銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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皆さんお待ちかねであろうエデン条約編始動にございます。カロリーが高く一番長くなるでしょうがお付き合いくださいませ。
良ければ見ていってください。


エデン条約編
先生は紅茶が有名の学園へと向かう。


 ダダダダッ!ドゴーン!

 

 燃える戦場、そしていたるところで銃弾と爆発音が響く。

 

「う、うーんあれ?私は何を……ってナニコレ!?」

 

 その音で先生は意識を覚醒させる。そして周りの状況に驚愕する。

 

「な、何が起きて……!」

 

 ドカアァァン!!

 

「近い!?」

 

 近くで爆発があったようだ、先生はそちらの方へと走り出す、幸い軽傷のようで走る分には問題ない。

 

 ドドドドドッ!ダァン!ダァン!

 

 音が確実に大きくなっていく。

 

 そして先生は音の出所に着く。そこには……

 

「い、いい加減倒れてください!」ドゥン!!

 

「!フェーズティア!!」ブヲォン!

 

「リーダー!そっち行った!」「ここで決める!」

 

「ッ!甘い!ニトロゲート!」ギュン!

 

 先生の目に入ってきたのは崩れた瓦礫の上で激しい戦闘を繰り広げるヒョウと見知らぬ4人の少女がいた。

 

 ヒョウと戦っているのはキャップをかぶっている少女、ガスマスクを着けている少女、大きなスナイパーライフルを担いでいる水色髪の少女、そしてロケットランチャーのようなものを持っている少女。

 

 そしてその少女四人を相手にしているのはヒョウ、火傷、切り傷、あざ、流血と見るからに重症だ、今すぐにでも治療や輸血をしないとマズイ状態だと分かる。

 

 そして近くにはボロボロになって倒れているヒナがいる。

 

「ヒョウ君!?」「ッ!?先生!?」

 

 先生は思わず声を出してしまう。それに戦闘している全員が反応する。

 

「ヒヨリ、姫!!」「は、はい!」「……」

 

 先生にスナイパーライフルと拳銃、アサルトライフルの銃口が向く。

 

「え?」「ッ!?先生ッ!!」ドンッ!

 

 その瞬間ヒョウが先生を突き飛ばす。そして……

 

 ダァン!! バンッ! ドォン!!

 

 三つの発砲音が聞こえる、そしてその凶弾は先生を突き飛ばしたヒョウに向かって行って、先生は目にする。

 

 ドスッ!ドスッ!ドスッ!!

 

 拳銃の弾は腹部に、アサルトライフルの弾は心臓の部分に、そしてスナイパーライフルの弾は頭に突き刺さった

 

「あ……」

 

 ヒョウの身体が三か所から血を吹き出しながら宙に浮き先生の目の前に落ちてくる。

 

「あ、あぁ……」「ヒョウ……!」

 

 先生とヒナのつぶやきが響く。

 

「後は、先生だけだ。」

 

 キャップをかぶっている少女がヒョウの血だまりを踏みながら近づいて銃口を向けてくる。

 

「終わりだ」

 

 その声が聞こえた瞬間先生の意識が落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「ッ!?ハァ!ハァ!ハァ……!」

 

 先生は目を覚まし身体を起こす。

 

「……ゆ、夢?」

 

 先生の目の前には書類の山とつけっぱなしのパソコン、どうやら仕事中に寝落ちしたようだ。

 

「ヒョウ君……」

 

 先生は先ほどの夢を思い出す。

 

「……やけに鮮明な夢だったな……」

 

 そう呟きながら先生は時計を見る。

 

「3時か……明日トリニティに行かないといけないし、もうひと眠りしよう……」

 

 そう言って先生は眠りに着いた。

 


 

「へー、これが噂の先生かー。あんまり私たちと変わらない感じだね?なるほどー、うん、私は結構いいと思う!!ナギちゃん的にはどう?」

 

「……ミカさん、初対面でそう言った話は礼儀がなってないですよ。時と場合を考えましょうね。」

 

