多すぎるし。」
先生はそう結論付けた。
(なんでだホシノ。どうしてこんな温かい場所を自分から捨てようとするんだ?)
(失ったものはもう戻ってこないんだぞ……俺の家族がそうだったように……。)
俺はそう思いながら校門付近で俺たちを待つホシノを窓から見つめた。
次回は万魔殿と風紀委員会のヒョウへの謝罪編です。
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