銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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やっぱこのぐらいカオスの方が良いのかな……?
良ければ見ていってください。


カオス極まる戦場?

「先生もう少しでヒョウのところに着きます!」

 

「分かった!ありがとうクロナちゃん!」

 

 先生はクロナの指示で廊下を走る。クロナはヒョウがC&Cとの戦闘を始めた時からシッテムの箱に入っていた。

 

「みんな!もうすぐだよ!」「OK!でも……戦闘中にしては静かじゃない?」「確かに……銃声が聞こえないような?」

 

 クロナちゃんのシグナル的には近づいてきてるんだけど……銃声は聞こえないし、しかも動いてない?

 

「ヒョウ君が動いてない?」「動いてないの?……もしかして……ケガした……?」「!?ッ!!」「あっ!先生、ちょっ!?さっきよりも早っ!?」

 

 モモイちゃんの考察を聞いて私の足の動きが早くなる。もしかして弾が当たった?あり得ない話じゃない、寧ろその可能性の方が濃厚だ……キヴォトスは銃を使うのだ。もしかしたら急所に弾が当たったのかもしれない……イヤな想像が頭に浮かんでくる床に血だまりを作って倒れているヒョウ君の姿が……。

 

「ヒョウ君……!お願い……無事でいて……!」

 

 そして私はヒョウ君のシグナルの場所に着く。そして目に入ってきた光景は、血だまりの中で倒れているヒョウ君ではなく……

 

「ほえっ……?」

 

 私の口から間抜けな声が漏れる、なぜなら……

 

 

 

 

ネルちゃんが、ヒョウ君を押し倒すように上に乗っかって唇を奪っている光景が目に入ってきたのだから。

 

 

 

 

「え?え?ゑ?」

 

 私の頭に複数の感情が湧き上がってくる、安心、困惑、恐怖などの感情が。

 

 ヒョウ君が無事だということへの安心、なぜネルちゃんがヒョウ君にキスをしているのかへの困惑、今後起こるかもしれない事への恐怖、が大半だ。

 

「先生!追いつい……た……?」「こんなに早く走れたんです……ね?」「え……リー……ダー?」

 

「みんな早すぎ……ん?ってナニコレ!?なんでヒョウとネル先輩がキスしてるの!?しかもネル先輩が押し倒してる!?」

 

 私があっけにとられていると後ろから皆が追いついてくる……そしてモモイちゃん改めて今の状況の言語化ありがとう。

 

 カリンちゃん達もこの光景に驚いている……アスナちゃんはなぜか目にハイライトが無い……怖い……

 

「構図を見たらネル先輩が襲ってるようにしか見えないね……カリン先輩、ネル先輩ってこんな戦闘中にムラついて襲っちゃう感じの人なの?」

 

「いや、リーダーは全然そんなことはないはずだが……」「そこは断言しましょうよカリン……まぁ……今まで男性がいませんでしたし……リーダーも、もしかしたら性欲が強いのかもしれませんし……」

 

「リーダー……?何でヒョウ君と……?」

 

「そんでアスナ先輩は怖いよ!?ハイライトオフで二人を見つめないで!?殺意が!!殺意がすごい!?なんか黒い私怨みたいなのが見えるよ!?」

 

 これは……アスナちゃんのなのかな?何だろう一周回って冷静になってきた……。

 

「そんなことよりも!どうしてこんな面白……ヴヴん……大惨事になってるのか二人に聞かなきゃ!!」

 

 モモイちゃん今面白そうって言おうとしたよね?聞き逃さなかったよ私は。

 

「……そうだね早く聞かないと……」

 

 ドガアアァァァン!!

 

『!?』

 

「ヒョウ!!娘がいるとはどういうことだ……ぁ!!??」

 

「お兄ちゃん!なんでイブキに教えてくれなかった……の?」

 

「ちょっと、ヒョウ!!説明しなさいぃ!?」

 

 私たちが二人の元へ行こうとしたところ急に大きな爆発がして、壁が崩れたのだ。……なんで!?しかもそこからマコトちゃんとイブキちゃん、サツキちゃんが出てきた。……なんで!?

