銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!   作:オーバジン

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ンアー!?セイアとの会話むずすぎます!それっぽい話をつらつらと書きましたがまとまりがありませんー!もう終わりです!感想でボロクソに言われてメンタルが崩壊するしかないです!!
良ければ見ていってください。


未来視狐と次元を掛ける兵士

「どうだアルトゥ、久しぶりの散歩は」「アー♪」

 

 ヒョウはアルトゥを肩に乗せトリニティの街並みを歩く。

 

「ミレニアムの時はありがとな、お前のおかげで久しぶりに楽しい戦闘ができた。」「アッアッ♪」

 

 ヒョウがアルトゥを撫でる、アルトゥは気持ちよさそうな声を出す。ミレニアムでのC&Cとの戦闘の際視点の共有をしてくれたのだ。ヒョウとアルトゥの視界共有は脳内にもう一つの視点を映し出すものだ、自身の視点と相方の視点二つの視覚情報が入ってくるのでかなり脳に負荷が掛かる。

 

 いつも、脳を酷使して戦闘しているヒョウにとってはあまり関係ないが(?)アルトゥにとっては違う、人間とカラスの脳の大きさは明らかに違う、いくらアルトゥが人の言葉を理解できるほどの頭脳を持っているとしても、かかる負荷が高い。

 

 頑張ってくれたお礼に散歩をしているのだ、アルトゥはヒョウの肩に乗っていろいろな場所に行くのが好きなのだ、それでトリニティを歩いているのだ。

 

「アー♪……ア?アァー!」「ちょ!?アルトゥどこ行くんだ!?」

 

 そうして歩いていると急にアルトゥが何かを発見したのか翼を開き肩から飛び出した。それにヒョウは驚き後を追いかける。

 

「ちょ、待ってくれ、お前がいないと帰り道が分かんねぇんだよ!?」

 

 そう、ヒョウはスマホのマップを信用していない、かなり前の話だがスマホのマップを信用した結果大変な目になった事があるのだ。なので遠出するときなどは散歩がてらアルトゥやエコーを連れているのだ。

 

 トリニティはヒフミやハスミに誘われ何度か来たことはあるが、まだ慣れてはいない、ゲヘナやトリニティはただでさえ敷地が広いのだ、このままでは迷ってしまうだろう。

 

 バサバサ!

 

「アァー!」「ちょ、ほんとに待ってくれ!?というかどこまで行くんだ!?」

 

 ヒョウは飛ぶアルトゥを必死に追いかける。

 

 そしてアルトゥは人気のなさそうな裏路地に入っていく。それに続きヒョウも入っていく。

 

「おい、アルトゥ!……ん?その部屋に何かあるのか?」「アァ!」

 

 裏路地に入ったアルトゥは四階ほどの高さにある開いている窓の縁に止まって俺を見る。

 

「分かった、今そっち行く。」

 

 ヒョウは壁に手を付けて這うように登っていく、アサシンの本能*1で壁も登れるのだ、その姿はまるでゴキブ……………ス〇イダーマンである。

 

 そして壁を登り、窓に手を掛け登り終えるそこには、

 

「ここは、病室か?」

 

 一つの大きめのベットに寝ているキツネ耳の少女がいた。そしてその少女は物音によって目を覚まし、ヒョウを視界にとらえる。

 

「……君は……誰だい?」

 

 そのキツネ耳の少女、トリニティの生徒会長の一人である百合園セイアは確定した運命を変えるかもしれない少年と出会うのだった。

 


 

「なるほど、君が噂の先生の補佐役……いや世話役の少年か。」「うーん、まぁ…そうだな。」

 

「実際はソラスIMCっていう何でも屋だがな。」「そうなのかい?噂ではパートナーだと聞いたのだが。」

 

「いんや、まぁ手伝ってはいるがパートナーってほどじゃねぇな。」

 

(俺のパートナーはラブやジャブヘル団員達だろう。)

 

「なるほどね……そう言えば自己紹介がまだだったね、私は百合園セイアだ。」

 

 セイアは敢て自分の身分を隠して自己紹介をする。

 

「それもそうだった、俺の名前は新城兵だよろしく。」

 

「ヒョウというのか、こちらこそよろしく。」

 

 そうしてセイアとヒョウは握手をする。

 

「ヒョウはどうしてこんなところに?」

 

 セイアが疑問をヒョウにぶつける。

 

「あー、それなんだが……」「……?」

 

 俺はここに来ることになった元凶に視線を向ける。それにセイアもつられてそちらを見る。そこには……

 

「アー♡」「ジッジッ!?」

 

