銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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次でストーリーが始まると言ったな、あれは嘘だ。ごめんちゃい♡次は本当にストーリーにはいるので許してください!!誤字報告などあればお願いします!


ジャブジャブヘルメット団と何でも屋の名前

「なぁ、こいつをどう思う?」

 

「明らかに怪しいとしか言いようがないですけど…」

 

 現在俺はヒフミの護衛を済ませ事務所に帰ってきている。なぜかヒフミもついてきたがまぁ良いだろう。

 

「そうだよなぁ、明らかに怪しいよなぁ。しかもさっきまで話してた事がこんなタイムリーに来るとは思わないじゃん!なんか仕組まれてんのか?」

 

「でも、連邦生徒会長は超人だと聞きますしもしかしたら何か仕組まれててもおかしくないかも…」

 

「え、恐。」

 

「結局どうするんですか?この依頼、受けるんですか?」

 

「うーん、どうしよ…」

 

 そうして悩んでいると。

 

「ただいまー!今帰ったわよー!」

 

「ん?あぁ、お帰りラブ、みんな。」

 

 ジャブジャブヘルメット団の皆が帰ってきた。

 

 ジャブジャブヘルメット団は俺が何でも屋を始めて少しして余裕が出た時に、お手伝いとして雇ったヘルメット団だ。始めはお互い利害の一致で嫌々協力し合っていたが今はお互いにかなりいい関係になっていると思う。

 

「ホイ、今回の依頼の報酬のそっちの取り分。」

 

「ありがとー!って、ちょっと多くない?」

 

「今日は、俺が何でも屋を始めて丁度1年だからな。ちょっとしたボーナスだ。」

 

「へー!ここ始めて1年なんだ。なら、お言葉に甘えて頂いちゃおうかしら!」

 

「おう!持ってけ持ってけ!」

 

「ありがとう。皆ー!今日の給料ボーナスあるから、ご飯少し豪華にしましょう!」

 

『ワーイ!』『ヤッター!』『何にするー?』ガヤガヤ*1

 

「ハハハ!賑やかなもんだ。」

 

「そうねー。アンタと会ってから食べるものに困らなくなったからね。ホントありがたいわ。」

 

「いいってことよ、俺もあんたらがいてくれて感謝してるんだぜ。俺一人じゃこの依頼捌ききれないからよ。」

 

 最近は、依頼が多い。始めはヒフミの護衛だけだったのに今じゃ、傭兵や、運び屋、猫探しなど。平和なものから物騒な依頼まで幅広くやっていたおかげか依頼の予定がパンパンに詰まってしまっている。とてもじゃないが俺一人だと限界がある。というか一度ぶっ倒れた。あの時はヒフミとラブがたまたま事務所に来てくれたからどうにかなったが、このままではダメだとなって報酬を山分けすることでジャブジャブヘルメット団が協力をしてくれる事になった。

 

 依頼人達からの信頼は仕事において何よりも大事なので明らかにヤバい依頼以外は出来るだけ受けるようにしている。グレーゾーンの依頼は俺が受け持ち、大丈夫そうなのはヘルメット団の皆に頼んでもらったりしている。あくまで俺の事務所なので依頼が多い時に頼むぐらいだ。だが最近は依頼はないかとヘルメット団の方から聞いてくるようになってきた、俺も助かるから言われたら依頼を回している。

 

 俺とラブが2人で話していたりすると、他の団員達はニヤニヤしていたりするがどういうことなのやら?だがそれに比例してヒフミは不機嫌になる。うーん、女の子は分からんな…

 

「で?ヒョウとヒフミはなんの話をしていたの?」

 

「あぁ実はこんな依頼が届いてな」

 

 そうして依頼を見せる

 

「なにこれ、明らかに怪しい依頼じゃない!」

 

「そうだよなぁ、でも依頼人のところ見てくれよ。」

 

「どれどれ?えっ!連邦生徒会長?!」

 

「あぁ、なんか名前隠そうと頑張ってはいたが俺のハッキングの腕を甘く見ていたようだな。頑張って解析したら出てきた。」

 

「でもなんで、名前じゃないの?」

 