 

「はぁ……マコト、焦ってるのは分かるけど何も壁を破壊しなくても……」

 

え……なんで……」シナシナ……

 

「どうしたんですか委員ちょ……う……」カチャン……(メガネが落ちる音)

 

「あぁ!?ヒナ委員長がシナ委員長に!?……ってヒョウさん!?ヒナ委員長がいながら他の女に何を現を抜かしているんですか!?」

 

 崩れた壁からヒナちゃんとチナツちゃん、アコちゃんが入ってきて固まる……アコちゃんだけは元気に吠えてるね……ヒョウ君にこの前リード付けてもらってお散歩プレイしてもらってるの忘れてないからね……ヒョウ君、困ってたじゃん。

 

「えぇー!?何でゲヘナの人たちがミレニアムに!?」「しかもゲヘナの生徒会に風紀委員会!?なぜここに!?」

 

「しかもゲヘナ最強の空﨑ヒナさんまで?」「また……敵……?」

 

 モモイちゃんやカリンちゃん達も突然の展開に驚いている。そしてアスナちゃんは少し落ち着いて……ドウドウ……

 

「え~と?なんでみんなはここに?」

 

 そう聞くもみんな固まってしまっていたり、ショックを受けて聞こえてないらしい。

 

「あ、先生。実は…あのタヌキ(マコト)がヒョウさんに娘がいるという情報をどこからか掴んだらしく、ヒョウさんに問いただすために居場所を突き止め、ヒナ委員長までも巻き込みここに来たんです。」

 

 アコちゃんが今までの経緯を含めて話してくれる、アコちゃんは暴走しなければすっごく優秀なんだけどなぁ……ちょうどいいし後で……なんでお散歩プレイしてたのか聞いてお説教しよう。後があるかどうか分からないけど……ハハハ……

 

「そうなんだ……みんなヒョウ君に問い詰めるために来たんだね……」「はい、しかし来てみればあの男、ヒナ委員長がという超絶プリティーな女性がいるにも関わらず、あんなチビッ子に襲い掛かるロリコンだなんて!!」

 

「いや……ヒナちゃんもチビッ子だしヒナちゃんを選んでもどのみちロリコンになるんじゃ……それにこの状況じゃぁヒョウ君は襲われた側になるんじゃ?」

 

「先生うるさいですよ!そんなことは今どうでも……」

 

 ボゴオォォォン!!

 

『!?』「今度は何!?」

 

「ん、ヒョウを拉致ってアビドスの〇馬にして○○(ピー)して○○(ピー)して○○(ピー)する」

 

「ヒョウさんをアビドスで監禁するわ……は?」

 

「うへぇ~?ヒョウ君、お嫁さんは誰なの~?おじさん知りたいな~ッ!?」

 

 アコちゃんが何かを言おうとした瞬間、床が爆発しする。なんだなんだと思っていると何やらとんでもない言葉がが聞こえてくる。

 

「シロコちゃんにセリカちゃんに、ホシノちゃん!?」「私たちもいますよー☆」「ノノミちゃん!?」

 

 なんと床からアビドスの皆が出てきたのだ。アヤネちゃんの姿は見えないが来ていないのだろうか?

 

「アヤネちゃんはヒョウ君に娘さんがいることを知ってショックで寝込んじゃったので私たちだけで来ましたー☆」

 

「『来ましたー☆』じゃないよ!?ここ他学園だよ!?」「先生もそうだそうだ!と言っています!」

 

 モモイちゃんのごもっともなツッコミに私も賛同する。

 

「先生、彼女たちは?」「何でカリン先輩はそんなに冷静なの!?」「いや……いろいろあり過ぎて逆に冷静になった。見ろ、アカネは立ったまま白目向いて意識を失っているぞ?」「え?ほんとじゃん!?大丈夫なの!?」

 

 カリンちゃんは私と同じく一周回って冷静になっちゃったみたい、アカネちゃんの方は脳がキャパオーバーしちゃったみたい。

 

「次から……次へと……ゴキブリみたいに敵が出てくる……」「アスナ先輩!?」「アスナちゃん!?」

 

 アスナちゃんが口が悪くなってなんかこわいこと言ってる……怖いよぉ……

 

「彼女たちはアビドス高等学校の生徒だよ。ちょっと前に色々あったの。」「そうなの?」「ヒョウ君がカイザーを潰したの。」「えぇぇ!?」

 

 確かに言われたら驚くよね……

 

「たしか」

 

ドゴォォォォン!!