 アルトゥがシマエナガに身体を摺り寄せ、器用にくちばしでシマエナガの羽を羽繕いをしている。

 

「あの、白いカラス、俺のペットでな、散歩中、急に飛び出したと思ったらここに来てな……」「そうなのか……」

 

「君のペット、アルトゥ、だったかな?私にはシマエナガ君に求愛行動をしてるようにしか見えないんだが……」

 

「……そうだよなぁ……」

 

 アルトゥが行っているのはカラスの求愛行動だ。

 

「アルトゥは、雌なのかい?」「ということは、あのシマエナガは雄か?」

 

『……』

 

 お互いが沈黙をする。ということはそうなのだろう。

 

「アルトゥは二歳だが……」「シマエナガ君は一歳だね……」

 

 カラスの平均寿命は約10年、シマエナガの平均寿命も飼育下では約十10年。人間に直すとアルトゥは約20歳ぐらい、シマエナガ君は約10歳ぐらいである。

 

 人間なら事案だろうが、彼女と彼は鳥類、人間の法律など関係ない。

 

「多分アルトゥ、あれが目当てだったんだろうな……」「君も大変だね……」

 

「嫌味か?」「いや?違うさ。」

 

 クスッとセイアは笑う。

 

「ヒョウ、何かの縁だ、連絡先を交換しないかい?君のペットもシマエナガ君に興味津々(意味深)らしいからね。」

 

「ん?いいぞ。」

 

 そうしてモモトークを交換する。

 

「君は……エデン条約というものを知っているかい?」「?」

 

「どうやら知らないようだね、エデン条約というのは「憎しみ合うのはもうやめよう」という約束。」

 

「トリニティとゲヘナの間で、長きにわたって存在してきた、確執にも近い敵対関係。そこに終止符を打たんとするもの。」

 

「お互いがお互いを信じられないがために、久遠に集積していくしかなかった憎悪を解消するため、それに代わって新たに信頼を築き始めようとするプロセス。」

 

「ふむ……つまりトリニティとゲヘナの平和条約ってことか?」

 

「おぉ、君は理解が早いね。」「まぁそうでないと大人社会で生きてけないからな。」

 

「中々君も大変なんだね。」「それを言うならセイアもじゃないか?」

 

「そうだね……どうやら君は気遣いも上手なようだ。」「こういうのは慣れてるんだ、ただでさえキヴォトスの大人は傲慢だからな。」

 

「『エデン』……それは太古の経典に出てくる楽園の名。連邦生徒会長はそれにどんな意味を込めたのだろうか……まぁいつもの悪趣味だろうね。」

 

「キヴォトスの、『七つの古則』を知っているかい?」「いや詳しくは知らんな。」

 

 だって俺キヴォトスの人間じゃないし……

 

「そうなのか。その五つ目は、まさに『楽園』に関するもの。」

 

『楽園にたどり着きし者の真実を、証明することはできるのか』

 

「他の古則もまたそうであるように、少々理解に困る言葉の羅列だ。ただ、一つの解釈として、『楽園の存在証明に対するパラドックス』であるとみることが出来る。」

 

「……楽園に辿り着いた者は、至上の満足と喜びを抱くが故に、永遠と楽園の外に出ることはない……か?」

 

「君と話していると本当に話がスムーズに進むね、いつも話している者はこういった難しい話が苦手でね。会話にならないことが多いんだ。」

 

「いや、失礼すぎるだろ……」

 

「……まぁ、先ほど君が言った通り、楽園に入った者はそこから出てくるものは居ない。もしその楽園を出れたのであれば、そこは『本当の楽園』ではないということだ。」

 

「それならば楽園の存在を補足されることはない。存在しないものの証明をすることはできるのか?」

 

「なるほど……つまるところ五つ目の古則は始めから証明することが出来ないって言いたいってことか。」

 

「そう言うこととだよ。そして同時に思うことがある。証明できない真実は無価値だろうか?この文章を通じて、何か真に問いたいことはあるのではないのか?」

 

「エデン……経典に出てくる楽園(パラダイス)。どこにも存在せず、探すことも不可能な場所。」

 

「夢想家たちの思い描く、甘い虚像。」

 

「どうだい?そう聞くと、この「エデン条約」そのものが、まさしく虚像に思えないかい?」「……」

 

 確かに新参者の俺でもマコトやハスミの言動を見れば嫌でも分かる、トリニティとゲヘナの間には埋められない程の亀裂が走っている。

 

「君はこれに対して何を思う?私たちと同じ子供でありながら、大人の世界で生きる君、ぜひとも意見を聞かせてほしい。」

 

「……………」

 

 エデン………か、存在しない虚像の場所、そしてその名を冠する条約「エデン条約」、なかなか難しい質問をしてくるな。

 