「二重に防衛されててな、一つだけしか突破できなかった。」

 

「ヒョウが解析できないってやっぱ連邦生徒会長って超人なのね。」

 

「ですね、ヒョウ君がこれの解析にかなり時間がかかっていましたから。」

 

「やっぱとんでもないわね連邦生徒会長。」

 

「あぁ、俺も昨日存在を知ったけど驚いてるよ。」

 

「えぇ…アンタそれほんと?」

 

「本当ですよ、ラブさん。」

 

「……」

 

 二人はため息を吐いている。俺がおかしいのか?俺がおかしいのか(自覚)

 

「それで、どうするの?受けるの?依頼。」

 

「うーん、二人はどう思う?」

 

「そこで私たちに振る?まぁいいけど。」

 

「私は受けても良いんじゃないかと思ってるわ。」

 

「そりゃまたどうして?」

 

「ヒョウが解析をして出てきた名前が連邦生徒会長だったんでしょう?ヒョウの解析、正確だし信用しても良いんじゃない?」

 

「ふむ」

 

「それに依頼料いくらでもいいって書いてあるし♪山分けしたら凄い額になりそうだしね♪」

 

「おいコラ、そっちが本音か。」

 

「仕方な気でしょう!だってあの連邦生徒会長がいくらでもいいって言ってるのよ!国のトップが全部持ってっても良いって言ってるようなものよ!そんなの乗るしかないじゃない!このビックウェーブに!」

 

「アハハ…私はお金とか関係なく行ったほうが良いんじゃないかと思います。」

 

「なぜ?」

 

「上手くは言えないんですけど、この件に関わってないと何か良くないことになりそうで…うーん…」

 

「ヒフミの勘か?」

 

「はい…」

 

「………」

 

 ヒフミの勘は当たる。護衛をしている時、虚空からの声が反応しなかったのに、『あのお店から嫌な予感がします』と、急に言ったのでルートを変えて移動していると、その店が爆発した。ということがかなりある。だから信用してもいいかもしれない。

 

「よし。そう言うなら行くか!」

 

「おぉ!いいわね!私達も準備しておくわ!」

 

「いや、お前らは連れて行かねえぞ。」

 

「な、なんでよ!もしかして報酬を独り占めする気?!」

 

「いや、違う。こんなどう見てもグレーゾーンな仕事に行かせる訳にはいかない。」

 

「それに安心しろ、お前らに背中押して貰ったんだ、山分けに決まってるだろ!」

 

「『おぉ~!!』」

 

「そういう事なら早く言いなさいよ!」

 

「言う前にお前が言ったんだろ。」

 

「アハハ…でもよかったんですか?私の勘違いかもしれませんよ?」

 

「いや、それでもヒフミを信じるよ。ヒフミの言う事に間違いは無いと信じてるから。」

 

「あ、ありがとうございます///」

 

「よし決まったな!お~い皆!俺◯月◯日事務所にいないからな!」

 

「ここは好きに使っていいぞ!」

 

『ハーイ!』

 


 

「ねえ、」

 

「どうした?」

 

「気になったんだけど、ここの名前ってあるの?」

 

 突然ラブが聞いてくる。…確かに名前という名前は無いな。

 

「いや、無いな、そもそも決めてないな。どうして急に?」

 

「看板に何でも屋とは書いてるけど、それだけでだからあるのか気になって」

 

「こういうのってあるものじゃないの?」

 

「うーん特に考えた事は無いな、分かればいいからな」

 

「決めておいたほうがいいんじゃないの?知名度上がるかもよ?」

 

「いや、今の依頼人達で十分貰ってるからな〜」

 

「欲がないのね〜」

 

「でもそうだな、あったほうが呼びやすいしいいかもな」

 

「そうよ!そっちのほうがカッコイイし!」

 

「そうですね。名前はあったほうが分かりやすいですからね。」カァー! キキッ!