 

『!?』「もー!!三回目なんだけど!!??」

 

「ヒョウくーうぅぅーーん!!!」

 

「ヒョウさぁぁぁーん!!」

 

 今度は天井が崩れ落ちて二人の生徒が落ちてくる。

 

「ハスミ先輩!ちょッとっ待ってください!!ここミレニアムっすよ!?大問題になっちゃうっすよ!?」

 

「イチカ先輩……この建物の天井を爆破した時点でもう遅いと思います。」

 

 ヒフミちゃんとハスミちゃんが落ちてきた後……そのあとにイチカちゃんとマシロちゃんが降りてくる。

 

「いやー、少し困ったものっすねー」「いや、全然少し困ったで済むとは思わないよ!?」「はい、イチカ先輩、もう諦めましょう、どうあがいてもこれは大惨事です。」「……うん!その通りだね!マシロちゃん!」

 

 イチカちゃんもマシロちゃんも遠い目をしている……そりゃそうなるよ……巻き込まれた人たちなんだね……。

 

 ヌッヌッヌッ!

 

バタン!!

 

「さっきからすごい音が……って何これぇぇ!?!?」「ふふふ……ヒョウ君がネルさんと……アアァァ……」

 

「あ、ユウカちゃん……」「ユウカ!」

 

 かろうじて残っていた壁の扉からユウカちゃんがグロッキー状態のノアちゃんを抱えてこの場にやってきた。

 

「壁も天井も床も、なんで爆破されてるの!?しかも何で他学園の人たちが!?」

 

「ユウカちゃん……今から言うことは今から言うことは全部真実だから……しっかりと聞いてね。」

 

「な、何ですか先生……」

 

 先生の改まった言い草にユウカは思わず姿勢を正す。

 

「これから起こるのは……修羅場だよ……」

 

「え?」

 

 ユウカの困惑した声がこの場に響いた。

 


 ゲーム開発部の部室

 

「ひぃぃ……今のなんだったの?」

 

「すごい音がしましたが……パパは大丈夫なのでしょうか……」

 

「先生と頼りないけどお姉ちゃんが行ってくれたなら大丈夫だと信じよう……」

 

 


 

 風紀委員会室

 

「アコちゃん外回り終わった……あれ?みんなどこ行ったんだ?」

 

「お疲れ様ですイオリさん。」「ご苦労様でーす!」

 

「え!?何で万魔殿の連中がいるんだ!?」

 

「マコト先輩がイブキやそちらの委員長さんを連れてミレニアムに行ってしまったので暇なんです。まぁ、さぼれるので良いのですが。」

 

「えぇ……?あの議長が委員長を連れて?にわかには信じがたいな……」

 

「それが事実なんですよ!なのでお二人が帰ってきたら取材しようと思ってるんですよー!」

 

「そうなのか……!」

 


 

 正義実現委員会室

 

「今戻ったぞ…………?」

 

「……何で誰もいないんだ?」

 


 

 ミレニアムの建物の屋上を飛び移りながら移動する影が一つ。

 

「ついにあなた様と私の間に子ができましたのね♡」

 

「今行きます♡あなたのワカモが♡」




ハーハッハッ!!昨日の夜に寝る前に書いて寝落ちして起きてみてみたらこんな文ができてたぜ!!
燃え尽きたぜ……おかしいな……主人公のセリフが無いな……
次回大修羅場。
良ければ感想とか書いていってください。

ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?

  • 欲しい!ミレニアムの後
  • 欲しい!百鬼夜行の後!
  • 欲しい!トリニティの後!
  • 欲しい!ゲヘナの後!
  • 欲しい!ワイルドハントの後!
  • 欲しい!山海経の後!
  • 欲しい!その他の学園の後!
  • 要 ら な い ☆
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