銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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迷走して駄文になっちまった気がする……俺に国語力があれば……すみません……。
駄文ですが良ければ見ていってください。


修羅場?

 場に重苦しい空気が流れている、一人の男が正座をさせられている。

 

「これより尋問を始める」「ゑ……」

 

 その男はキヴォトス唯一の人間の男でナチュラル鈍感人タラシクソボケ男である。

 

「あの……なんで俺は正座をさせられているのでしょうか……」

 

「分からないのですか?」「ハスミさんヒョウにそれを聞いても無駄です」「そうだこいつに聞いても『?』が帰ってくるだけだ。」「?」

 

 正座している俺を取り囲んでいるのは美少女たち、普通の男なら血涙を流して羨む状況なのだろう……しかしその美少女たちが放つ圧力によりそうも言ってられない……怖いよ……許せよ、許し奉れよ。

 

「とりあえず聞きたいことを聞かせてもらうわ」

 

 サツキがそう切り出す。俺に聞きたいこと?何かあるのか?

 

「あなたの事を『パパ』と呼んでいた、長い黒髪の子は誰かしら?」「アリスの事か?」

 

「あの子はアリスというのね。」「次の質問です」

 

「アリスちゃんは本当の娘なの?そして本当の娘なら奥さんは誰?」

 

 ユウカのその質問に場の空気がさらに重くなる……もしかして発言ミスれば俺、死ぬ?

 

「あ……アリスは俺の本当の娘じゃぁない。だから俺には奥さんは居ないし何なら彼女もいない。」

 

「本当ですか?」「あぁ、本当だぞ」

 

 しかしまだ全員疑いの目を向けてくる、えぇ……?俺そんなに信用ない?仕事柄、俺結構信用は大事にしてきたはずなんだが……

 

「何を疑っているのかは知らんが本当だぞ。今まで影も形もないはずだ。そもそも女子とそう言う雰囲気になったこともない!」

 

『は?』「えっ?」

 

 え?何その間は……え?

 

「ほんとに言ってるんですか?ヒョウ君?」「ほんとも何も……事実だろ?」『……』

 

「もういいです……」「つ、次に行くわよ!」

 

 俺の言葉になぜか全員が静かになるが切り替えて質問の方に移る。

 

「なぜあの女とキスをしていたんだ?」「あー……」「ほう……?」

 

 俺は思わず目を背ける……その瞬間マコトが反応する。

 

「私はあの感じだと事故だと思っていたのだが……その反応を見るに事故ではなく故意だと?」

 

「いや、そうじゃない……事故だ。」

 

「それにしてはかなり長い間していたようだが?」「お兄ちゃん……ほんとのこと言って?」

 

 マコトの尋問のような圧力とイブキのハイライト無しの目の追撃により気圧される。

 

「なるほど……ヒョウのあれは気絶の振りだったと……」「ちょ……ちが……」

 

「嫌だったのか?」「いや……別に嫌だったわけじゃないが……」

 

 マコトは俺の否定を遮るように言葉を重ねる……言い返せない。

 

「あの女としたのだ……私とやってもイヤではないだろう?」「は?」『!?』

 

 なんかとんでもないことを言いだしたぞ!?周りの皆も驚いているぞ?なんなら先生たちも。

 

「私の調べによるとあの女と知り合ったのは今日が初めてのようではないか。」「そ、そうだが……」

 

「なら深い関係の私としてもイヤではないだろう?」「確かに関係は深いが……」『!?』

 

 実際マコトにはかなり助けてもらったし、個人的に会うこともかなりある。だがそれはそれとしてキスをするまでの関係と言われれば違うんじゃないか?

 

「マコト……先輩?」「マコトちゃん?」「すまんな……私は手に入れたいものは必ずものにしないと気が済まないんだ。」

 

「なら……お兄ちゃん!私にキスして!!」「イブキちゃん!?」『!?!?』

 

 マコトにつられたのかイブキちゃんもとんでもないことを言いだした。

 

「お兄ちゃんはいつも私の事を妹みたいって言ってるし、家族なら大丈夫だよね!」「確かに妹のようだと思っているが……」

 

 いや、さすがにマズいだろう!?イブキちゃんはいいと言っているが絵面がマズイ絵面が、そんなことをすればカンナに牢屋にぶち込まれちまう。

 

「な、ならヒョウ君!キスは私にしてください!!」「ヒフミ!?」

 

「言いましたよね!?あの時のお礼は「俺の身体で」って!!」「……言ったな……」『??!!』

 

 カイザー襲撃の時に悪ふざけのつもりで言ったが……

 

「ヒフミ……俺はあくまで悪ふざけで……」「いいえ!!一度言った事は曲げないのでしょう!ヒョウ君が言ってる信用に関わりますよ!」「ぬうぅ……」

 

 ぐぅ……そこを突かれると何も言い返せない……

 

「うへぇ~それは聞き流せないなぁ……なら私にもするべきじゃないのかなぁ~?ヒョウ君言ったもんね~、「俺が全部聞いて、全部受け入れてやる」って、しかも特別とも言ってくれたし」

 

「確かに言った……だがそれはアビドスの皆にとってで……」

 

「はっきり言わないからだよ~?」

 

「な、なら……」「私だって……!」

 

 そこからここに集まっている奴らが「私が……いや私の方が」といって言い合いを始めてしまう。

 

「ま、まてまてお前ら!そもそも俺はするなんていってな……」

 

『ヒョウ(君)(さん)聞いてない!』「えぇ……」

 

 血走った眼でそう返されてしまった……本当に何でだ……?俺としたって利益は無いはずだが……そもそも俺に惚れてるとかは無いだろうから……ほんとにわからん……。

 

 ……もしかして俺がサンクトゥムタワーの制御権を持ってるという情報が漏れたのか!?だから俺にさせて『責任取れ』と強引な手を使おうと!?*1

 

 多分マコトは俺が持ってるのを知ってるし……多分そうなのだろう……*2

 

 後でどこで情報が漏れたのかはクロナと一緒に確認するとして……今はこの状況を切り抜けないと……あいつらの感じ誰か選ぶまで返さないという硬い意志を感じる……ヴォイドネクサス*3を使って脱出しようにも隙が無い……

 

『ヒョウ』(ん?どうしたクロナ?)