「うっ、それはまぁ確かに……先生ごめんね?とりあえずこれからよろしくってことで!」

 

「うん!これからよろしくね!」

 

 先生はトリニティのなんか偉そうな人が良そうな部屋で、ピンクの髪の元気そうな少女聖園ミカと、お淑やかそうな紅茶を飲む少女桐藤ナギサと話をしている。

 

「トリニティ外の方が、このティーパーティーの場に招待されたのは、私の記憶では先生が初めてですね。」

 

「普段は、一般の生徒達も簡単に招待されない席でして。」

 

「何それナギちゃんちょっといやらしいよー?恩着せがましい感じー!」

 

「……失礼しました、先生。そう言った意図はなかったのですが……それはさておきミカさん?」

 

「あー……ごめん大人しくしてるね。できるだけ。」

 

「私は気にしないし大丈夫だよ!」

 

「ありがとうございます……では改めて、こうして先生をご招待したのは、少々お願いしたい事がありまして。」

 

「お願い?いいよ!!」

 

「おぉ!ナギちゃんいきな……って即決!?」

 

 ミカはいきなりのナギサのブッコミに驚き先生の即断にも驚く。

 

「もうちょっとこう、アイスブレイクとかあるでしょ!?ちょっとした小粋な雑談とか!?ほら、ティーパーティーって、基本的には社交界なんだよ!?」

 

「ミカさん、そう言った事はあなたがホストになってから追及してください。今は私がホストですので、私に従ってくださいな。」

 

「……まぁ、お客様の前でこのような論争を広げるのもまた、望ましい姿ではないですね……そうですね、ミカさんの言う通り、少し方向性を変えましょうか。」

 

「あなた達が、トリニティの生徒会長さんなんだね?」

 

「ほら!先生の方から空気を読んでくれたよ!これが大人の話術だよ!」

 

「……はい、仰られる通り、私たちがトリニティの生徒会長達です。」

 

「あれ?ナギちゃん?無視?おーい?」

 

「詳しくは言えませんが、色々あって代々複数人で生徒会長を担っているのです。」

 

「うえぇ・・・ナギちゃんが無視するよぉ……十年来の幼馴染なのにー。」

 

「……………ああもう!五月蠅いですね!?

 

「「ひえっ……」」

 

「今、私が説明してるんですよ!?それなのにさっきからずっと!横でぶつぶつぶつぶつと!!」

 

「どうしても黙れないのでしたら、その口にロールケーキぶち込みますよっ!?」

 

『……………』

 

 ナギサの大きな声にその場にいる全員が沈黙する。

 

「………あらあら、私ったら、なんという言葉遣いを……」

 

「いやー怖い怖い……。」(ナギサちゃんは怒らせない方が良いね……)

 

 閑話休題

 

「そう言えば、噂の先生とよく一緒に居る男の子は来てないのかな?」「そう言えばそうですね。」

 

「うん、今日は一緒にいないかな。」

 

「彼には今まで結構助けてもらったからね!休んでもらわないと!」

 

 実は全くの嘘である。

 

 回想

 

『先生!トリニティの方から先生へ手紙が来ています!』『分かった!ならヒョウ君を誘おう!』

 

『先生待ってください!』『どうしたのアロナちゃん?』

 

『先生最近ヒョウさんを酷使させすぎです!』

 

『ヒョウさんはいつでも助けになると言っていましたがさすがに頼りすぎですよ!?』

 

『昨日は書類仕事を手伝ってもらって、一昨日は生徒さんのお手伝いの協力、しかもその前の日にも外回りの仕事に付き合ってもらってるんですよ!?』『うっ……』

 

『それに加え、ヒョウさんは依頼も行ってるんですよ!?ヒョウさん倒れちゃいますって!?』『確かに……』

 

『今回は我慢してください!』『はい……』

 

 回想終了

 

「そうなのですね」「うーん、ちょっと会って見たかったけどそれなら仕方ないね☆」

 

 二人も納得したようだ。

 