「……………俺が思うに、そんなことは気にしなくてもいいんじゃねぇかな?」「と言うと?」

 

「それが虚像だろうが、存在しなかろうが、生きてる限り関係ない。」

 

「人間ってのは、欲望を求める生き物だ、それに終わりはない。」

 

「エデンに人間が踏み入れることがあったとしても、欲望に終わりのない人間は、それよりもさらに質の良いエデンを求める。」

 

「要するに、終わりのないことに考えを尽くすのは無駄ってことだよ。」「………」

 

「そうだな、流れに身を任せる、今のセイアみたいにゆっくりと待っておけばいいんだよ。」

 

「確定した運命も、待ってたらひょんなことで変わるかもしれんぞ?」「…!?」

 

 俺の発言にセイアは目を丸くする。

 

「ハハハ!驚かせちまったか?」「何で…」

 

「何でセイアが未来予知をできるのか知ってるかって?」

 

「単純な話さ、セイアの目、見りゃわかるあんときの俺と同じ目をしてる。」「あの時?」

 

「俺が天涯孤独になったあの日、もう未来が無いと確信したあの日の目だ、さらにセイアは俺よりも深刻だ。」

 

「分かったような口の利き方になってしまうが、未来に絶望してんだろ?」「…ッ!」

 

「それに俺にもちょっとした能力があってね、ちょっとした別次元を見ることが出来るのさ。」「別次元?」

 

「まあ要するにパラレルワールドだな。俺は少ししか見ることはできないが、その中にセイアが未来予知ができるということを教える次元があった。」「……………」

 

「君も未来が見えるということかい?」

 

「いや、近いが違うな、俺も説明が難しいが……あったかもしれない展開を見ることが出来るって訳さ。」

 

「セイアの未来予知とは違って、数分後の未来しか見ることが出来ない、それに発動するのは本当にまれ、条件も分からん。」「そうなのか。」

 

「まぁ、気長に待って自分のしたいことをすればいいと思うぞ。」「そうかい……」

 

「んじゃ、俺はもう行くぞ、さすがに病人の部屋に長居しすぎた。」「あぁ……」

 

 ピュイ!

 

「そろそろ行くぞ、アルトゥ。」「アー!」

 

 窓際に足を掛けアルトゥを口笛で呼ぶ。

 

「セイア、一つ聞きたい。」「…何だい?」

 

「その確定した絶望の運命に、俺は居たか?」「いや……居なかった……」

 

「そうか」

 

 その場に沈黙が走る。

 

「変数が来た感想はどうだ?」「!……フフッ♪そうだね……待ってて良かったよ。」

 

「フッ……んじゃまた会いに来るよ。」「楽しみに待っておくよ。」

 

 そうして俺はまだから飛び降りるのだった。

 


 

 ヒョウが去った後の部屋にはアルトゥに口説かれていたシマエナガ君とセイアが残される。

 

「フフフ…実にいい出会いだった。そうは思わないかい?シマエナガ君?」「ジュジュッ!」

 

 セイアの問いにシマエナガ君は鳴き声を返す。

 

「ヒョウ……自身を変数と呼んだ君はこの先どんな選択をするのだろうか……この暗くて、辛くて、苦しい物語をどう切り抜けていくんだろうか……」

 

「私も……まだ希望を持ってもいいのだろうか……?」

 

 そんな呟きが窓の開いた部屋に響くのだった。

 


 

「……確定した未来に、俺は居ない、か……面白くなってきたな。」

 

 ヒョウはそう呟く。

 

「……うん?あれは…先生とヒフミ?何処へ行ってるんだ?」

 

 ヒョウは歩いている先生とヒフミを見つける。

 

「…ちょっと声かけてみるか。」

 

 そうして兵は二人の元へと行くのだった。

*1
レブナントのパッシブ




ダメだねぇ~♪だめよ♪だ~めなのよ~♪話にまとまりがな~さ~すぎて~♪どれだけ~、頭~絞ろうと~♪出てくるのは~意味のない会話~♪
……ふぅ……(賢者タイム)やっぱり駄目ですね、作者に難しい話は向いてません!
良ければ感想とか書いていってください。

ブラックマーケットでの日常回も欲しい?もしほしいならどの学園の後が良い?

  • 欲しい!ミレニアムの後
  • 欲しい!百鬼夜行の後!
  • 欲しい!トリニティの後!
  • 欲しい!ゲヘナの後!
  • 欲しい!ワイルドハントの後!
  • 欲しい!山海経の後!
  • 欲しい!その他の学園の後!
  • 要 ら な い ☆
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