 

 考えていると頭にクロナの声が聞こえてくる。

 

『よく考えてください、ここにはしても大丈夫な人がいるじゃないですか』(大丈夫な人?)

 

 いや、そもそもすることが中々にマズいと思うんだが……だがしても大丈夫な人……?

 

『いるじゃありませんか、どこの機関にも属さず、そして制御権が移っても大丈夫で、このぐらいなら笑って済ませてくれそうな心の広い大人がここにはいるじゃありませんか。』(……なるほど!)

 

 確かにこの場にはあの人がいるだったら、制御権云々の話は大丈夫そうだ。しかし、

 

(あの人もまだ未婚のはずだし……好きでもない奴にされるのはさすがに嫌なんじゃないか?)『あの行き遅れにはいい経験になるでしょうからやってあげてください……それとも他に切り抜ける手段を持っているのですか?』

 

(……)『まぁ……本当にするのは私としても面白くないので、考えがあります。』

 

(なんだ?)『ーーーーーーーーーー』(なるほど……それならいいか……いいのか?)『はい。これならどちらの精神衛生上も大丈夫でしょう。』(分かった……)

 

 俺とクロナが脳内で会話が終了した時みんながこちらを向いていた。

 

『さぁ、ヒョウ(さん)(君)!!誰を選ぶ!?』

 

 あ……誰かとするのは確定なのね……まぁここは天下のクロナさん、俺のスーパーAIちゃんが出してくれた完璧な回答が俺にはある!

 

「分かった……」『……』

 

 そうして俺は立ち上がる。

 

 ギュン!!「えっ?」『えっ?』

 

 俺はブリンク*4で放心状態の先生の目の前に急に移動する。

 

 ガシッ!「すまん先生……これしか方法はなかった。」

 

 片手で先生の背中に手をまわして引き寄せ、もう片手で先生のあごをもち上げ立ち位置を調整してみんなからよく見えないようにする。

 

「行くぞ……」「えッ!?ちょ!?///」

 

(安心してくれ先生)「え?」

 

 小声でそう言う。

 

 そして限界まで先生に顔を近づける、周りから見たら先生とキスをしているように見せかける。

 

 先生は限界まで近づいた俺の顔を目を見開いて見つめている。というか、やっぱ先生もここの生徒達に劣負けず劣らず美人だよな、これでこの歳まで……ゲフンゲフン……彼氏がいなかったなんて……同い年がヒヨッてたのか?俺が同級生なら惚れてたぞ?

 

 そして数秒経ったぐらいで離れる。

 

「……ご馳走様」「///」

 

「……これで良いだろ……………」『  』

 

 全員がなにも言わない、いや、何も言えないのだろう。

 

「……………ヴォイドネクサスを起動する……俺もうね……いったん帰る……」

 

 俺はこの場の空気に耐えられず逃げるようにソラスIMCへと帰っていった。

 

「///」『  』

 

 その場に残されたのは顔を赤くした先生と呆然とした生徒達だけだった。

 

「あたし以外にするんじゃねーよ……バカが……///」

 


 

「ふむぅ!?嫁は居なかったのですか!?」

 

「……なるほど、義理の父親という訳ですか……」

 

「調べてみましたが……AL-1S……無名の司祭が残したもの……」

 

「……兵なら大丈夫でしょう……恐らく……」

 

「髪色とか雰囲気も似てますしね……これはもう実の親子でも問題ないでしょう」(!?)

 

「さて……誰が兵の嫁になるのか楽しみですねぇ!!」

 

「現在の有力候補は……」

 

 黒服が楽しそうにヒョウの嫁予想をしていた。

 


 

『千愛……諦めないでください……兵はまだ助かります、絶対に……』『でも、兵は心臓が……』

 

『いえ……あの子なら必ず……』『黒井さん……もし兵が助からなかったら……』

 

『縁起でもないことを言わないでください!』『分かってる……でも……』

 

『今は信じましょう……我が子を……』『お願い……兵』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「夢……ですかね……?」

 

「どうかされましたか?マダム?」

 

「いえ……なんでもありません、報告は以上ですね?」

 

「はい。」

 

「よろしい、さっさと訓練に行きなさい」

 

「はっ。」

 

(・・・・・)

*1
違います

*2
違います

*3
オルターのアルティメット

*4
アッシュのパッシブ




次でレトロチック・ロマンは終わりになると思います。そのあとは少し間章を挟んでお待ちかねのエデン条約に入ろうと思います。
ワカモは間章で出ます。
良ければ感想とか書いていってください。

ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?

  • 欲しい!ミレニアムの後
  • 欲しい!百鬼夜行の後!
  • 欲しい!トリニティの後!
  • 欲しい!ゲヘナの後!
  • 欲しい!ワイルドハントの後!
  • 欲しい!山海経の後!
  • 欲しい!その他の学園の後!
  • 要 ら な い ☆
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