「そろそろ本題に入りましょうか。私たちが先生にお願いしたいのは簡単な事です。」「簡単だけど、大事なことだよー☆」

 

「先生には補習授業部の顧問になっていただけませんか?」

 

「補習授業部?もしかして成績がまずい子がいるの?」

 

「そうですね、落第の危機に陥っている生徒達を救っていただきたいのです。理解が早くて助かります。」

 

「トリニティは、昔からキヴォトスにおいて「文武両道」を掲げる、歴史と伝統が息づく学園です。しかし、成績の振るわない方が何と4名もいらっしゃいまして。」

 

「私たちにとってちょっとまずい時期でね……」

 

「「エデン条約」の件で、今はバタバタしてて……あの子たちの件もなんとかしないといけないけど、人手も時間も足りなくって。」

 

「その時に「シャーレ」の活躍っぷりを見つけたんだ!」

 

「なるほど、それで「先生」の私に見てもらおうってことだね!」「そう言うことー!!」

 

 先生とミカはテンション高めにハイタッチをする。

 

「先生ノリいいねー!」「まぁねー!」

 

「……もう少々説明しますと、この「補習授業部」は常設されているものではなくて、特殊な事態に応じて創設し、救済が必要な生徒達を加入させるものです。」

 

「特殊な形ではありますが急ぎということもあり、シャーレの権限をお借りしつつ……といった形で、ですね。」

 

「いかがでしょうか?助けが必要な生徒達に、手を差し伸べていただけませんか?」

 

「さっきも言ったけど、もちろん!私に任せて!!」

 

 先生は元気よく答える。

 

「ありがとー先生!」「……感謝します……」

 

「では、先生こちらを、」

 

 そうしてナギサは生徒の名簿を先生に差し出し先生はそれを見る。

 

「その方々が対象です。」「あれ?この子って?」

 

 先生は一人の生徒の名前に目が留まる。

 

「うん?何か気になる子でもいた?」「……ううんなんでもないよ。」

 

「詳しい内容はまた追って連絡します、他に気になる点はございませんか?」

 

「うーん……エデン条約って何?」『……』

 

 先生の疑問に二人は黙ってしまう。

 

「?」

 

「その説明には少々時間がかかってしまいますので。また後日お話しますね。一応内部機密ですので……」

 

「分かった!そう言えばもう一人の生徒会長さんは?」

 

「……」「それは……」

 

 その質問にも二人は重い雰囲気を出す。

 

「セイアちゃんは今、入院中でトリニティにいないの。」

 

「本来であれば、今のホストはそのセイアさんだったのですが……そう言った事情で不在ですので、私が務めているところです。」

 

「そうなんだね……早く良くなると良いね……今はこれぐらいで大丈夫かな。」

 

「承知しました、また何かあれば聞いてください。先生のご協力感謝します、これで一安心です。」

 

「じゃぁ、またね先生!次いつ会えるか分かんないけどっ」「そうですね。今は特に忙しいですしね。」

 

「では、これからよろしくお願いいたします、私もティーパーティーのホストとしてエスコートしますので。」

 

「うん、分かった!私に任せて!」

 

 そう言って先生は部屋を出てその生徒の元へ向かうのだった。

 


 

 少し前トリニティのどこか

 

 その部屋の窓は開いていてそこには身長の高い少年がいる。

 

「ここは、病室か?」

 

「……君は……誰だい?」

 

 その少年は、キツネ耳の少女と出会うのだった。




ハハハハハッ!またもや深夜テンションで難しそうな展開にしちまったぜ!(n敗目)
……がんばります……。
良ければ感想とか書いていってください。

ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?

  • 欲しい!ミレニアムの後
  • 欲しい!百鬼夜行の後!
  • 欲しい!トリニティの後!
  • 欲しい!ゲヘナの後!
  • 欲しい!ワイルドハントの後!
  • 欲しい!山海経の後!
  • 欲しい!その他の学園の後!
  • 要 ら な い ☆
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