 

 そうこうしてるとヒフミが俺のペット達を連れて戻って来た。カラスの方はアルトゥウという名前で、身体が白く目が赤色で珍しい、コウモリの方はエコーと言って人の声が分かる。他にもいるがおいおいでいいだろう。

 

「おっ!お帰り!ヒフミ」

 

「ただいまですヒョウ君」

 

「なんかここが第二の家みたいになってないか?」

 

 ラブやヘルメット団達はいつの間にか住み着いてるがヒフミはトリニティに寮がありそこが家のはずなのだが…

 

「ここは周りを気にせず落ち着きますから、休みの日には来たくなってしまうんですよ。」

 

「休みの日じゃなくてもペロロの情報掴んだら学校でも来るだろ、出席日数大丈夫か?」

 

「うっ、た、多分大丈夫なはずです…」

 

「ほんとに大丈夫なのかよ?」

 

「わ、私のことはいいんですよ!今はこの事務所の名前の話ですよね!」

 

(話題そらしたな)

(話題そらしたわね)

((話題そらしたね))*2

 

「名前決めるってもあんまいい感じのは浮かばんぞ?」

 

「実は私も」

 

「私もですね」

 

「あんたらー!なんかいい案ない?」

 

『無理でーす!』『センスないっす!』『任せまーす!』

 

「…どうしよ…」

 

 ここにいる全員が考える。なかなかいい案は浮かばないようだ。

 

(うーんいい案が思いつかん。……考えても出てこないしあれにするか)

 

「よし、決めた」

 

「どんなのって、もう決めたの?!」

 

「あぁ、これにする」

 

SARAS・IMC(ソラス・アイエムシー)

 

 某FPSの中で出てきた二つの組織の名前を合わせたものだ

 

「なかなか良いんじゃない?なんとなく某企業に似てるけど」

 

「ヒョウ君がそれが良いならそれでいいと思いますよ?」

 

 なんか周りがガヤガヤしてるがまぁ良いだろう。

 

「じゃあ看板変えとくか。手伝ってくれ。」

 

「はいはい、わかったわよ」

 

「任せてください!」

 

 こうしてここの名前も決まった。◯月◯日はどうなることやら。出来れば面倒くならないことを願おう。早く終わったらD.U.地区見て回れるしな。少し楽しみだ。

 


連邦生徒会

 

「はぁ、あの人が居なくなってから書類に追われて寝ることすらできませんね。」

 

「代行、追加の書類です。」

 

 

 ドサリ。また書類の山が大きくなった。

 

「なぜ、私なんでしょうか?教えてくださいよ、会長。」

 

 学生とは思えないスタイルをし、眼鏡をかけた少女は今は居ない人物へと語りかける。答えが帰ってくるはずもないのに。

 

ピロン!

 

 彼女の端末にメールが届く

 

「これは…」

 



送り主:不明

 急に居なくなってごめんなさい、リンちゃん。これから私がキヴォトスの外で見つけた信頼ができ、このピンチを救ってくれる大人が先生としてもうすぐでキヴォトスに来ます。その先生にワタシが持っていた権限を全て与えてください。急なメールで申し訳ないけど、どうかよろしくお願いします。



 

「……」

 

「はぁ、頭が痛くなりますね。」

 

「分かりましたあなたが言うなら…」

 

ピロン!

 

「はぁ、まだ何か?」

 



送り主:不明

 因みに先生はヘイローないから弾丸一発で死んじゃう可能性があるから気おつけてね♡

 大丈夫!そのために何でも屋さんに依頼してるから!その人が私のメールを見せてくれるはずだからその人にも頼ってね♡



 

「…………」

 

部屋に静寂が流れる

 

「代行、追加の…ヒッ!」

 

「覚悟しておいてくださいね、会長。見つけたらただじゃ起きませんから。フフフ…」

*1
ジャブジャブヘルメット団の皆

*2
ジャブジャブヘルメット団達




はい、今回は平和(?)でしたね。次はシャーレ奪還編です。気合入れて書きます!!
 SARAS (ソラス)ですが、2個目はAな正しい表記なので誤字ではないです。

ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?

  • 欲しい!ミレニアムの後
  • 欲しい!百鬼夜行の後!
  • 欲しい!トリニティの後!
  • 欲しい!ゲヘナの後!
  • 欲しい!ワイルドハントの後!
  • 欲しい!山海経の後!
  • 欲しい!その他の学園の後!
  • 要 ら な い ☆
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